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EXILE SHUN×ATSUSHI
101
名無しさん
2005/12/22(Thu) 23:49
おもしろい!頑張って☆
102
名無しさん
2005/12/24(Sat) 18:05
気が気で無いまま、店へ出される。
家族の安否が気になり、放心状態の俺に客が来た。
ヒロさんは耳打ちする。
「五万で手を打ってある」
「五万……」
「お前の値段だ」
俺はきっと睨み返した。
「わかってるだろ?」
俺が反抗すれば家族の身が危ないってことだろ…そんなこと容易に想像できた。
俺は握り拳の手が震えた。
103
名無しさん
2005/12/24(Sat) 18:10
その客は無精髭を生やした、お洒落な男だった。
「篤志です」
そう自己紹介をすると、
「松本といいます…よろしく」
と答えた。
色の黒い男は俺に微笑んだ。
この人と…俺は…
考えたくも無かった。
「篤志くん…篤志って呼んでもいいかな?」
「ええ…どうぞ」
「篤志…知ってる?この店に」
104
名無しさん
2005/12/24(Sat) 18:29
ごめんなさいセリフ切れちゃいました!
続きを書きます。
105
名無しさん
2005/12/25(Sun) 00:40
続きおねがいします。
106
名無しさん
2005/12/25(Sun) 01:11
「篤志知ってる?この店の中に…セックス部屋があるの」
「え?」
「お客といい感じになったら、すぐ出来る様に部屋が用意されてるんだ…」
「いえ…はじめて聞きました」
「マキなんかは、売りだしの頃最初その部屋によく出入りしてたよ…
俺も何回か相手して貰ったけどね」
初めて聞く、店の裏の話だった。
そんな部屋が…。
ああ…なんて気持ち悪いんだ…。
僕はそのつもりで、ここで働いてるんじゃない。
清木場さん!
僕はどうしたらいいんですか?
107
名無しさん
2005/12/25(Sun) 01:35
UP有難うございます。あっちゃんピンチですね。清木場さ〜ん助けてあげて〜
108
名無しさん
2005/12/28(Wed) 01:18
「俺と・・・してみる気ない?」
「え・・・」
「お前次第だぞ、次も指名してやるかどうかは」
「・・・」
「その、僕好きな人がいて・・・」
清木場さん、僕どうしよう、あなたが好き 仕事だからって他の人となんてしたくないよ
「へぇ、女の子?」
「ううん、違う・・・」
「やっぱ君男ともやるんだね」
「・・・」
「あつし君、接客業なんだから相手を気持ち良くさせてあげなきゃ」
「でも、僕、好きな人を裏切れない」
「いい?この店に来たからには好きっていう感情は捨てた方がいいよ。なんの役にも立たないから」
清木場さんを好きになるなって・・・僕にはできないよ。たった1人愛する人なんだから
109
名無しさん
2005/12/28(Wed) 09:16
更新有難うございます。どうする?あっちゃん!
110
名無しさん
2005/12/30(Fri) 02:20
僕が返答に渋っていると席にヒロさんが付いた。
「松本さん…最近いかがです?」
そんな感じで会話に入って来た。
「ヒロさん…このコと話ついてるかと思ったんだけど…
渋られてるんだよね」
ヒロさんはきつい顔で僕を見た。
「篤志は選ぶ権利ないんだぞ」
選ぶ権利…?
「お前は俺に従え」
俺の唇はわなわな震えた。
「松本さんの相手をするんだ…いいな?」
「……」
「松本さん…、大丈夫です。篤志は初めてお客を取るので、緊張してるんです」
「へへ…緊張ね、かわいいね」
松本さんは俺を見て満足気に笑った。
111
名無しさん
2005/12/30(Fri) 02:28
「じゃ…そろそろ、あの部屋へ行くかな?」
松本さんの手が俺の手の上に重なった。
ここで怯んだら家族の身に何かが…。
松本さんが席を立つと、ヒロさんが松本さんに付いて行け…と促した。
俺は仕方なくその後ろを付いて歩こうとすると、
「いらっしゃいませ」
との掛け声が聞こえた。
玄関に目をやると、コートを脱いでる清木場さんがいた。
清木場さんからすごいオーラを感じて、心臓がぎゅっとなった。
清木場さん…! !
来てくれたのですね?
