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ブレメン☆恋のお話
1
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:40
妄想劇場も第三弾となりました。
どうぞ、宜しくです(*^^)v
2
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:41
今回はブレメンをメインに、今までの作品より短いお話をいくつかやって行きます。
現時点でメインの話が決まってるのは、
金井選手、木内選手、北島選手、千葉選手、西尾選手です。
ちなみに、北島選手のは、『ねぇ神様?』の番外編の続編で、
千葉選手のは、『天使の笑顔』の更なる続編です。
今まで、千葉選手のお話だからとコメントをくれていた方、
また、そうでない方、ブレメンをよく知らない方も、
更新の活力となりますので、良かったらコメントを残していって下さいね。
宜しくお願いします!(*^^)ノ
3
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:42
ついでに…今までの作品のアドレスを載せておきます。
『ねぇ神様?』
ttp://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=index&vi=1177737346
『天使の笑顔』
ttp://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=index&vi=1188110067
『天使の笑顔 vol.2』
ttp://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=index&vi=1197198566
(全て、頭に h を付け足して、アクセスして下さい)
ではでは…金井選手のお話から始めていきます(*^-^)ノ
4
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:43
今…君の心の中には誰が住んでいますか?
もしそれが、あの頃と変わっていないのなら、どうか僕の所へ帰って来て下さい。
だって…あの頃からこの先もずっと、
僕の心の中に住む人は…君しかいないと思っているから…
【1st Story 〜心に住む愛しい人〜】 8 金井修也
5
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:44
夏の暑さもひと段落し、秋の虫たちが鳴き始めたある日の練習後、
体育館を後にしようとした時、木内学から声を掛けられた。
「修也さ〜ん!
今夜、飲みに行きませんか?」
学は練習だろうが遊びだろうが、西尾太作と張り合うくらいいつでも元気いっぱい。
二人とも大学の後輩ながら、頭が下がるよ。
そんな可愛い後輩のお誘いだけど、
「う〜ん…」
何となく行く気分じゃなかった。
「『う〜ん』 じゃなくて、行きましょうよ!」
諦めずに誘ってくれる学を見ていたら、
こいつ等と、たまにはワイワイ騒ぐのもいいかなぁと思った。
「じゃあ…」
そう思ってOKの返事をしようと思ったけれど、
「可愛い女の子も来ますよ」
学のこのひと言で、俺の返事はNOへ方向転換した。
「そっか〜…じゃあ…行かない」
6
璃吏
2008/02/11(Mon) 20:44
新作だぁーッ(*^∀^*)
ばかぼんサンの小説大好きだから、更新楽しみにしてます●´艸`●
頑張って下さいねッ♪
7
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:45
俺の返事に学は驚いていた。
「えっ? えっ? えっ? 可愛い女の子が来るのに?」
「うん、不参加で」
学は腕を組んで首を傾げていた。
「分かんないなぁ。何で? 何で? 修也さん彼女いないんですよね?
イイ子見つかるかもしれないのに…」
「学くん、君はしつこいね。
行かないものは、行かないの!」
全ての男が女の子で釣れると思ったら大間違い。
「前から思ってたんですけど、修也さんって、謎多き男ですよね?
つーか、謎多きじゃなくて、謎男ですね」
「うっさい、ほっとけよ」
誰に何と言われようと、合コンみたいな飲み会には参加しないし、参加したくない。
「ちぇ〜っ、つまんないの〜。
じゃあ、今度は行きましょうね?」
「ああ、気が向いたらな」
そう返事をすると、学は諦めて帰って行った。
8
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:46
現在、俺には彼女はいないけれど、今欲しいのは可愛い彼女ではなく、
遠い異国の地にいるあの子の心だけだから。
俺が…どうしても忘れられない、そして、帰りを待っている女性。
待っていると言っても、それを彼女が望んでいるかどうかは分からない。
だけど、俺は淡い希望を抱きながら、再会出来るその日を待っている。
彼女が望んでいるかどうかが分からないのは、
とてもいい関係の付き合いをしていたのに、
彼女が日本を発つ前に辛い別れ方をしてしまったから。
彼女は俺の事を嫌いになっているかもしれないし、
キレイさっぱり忘れているかもしれない。
だから、再会出来る保障はないと言っていい。
そんなに思い続けている彼女と何故別れたのかと、
他人に疑問を持たれる事も少なくはないけれど、
本当に好きだった彼女と理由もなく別れたりする訳がない。
今はまだ…いや、一生言うつもりはないけれど、
別れなければならない理由が、俺の中にはちゃんと存在していた。
9
ばかぼん
2008/02/11(Mon) 20:47
◆璃吏ちゃん
早速コメントありがとね。
オバチャンは張り切って頑張るよo(^-^o)(o^-^)o
10
あさり
2008/02/11(Mon) 20:57
見〜っけた(≧∀≦)
最初は金井君のお話なんだね♪
なんだか切ない感じで続きがすっごい気になるよO(><;)(;><)O
更新頑張って〜☆★☆
11
ちな
2008/02/11(Mon) 20:59
はじめまして^^
『ねぇ神様?』のお話からずっと影読みしてたイチばかぼんさんファンのちなです。
新作を書かれるということでコメントを残さずにはいれなくなりました!!
ばかぼんさんのお話おもしろくて毎日欠かさず遊びにきてたのにコメント残さずで
ごめんなさい!!
