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01 学パロ 全小説 最新50作品 リロード トップ 01
1  プール  2009/09/05(Sat) 22:51
初めまして。プールと申します。
皆様の素敵小説を見ていてつい、自分も書きたくなってしまいました。
書き込むのは初めてなので、至らない点もあると思いますが、暖かい目で見ていただけたら幸いです。

一応リレー小説なので、相方との更新になります。

CPは藤直で先生と生徒設定です。
途中エロも含みます。


お見苦しい点もあると思いますが、宜しくお願いします。
(方式:リレー)
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95  プール  2010/02/01(Mon) 21:24

増川目線

「そう。本当の事」

秀ちゃんの声がする。
本当は、顔見て、目を見てその声を聞きたかったけれど
俺は、黙って俯いた。

かっこわるい、ぐずぐずの顔を、見せたくなかったから。


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96  プール  2010/02/01(Mon) 21:35

「謝るなって」
「ごめん」
「だから、もう謝るな」
「そっか。ごめん」
「・・・次謝ったら、怒るぞ」
「・・・・・!!!」

驚いて顔を上げると、秀ちゃんにぐしぐしと頭を撫でられた。
黙っていたら、秀ちゃんは「大丈夫だから」と笑った。


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97  プール  2010/02/02(Tue) 06:59

「・・・・で、お前、なんていった訳?」
「ぅ、え!?・・や、それは」
「何?恥ずかしいこと?」
「ん、ん〜?そうなのかも、しれない・・・?」
「語尾を上げるな。だったらちゃんと言えって」
「えー、だって・・」

チャマには、するするといえたけど
秀ちゃんだと、勝手がちょっと違うみたい。


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98  プール  2010/02/02(Tue) 07:02

次回の更新で、升増要素含みます。うへへ((((←
前振り的なものも入れたので、気付かれた方もいると思いますが・・・;

なので、升増許せません!!という方は、飛ばし読みまたは
バックプリーズで、お願いいたします。





99  名無しさん  2010/02/03(Wed) 14:13
升増すきです^^
むしろ増川受けが好きです^p^←

続き楽しみにしてます

100  プール  2010/02/04(Thu) 06:55
いよいよスレが100になりますね。たぶん、これが100ですね〜((

ここまでこれたことに驚くのと同時に、ここまで読んでくださった方が居て
とても嬉しく思います。






99の名無し様

省略されました全文を見る

101  プール  2010/02/07(Sun) 14:31

「好きって、簡単だよ。って言った」
「好き?」
「うん。・・・好き」

これじゃあ、俺が秀ちゃんに好き言ってるみたいだよ。

秀ちゃんは、しばらく一人で頷いていたけど
ふと、俺の方を見て

「増川は、今、それに気付いてるか?」

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English5 (bump_1252158712)

02 ☆主に藤増☆中短編 全小説 最新50作品 リロード トップ 02
1  鶏飯  2009/12/23(Wed) 22:14
主に藤増でのんびりつらつらやっていこうと思います。
初心者ですが生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
84  鶏飯  2010/01/24(Sun) 22:18


俺は無言でガラス窓を見つめていた。
最近、気付いちゃったんだ。

精神的に不安定な藤原を求めて欲情してるのは・・・俺。

窓に映る俺の目は、俺の体を求める藤原の目と同じだった。


知らないうちに、俺が誘ってたんだ・・・・。

85  鶏飯  2010/01/24(Sun) 22:26

藤原が、俺を求めて俺に傅く姿を見たかった。


だって、あの藤原がだよ?