112
名無しさん
2005/12/30(Fri) 02:38
清木場さんの動きひとつひとつが美しく愛おしく感じる。
立ち止まって、僕は清木場さんに見惚れていた。
そんな僕に清木場も気づいて、目が合った。
体中の血が蒸発してしまうんじゃないかと思った。
愛してます…。
そう伝えたかった。
「いらっしゃいませ」
僕は会釈をした。
清木場さんはニコと笑った様な気がした。
「篤志??」
松本さんが振り返って何をしてるんだ?と聞いてきた。
「すみません…今行きます…」
僕はまた清木場さんに振り返ったが、
「マキさんですね?」とフロントのホストが聞き返していた。
マキさんに指名をしたんだ…
胸がズキンとなった。
僕に会いに来てるわけでは無かったのですね…。
当たり前か…僕はうぬぼれていた…
113
名無しさん
2005/12/30(Fri) 02:46
せつなくて胸をえぐりとられる様な気分だった…
夜の世界に、なに 真実の愛を求めていたのだろう…。
この世界は虚栄に過ぎないのに。
僕は松本さんの後ろを追い掛けた。
涙を流せば楽になるだろう…でも今は涙も流せない。
この清木場さんへの狂おしい気持ちは消えることがなく
僕の胸で燃え続けていた―――…。
114
名無しさん
2005/12/30(Fri) 11:02
更新有難うございます。
どうして???清木場さ〜ん!切ないよ〜;;
115
名無しさん
2005/12/30(Fri) 13:50
僕は松本さんに連れられるままに、非常階段を上がっていた。
この店は5階建で、地下を含めて6フロアある。
そのうちの3フロアがこの、クラブ「EXILE」だと思っていた。
地下に俺達の衣装部屋と、更衣室、談話室。2階はだだっ広い事務所に
なっており、半分は倉庫状態で、酒瓶等が積まれていたり、使われなくなった
テーブルや椅子が積み上げられている。
松本さんはさらにその上の階を上がっていた。
へぇ…、この上は初めて上るな。
古びた非常ドアを開ける時に錆びた鉄が重なり合う音がした。
ギィ…。
扉の付近の電気を付けると、薄暗い電球が灯った。
電球が切れ掛かってるのか、チカチカとして不気味に辺りを照らした。
その奥へ進むと、個室が二つあり、松本さんは右側の個室の扉を開けた。
「篤志くん…こっち」
戸惑いながら部屋へ入ると、小さいながらもベットが置かれていた。
有るのはベットとテーブル、関節照明くらいで余計な物は一切無い。
116
名無しさん
2005/12/30(Fri) 14:07
部屋の中はカビの匂いがした。
「シャワー浴びてくるから待ってて」
松本さんは俺に言い残して、隣接してあるあきらかに仮設の
バスルームへ消えて行った。
僕はベットに座って待つことにした。
こんな状況なのに、頭の中では清木場さんのことでいっぱいだった。
清木場さんと初めて会話をした時のことや、僕に言った意味深な言葉の
ひとつひとつを思い出していた。
「君…どこかで会った?」
「ここ…どうゆう仕事かわかってるの?」
「身体で客を取ることもあるんだよ」
「やっと、めぐり合えたね…」
「ずっと、探してたんだ…」
「僕は自分と同じ「宿命」を持った人間を探していた…。」
清木場さん…僕はここへ来てあなたに出会えた…
ここに来て、生まれて初めて人を愛することを知った。
あなたに出会えた喜びが、今までの人生で一番幸せだった。
117
名無しさん
2005/12/30(Fri) 14:21
だけど…それ以上に、あなたを想う気持ちがこんなに辛いなんて。
あなたを忘れられない、あなたに出会ってしまったから…。
僕は子供の頃のことを思い出していた。
気が付けば音楽が隣合わせにあり、いつも僕の人生に「歌」があった。
その歌は時折、僕自身を勇気づけた。
嫌なことがあったら、海岸沿いまで行って唄ったこともある。
歌無しでは僕は生きていられなくなっていた。
清木場さんの存在は、その「歌」と重なった。
なんだっけ?song for you…清木場さんと始めて唄った曲…、
歌詞はうろ覚えだけど、曲はしっかり覚えている。
僕はその曲を口ずさんだ…。
118
名無しさん
2005/12/30(Fri) 14:40
シャワーから上がった松本さんが腰にタオルを巻いて出てきた。
「篤志も入れよ」
「…はい…」
悪い夢でも見ている気分だった。
僕はヒロさんに逆らえない…。
僕の身に何が起こっているのか自分でもわからなかった。
只、僕の夢を応援して送り出した家族の身に何かが起こることが、
一番怖かった。
僕の家は決して裕福な家庭では無かった。
