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※この小説はフィクションです。実在の人物・団体等とは関係有りません

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1-☆主に藤増☆中短編(97) / 2-短編(375) / 3-電話(13) / 4-endless spell(138) / 5-増藤増(45) / 6-short stories(365) / 7-学パロ(102) / 8-白日夢(129) / 9-記憶〜君を探して〜(206) / 10-M'aider(3)
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01 ☆主に藤増☆中短編 全小説 最新50作品 リロード トップ 01
1  鶏飯  2009/12/23(Wed) 22:14
主に藤増でのんびりつらつらやっていこうと思います。
初心者ですが生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
91  名無しさん  2010/03/11(Thu) 15:46
もうすぐ新曲だー!ってことで新しいお話をUPしたいと思います。
暗めですが^^

藤増です☆


track7 ゆびきり



「なぁ、お前だけでいいよ。お前いい曲かくじゃん。

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92  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:48

そりゃあねぇ?
欲しくないって言ったら嘘になるでしょ。

金も、女も。服も、ギターも。


ほしいものは山ほどあって、今この手をとれば
それはすぐにでも俺のものになるのかもしんねーけど。



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93  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:48


「ふーじわらっ」

やけに機嫌のいい声が聞こえて藤原は目を覚ました。
春特有の、柔らかいのにきつい日差しが
覚めたばかりの目にふりそそぐ。

ゆっくり慣らして声のほうをむけば、増川が笑っていた。



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94  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:49

「夢、みてたわ・・・」

掠れた声でつぶやきながら藤原はテーブルのペットボトルに手を伸ばす。

「どんな?」

増川が興味深そうに首をかしげるから
言っていいものかどうか少し迷った。



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95  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:50

増川のほうへ再度視線を移せば、硬直したような姿勢。
硬直した顔。無理もない。そのころの、自分達の関係を思い出せば
気まずくもなる程度には深い関係だった。


増川がずっと自分のものでいてくれると根拠のない自信があった。
彼は自分に心酔していて、他の誰も目に入っていないと、
そんな風にさえ思い込んでいた。

それがある日突然

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96  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:50

今でも藤原は、増川を諦められないでいる。
捨てられたのだと、認めながら認められずにいる。

夢だったのだと、思いたい自分がいる。

捨てた理由が納得できるようでできないのだ。
他に好きな女ができた。
幸せになりたいから、さようなら、だって?

ちょっとまて。

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97  鶏飯  2010/03/11(Thu) 15:51

それじゃあ俺はどうなるんだ。
お前を世界で一番大切にしていたはずの俺の想いは?
一番大事にしてきたお前との時間は?

俺は、なぁ、増川。

俺はいったいなんだったんだ?

問いかけたくて問いかけられなくて。
時間だけが無常にすぎる。

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English5 (bump_1261574093)

02 短編 全小説 最新50作品 リロード トップ 02
1  ひよ  2009/01/27(Tue) 19:41
(粗筋・キャッチなど)

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
369  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:30




この一年間、たった一度だけ増川と会った。正月に実家に帰省した時だった。
夜の神社で待ち合わせた。初詣に来た人が少しだけいた。
約束の十分前には、増川はそこに立っていた。その日は雪が降っていた。
懐かしい姿に言葉も出なくて、やっとの思いで傘を差し出した。
辺りは暗くて、表情はあまり見えなかったけれど、増川は笑って傘を受け取った。
「背、高くなったね」
「でしょ?もう180あるんだよ」

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370  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:31



しばらくすると雪は止んだ。傘を閉じて、二人で雪道をぽつぽつと歩いた。
弾む会話の中で、意味もなく不安になる。
今くらい、幸せだ幸せだって、それだけ思えたらいいのに。
一度触れた増川の手が、恐ろしく冷たくて、一体どのくらい待っていたのだろう。
少し嬉しくなった。

ねえ、俺に会いたかった?一回でも会いたいって思った?寂しくなかった?
何でもいいから顔が見たいって

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371  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:32




「俺頑張るからさ」
白い息を吐き出して、増川は言う。「・・・うん、頑張るしかないや」
頑張って、なんて、口が裂けても言えそうに無くて、なんて言えば増川の糧となるだろうと
必死に言葉を探した。やっぱり見つからなくて、増川の冷たい手を、だたぎゅっと握った。

「藤」
冷え切った体で、思いっきり抱き締めてくれた。待っていた。この瞬間を、ずっと。

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372  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:33