ばかぼんさんの頭の中が知りたいくらいです。こんなにいろんな話をかけるな
んて尊敬します。更新頑張って下さいね☆
12
愛絵理
2008/02/11(Mon) 21:06
ばかぼんさんへ。はじめまして。
「ねぇ神様?」をこっそり読んでいました。
また、新しい話楽しみです!!
私も昨日から話を書き始めたのですが、
ばかぼんさんには・・・・・とうていかないません・・・
ブレの人たちが出るの、めっちゃ楽しみです。
1番は千葉くんだけど、最近マナビーに注目している今日この頃。
また来ますね!!
13
涼香
2008/02/11(Mon) 21:17
短編ですか〜o(>▽<)o
しかも最初は修也さん!
続きが気になるよ〜(>_<)
更新頑張って下さい!(お前が言うな!って、つっこまないでね?)
14
えん
2008/02/11(Mon) 21:36
おお!始まってる〜。
これからまた毎日ばかぼんさんの小説が読めると思うと顔が緩みます(´Д`)
あたしは今日の試合観てきたけど千葉さん見ると七海ちゃんを思い出しちゃうよ(笑)
15
知佳
2008/02/11(Mon) 21:53
今晩は、お邪魔しま〜す(*^∀^*)
木内さんは二番手やね♪
金井さんのお話は必ずと言って良いほど木内さん出てくるから好き(笑)もちろん、金井さん自身も好きやで♪
別れなあかんかった理由がめっちゃ気になる(≧∀≦)
頑張ってなヾ(^▽^)ノ
16
カな
2008/02/11(Mon) 21:59
わぁお!
始まってるぅo^^o
続ききになりますねぇ♭
と、わたくし実は、、、
明日、自己推薦入試というものが
ごさいますので^^;
また、あしたきますっ
17
美弥
2008/02/12(Tue) 00:33
さっそくお邪魔しま〜す(*^^*)
ここに来る前カラ、ニヤニヤが止まらない私は変態でしょうか(^^;)笑゙
修也サン、切ない〜(´⌒`。)そんなに想われて彼女は幸せだなぁ。今すぐにでも彼女に逢わせてあげたい!でもほいほい女の子に釣られて合コンに行ったりしない修也サンは素敵です(〃▽〃)
18
優実
2008/02/12(Tue) 01:53
第3弾、始まったんだね☆
今回もまた毎日読みに来たくなるようなお話だね(^U^)続きがすごい気になる(>_<)
あんまり関係ないんだけど、2/11のVリーグ見に行って、席がベンチの真後ろでブレメンがめっちゃ近かったよ☆すごい興奮しちゃった(笑)あまりにも近すぎて逆にカメラは向けにくかったけど…σ(^_^;)
19
りく
2008/02/12(Tue) 04:06
ばかぼんちゃん、め〜っけたっO(≧∇≦)o
もしや?って思って覗いたらHitした〜!うっれし☆
金井司令官の事情、気になるぅ〜。
20
名無しさん
2008/02/12(Tue) 11:59
>>1-19
21
ゆか
2008/02/12(Tue) 13:59
第3弾…楽しみすぎです(・∀・)!
金井さんの恋…
想像つきませんっ・・
北島さんもある!
熟読しま〜すヽ(^Д^)ノ
応援してます★
22
ともか
2008/02/12(Tue) 17:44
はじめまして…ずっと影読みしてました。
ブレイザーズ大好きなんで楽しみです♪
23
ちゆ
2008/02/12(Tue) 20:25
みっけみーっけ♪!!
こんばんはばかぼんさんっ(*^^*)
なんか天使〜とはちょっと違う感じだけど
わくわくするなあ〜(*n´`n)
続きがきになるなあ☆☆
ばかぼんさんほんとに次から次へと
すごいなあー!!!!!
修也さんふぁんになっちゃいそおだ(´艸`*)
24
ばかぼん
2008/02/12(Tue) 21:02
千葉くんじゃないから不安だったのに、たくさんのコメントありがとう!
◆あさりちゃん
見つかったかぁ。2作書いてきて、すっかり修也くんにハマった私(´艸`)
切ない感じの始まりだけど、あたしゃ悲恋は書けません(*´ー`)
◆ちなちゃん
はじめまして。ずーっと影読みしててくれてありがとう!(人´∀`)
でも、出てこいやぁ!(嘘)私の頭の中は、現実逃避の妄想だらけよ。
◆愛絵理ちゃん
はじめまして。影読みしててくれてありがとう。いつでも来てね。
お話は妄想あっての事よ。頑張れ妄想o(^-^o)(o^-^)o
◆涼香
短編と言えない長さかも。でも今までのよりはかなり短いのよ(*´ー`)
続き、おおいに気にして下さいなぁ〜♪
◆えん
顔が緩むだなんて、そう言ってもらえると、ヤル気倍層だよo(^-^)o
私は七海を思い出さないほど、千葉くんをガン見してきた(´艸`)
◆知佳
はい、いらっしゃ〜い。学くんは二番手よ。イメージぶち壊したらゴメン。
別れの理由が気になる?たいした事じゃないよ。普通さ(´艸`)
◆カなちゃん
続きが気になっちゃうのか〜。こんなに期待させといて、普通だから。
入試頑張ってね。って、これを見てくれる頃は、終わってるか(^^;)
◆美弥ちゃん
来る前からニヤニヤとは、変態一歩手前かもね(^^;)
修也くんを目いっぱい素敵になるように頑張るよ。
◆優実ちゃん
頑張るんで、毎日お越しやす〜(人´∀`)
私はベンチの正面だったよ。千葉くんが一番ステキだったなぁ。
◆りくちゃん
めっかっちゃった〜ヾ(´▽`;)ゝ 私の臭いがしたかい?