父は工場の仕事をしていたが、病気がちで、
わずかな給料でやりくりをしていた。
だけど、僕が就職もせず音楽の道に進むことを、家族の誰一人も
反対したりする者もいなく、引越し資金は母が、パートで稼いだ
全てを僕に渡してくれた。
家族には絶対迷惑をかけてはならない…。
てっとり早く稼げるのは夜の世界しか無かった。
いいんだ…僕は。
覚悟で入ったこの世界…。
遅かれ、早かれ、身体を売ることになったかもしれないのだから…。
僕は熱いシャワーを頭からかけた。
涙も全てわからなくなる様に…。
119
名無しさん
2005/12/30(Fri) 14:57
部屋へ戻ると松本さんはベットで寝そべって僕を待っていた。
「いい身体してんじゃん」
僕を見てニヤけていた。
洗い立ての髪から雫がポタリと落ちて、僕の身体を弾いた。
僕は黙っていた。
「こっちにおいで」
松本さんの手が伸びて、僕の腕が引っ張られた。
ベットに座らせられると、僕の肌を滑らす様に触ってくる。
「若くてピチピチしてるな 吸い付きたくなる」
僕の身体は緊張で固くなっていた。
「俺の大きくしてくれない?」
松本さんが立ち上がって下半身を見せた。
それに手が伸ばせず、躊躇していると、松本さんの手が、
僕の手を強引に引き寄せて、それを握らせた。
「こすったり、しゃぶったりして…」
僕は言われたままに松本さんのペニスをゆっくり扱いた。
松本さんの口から呻きが聞こえたが、僕は何も感じなかった。
只…機械の様に、心を遠くへ追いやりたくて…。
120
名無しさん
2005/12/30(Fri) 15:16
「篤志…口でして…」
松本さんのそれを口に持って行ったが、どうしても口に
含む気になれなかった。
腹の底から何かが押し上げられる様な不快感を感じてしまう。
しかし、それは、無理やり僕の口をこじ開けて突っ込まれた。
「やり方…わかってるだろうな?」
僕は口で擦る意味だとわかっていた。
清木場さんにもしなかったのに…。
自分が男のペニスを咥え込んで、上下させている姿を想うと、
惨めに感じて行く。
松本さんが腰を突き上げたので、僕の喉の軌道が塞がり、
苦しくてつい離してしまった。
ケホケホと咳をして、涙が出た。
「ま、こんなこと初めてみたいだし…フェラチオは仕方ないか…
今度は篤志のしてあげるから…」
そう言われて、横になる様に言われた。
枕に頭を乗せると、埃とカビの匂いがして吐きそうになった。
121
名無しさん
2005/12/30(Fri) 15:33
松本さんはいきなり、僕のまだ大きくなってないペニスを口に含んできて、
僕は当然、腰を怯ませた。
すぐに大きくなりだす陰茎に、悔しくなった。
相手が誰であろうと敏感に反応する体に…。
不快感と快楽が一緒に押し寄せてくる。
その矛盾に涙がこぼれ出した。
清木場さんと身体を重ねたあの日、僕はとてつもない快楽を
感じた。
あの快楽とは程遠かった。
早く終わって…
そればかりを考えていた。
「篤志…挿れるから」
身体もまだ充分熱して無いのに、松本さんは僕の中に指を
入れて来た。
「………」
嫌…だ…、やっぱり嫌だ…。
僕は清木場さんとじゃなきゃ…嫌だ…。
「い…や……」
誰か…助けて…
清木場さん…
122
名無しさん
2005/12/30(Fri) 15:42
助けてあげて〜;;
123
名無しさん
2005/12/30(Fri) 15:50
逃げ腰になる僕の腰を掴んで、松本さんは僕の中を狙って
挿れようとして来た。
「こら…逃げんじゃねーよ!今更だろ?」
「いや……」
「いやだと?」
それでも俺の腰をしっかり掴んで逃げられなくなっていた。
もう…お終いだ――…。
その時、ドアがいきなり開く音がした。
「篤志君!!」
「…!!」
「なっ?」
「清…木場…さ…ん?」
清木場さんが息咳を切って、入って来た。
慌ててきたのか、額に汗が滲んで、肩で呼吸をしていた。
清木場さんは僕が脱いだ服を僕に投げてきた。
「着替えて…篤志君」
「なんだよ?俊ちゃんじゃねーかぁ?邪魔すんなよ…いい所だったのに」
「まっちゃん…今日の所は俺に譲ってくれないか?」
「馬鹿言ってるんじゃねーよ?こっちは金出してんだぜ?」
「俺はそれ以上払う…」
「金を積まれたって嫌なこった」
124
名無しさん
2005/12/30(Fri) 16:04
どうやら、二人が知り合いだと言うことがわかった。
言い合いをしている二人の所に、後から駆けつけたオーナーのヒロさんが
割って入った。
「清木場さん…ルール違反ですよ?