才能があって、何をやってもさらっとこなせてさ。
何もしなくても人が周囲に集まる圧倒的な存在感。
たくさんの人に羨望されて、渇望されて・・・・。



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86  鶏飯  2010/01/24(Sun) 22:29

お前の声を聞きたかったのも、
お前に触れていたかったのも、俺だ。


手に入れたよ。大事な宝物。
籠に閉じ込めて大事にしよう。
すごくきれいな声で鳴く鳥だもの。


唄え。もっと。声が枯れるまで。俺だけのために。

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87  名無しさん  2010/01/29(Fri) 14:57
天然真っ白の増川さんもいいですけど
策士で黒いヒロさんもいいですね←

また新しいお話楽しみにしてます^^

88  鶏飯  2010/02/05(Fri) 17:13

87の名無し様

ありがとうとざいます〜^^
ますかーさんってたまに黒い発言しますよね(笑
天然純白王子なヒロさんを黒くするのは
とても楽しかったです☆

次の話を楽しみにしてくださってありがとうございます!
せっかくバレンタインという大イベントがあるので
短いですがUPしたいと思います

89  鶏飯  2010/02/05(Fri) 17:15

track5 チョコレート


チョコレートを口に含む。
ソファで寝転んだまま自分を見上げてくる猫がひとり。

目だけで笑ってその唇を塞ぐ。
舌をつかって咥内に溶けたチョコレートを移動させる。



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90  鶏飯  2010/02/05(Fri) 17:16

「甘い食いもんよりお前が好き」

「うはははは!何それ。今時ないわー、その台詞」

なんてにやにや笑いながら増川は藤原に腕を引かれるまま
その体をソファに横たえる。

「ヒロ」

「・・・ん・・・」

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English5 (bump_1261574093)

03 short stories 全小説 最新50作品 リロード トップ 03
1  aya  2009/02/09(Mon) 23:10
藤増です。
断片的な妄想を書いていきたいと思います。
文章はへただし、思考回路はおかしいので、雰囲気だけ、感じていただければいいかなあと思っています。
それでもよろしければ、お付き合いよろしくお願いします。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
(★このスレは簡易削除モードに設定されました)
358  aya  2010/02/02(Tue) 01:22

〜♪
ちいさな着信音
それは、待っていた奇跡の音楽

「・・・・・・・はい?」
「あー藤君?見た?ちょ、すげー!雪、降ってる!積もってる!外見た?」
「見、てないけど・・・・・ちょっと待って」

そう言ってめんどくさいと思いながらもカーテンを開いて、窓を開ける。
途端に感じる冷たい空気と、真っ黒く重い空。

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359  aya  2010/02/02(Tue) 01:24

「あー・・・・・うん。降ってんなー。・・・・寒」
「予報で降るって言ってたけど。マジで降ってるし。別に期待してたわけじゃないんだけど、実際見たらテンションあがったわー」
「あ、そう。良かったね」

そりゃあ雪ってこの歳でも予想してないのに降ってきたら嬉しいもんだけど。
それよりも寒い。
早々と窓を閉めて、でもカーテンはとりあえず開けとく。
雪なんかより、それより、声が聞きたいから。
話したいから。


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360  aya  2010/02/02(Tue) 01:26

「まー・・・うん。それだけ、なんだけどさ。今、何してんの?」
「ちょっと、考え事。とかギター弾いてみたりとか」
「作詞的な?俺はこれからお風呂入って寝る」
「ふーん・・・・・・・」
「明日雪積もってるかな。雨降ってたからあんま積もんないかも・・・・」
「積もって欲しいの?」
「んー・・・・別にいいんだけどさ。雪降っただけで嬉しいんだけどさ。なんでだろうなー。子供の頃積もった方が嬉しかったから、それが今でも意識の中であって、そうなって欲しいって思っちゃうのかな」
「お前、今でもふつーにガキと一緒に雪だるまとか作ってそう」
「はは。じゃあ藤君も混ざる?」
「や、寒いのやだ」

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361  aya  2010/02/02(Tue) 01:28

「まーじゃあ、そういうことで。夜に悪かったな」
「いい。全然。ていうかめちゃくちゃ待ってる」
「ははは。じゃあまたね。おやすみ」
「うん・・・・・・。おやすみ」

電話を切って、増川の声を思い出して、またひとり笑う。
夜にひとりで思い出し笑いって、怖いな。


362  aya  2010/02/02(Tue) 01:30

電話を切った後、戻るひとりの空間
さっきまで、何を考えていたっけ
ああそう、昔の思い出だとか
君がいなかったこととか
不在の重さ
決して得られないものを得ようとしてた昔の自分
この歳でそんなものはない、てわかってるけど
きっとそれに近い存在は見つけた
あの、やわらかくて優しくて安心する声を
遠くにいるのにこんな風に近くに聞きながら眠れたら

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363  aya  2010/02/02(Tue) 01:45
***

関東初雪記念。
でもあんまり積もらなそう。

364  ひよ  2010/02/05(Fri) 16:51
すーごいあったかい気持ちになれました^^
切ないんだけど、やっぱり優しい雰囲気が滲み出てて、
じーんとしました。幸せです^^*
お話ありがとうございました。元気出ました!