「・・・うん」
息を吸い込む音。そうか。抱き締めてるんだ。抱き締められてるんだ。こんなにも近いんだ。

この「待ってる」って言葉が、どれだけ増川の心に届いたかは分からない。
もしかしたら、とんでもなく重いことを押し付けているのかもしれない。
でも今は、良くも悪くも自分のことしか考えられなくて、考えたくなくて。
頬をすり合わせてみる。冷たい。増川がふっと息をのんだ。
「藤・・・」
沈黙が続いた。何を求められているのか、分からない。
心を覗けたらいい。水中のような、ガラス張りのような、海の底のような、人の心を。

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373  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:34







僅かに激しくなった雨が、ぱちぱちと薄い窓を叩いた。
まだ眠るには早い時間であった。でも何も考えたくなかったから、寝てしまいたかった。
会ってしまったから、さみしい。半年でも、一年でも会って無くてもきっと大丈夫だったはずなのに。
たったの二ヶ月がこんなにも苦しい。中途半端な希望は、何も出来なくする。

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374  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:36




例えば人の心を覗けたとして、全てを知ってしまったとして
自分に何か出来ることがあるのではないかと思ってしまった。
軽はずみに、ずうずうしくも、自分の存在を過信してしまっていたのではないか。


信じていたいと思う。


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375  ひよ  2010/03/09(Tue) 14:39
無事高校合格しました*
私情でごめんなさい。


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English5 (bump_1233052870)

03 電話 全小説 最新50作品 リロード トップ 03
1  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:21
16受けで、こっそり愛で愛で。
エロ・暗・病・含みます。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
(★このスレは簡易削除モードに設定されました)
7  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:25

―――――



時計の音が、俺の心臓を震わせる。
そのせいで、声が震えた。

「ふ、じくん」

藤くんは、最初、何も言わないで

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8  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:26


「ふざけるな」


よく通る声が、俺の背中を
床に打ち付けた。

天井が見えて、これは現実じゃない。という映画のような錯覚に襲われる。

「お前、今日まで、誰といた」

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9  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:26

でも、藤くんの手は、俺を叩かなかった。



ただ、黙って、黙って、黙った。
その後、何にも無い顔で

「答え、聞かせろよ」



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10  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:35

「俺は、皆と居たよ。オフ入って、から」

慎重に、言葉を選んだ。
だけど、その詰まったような喋り方が
藤くんの、苛々に油を注ぐ。

「だから、その皆って、俺か?違うだろ」


藤くんが、指の間を広げて

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11  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:37


でも、藤くんは、それに更に、怒る。
力任せ、のような勢いで
俺の左頬を、叩いた。

瞬間的な痛みが
じわじわと、細胞を伝って、心臓へと流れ込んで行く。


「出なかったら、来れば良いだろ」

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12  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:37


「だけど、藤くん、俺、あいつらと約束してた」
「なんて」
「オフなったら、遊ぶって」
「分かった、じゃ、今約束しろ」

いい加減、髪を引っ張らないで欲しい。
叩こうと、右手を振りかざすのも、止めて欲しい。

「今、俺の目の前で」

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13  緑茶  2010/03/09(Tue) 14:38


藤くんが、藤くんの体温を、俺の口の中に差し込む。
そして、お前もこうしろ。と言わんばかりに
俺の口内を、犯し始めた。


俺は、また言うことを聞かないと、何されるか分からなくて、
怖くて、怖かったから、俺も、ゆっくり藤くんの舌をなぞった。
藤くんの口に、舌を押し込むと
唾液と、息が、口の端から漏れる。

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English5 (bump_1268112100)

04 endless spell 全小説 最新50作品 リロード トップ 04
1  KANA  2009/03/31(Tue) 15:00
(粗筋・キャッチなど)
初めて小説を投稿します。
KANAと云います、皆様初めまして。
いつもこっそりと皆様の素敵な小説を読ませていただいていました。
自分も皆様の様な小説が書けたらなぁ…と思っていました。
gkbrしながらも今回小説を書いてみようと思います。
CPは藤増です。
ちゃんとしたストーリーは決まっていないのですが、学パロで長編です。
BUMPの小説を書くのは初めてなので、見苦しい部分は沢山あるかと思います。
こんなへたれですが、最後まで付き合ってくだされば幸いです。
(年齢制限:15禁)(ジャンル:パロディ)(方式:長編)
(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
132  KANA  2009/08/12(Wed) 02:01

「俺の親父の権力使って、こんな小さな事件のひとつやふたつ。無罪ってことで終わらせてやるよ?」

さあ、どうする?とにやけた口がそう言った。

「うるさい…!お前なんか!きらいだ!」

ヒロに付き纏う邪魔な奴。
ヒロは俺の友達なのに!
ヒロを俺から突き放そうとしてるくせに!
ヒロのことおいていったくせになんでなんでなんでなんでなんで!