こっちは先約のお客さんだ」
「そこをなんとかお願いします!!」
清木場さんはヒロさんに頭を下げていた。
「無理です…」
清木場さんはきっとなって、顔を上げて言う。
「いくらでも出します」
僕はハラハラした。
清木場さんにお金を出させてしまうなんて…そんなことなら
このまま松本さんと寝た方がいいのかもしれない…。
「俺は20万出す」
松本さんから言い出した。
清木場さんは、それを聞いて
「50万」
と答えた。
ヒロさんは、手で制して、
「篤志…着替えなさい」と言った。
清木場さんがほっと胸を撫で下ろしていた。
僕はどうやら助かった様だ。
清木場さんのおかげで。
怒りを表して、出て行く松本さんを見送って、
僕と清木場さんとヒロさんの3人が残った。
125
名無しさん
2005/12/30(Fri) 16:30
「ヒロさん篤志君にこんなこと…させないで下さい。
本人の意思じゃない、篤志君はここに居る人じゃない」
「清木場さん…知ってるでしょ?うちのシステム…
俺がやらせてるんじゃない。この店を管理している
裏の幹部を…裏金融と組んで、汚いことは何だってやる。
篤志の家族もそれで多額の負わされた…だから
篤志が身体で返して行かないと篤志の家族がどんな目に遭わされるか…」
「僕の家族…?」
「そうだ…入店したホストの家族の口座に1000万支払われる。
それは「貸し」として利息をホストが支払わせられるシステムだ。
しかし…篤志の家は、その1000万を家の借金の返済に使ってしまった。
その1000万と利息が篤志の借金だ…」
僕が…債務者?
「そんな…馬鹿な……」
「逃げられるわけがない…」
ヒロさんが哀れな顔を僕に向けた。
「酷すぎる…篤志は何も悪くない!
篤志が何をしたって言うんだ?」
清木場さんがヒロさんに食ってかかった。
僕を地獄に突き落とす言葉が聞こえた――――
「俺はどうすることも出来ない…」
126
名無しさん
2005/12/31(Sat) 00:11
更新有難うございます。
大変な事になってますね。あっちゃん救われるのかな・・・。
127
名無しさん
2006/01/05(Thu) 03:46
どうなるんだろう…> <; 続きが気になる…!!
128
名無しさん
2006/01/10(Tue) 12:45
ドキドキ+。・(>∪<*)ぁっちゃん大変だw続き頼みます!