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English5 (bump_1234188632)

04 藤中心 短編 全小説 最新50作品 リロード トップ 04
1  煮詰  2010/01/28(Thu) 21:35
どうも。煮詰と申します。につと読みます 笑
名前の通り、ここで小説を描かせていただいてるんですが
間が空いてしまったのと、煮詰まってしまったので、ちょこっとリハビリがてら
短編などをつらつら書いていこうと思います。

(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
(この小説はスレ人気投票に追加されました。)
5  煮詰  2010/01/28(Thu) 21:58



『遠い異国の独裁者と同居人の、相違点と共通点についての考察』





6  煮詰  2010/01/28(Thu) 22:09

藤くんと暮らしてから、もう一ヶ月。

いまだに、藤くんと同じ屋根の下、同じ部屋で一日過ごすのは
心臓がざわつくようで、頭がぷすぷす煙を上げそうだ。

慣れる慣れないの問題じゃない。
慣れれないの。無理な訳よ。
だて、こんなにすきなんだよ。すき。すき。すき。
何回言っても足りないよ。まだ一回も言ってないけど。


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7  煮詰  2010/01/28(Thu) 22:27

一ヶ月って、かなり長い。
でも、藤くんと俺が仲良くなったのは
指折って数えたら、指が足りなくなるくらい。
いや、もっともっと前だから、俺の気持ちはそれと同じくらい長い。


「チャマー?目ぶっ飛んでるけど、大丈夫か?」
「ぅ、え!?・・・あー、ごめんごめん」



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8  煮詰  2010/01/29(Fri) 21:20
無意味に笑って、それはそれで楽しいと思える。
でも、藤くんが部屋から出て、俺一人、ぽつんてしてる時の、この感じって何?


あー、何で笑ってたんだろうな俺。あ
ー、藤くんが居たからだろ俺。うん。
だから今は笑えないよな、俺。


「あー、そうだチャマ」


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9  煮詰  2010/01/29(Fri) 21:44

暗い。暗い。
電気を消したから、暗いのは当たり前なんだろうけど。

「ねえ、藤くん。藤くん」

暗いってのは、いい。
泣いても、ばれない。
もし、相手が暗闇の中で寝ているのであれば、何を言っても気づかれない。

「藤くん、好き。好きだよ。好きだよ。好き」

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10  煮詰  2010/01/31(Sun) 17:42

朝になった。

「おはよう、チャマ」
「うん。おはよ」

目の前にはやっぱり藤くんが居て
ああ、今日が始まっちゃうのか。今日も、言え無いままなのか。
って思うと、背中が痛くなるくらい、心臓の辺りに風が走った。



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11  煮詰  2010/02/01(Mon) 21:08


誰も通らないような路地裏を、くるくると抜ける。


ちょっとだけ、ヒロの家に転がり込もうか。と思ったけど
家に携帯を置いてきたことに気づき、やめた。


「うっわ、すげえ馬鹿じゃん」


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English5 (bump_1264682108)

05 記憶〜君を探して〜 全小説 最新50作品 リロード トップ 05
1  春莉  2009/09/08(Tue) 17:15
こんにちは。
以前、「猟奇的な彼氏」を書いていた春莉と申します。
新しい話を書きたくて、またこちらにお邪魔させていただきました。

今回の話は、CPもありや無しや。
萌えも少なめ、エロなども今のところ予定しておりません。
果たして、BLなのかすら怪しいところでありますが…

よかったら、お付き合いください。

(年齢制限:ライト)(方式:長編)
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180  春莉  2010/02/01(Mon) 17:23