金井司令官の事情、たいした事ないんだよ〜。
◆ゆかちゃん
修也くんの恋は、修也くんの優しさを全面に出す予定(´艸`)
武くんもカッコ良く書きたいんだけどね〜♪
◆ともかちゃん
はじめまして。ずっと影読みしててくれてありがとう(*^^)ノ
これからもヨロシクね♪
◆ちゆちゃん
じゃんじゃんワクワクしちゃって(´艸`)
こうなったら、修也くんのファンにしてやるぅぅぅヽ(*`▽´)ノ
25
ばかぼん
2008/02/12(Tue) 21:03
当時、社会人一年目22歳の俺は、付き合い始めて半年の彼女がいた。
彼女の名前は青木真帆(アオキマホ)。
春に高校を卒業した18歳で、その年の9月にイギリスへの留学を控えていた。
真帆と出会ったのは、俺が堺ブレイザーズに入る為、
大学卒業前に堺へやって来たばかりの頃だった。
俺は寮の近くにあるコンビニによく買い物に行くようになり、
真帆はそのコンビニでバイトをしていた。
コンビニに行って見掛ける度に 『可愛いなぁ』 とは思っていたけれど、
特に自分から声を掛けるような事はしなかった。
だけど、毎回練習帰りのジャージ姿でコンビニへ行っていた為、
ある日、『堺ブレイザーズの選手なんですか?』 と真帆の方から突然話し掛けてきた。
それがきっかけで、会うとよく喋るようになり、
いつしかお互いを意識するようになっていた。
そして、付き合うようになるまでに時間は掛からなかった。
26
ばかぼん
2008/02/12(Tue) 21:04
真帆が留学する事は、俺たちが付き合う前に決まっていた事で、
俺がそれを知らされたのは、留学二ヶ月前の7月だった。
付き合い始めてまだ五ヶ月だった俺たちは、
一緒にいる事が本当に楽しくて、離れる事なんて想像も出来なかった。
だから、留学を知らされた当初はショックだったし、
離れたくない、行かせたくないと思っていた。
でもそれは初めのうちだけで、自分の寂しさを我慢してでも、
真帆の為には、行かせるべきなんじゃないかと思うようになっていた。
そんな時、ある人と会って、その人の切実な思いを知り、
俺は、真帆のイギリス行きを後押しすると、その人に約束をした。
それから俺は、自分の考えを整理し、真帆にある話を切り出す事を決心した。
それは、付き合い始めて半年、留学まであと一ヶ月に迫った頃だった。
27
ばかぼん
2008/02/12(Tue) 21:05
真夏のある日の夕方、俺は 『話がある』 と、真帆を近所のカフェに呼び出した。
約束の時間にやって来た真帆は、いつものように楽しそうだった。
注文した飲み物が運ばれて来て、それを飲みながらしばらく他愛もない話をしていた。
すると、真帆が思い出したかのように口を開いた。
「あ、そうだ。ねぇねぇ修ちゃん。
何か話があるんじゃなかったの?」
「ん? ああ…」
本題に入る勇気がなくて、はぐらかしていたのに、真帆に気付かれてしまった。
「どうしたの? 何か言い辛い事なの?」
仕方がないので、本題に入る事にした。
「いや、あのさ…真帆…」
「なぁに?」
これから俺が言う事は、楽しい事だと思っているかのような笑顔だった。
「急な話で悪いんだけど、俺と別れてくれないか?」
「えっ? 何言ってんの? 嘘でしょ?」
真帆はさっきの笑顔とは打って変わって、目を見開いて驚いていた。
28
ばかぼん
2008/02/12(Tue) 21:06
「嘘じゃない…ホント」
俺の目を見て、俺が嘘を言っていない事を確信した真帆は、
席を俺の正面から真横に移して、俺の腕を掴んで詰め寄って来た。
「何で急にそんな事言うの?
私…修ちゃんが怒る事、何かした?」
詰め寄って来る真帆の顔は、とっても悲しそうな顔だった。
それを見た時は、正直、胸が痛かった。
「ううん、してないよ。
俺さ、バレーを極めたくて今年からブレイザーズに入ったのに、
公式戦はおろか、練習試合にもあんま出してもらえてないんだ。
俺のレベルがまだ追い着いていないせいなんだけど、すげぇ情けなくてさ。
それに何かさ〜、バレーだけじゃなく、色々な事が上手くいかなくて。
だから、ちょっと自分の事だけに集中したいんだ」
この理由は、正直嘘じゃなかったけど、
真帆と別れなくても、自分の事に集中する事は難しくなかった。
29
紫苑
2008/02/12(Tue) 21:09
ばかぼんさんv
初めまして^^紫苑(シオン)と申します。
実は、『ねぇ神様?』の頃からずっと読んでたり…
お邪魔になるかと思ってコメント控えてたのですが
とうとうしちゃいました(>_<)
楽しみにしてます☆
更新頑張ってください。
30
涼香
2008/02/12(Tue) 21:21
修也さぁん(T_T)なんで、そんなに思ってるのに別れを決意しちゃうの〜?