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133  KANA  2009/08/19(Wed) 23:51

そうして俺は廃墟を出て行った。
勿論、行くあてなどない。
悔しくて、悔しくて仕方がない。

「ヒロ…」

目には涙が浮かんできた。
この手でヒロを殺さなきゃ。
殺して一緒に俺も死ぬんだ。
そうしなければ、俺は逃げられないし

省略されました全文を見る

134  KANA  2009/08/20(Thu) 00:02

「チャマ…」

ヒロの心配そうな声が、頭の中で木霊する。
都合のいい幻聴でいい。
だから、神様、ヒロを、ヒロを

「ヒロ!」

あいつが、ヒロの名前を呼ぶ。
おかまいなしに、ポケットからナイフを出す。

省略されました全文を見る

135  KANA  2010/03/02(Tue) 22:11

私情で長らく放置していました
大変申し訳ございません…
これからも駄文に亀更新となりますが、少しでも見ていただけたら幸いです

136  KANA  2010/03/02(Tue) 22:30

ヒロの罵声が耳から伝わって脳内に響く
しかしその言葉を頭の中で認識するには少々時間がかかった。

顔を見上げればヒロの顔
心配そうで、涙を目にためて怒りを露にしているヒロ

「ひろ…」

ヒロは溜めていた涙が我慢できなかたのか、次第にぽろぽろと大きな目からあふれ出していた。


省略されました全文を見る

137  さや  2010/03/03(Wed) 21:40
私も色々あってここに来る事が出来なかったんですけど
ふと来てみればなんとKANAさんの小説が更新されているじゃないですか!?

うわ〜お久しぶりですっ!!!
嬉しさのあまり、私いま興奮状態ですよ!!!(笑


138  プール  2010/03/09(Tue) 14:00
KANAさん、はじめまして^^
ずっと小説楽しみに待ってました。いままでロムってばかりでしたが・・;

亀更新とのことですが、続き待ってます。
更新頑張ってくださいませ(●´ω`●)

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English5 (bump_1238479208)

05 増藤増 全小説 最新50作品 リロード トップ 05
1  日  2008/11/18(Tue) 20:56
こっそり短編
(作品傾向:甘々)(方式:短編)
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39    2010/02/27(Sat) 20:28
「……ちょ、だめだって。んなことされたら、おさえきかなくなるし……」

誰がいつ入ってくるかわからないのに、それでも暴走しそうな自分。愛しさの衝動。

「こんなとこでさかるわけにもいかねーだろ。我慢しろ」

くすくすと笑う声。温かい吐息が肩にかかる。
その薄い肩を掴んで、身体を離す。無言で熱い防音のドアに近付いて、カギをかけた。

「何?」
「ガマンできません」

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40    2010/02/27(Sat) 20:29
差し入れた手のひらから伝わってくる熱。親指でそっとなぞると、さらに体温が上がったように思える。

「ね……だめ?」

唇がつくほどに側で耳もとに囁きを落とす。自分でも驚くぐらい甘い声。色づいた耳朶を軽く舐める。

「……だめ……って」

熱い吐息。弱々しく押し返す腕。なにもかもが愛しい。耳朶に口づけて薄い耳たぶに噛みついて軽く引く。

「ほんとに、だめ?」

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41    2010/02/27(Sat) 20:33
「多分ここにふたりっきりってのがだめなんだわ。外出てくる」

何事もなかったかのように。でも、押さえるのに必死で。
そんな自分が滑稽だ。こんなときにでもカッコつけて。

「ひろっ」

まだ少し赤い顔。少しためらったあと、つぶやくような声で続く言葉。

「今日、おまえんち、行く」


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42    2010/02/27(Sat) 20:34
藤原に素気なく断られて増川は少しへこむ。こんなシチュエーションで期待しない方がおかしい。
平然としたふりをしてドアを開けた背中を藤原の声が追いかけてくる。