3人で嬉々として本田の家まで行くと、
すぐ近くのゴミ捨て場で、持っていかれないように本田が見張ってくれていた。

ホントに友達がいのある奴!
神様みたいに思えてきたから手を合わせて拝んじゃったよ。

どうやらドラムはセット一式捨ててあるようで。
量的にもかなりあったけど、ドラムが手に入ったっていう嬉しさでいっぱいで。
本田には死ぬほど礼を言って、3人で秀ちゃんの家まで運んだんだ。


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181  春莉  2010/02/01(Mon) 17:25

父ちゃんに話したら、倉庫にドラムセットは置いてもいいって言われた。

「格好いいじゃねーか。
 投げずにやるんだったら応援するし、休みの日には店で練習しても構わないぞ。」

さすがオレの父ちゃん。
男のロマンってものが分かってる。

それからは、店が休みの火曜日になると集まって練習をした。
練習って言ってもすぐ弾けるわけじゃないし、

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182  春莉  2010/02/01(Mon) 17:30

「やっぱり洋楽でしょ!かっこいいのやりたい!秀ちゃんに頑張ってもらってバシバシのやつ。」
「でも、俺アコギだよ?」
「大丈夫、大丈夫。もっちゃん上手いから。」
「エレキ買うかな…。でも、結構するからなぁ…。」

とりあえず、秀ちゃんは毎日スティックを振り回してるらしいから何とかなるでしょ。
もっちゃんはちょっとやってた分、オレ等より良さそうだし、歌上手いし。
オレはオレで頑張ってるからね。

それでも毎回練習の半分はバンドの夢ってゆうか

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183  春莉  2010/02/01(Mon) 17:33

馬鹿だけど、自分の事はよく分かってると思うの。
髪を伸ばしたって絶対そっち系の格好は無理なんだ。
格好はしたくないけど音は真似たい。つーか追い越したい。
あくまで目標なだけなんだ。

練習は楽しい。
リズムキープは難しいけど、それさえも楽しい。
1人じゃなくてバンドでやれるのがホントに楽しいんだ。

のめり込めばのめり込むほど学校の成績は上がらず、折角塾に行ってるのにって、母ちゃんに怒られた。

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184  春莉  2010/02/01(Mon) 17:35

「んじゃあ、行かない。」

「行かないってどうするの?今時、中卒なんかどこも雇ってくれないよ?」
「オレ、ミュージシャンになるし。」
「また。馬鹿ばっかり言って。」

「オレ、真剣だし。」
「はいはい。」またかとばかりに母ちゃんにあしらわれる。

オレは本気なのに全然分かってくれない。

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185  春莉  2010/02/01(Mon) 17:37

腹が立って、思いっきり姉ちゃんにあっかんべーをしてやった。
姉ちゃんは怒るどころか、いっそう呆れた顔をして溜息をついた。

「ホントにもー、あんたって子は……」

何歳も違わないのに母ちゃんみたいな台詞を吐く。

「由、夢を持つのはいいことだよ。
 でもあんたは、その夢が駄目になった時のことは考えてないでしょ?だから、皆が心配してんだよ?」


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186  春莉  2010/02/01(Mon) 17:40

よく考えなって、だから考えてるっていうのに。まったく。

3年間も好きじゃない勉強なんてしたくないんだって。
意味がないんだって、何で分かってくれないんだろう。

なれなかった時の事なんてホントに考えてもなかった。
何も思い浮かばない。
ベースを持って、ステージに立ってる姿しか思い浮かばない。



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English5 (bump_1252397725)

06 欠片 全小説 最新50作品 リロード トップ 06
1  白葉  2009/05/09(Sat) 16:25

こんにちわ。または初めまして。
新しいお話の大体の形が出来てきたので、少しずつこちらに
載せていこうかな、と思い、またスレを立てさせていただきました。

今回のお話は、前回とは違う方向に走っちゃってます。
むしろ逆です。
ぶっちゃけ増藤…かもしれません(
あ、エロもあるような気がします 何

前回同様、更新は不定期&かなり遅くなると思いますが…
よろしくおねがいします。




(この小説は無断リンク禁止モードがonに設定されました。)
355  白葉  2010/01/07(Thu) 12:29

⇔Hiro
⇒西市街


「いった!シジマさん、痛い!優しくして」

赤く淀んだガーゼを剥がして初めて自分の傷の深さに
気づいた。
消毒を看護師さんにしてもらう際に、痛すぎて
彼女にぶーたれる。

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356  白葉  2010/01/07(Thu) 12:29