ある人って、誰やの?
気になる〜o(><)o
31
知佳
2008/02/12(Tue) 21:28
千葉さんの話じゃなくても、ばかぼんちゃんが書いてんねんから読みにくるよ(*^∀^*)
だってばかぼんちゃんの書く話好きやもん(≧∀≦)
寒いから手がかじかんで上手くうたれへん(x_x;)ちなみに今バス停☆
全然大丈夫('-^*)ok♪
楽しみにしてるねU^エ^U
留学かぁO(><;)(;><)O
イギリスは遠いなぁ(*´д`*)
ある人って誰やろ(*^∀^*)
32
あさり
2008/02/12(Tue) 21:31
金井君……(T_T)
充分切ないよ〜好きな人の為に別れを選ぶなんて…私には絶対に無理だもん(>_<。)
続き楽しみに待ってる!!
33
美優
2008/02/12(Tue) 21:38
こんばんわ、ばかぼんさん♪
美優っていいます。
私は、《ねぇ神様?》からずゥ→と、
ばかぼんさんのお話を影読みしてました(笑)!!
今回、またばかぼんさんのお話が読める嬉しさに
コメしちゃいました!!!!
色々、大変だと思いますが、、、、、更新がんばってください☆★
34
えん
2008/02/12(Tue) 21:45
あたしの顔を緩みっぱなしにしておくれ。あ、元々緩んでたわ(ノ∀`)
確かに周りが見えなくなる位ガン見してたけどふとした時に七海ちゃんが‥
今幸せだろうな〜みたいなね(笑)
35
ともか
2008/02/12(Tue) 22:14
修也さん…
なんか悲しいですね。修也さんの考えや思いは彼女に伝わってほしいです
36
ゆか
2008/02/12(Tue) 23:06
真帆ちゃんの事思って言ってる
金井さんの優しさが痛いです…。
けど、真帆ちゃんの気持ち分かります;;
嘘だって言ってほしいですよ〜(;ω;)
37
美弥
2008/02/13(Wed) 02:55
やっぱそうかぁ〜(^^;)でも変態一歩手前ならまだ大丈夫!?笑゙
私も千葉サンのお話ぢゃなくても修也サンのお話ぢゃなくても、ばかぼんサンが書いてるんならどこだって読みに行きますよ(・∀・)
真帆チャン…可愛いんだろーなぁ〜…なんてちょっと妬いてみたり(^^;)笑゙お互い一番楽しい時期に、しかも好き同士なのに別れてほしくなかったなぁ(´⌒`。)でもやっぱ留学ぢゃ遠いかぁ〜(x_x;)
38
ゆな
2008/02/13(Wed) 13:30
出遅れたぁ〜o(><)o
いつの間にか始まってるし…(-.-;)
ばかぼんちゃんの言う通り、サントリーファンだけど、読んでて面白いよ!全然飽きない☆
ばかぼんちゃんのおかげでブレメン詳しくなったしね(*^-^)b
39
カな
2008/02/13(Wed) 13:36
いや〜修也さんは何で
そんな決意をしたんでしょうか..
うう〜・・・
入試頑張ってきました!!
何か思っていたのと全然違ってましたが・・・
40
麻木
2008/02/13(Wed) 17:07
こんにちは☆
今日は休みなのでPCから〜。
いよいよ始まりましたね!!待ってました〜
修也さんのお話も面白そう!!どきどきします。
そうそう。私が北島さんにはまったのは、あの番外編を読んでからです。
それまでは名前と顔を知ってるくらいだったんですけどねぇ(^^;)
続き楽しみにしてます(*^^)v
41
ばかぼん
2008/02/13(Wed) 19:09
◆紫苑ちゃん
はじめまして。影読みサンキューです!(*^-^)b
コメントは邪魔なんかじゃないので、いつでもいらっしゃいな〜♪
◆涼香
修也くんは恐らく千葉くんよりも優しい男だよ("▽"*)
さ〜て、ある人って、誰でしょ〜。難しくはないぞよ。
◆知佳
また寒いとこにいて、風邪引かないでよ(;゚听)ノ
留学の為だよ、お別れは。ある人はね〜…教えんよ〜☆
◆あさりちゃん
好きな人の為にお別れ…私なら、別れた時点でひきこもりだな。
切ないのもたまにはいい感じ?途中だけだけどね(^^;)
◆美優ちゃん
はじめまして。ま〜、長い間影読みご苦労!(*^-^)ノ
喜んでもらってるんなら、期待は裏切れんね。
◆えん
緩みっぱなしだと、周りに怪しまれるよ(`∀´)
ふとした時に七海を思い出してくれるとは…嬉しいぞ(T^T)
◆ともかちゃん
修也くんってば、イイ男っしょ?(ノ_・。)
この思い、真帆に伝わるかな〜。ん〜…って、私次第だったり。
◆ゆかちゃん
そうでしょ〜。修也くんの優しさが痛いでしょ(T_T)
嘘だって言って欲しい?言わないよ〜、ばかぼんはね☆
◆美弥ちゃん
七海の時もそうだったけど、真帆もイメージが出来てない(^^;)
修也くんにこんだけ思われてみたいもんだね〜。
◆ゆなちゃん
良かったぁ〜、来てくれたヽ(*`▽´)ノ
私もゆなちゃんのお蔭でコッシーのイメージ良い方に変わったよ。
◆カなちゃん
入試お疲れ様。よく頑張ったね〜(*^-^)b
修也くんの決意は真帆思っての事よ。若干切ないわ…
◆麻木ちゃん
そっか〜。あの番外編の武くんがお気に入りなのね。
あの無愛想具合がたまらないんだよね。マジカッコイイし("▽"*)
42
ばかぼん
2008/02/13(Wed) 19:10
「だったら、修ちゃんは自分の事だけ頑張ればいいよ。
私、いっぱい応援するから…別れるなんて言わないでよ」
俺が別れないでいてくれるなら、
真帆は自分に構ってくれなくてもいいと言っていたんだと思う。
「自分の事だけになったら、真帆に構ってやれなんだ。
真帆は良くても、俺は気になるよ。
だから、真帆がいたらダメなんだ」
「何が? 何がダメなの?