129
名無しさん
2006/01/10(Tue) 13:46
「だから篤志、お前はたくさんの人と寝ないといけないんだ」
「ヒロさん・・・、その一千万と利子俺が払います」
「清木場さん?」
「篤志を買わせてもらう・・・」
「清木場さん正気か?そんな大金清木場さんでも払えるはずない」
「確かにそんなには持ってない。だが他から借りれば一千万ぐらい集められるだろう」
「清木場さん・・・」
どうしてそこまで僕を救おうとしてくれるの?もしかして清木場さん・・・
でも一千万円も清木場さんに肩代わりさせるなんてできないよ
すると松本さんが僕の肩に腕を乗せた
「篤志君、君はどう思うの?」
「え?」
「清木場さんが一千万も借金を肩代わりしようとしてるの見て、何とも思わないの?」
そうだよ、やっぱ清木場さんに無理してまでそんな事させたくない。ここで働こう・・・
「清木場さん、僕はここで働きます」
「篤志君・・・」
「松本さんの言うとおり、清木場さんに借金の肩代わりなんてさせられない・・・」
今夜も松本さんと寝れば何万円か返済できる。こうして返済するのが一番なんだ・・・
130
名無しさん
2006/01/10(Tue) 13:59
「清木場さん、ちょっといいですか?」
ヒロさんが清木場さんを連れて奥へ行ってしまった・・・
「さあ篤志君、続きを始めようか」
「あの、松本さん、ひとつ聞いていいですか?」
「何?」
「今日の僕が貰えるお金っていくらぐらいなんですか?」
「んー、詳しくは分からないけど、5万円ぐらいだと思うよ」
「5万円・・・」
五万円か…、少なすぎるよ。これから何年この仕事続けていかなきゃいけないんだろう?清木場さん助けて・・・
131
名無しさん
2006/01/10(Tue) 14:17
その頃、ヒロさん達は・・・
「清木場さん知っていますか?」
「何がですか?」
「この店を辞めていった人達はみんな行方不明になるんです」
「え?」
「行方不明、というか影の団体に連れ去られるんです」
「そんな・・・、じゃ篤志は借金返済したら」
「その団体に拉致されるでしょう。警察は数年前からその団体に目をつけてるらしいですが
未だに尻尾は掴めてないようです」
「じゃマキさんも?」
「マキ…、借金の返済が終わり、今日この店を辞めました」
「今どこですか?」
「今ごろはもう捕まっているでしょう」
「何でアンタ引き止めなかったんだよ!」
清木場はヒロの胸ぐらを掴んで言った
「借金を支払い終わった以上、店側としては辞めるなとは言えません。影の団体の事も社外秘にしてあるので」
「まさか、殺されちまうのか?」
「私達もその団体については何も知りません」
「くそッ!」
「でもひとつだけその団体に近づく方法があります・・・」
「どうやって?」
「篤志君の借金を返済すれば、奴らは現れます」
「・・・」
篤志やマキさんを救うためにも、俺が手を打たなきゃ
132
名無しさん
2006/01/10(Tue) 14:39
俺はすぐに篤志のいる部屋に行った
「篤志!」
ドアを開けるともう松本さんのペニスが篤志の穴に挿し込まれていた
本当は俺以外の誰にも触らせたくなかったのに…、俺の決断が遅すぎたから
「清木場さん!」
「清木場さんいい加減にしてください。篤志君の相手は今は僕なんだから」
「篤志!早く服を着て俺と一緒に来い!」
「でも僕・・・」
「いいから!」
俺は半ば無理やりに篤志の手を引っ張って外へ連れ出した
「清木場さん、いい加減にっ…ッ!」
ヒロさんが松本さんを引き止めた
「ヒロさん、こんなことしていいんですか!?」
「すいません、篤志はもうこの店の店員じゃないんで」
「え?」
「清木場さん明後日までに金を用意してください。出来なければその後の保証はありません」
「分かってる」
そう言ったものの、今俺が持ってる全財産は400万…、明後日までに600万か・・・
篤志やマキさんのためにも絶対用意してやる!
「清木場さん!忘れないでください、奴らはもう動き出しています」
俺と、影の団体との戦いはもう始まっているようだ・・・
133
名無しさん
2006/01/10(Tue) 15:24
たくさん更新有難う。清木場さん大丈夫?
影の団体怖いよー
134
名無しさん
2006/01/10(Tue) 16:46
すみません…私はこのお話を最初からほとんど書いてきた者です。
129〜のリレーしてくれて有難いです。これからもお願いします。
話がちょっと噛みあってない所もあるので…よく読んでから続きを書いてくださいね。
細かく言うとまっちゃんはすでに退室してるんですよね。
この辺はどうにかなりますけど。
一昨日から書き始めて、あんまり更新できてなかったんですけど、最近ここが盛りあがってるので、
また続きを書きたくなりました。
リレーして下さる方いらっしゃったら遠慮なくどうぞ。
135
名無しさん
2006/01/10(Tue) 17:08
是非続きお願いします!
136
名無しさん
2006/01/10(Tue) 17:53
129から書いてる者ですが、続き書いちゃっていいんですか?