強い女性はどうも苦手だ。
ぐるぐると包帯をされるがままに巻かれて
昨日此処を出たという藤原のことを考える。

『出てった?!なんでだよ秀ちゃん』

『ちょっといろいろあってさ』

『いろいろって・・・、ここ出したら、あいつは』


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357  白葉  2010/01/07(Thu) 12:31

『なにやってんだ!お前は傷が全然治っていないし、
 そもそも狙われてるのはお前だろ?!』

そのたびに秀ちゃんに怒られて、今に至るわけだ。

昨日までの藤原の温もりが恋しい。
あの低い声で、名前を呼んで欲しい。
たとえ、彼が何者でも、大切な幼馴染であり、「好きな人」なのだから。

「あー・・・さわりてぇ」

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358  白葉  2010/01/07(Thu) 12:32

「でれっとした顔してんな、気持ち悪い」

「!秀ちゃん、ノックぐらいしろよな!」

一人妄想に耽っていると、ドアのほうから声がした。
秀ちゃんが心底気持ち悪い、というような顔でこちらを見ている。

彼はコンコン、とドアを叩いて、これでいいか?と
眉を片方、くいと上げた。


省略されました全文を見る

359  白葉  2010/01/07(Thu) 12:33

「言ったらどうなる?」

意地の悪い笑みが浮かぶ。
思わず舌打ちをして、起き上がった。

「い・・・っ!」

「あー、傷全然塞がってないんだから、動くなって。
 シジマさんに絶対安静って言われてるだろ?学ばない奴」


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360  白葉  2010/01/07(Thu) 12:33

「お前がニヤニヤ妄想している間に、気持ち悪がって
 出てったさ。『なぁにあの子!』って」

シジマさんに似せたのか、声のトーンを上げた秀ちゃん。
裏返ってたけどな。ひぅ、って。

「もうそ・・・まあしてたけどさ。いいじゃん、
 プレイスレス、だろ?」

「そうだけど、見ててものすごく可哀相だと思っちゃった」

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361  名無しさん  2010/01/23(Sat) 03:32
ずっと楽しみに読ませてもらっています
中断されるとのこと、待ってますからね…
絶対帰ってきて下さいね(:_;)


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07 曖昧な僕らは 全小説 最新50作品 リロード トップ 07
1  run  2010/01/12(Tue) 22:55
精神的藤増な増藤。
性的表現を含みますので御注意下さい。
お見苦しい点があるかと思いますが、どうぞお付き合い下さいませ。

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41  run  2010/01/20(Wed) 00:47
例の如く藤原宅で口付けを交わした後、増川はソファーの上で、目の前でギターのチューニングをしている藤原へと視線を向ける。
その表情は眠たげで。
そういえば、最近藤原は常に眠そうである。
無心になって曲作りに励むのは今に始まったことでは無いが、最近の彼は少し異常ではないかと増川は思う。
やつれている、という表現がぴったり当てはまる。
藤原は元々頑丈な方では無いけれど、最近はその細さが更に際立って見えるのはやはり疲れから来ているものなのだろうか。
増川は、少し俯いている藤原の顔を覗き込み、柔らかく言葉を紡ぐ。

「最近さ、頑張りすぎじゃない?」
「・・・別に普通じゃね」
「ちゃんと食べてる?寝てる?」

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42  run  2010/01/20(Wed) 00:52
「ねぇ、ふじ、」
「うるさい」
「ひっど、人が心配してんのにさ」

「・・・おまえさ、」


藤原は、酷く億劫そうな声で増川に視線を向けた。
黒髪から覗く切れ長の瞳は、いつもより鋭くて。
しかし、どこか思いつめていて。
藤原は溜め息混じりに呟く。

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43  run  2010/01/20(Wed) 00:56
「ね、怒んないでよ。おれさ、藤くんが心配なんだよ」
「・・・おまえのそういうとこ、嫌い」
「嫌いってひどいなぁ・・・おれだって傷付くよ」