私は修ちゃんと離れるのヤダよ…」
別れる事に、真帆は全く同意してくれなかった。
ここまでに俺が述べた理由だけで、
真帆が別れる事を承諾してくれると思っていたのが甘かったのかもしれない。
結局俺は、口にはしたくなかった言葉を言わなければならなかった。
「分かったよ…はっきり言うよ。
真帆…お前が邪魔…傍にいられたら、迷惑なんだ。
だから、俺と別れて欲しい」
本当は、邪魔でも迷惑でもなかったけど、俺は酷い言葉を口にした。
さすがに、『嫌いになった』 とは言えなかったけど。
43
ばかぼん
2008/02/13(Wed) 19:12
「私…邪魔なの? 迷惑なの?」
真帆の目から、一気に涙が零れ出した。
「ああ。邪魔だし、迷惑だ」
「修ちゃん…どうして?
あんなに…あんなに優しかったのに…邪魔って…グスッ」
俺だって、本当は別れたくない。
だけど、こうするのが真帆にも俺にも一番いいと思った。
だから、ここで真帆の涙に惑わされる訳にはいかなかった。
「俺は相手が彼女だろうと誰だろうと、平気で 『邪魔』 って言える冷たい奴だよ。
優しいだなんて、真帆が勝手に勘違いしてただけだよ」
俺の言葉を聞き終わった真帆は、涙を流したまま俺をキッと睨み、立ち上がった。
「分かったよ…別れればいいんでしょ…グスッ
バレーでも何でも、勝手に一人で頑張ればいい。
修ちゃんのバカっ…」
そう言って、真帆はカフェを飛び出して、帰って行った。
「真帆…ごめんな…」
本当は追い掛けて、抱きしめたかった。
でも、きっとこれで良かったんだって、いつかそう思える時が来る。
そう思わなきゃ、俺が潰れそうだった。
44
ばかぼん
2008/02/13(Wed) 19:13
俺に別れを告げられた真帆は、一ヵ月後、予定通りイギリスへ旅立った。
当然の事ながら、俺は見送りに行かなかった。
真帆と別れた俺は、自分で決めて自ら別れを告げたにも関わらず、
精神的なショックが大きく、しばらくは塞ぎ込み、バレーも手に付かない状態だった。
だけど、真帆と再会出来る日を励みに前を向いて行こうと、
自分に強く言い聞かせて立ち直った。
再会した時に恥ずかしくないよう、そして、もう一度惚れてもらえるように、
何事にも努力を怠らないようにしている。
真帆との再会を希望している俺だから、
もちろん真帆と別れてから、他の女性とは一切付き合っていない。
真帆の事が忘れられず、俺の心を真帆が占領している状態で、
他の女性を好きになる事は出来ないし、
そんな気持ちのままで付き合ったりするのは、相手の女性にも悪いから。
あれから四年…真帆はどうしているだろうか?
そろそろ帰国する頃だと思うんだけどな。
きっと俺は、真帆と再会して、自分の気持ちを整理しない限り、
次の恋に進む事はないだろう。
45
ばかぼん
2008/02/13(Wed) 19:14
四年間のカリキュラムを終え、私は今日、イギリスから日本に帰って来た。
留学してから一度も帰国しなかった私は、四年ぶりに日本の地を踏んだ。
関西国際空港に着いた私は、携帯電話を持っていなかったので、
公衆電話を探しながら空港内を歩いていた。
「ああ〜…ニッポンの空気ぃぃ〜」
やっぱり、普通に歩いていて自然と日本語が聞えて来るのは、何だか落ち着く。
フラフラ歩き、公衆電話の場所に辿り着いた私は、実家に連絡を入れた。
――プルルルルルル…プルルルルルル…プツッ
『はい、青木でございます』
電話に出たのはお母さん。
お母さんとは留学中も電話で何度も話していたので、声が懐かしいという事はない。
「もしもしぃ、お母さん? 真帆だよ〜。
今、空港に着いたんだぁ」
『あ〜、真帆ぉ、お帰り。
駅まで迎えに行くから、駅に着きそうな時間が分かったら連絡してきなさい』
「はいは〜い。じゃ、後で連絡するね」
やっと我が家に帰れる事は本当に嬉しかったけれど、
ただ一つだけ…
修ちゃんが待っていてくれてないという事は、他に例えようがないほど悲しかった。
46
ともか
2008/02/13(Wed) 19:17
修也さん…切ないです((泣。
迷惑とか…言っちゃダメっすよ(ノ_・。)
彼女との再会は二人とも笑顔だったらいいなぁなんて思います…
47
璃吏
2008/02/13(Wed) 19:21
修也さ〜ん(>_<)ο〃
わざと突き放したのも優しさですよね≧〜≦
もう読んでて胸が苦しくなりました。
ばかぼんサン天才〜☆笑
更新頑張って下さい♪
48
知佳
2008/02/13(Wed) 19:32
大丈夫やで、ありがとう(≧∀≦)
ある人は…千葉さんかガイチさんのどっちかかなぁって思ってるアタシ♪
嫌いじゃないのに別れなあかんって切ないよ〜(*´д`*)
真帆さん、金井さんは待ってるよ〜!!!