「でも、ちょっとだけ夜更かしするぐらいなら、別に」

その言葉に一気に頬が緩んでしまう。藤原に気づかれないように、増川は慌ててドアの向こうへ逃げ込んだ。

「りょーかい!」




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43    2010/02/27(Sat) 20:37
かなり昔に書いたものだと思うのですが
出てきたので手直ししてUPしてみました

44  名無しさん  2010/03/03(Wed) 11:06
あげ

45    2010/03/09(Tue) 09:34
終了します

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English5 (bump_1227009419)

06 short stories 全小説 最新50作品 リロード トップ 06
1  aya  2009/02/09(Mon) 23:10
藤増です。
断片的な妄想を書いていきたいと思います。
文章はへただし、思考回路はおかしいので、雰囲気だけ、感じていただければいいかなあと思っています。
それでもよろしければ、お付き合いよろしくお願いします。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
(★このスレは簡易削除モードに設定されました)
359  aya  2010/02/02(Tue) 01:24

「あー・・・・・うん。降ってんなー。・・・・寒」
「予報で降るって言ってたけど。マジで降ってるし。別に期待してたわけじゃないんだけど、実際見たらテンションあがったわー」
「あ、そう。良かったね」

そりゃあ雪ってこの歳でも予想してないのに降ってきたら嬉しいもんだけど。
それよりも寒い。
早々と窓を閉めて、でもカーテンはとりあえず開けとく。
雪なんかより、それより、声が聞きたいから。
話したいから。


省略されました全文を見る

360  aya  2010/02/02(Tue) 01:26

「まー・・・うん。それだけ、なんだけどさ。今、何してんの?」
「ちょっと、考え事。とかギター弾いてみたりとか」
「作詞的な?俺はこれからお風呂入って寝る」
「ふーん・・・・・・・」
「明日雪積もってるかな。雨降ってたからあんま積もんないかも・・・・」
「積もって欲しいの?」
「んー・・・・別にいいんだけどさ。雪降っただけで嬉しいんだけどさ。なんでだろうなー。子供の頃積もった方が嬉しかったから、それが今でも意識の中であって、そうなって欲しいって思っちゃうのかな」
「お前、今でもふつーにガキと一緒に雪だるまとか作ってそう」
「はは。じゃあ藤君も混ざる?」
「や、寒いのやだ」

省略されました全文を見る

361  aya  2010/02/02(Tue) 01:28

「まーじゃあ、そういうことで。夜に悪かったな」
「いい。全然。ていうかめちゃくちゃ待ってる」
「ははは。じゃあまたね。おやすみ」
「うん・・・・・・。おやすみ」

電話を切って、増川の声を思い出して、またひとり笑う。
夜にひとりで思い出し笑いって、怖いな。


362  aya  2010/02/02(Tue) 01:30

電話を切った後、戻るひとりの空間
さっきまで、何を考えていたっけ
ああそう、昔の思い出だとか
君がいなかったこととか
不在の重さ
決して得られないものを得ようとしてた昔の自分
この歳でそんなものはない、てわかってるけど
きっとそれに近い存在は見つけた
あの、やわらかくて優しくて安心する声を
遠くにいるのにこんな風に近くに聞きながら眠れたら

省略されました全文を見る

363  aya  2010/02/02(Tue) 01:45
***

関東初雪記念。
でもあんまり積もらなそう。

364  ひよ  2010/02/05(Fri) 16:51
すーごいあったかい気持ちになれました^^
切ないんだけど、やっぱり優しい雰囲気が滲み出てて、
じーんとしました。幸せです^^*
お話ありがとうございました。元気出ました!


365  aya  2010/03/03(Wed) 13:01
ひよさんへ。

うわーお久し振りです!ありがとうございます!
いつも書き逃げしててすみません。
最近忙しくなってきてしまって、今丁度書きたい!状態なんですけど、時間が見つかりません。。。
ここにのせるたびにもう最後、と思ってるんですけどやっぱりコメントあるとまたもういっこ・・・って思います。
ひよさんもお忙しいでしょうがまた作品のせてくださいね!今度こそコメントします!
本当にありがとうございました!!