今日の藤原は機嫌が悪いようだ。
しかし、口付けしている最中はこんなに不機嫌では無かったように感じたので、やはり増川の言動に原因はあるのか。
しかし、幾ら考えても増川に非は無い。心配することの何が藤原の気を悪くさせてしまったのだろうか。


「・・・・・・おまえ、さ」


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44  run  2010/01/20(Wed) 01:11
みぃさん>
初めまして。
感想有難うございました^^
大好きと言って頂けて嬉しいのですが凄く恐れ多いです。
事実、本日も誤字を発見してしまったのでorz
日々反省点が増えていくばかりです、はい・・・。
気になるかと思いますが、どうぞ心広い目で許してやって下さいね。
楽しみにして下さっているとのことで、書き手としては大変嬉しいです。
どろどろーっとした展開が続きますが、今後も是非お付き合い下さいね。

45  run  2010/01/21(Thu) 00:38
「え?」

増川は、不意をつかれたように身体が硬直する。
藤原の口から発せられた疑問。それは以前増川自身が藤原に尋ねた言葉そのもので。
まさか藤原からそのような言葉が出てくるとは思ってもおらず、増川は思わず聞き返してしまう。

「幸せ、って・・・なんで?」
「いーから、お前に聞いてんの、ヒロ」

至極真面目な顔で、視線を逸らさず。
先程の不機嫌な顔とは打って変わって、真っすぐと増川を見つめたまま、藤原はギターを手放す。

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46  run  2010/01/21(Thu) 00:41
「ごめんな」




何に対しての謝罪なのか。誰に対しての謝罪なのか。
藤原は自身の右手薬指のそれを弄びながら再度ゆっくりと言葉を紡ぐ。

「ヒロ、ごめんな」
「え、なに、藤くん」
「俺、最低だわ」

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47  run  2010/01/21(Thu) 00:50
突き刺すような冷気に、思わず背筋が震えた。
増川は、考えることを止めようとした思考を無理矢理奮い立たせ、藤原が言った言葉を反復する。
恋なんかじゃない。
押し付け。
やめよっか。
何度も復唱し、ようやく内容が理解出来たところでゆっくりと口を開く。
ただ理由が聞きたかっただけ、なんて綺麗事で。
増川の本音で言えば、このような関係を終わらせることに抵抗があったのだ。

そこに恋愛感情は無いと、自身で否定していたくせに。


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08 藤増 小説です☆ 全小説 最新50作品 リロード トップ 08
1  春陽  2010/01/17(Sun) 01:45
藤増で小説書いてます。

駄文ですが、よろしければ、お付き合いください☆

私書箱ID:5010私書箱の作成と閲覧
(年齢制限:15禁)(ジャンル:やおい)(作品傾向:その他)
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2  春陽  2010/01/19(Tue) 01:41


「―…」
「…―」

ぼんやりと、話し声が聞こえる。

閉じた瞼の向こうに感じる、日の光。ふわふわの枕とシーツの感触。

(…あったけぇな)
まだ夢の中で、そんな風に感じた。

3  春陽  2010/01/19(Tue) 01:45

「えー?でも、まだ10時じゃん。早くね?」

ぼんやり聞こえていた声が、次第に言葉として聞こえてくる。

「アハハ。え?フジ?まだ寝てるよ。オレも今起きたばっかだけど」

愛しい、声。

「違うって。チャマたちが早起きなんだよ」


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4  春陽  2010/01/19(Tue) 01:48
ぼんやり薄く開いた視界に入ってくるものは。

窓際で、惜しげもなく光を浴びて笑う、愛しい人。

(綺麗だな)

綺麗だと、思った。
金色に光る髪の毛。光のせいで、いつもより白い肌。

知らず、手を伸ばしていた。
あまりにも綺麗で、…儚くて。

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5  春陽  2010/01/19(Tue) 01:51
「あ。フジ起きた。…うん、じゃあね、またね」