金井さんに会いに行ったって下さいO(><;)(;><)O
49
あさり
2008/02/13(Wed) 19:44
邪魔って…邪魔って言われちゃったら嫌いになれなくても、私も別れるしかないかな(T_T)
でも言った金井君も辛かったんだね〜(>_<。)
早い再会を望みます(泣)
50
えん
2008/02/13(Wed) 19:45
じゃああたし怪しいと思われてるんだ/(^O^)\
今更仕方ないけどこれから引き締める努力するか!
それだけあたしの中でばかぼんさんの小説の存在は大きいのよ(*'A`pq)
ありがと〜う。
51
涼香
2008/02/13(Wed) 20:17
修也さん…本当に優しいね(><)
真帆さん帰って来たんだ…(^_^)
ある人って、もしかして千葉さんかなぁ?
52
沙都
2008/02/13(Wed) 20:41
ばかぼんさん☆
はじめましてm(__)m
ずっとばかぼんさんの小説陰読みしてました♪
これからはたまに出てきますね(笑)金井さん好きなので(笑笑ヾ
修ちゃんとか…(〃∀〃)ギャー!
53
カな
2008/02/13(Wed) 20:48
ありがとです>_<
でも、98%落ちるて言われてるんで…
真帆ちゃん…修也さんは
ちゃんと待ってますよ!
切ないんですか…
またもや、ばかぼんさんに
泣かされますかね^^;
54
ゆう
2008/02/13(Wed) 21:03
ばかぼんさぁ〜ん(^o^)/ お久しぶりです♪
B作目いきましたねぇ〜〜 メッチャやばいっす
やっぱ面白いですね はまりますよぉ☆
これからも頑張って下さいね(*^_^*) 楽しみにしてます!
修也さぁ〜ん!!早く真帆さんと会ってくださぁ〜〜い(>_<)
55
ゆか
2008/02/13(Wed) 22:31
ばかぼんさん厳しいですよ?!笑
金井さんの真帆ちゃんに対する厳しさが、
逆に優しさでもあるんですよね…。
金井さんも真帆ちゃんも…
想いあってるってことが凄い!
早く会いに行ってあげて下さ〜い(;ω;)
56
名無しさん
2008/02/13(Wed) 23:36
>>10-55
57
美弥
2008/02/14(Thu) 00:05
うわぁ〜…切ない(´⌒`。)私、絶対泣く自信あります/笑゙
修也サン言ってて辛いだろうなぁ…。でも別れるんなら嘘でもきっぱり「嫌いになった」って言ってくれた方が私はいいかな(^^;)そうぢゃなきゃ引きずっちゃうんですよね(x_x;)真帆チャ〜ン、修也サンはずっと待ってるカラ逢いに行ってあげて!
最後にばかぼんサンに報告で〜す(・∀・)
大学受かりました♪やっと報告できた〜!
58
優実
2008/02/14(Thu) 00:05
修也さん、切なすぎるよ〜(;_;)ばかぼんさん、意地悪しないでちゃんと2人を会わせてあげてー(>_<)
59
ちな
2008/02/14(Thu) 01:21
すごく胸が痛くなるよぉ〜(泣)
好きな人と一緒に頑張ってると思うだけで、頑張れるのに別れを告げられた真帆ちゃんはちょっと
かわいそうだね。でもこれはきっと修也さんの優しさ…。それにお互いがお互いのことまだ好きな
んだね。うまくいくといいなぁ…。
ばかぼんさんの小説は次はどんな展開なんやろう?ってワクワクしちゃうんだぁ〜!!だから毎日
来ないと夜も眠れなくて…。本として出版したら即買いやね!!
続き期待してるよ〜☆
60
ゆな
2008/02/14(Thu) 02:36
お疲れ様〜(^0^)/
もちろん来ますとも♪
遅くなって来れない日はあっても、ばかぼんちゃんの小説の事を忘れる日はない(*^-^)b
マジで!!!?越川くんのイメージアップ!?
そりゃ嬉しいO(≧∇≦)o
これからも可愛がってね(^_-)-☆(笑)
次も頑張ってo(^-^)o
61
美優
2008/02/14(Thu) 10:38
うおぉ〜!!!更新されてる♪
てか真帆ちゃん帰ってきた!!!(∩∀`*)♪
果たして………真帆ちゃんと修也さんは会えるのか?
楽しみだぁーーーー!!!
次の更新もがんばってください(((*oVωV)o
ばかぼんさんファイト!!
62
あい
2008/02/14(Thu) 12:09
ばかぼんさんの
作品全部だいすきです^^!