初めて書いたんだけど読んで貰えて嬉しいです;;
あっ、まっちゃんいなくなったの忘れてましたorz
137
名無しさん
2006/01/10(Tue) 18:10
>134
一昨日じゃなくて、一昨年でしたね。打ち間違えです。すみません。
138
名無しさん
2006/01/10(Tue) 18:21
>136
書いても大丈夫ですよ。
私も引き続き書かせて頂きます。
重ならない様に気をつけましょう。篤志だ成功するまでを書きたくて
書き始めました。宜しくお願いします。
139
名無しさん
2006/01/10(Tue) 18:35
楽しみです!
140
名無しさん
2006/01/10(Tue) 20:14
じゃ書かせて貰いますw
************
清木場さんは僕の隣について歩いてくれる。ヒロさんが言ってた“奴ら”が僕たちを狙っているの?
「…清木場さん」
「何?」
「ヒロさんが言ってた人って誰なんですか?」
「俺も分からないんだ…、今日は俺のマンションに泊まらないか?危ないかもしれないから…」
「いいの?」
「ごめん、そんなの嫌だよな…」
「イヤじゃなくって…、その、一緒に住むんだなって…」
「少しだけでもいいからさ、俺と一緒に暮さないか?」
清木場さんと一緒に暮せるの?なら今夜きちんと告白したい
「清木場さん…是非泊めてください」
「じ、じゃ行こうか;」
「うん」
清木場さんに早くいいたい。“好き”だって…
141
名無しさん
2006/01/10(Tue) 23:41
どうなっちゃうんだろう?心配です><
142
名無しさん
2006/01/11(Wed) 00:27
通りすがる人を警戒しながらも、僕たちはマンションへ歩いて行った
「あっ、清木場さん、僕一度家に戻らなきゃ。着替えとか持ってくるから」
「ん、分かった。俺も一緒に行こうか?」
「そんなに心配することないよ、僕弱くないから…」
「相手が何人かだったら危ないだろ?」
「そしたら走って逃げるよ。足速い方だし」
「そうか…、絶対に無理するなよ」
「うん」
あつしはそう言って家に戻っていった。大丈夫だって言われても安心できない…
後を追ったら嫌がられるだろうし、篤志を信じるしかないか…
俺は自宅に着くとソファーに座り外を眺めた。まだ4時なのに黒い雲のせいで暗くなってきてる
嫌な空だったからカーテンを閉めて電気をつけた
「はぁ〜…」
今頃篤志は無事なのか心配になる。やっぱり店を辞めた後1人で出歩くのは危険すぎるか?
プルルル プルルル 携帯の着信音が鳴った。電話主はヒロさんだ
143
名無しさん
2006/01/11(Wed) 00:42
「もしもし清木場さん?」
「はい?」
「マキが見つかりましたよ」
「えっ?どこでですか?」
「店の前、です。殴られた痕がたくさんあって気を失ってました」
「そんな…」
「まさかですけど、今篤志君と一緒ですよね?」
「い、いや…」
「何で!?」
「1人で帰るって言ってたから…」
「倒れたマキの上に手紙が置いてありました」
「手紙?」
「『篤志君を頂く』って…、やはり奴等はもう知っていましたよ…」
ピッ 俺は電話を切ってすぐに外へ出た
やっぱり篤志危ない、もう捕まってるかもしれない///
嫌な胸騒ぎを感じながら篤志の家へと向かった
144
名無しさん
2006/01/11(Wed) 00:57
えぇぇぇ!あっちゃん大丈夫??
145
名無しさん
2006/01/11(Wed) 08:43
「篤志!」
篤志の家に着いてガンガンとドアを叩いた。もういないかもしれない…
すると篤志は何ともなかったように出てきた
「はい?」
「篤志…、怪しい奴来なかったか?」
「いえ、来てませんよ…」
「やっぱもう危なすぎる、これからは単独で行動するのは止めてくれ」
「・・・」
「篤志?どうした?」
「清木場さん…、そんなに」
「ん?」
「そんなに大事に扱わないでよ!」
「篤志…」
こんな状況で心配するのは当たり前だろ、俺が過保護してるって言うのか?
俺はただ大切な人を失いたくないんだ
「まぁいい。準備できたんだろ?行こう」
「・・・はい」
なんか不服そうな顔してる…。俺に心配されるのがそんなに嫌なことか?