伸ばした手を握り返してくれながら、ヒロは電話の向こうの相手に笑う。


「おはよ、フジ」

向けられる目。
感じる体温。

「今ね、チャマから電話かかってきてて…」

6  春陽  2010/01/19(Tue) 01:55
笑って言うヒロを両腕に包み込む。

裸のままの胸に、ふわふわ当たる髪がくすぐったい。

「フジ?どした?」
胸元から聞こえる声。

「うん?…起きてお前いて、幸せだなって」

抱きしめると、わかる温もり。


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7  春陽  2010/01/19(Tue) 01:58
「え?何?」
聞こえなかったらしい呟きにヒロが少し体を離して見上げてくる。

少し離れた体温すらも惜しくて、また胸に抱きしめる。



あぁ、こういう気持ちは。

「ヒロの事、愛してる、って言ってんの」


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8  春陽  2010/01/19(Tue) 02:00
こんばんは。
春陽と申します。

皆様に触発され、駄文を書いてみたはいいものの…。重複レスになってしまっていて、申し訳ございませんm(__)m

削減方法も教えていただいたにも関わらず、うまくいかず…皆様のお目汚しになってしまい、本当に申し訳ございませんm(__)m

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09 藤増小説です☆ 全小説 最新50作品 リロード トップ 09
1  春陽  2010/01/17(Sun) 01:41
初めまして。
新参者の春陽と申します。

駄文ですが、よろしければ、お付き合いください☆

私書箱ID:01920216私書箱の作成と閲覧
(年齢制限:18禁)(ジャンル:やおい)(作品傾向:甘々)(方式:その他)
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6  春陽  2010/01/17(Sun) 20:16
ヘッドホンを首にかける増川の頭をしつこく撫でながら、藤原が言う。

「?何で?」

「何でって…俺の相手はしてくんねぇわけ?」

もう何回も聴いてんじゃんか、と藤原は口をとがらせた。

…たしかに。

7  春陽  2010/01/17(Sun) 20:21
増川は(仕方なく)CDの音源を落とした。

満足そうに藤原の口が笑う。

先にベッドに腰掛け、膝を立てる。


「おいで」

藤原の言葉にまた赤くなりながらも、大人しく藤原の足の間に座った。
背中に回される彼の両手を感じて、まるでネコのように増川は藤原の胸に頬をすり寄せる。

8  春陽  2010/01/17(Sun) 20:23
(…ホント、可愛い)

あんまり言うと怒るから言わないけれど。

片手で背中を、もう片方の手で頭を撫でていると、少しずつ増川が身体を預けてきた。



9  春陽  2010/01/17(Sun) 20:27
そろそろ頃合いかと、少し覗きこむと。

「…オイ」

腕の中の増川は、静かに寝息を立て始めてしまった。

…藤原基央、まだまだ頃合いは見計れないらしい…。

10  春陽  2010/01/17(Sun) 20:32
初めまして、春陽と申します。

たくさんの方の小説を拝読させて頂き、思わず、自分でも書いてしまいました。

こういうところに投稿?するのは初めてで、至らない点も多いんですが…。
無駄にスレを立ててしまい、削除方法が分からなかったり、何度も同様のレスしたり…、本当に申し訳ございませんでしたm(__)m


11  名無しさん  2010/01/17(Sun) 22:27
可愛らしい小説ですね^^
短編で書かれていくのでしょうか?
続き楽しみにしてます。

重複スレはお客様相談室の削除依頼で削除してもらえますよ^^

12  春陽  2010/01/18(Mon) 14:22
名無し さま

カキコ、ありがとうございます!

かわいらしいなんて、とても嬉しいです!
重複レスの件も、ありがとうございますm(__)m ただ、お客様相談室まで行けないので(何故…)重複レスの方に新しく書いていこうと思います(。・ω・。)

よろしければ、また読んでみて頂ければ、嬉しいです。
本当に、ありがとうございました!

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English5 (bump_1263660066)

10 全小説 最新50作品 リロード トップ 10
1  春陽  2010/01/17(Sun) 01:47
藤増小説書いてます。

駄文ですが、よろしければ、お付き合いください☆

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