修也さんも好きなので
なんだかワクワクです★
更新頑張ってくださいね!!
これからちょくちょく見にきます(喜´∪`喜)★+。*。
63
ばかぼん
2008/02/14(Thu) 20:59
◆ともかちゃん
やっぱり切ないか…今回は泣かさない予定だったんだけど(´艸`)
二人が笑顔で再会出来るよう、祈っててね☆
◆璃吏ちゃん
修也くんの優しさが伝わったかね(ノ_・。)
私は天才ではなく、ただの妄想オバチャンよ〜♪
◆知佳
ある人は…千葉くんかガイチさん?ん〜…本日判明よ!
どっちも切ない感じにいじめちゃったみたい…あれ〜?(^^;)
◆あさりちゃん
邪魔って言われちゃったら、やっぱり去るしかないよね…
今回は引っ張らないよ。すぐ会わせたいもん(´艸`)
◆えん
恥ずかしいのは私じゃないから、ずっと緩めっぱなしでもOKよ(*^-^)b
私の妄想がえんの中を占領してて嬉しい(´艸`)
◆涼香
修也くんの優しさを全面に押し出してお送りしてます(*^-^)b
ある人って…千葉くん?ふふふ…ちゃうちゃう…
◆沙都ちゃん
はじめまして。今まで影読みありがとで〜す(*^-^)ノ
修ちゃんって、なかなかいいでしょ。私もそう呼んでみたいのだぁ♪
◆カなちゃん
誰だ〜、落ちるとか言ってる奴は。私がお説教だ(ノ`△´)ノ
おやおや、カなちゃんも泣かしちまったか。今回はソフトでしょ?
◆ゆうちゃん
はい、お久しぶりさ〜ん(*^-^)ノ
ヤバイヤバイってもっと言って〜。頑張るからさ〜!
◆ゆかちゃん
私は自分に優しく、他人に厳しくをモットーに生きてます(´艸`)
片方が振って4年も離れてたら、心は離れるよね。でも、妄想だから!
◆美弥ちゃん
バンザ〜イ\(^◇^)/ 合格おめでとう!☆ 良かったね〜♪
合格祝いに早く修也くんを幸せにしてあげなきゃね☆
◆優実ちゃん
お〜っほっほ〜。意地悪しないでって言うと、意地悪するよ〜ん(´艸`)
でも、二人が可哀想だから、ほどほどにするよ。
◆ちなちゃん
胸が痛い。もしかしたら、私が刺してるかも(´艸`)
ホントに大好きな状態で別れたから、忘れられないんだろうな。
◆ゆなちゃん
忘れないでくれるなんて、嬉じゃんかよ〜(ノ_・。)
ゆなちゃんが書くコッシーは、本物に近い気がするんだよね〜。
◆美優ちゃん
さ〜て、真帆と修ちゃんは会えるかね〜(´艸`)
応援してもらったから、頑張るさ〜!
◆あいちゃん
以前、来てくれた事あったよね?(あれ?違う?)
私の妄想を好きだと言ってくれて感謝ですよ。またお越しくだせぇ。
64
ばかぼん
2008/02/14(Thu) 21:01
最寄の駅まで迎えに来てくれたお母さんの車に乗って、私は実家に帰って来た。
お父さんは仕事で、夜にならないと帰って来ないけれど、
私が帰って来るからと、仕事を早めに切り上げて帰って来てくれるらしい。
抱えて来た荷物の整理などは後にして、取り敢えずお母さんとお茶を飲んでいた。
すると、いつも貴重品などを入れている引き出しから、
お母さんが何やら封筒らしき物を出してきた。
そして…
「真帆ぉ〜。帰国祝いにプレゼントよ」
そう言って、私の前にそれを差し出した。
それは一通の封筒で、表に 『青木真帆様』 とだけ書かれていて、
表にも裏にも差出人は書かれていなかった。
封筒を何度も裏・表と返しながら、まじまじと見ている私に、
「今、読んでいいわよ」
お母さんは、一つ頷いてそう言ってくれた。
「うん…」
私は封筒から便箋を取り出し、差出人の分からない手紙を読み始めた。
しかし、初めの四行を読んだだけで、すぐに差出人が誰だか分かった。
65
ばかぼん
2008/02/14(Thu) 21:02
〜〜〜〜〜〜〜〜
真帆。無事に帰国、おめでとう。そして、おかえり。
変わりなく元気ですか?
向こうでの生活はどうでしたか?