146
名無しさん
2006/01/11(Wed) 09:05
清木場さんにとって僕は何なの?好きだけど全然頼りない弱い男だとでも思ってるの?
僕はそんなに弱くないのに…、いくら大丈夫って言っても僕を守ろうとする…
僕は清木場さんの少しうしろの方をついていくように歩いた
「清木場さん…、僕をそんなに大事にしないで」
僕は聞こえない位の声で呟いた
「篤志君、着いたよ」
「ん?、あぁ、はい」
もう清木場さんの家に着いていた
「なんだこれは!?」
「泥棒じゃないですか?(汗)」
「そうかもしれない・・・」
部屋がめちゃくちゃに荒らされていた。しかし金品など盗まれたような形跡はない
これは奴等の仕業なのか・・・
「清木場さんこれ!手紙みたいなものが置いてある」
「手紙?」
その手紙を受け取ってみるとあの一言が書いてあった
『篤志君を頂く』
147
名無しさん
2006/01/11(Wed) 11:33
「ん?・・・」
何かが引っかかる。どうして篤志が一人になったせっかくの好機をわざわざ逃したんだ?
篤志が辞めたのを知ってたならその時絶対襲ってるはずなのに・・・
しかもあのクラブのシステムは金を支払わないと辞められないんじゃ?まだ金は支払ってないし…
だったら辞めたことを知ってる人はただ1人…、ヒロさんしかいない・・・
プルルル プルルル 急に携帯が鳴った。偶然にも相手はヒロさんだった
「清木場さんですか?」
「ヒロさん・・・」
「何もなかったですか?」
「部屋が、荒らされてました…」
「なっ!何かお前の大事な物は盗まれなかったか?」
「ヒロさん…、僕の家が荒らされたなんて一言も言ってませんけど?
普通篤志の家が荒らされたと思うんじゃないんですか?」
「!」
「ヒロさん、あなたはその“影の団体”の一員なんですか?」
「・・・よく気付きましたね」
「やっぱり・・・、じゃマキさんは?」
「今頃は仲間の餌食ですよ。食べ甲斐があるって言ってました。NO.1に育てた甲斐がありましたよ」
「クソッ/// 今からそっちに向かいますから待ってて下さい!」
「篤志!あの店に戻るぞ!」
「え?」
「いいからついて来い!」
篤志の腕を引っ張ってクラブ『EXILE』に向かった
148
名無しさん
2006/01/11(Wed) 11:40
えっ?ヒロさん・・・どうなっちゃうんだろう?
149
名無しさん
2006/01/11(Wed) 16:08
「ヒロさん!」
「こんにちわ清木場さん、早かったですね」
「まさかあんたが・・・」
「こんなにも早くお気付きになるなんて予想外でしたよ」
「マキさんはどこだ?」
「個室にいますよ。でも会わないほうがいいかもしれませんよ」
「あの部屋か」
俺は急いでさっきのセックス部屋に向かった。マキさんも大切な人なんだ、早く救ってあげなきゃ
ガチャッ 勢いよくドアを開けて中に入った
「マキさんどこだ!?」
「んん、清木場、さん・・・」
マキさんは裸になってベッドの上に倒れていた。体中に傷跡が残ってるし、手足が縛られてる・・・
「今助けるから!」
「ん、んぁ」
「うわぁッ!」
縛ってた綱を外すとマキさんがいきなり俺を抱きしめた
「マキさん、止めて!」
「うぅ、俊・・・」
「ん、ぁ・・・」
口付けされて喋れなくされた。助けに来たっていうのに何で?
マキはきつく抱きしめながら器用に服を脱がしていった
ズボンもパンツも脱がされとうとう俊は裸になってしまった
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名無しさん
2006/01/11(Wed) 16:08
「マキさんやめて!」
「んぁ・・・」
俊の言葉を聞かずに、マキは俊を自分の体の上に寝かせた
そして勃起したものをズバズバと俊の中に入れていった
「やぁ、マキさんやだぁ!///」
「ん、んぁ、気持ちいい///」
「やめて!降ろしてって///」
こんなのレイプと同じだって、マキさんやめてよ!
マキはかまいなく腰の振りの速さを加速させた
「はぁ、はぁ、止まらない/// …んぁ、あっ、イクッ!」
「あぁん!///」
マキさんは俺の中で果てた。はぁはぁ、と息を荒らしながら隣に俊を降ろした
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