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English5 (bump_1234188632)

07 学パロ 全小説 最新50作品 リロード トップ 07
1  プール  2009/09/05(Sat) 22:51
初めまして。プールと申します。
皆様の素敵小説を見ていてつい、自分も書きたくなってしまいました。
書き込むのは初めてなので、至らない点もあると思いますが、暖かい目で見ていただけたら幸いです。

一応リレー小説なので、相方との更新になります。

CPは藤直で先生と生徒設定です。
途中エロも含みます。


お見苦しい点もあると思いますが、宜しくお願いします。
(方式:リレー)
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96  プール  2010/02/01(Mon) 21:35

「謝るなって」
「ごめん」
「だから、もう謝るな」
「そっか。ごめん」
「・・・次謝ったら、怒るぞ」
「・・・・・!!!」

驚いて顔を上げると、秀ちゃんにぐしぐしと頭を撫でられた。
黙っていたら、秀ちゃんは「大丈夫だから」と笑った。


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97  プール  2010/02/02(Tue) 06:59

「・・・・で、お前、なんていった訳?」
「ぅ、え!?・・や、それは」
「何?恥ずかしいこと?」
「ん、ん〜?そうなのかも、しれない・・・?」
「語尾を上げるな。だったらちゃんと言えって」
「えー、だって・・」

チャマには、するするといえたけど
秀ちゃんだと、勝手がちょっと違うみたい。


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98  プール  2010/02/02(Tue) 07:02

次回の更新で、升増要素含みます。うへへ((((←
前振り的なものも入れたので、気付かれた方もいると思いますが・・・;

なので、升増許せません!!という方は、飛ばし読みまたは
バックプリーズで、お願いいたします。





99  名無しさん  2010/02/03(Wed) 14:13
升増すきです^^
むしろ増川受けが好きです^p^←

続き楽しみにしてます

100  プール  2010/02/04(Thu) 06:55
いよいよスレが100になりますね。たぶん、これが100ですね〜((

ここまでこれたことに驚くのと同時に、ここまで読んでくださった方が居て
とても嬉しく思います。






99の名無し様

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101  プール  2010/02/07(Sun) 14:31

「好きって、簡単だよ。って言った」
「好き?」
「うん。・・・好き」

これじゃあ、俺が秀ちゃんに好き言ってるみたいだよ。

秀ちゃんは、しばらく一人で頷いていたけど
ふと、俺の方を見て

「増川は、今、それに気付いてるか?」

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102  プール  2010/02/26(Fri) 22:18

升目線

増川の反応に、心臓のどこかが苛々としていた。
らしくない。これは、嫉妬だ。きっと。

「何。じゃ、お前、自分も分かってないようなことをべらべらいって、チャマ怒らせたんだ」
「ち、違うよっ」

お前に好きな奴がいるってだけで、言葉が鋭くなる。
増川が否定すればするほど、増川が好意を抱く奴の影は塗りつぶすように濃くなるようで

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08 白日夢 全小説 最新50作品 リロード トップ 08
1  雨  2007/04/19(Thu) 13:54
(粗筋・キャッチなど)
雨と申します。
初心者です。よろしくお願いいたします。
藤くん受けです。
(年齢制限:18禁)(作品傾向:切ない)
(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
123  名無しさん  2008/03/21(Fri) 14:32
藤君、なんか色っぽくて
ヒロが優しくて、
感動しました!!

124  名無しさん  2008/03/22(Sat) 00:07
すごく感動しました。
どうあっても男同士だから、
切ないけど、それがすっごくキレイで
それで、ヒロがすごく優しくて
二人の絆の強さを感じました。

125  名無しさん  2008/03/22(Sat) 23:30
感動しました!!
本当に素敵な二人をありがとうございました。

最後、なんか温かい気持ちになって
でも、どこか切ない気持ちにもなりました。

本当に、ありがとうございました。

126    2008/09/19(Fri) 15:08
>>123
藤くん、色っぽく書けてましたか
すごいカメですが
ありがとうございます

>>124
感動していただけたなんて嬉しいです
ありがとうございます

>>125
素敵なコメント、ありがとうまで言って下さって

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127    2008/09/21(Sun) 01:57
ここってさげても上がっちゃうんですか
よく、わからない…

128  Blau  2008/09/30(Tue) 19:03
雨さん、いつも私の話にコメントくださって、ありがとうございます。
たぶん前にもこれ読んだことがあったと思うんですけど、改めて読んで、すごいドキドキしました。
雨さんの世界、すごく好きです。
こんなお話書いてた方から、コメント頂けてたなんて・・・・・・すごい嬉しいです。
雨さんも、また書いてくださいね!!

129  名無しさん  2010/02/24(Wed) 06:47
上げます

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09 記憶〜君を探して〜 全小説 最新50作品 リロード トップ 09
1  春莉  2009/09/08(Tue) 17:15
こんにちは。
以前、「猟奇的な彼氏」を書いていた春莉と申します。
新しい話を書きたくて、またこちらにお邪魔させていただきました。

今回の話は、CPもありや無しや。
萌えも少なめ、エロなども今のところ予定しておりません。
果たして、BLなのかすら怪しいところでありますが…

よかったら、お付き合いください。

(年齢制限:ライト)(方式:長編)
(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
200  春莉  2010/02/20(Sat) 15:56

「ヒロ、どうした?顔、真っ青じゃん。」
一瞬ふらついたオレに吃驚したチャマが顔を覗き込んできた。

「あぁ?ちょっと寝不足でさ。」
そう、昨夜もよく眠れていない。

「お前、勉強のしすぎじゃないの?」
「漫画読んでて眠れなくなっただけだよ。」ちょっとだけ嘘を混ぜて誤魔化して笑った。

「エロい漫画だろ?」

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201  春莉  2010/02/20(Sat) 16:01

ずっと下を向いてたのにいきなり顔を振り上げたから余計にくらくらする。

「具合悪いの?」

よく見知った顔にそう言われて「大丈夫です」と言おうとして立ち上がるけど
結局よろけてしまってまた座り込むことになった。

情けない。
こんなにも脆い自分が情けない。そう思ったら少しだけ泣けてきた。


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202  春莉  2010/02/20(Sat) 16:04

あ、――――――――

なんだ、分かったよ。
藤原が好きなんじゃん。大好きなんじゃん。そんなこと知ってたのに。

好きだけじゃなくて、自分を好きになって欲しいんじゃん。
自分だけを特別に思って欲しいだけなんだ。
だから寂しかった。
他の誰かの、皆の、そんな風になってしまう藤原に自分のことだけ特別に思っていて欲しくて。


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203  春莉  2010/02/20(Sat) 16:05

「悪かったな。」

素直に言ったつもりなのに「何が?」って顔をされる。

「いや、長々つき合わせてさ。」
さらに怪訝な顔をされた。

   あれ?

「長々って何だよ。俺、今通りかかったばっかだぞ?」

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204  春莉  2010/02/20(Sat) 16:07

「歩いてたらさ、自販機の横になんかいるじゃん。
 またさ、でっけー黒い犬が捨てられてんのかと思ったよ。」

「犬?」
「そう。でっけー毛並みの悪そうな黒い犬。
 ま、犬でもなかったし、死んでもなかったし、結局お前だったけどな。」

「…なんか酷くない?その言い方。」

でも、升の言葉に暖かいものを感じて、少しほっとした。なんか色々、大人だなって感心もした。

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205  春莉  2010/02/20(Sat) 16:10

泣いたせいか、
自分の気持ちがはっきりしたせいか……
バンドのことを話しても辛くないし、落ち込みもしない。

「頑張ってな。」

素直に出てきたオレの言葉に振り向いて、真一文字の口の端を少し上げてちょっとだけ嬉しそうな顔した。
あんまり表情を出さない升だから吃驚した。

「秀ちゃんでもそんな顔すんだ。」

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206  名無しさん  2010/02/22(Mon) 17:44
大量更新すごく嬉しいです!

藤と増のすれ違いが切ないですね

これからも続き楽しみにしてます^^

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10 M'aider 全小説 最新50作品 リロード トップ 10
1  みぃ  2010/02/21(Sun) 19:37

はじめまして。
以前から皆様の小説を拝見させていただいており
私も書いてみたいと思ったので投稿させて頂きます。
少々暗くなってしまいますがそれでもいい!という方は
見ていただけると嬉しいです。

ちなみに藤×増です。

それではよろしくお願いします。
(年齢制限:18禁)(作品傾向:切ない)(方式:長編)
(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
2  みぃ  2010/02/21(Sun) 19:54


...---...増川side...---...




「ヒロ!」

俺の愛しい人が名前を呼ぶ。
ただそれだけのことなのに自分の顔が

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3  みぃ  2010/02/21(Sun) 20:10

あちゃー
また噛んじゃったよ

そんな事を考えていると
相手はふふっと笑いながら

「今日みんなで飯でも食い行こうぜ」

いつもと変わらない笑顔で言った。
もちろん断る理由もないので了解すると

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