四年という長い月日が経過し、もう俺は過去の人になってると思うけれど、
真帆に謝りたい事があるので、忘れないよう手紙に託しておきます。
今更、許してもらえるとも、許してもらおうとも思ってないけれど、
留学前に真帆を傷付けた事、心から謝ります。
本当にごめんなさい。
留学前の神経過敏な時期に、本当に酷い事をしたと反省してます。
別れた後、真帆を傷付けない言い方が他にあったんじゃないかって、
しばらく色々と考える日が続きました。
だけど、あの時は、俺自身、全くと言っていいほど余裕がなかった。
だから、結果的に真帆を思いっ切り傷付ける形になってしまった。
今となっては信じてもらえないだろうけど、
あの別れ話の時、俺が真帆に言った “邪魔” “迷惑” という言葉。
あれは俺の本心ではありません。全くの嘘。
真帆の事は、これっぽっちも邪魔じゃなかったし、迷惑じゃなかった。
本当は離れずに、ずっと一緒にいたかったんだよ。
なのに…最後まで優しくしてあげられなくてごめんな、真帆…
66
ばかぼん
2008/02/14(Thu) 21:03
でも、俺は後悔していません。これで良かったんだって…
だから、真帆も俺たちが別れた事は、
真帆の人生にとって良かったんだって思って欲しい。
最後に…
俺の言葉足らずのせいで、辛い別れ方になっちゃったけど、
俺はいつまでも…真帆を好きでい続けられる自信があります。
それくらい、真帆は俺にとって、大切で大好きな女性だから…
帰って来た時、俺の事、忘れないでいてくれたら、それだけでも嬉しいです。
それじゃ…また会う日まで…
四年後…22歳になった真帆へ
四年後…26歳になっている金井修也より
〜〜〜〜〜〜〜〜
67
ばかぼん
2008/02/14(Thu) 21:04
私は修ちゃんからの手紙だと分かった瞬間から、涙が止まらなくなっていた。
「修ちゃん…グスッ…」
お母さんは泣いている私を見て、ティッシュを渡してくれた。
「それね、真帆が日本を発った翌日に、金井くんが持って来たのよ。
四年後、あなたが帰って来たら渡して欲しいって」
修ちゃんは、私の事、邪魔だとも迷惑だとも思ってなかった。
やっぱり、修ちゃんは優しい人だったんだって分かって、
ホントに嬉しくて涙が止まらないけれど、納得出来ない事があった。
「すごく嬉しい…グスッ…直筆の手紙なんて初めてもらったから。
でもさ…私、分かんないよ…グスッ…
手紙にはさ、別れる時に言った酷い言葉は、本心じゃなかったって、
嘘だったんだって、書いてあるの…グスッ…
何で嘘を付いてまで…別れる必要があったんだろう?」
すると、私の言葉を聞いたお母さんの顔が、一瞬にして曇った。
「ごめんね、真帆…あなたに謝らなければならない事があるの」
「私に謝る事?」
「ええ。絶対に話さないでくれって、金井くんに言われてたから、
真帆には話さないつもりだったんだけど、やっぱり、きちんと真実を話すわ」
「真実? 一体、何なの?」
いつになく真剣な表情のお母さんの口から出て来た言葉は、信じられない言葉だった。
「四年前…金井くんがあなたに別れを告げたのは、母さんのせいなの」
「えっ? どういう事?」
私は何が何だか、訳が分からなかった。
68
涼香
2008/02/14(Thu) 21:13
修也さんの手紙で、涙止まりません(T□T)
本当優しい…(>_<)ますます、好きになったよ
ある人って、真帆さんのお母さんだったのね…
真帆さんの事を思って言ったんだろうね(・ω・)
69
つばさ
2008/02/14(Thu) 21:16
金井さ〜ん(T^T)
やっぱり良い人なんだな(//▽//)
それにしても母さんのせいって…??(((゜д゜;)))
もう金井さんに辛い思いはさせない方向でお願いしますf^_^;笑
70
ともか
2008/02/14(Thu) 21:51
真帆ママが犯人だったんですね…。
言い方ちょっと悪いかも…。
なんか修也さんと真帆さんロミジュリみたいです。
手紙だけじゃなく二人会えればいいなぁ…。
71
ゆう
2008/02/14(Thu) 21:51
ばかぼんさぁ〜〜ん!!
高校推薦で合格しましたよぉ〜〜♪
金井さんやばぃ☆
早く会わないかなぁ(*^_^*)
72
カな
2008/02/14(Thu) 22:08
落ちるって言ってるのは
担任なんですよ>_<
良いんですけどね^^;
どっわ〜…
全っ然ソフトじゃないっすよ!
今までとは違う感じに
ソフトじゃないっす;
修也さん…
なんか、も涙腺緩みっぱなしです>_<;
73
えん
2008/02/14(Thu) 22:13
あたしは恥ずかしいからやめてよ!(笑)
人事だと思って(゚Д゚)
あたしも嬉しいよ〜
今回もこの小説の金井さんがあたしの頭の中に住み着きそうo(><)o
手紙うますぎる!
74
あさり
2008/02/14(Thu) 23:28
ウキャ〜☆★☆
ヤバい…金井君かっこよすぎだよ(〃▽〃)
4年後の真帆ちゃんに手紙書くなんて…
真帆ちゃん!!早く…早く金井君に会いに行ってあげて(´□`)
2人の再会を引っ張らないって聞いて安心したけど、待ちきれな〜い!!!
75
さ〜や
2008/02/14(Thu) 23:32
はじめまして、ばかぼんさん。
ずっと密かに読ませてもらってましたが、大好きな金井クンのお話なので、嬉しくなって出てきてしまいました。
どうか金井クンを幸せにしてあげてくださいね。
76
美弥
2008/02/15(Fri) 00:50
ありがとうございま〜す(*^^*)センター利用だったんで受かるはずないって私も担任も思ってたんですケド…なぜか合格/笑゙私、運ダケは強いみたいです(^^;)
修也サ〜ン…(ノд―。)もう手紙ヤバいです。修也サンの優しさが伝わってきます!
"ある人"は真帆チャンのお母サンだったんですね。別れた理由は…なんとなく想像つくケド、二人とも辛かっただろうな(´⌒`。)
77
知佳
2008/02/15(Fri) 02:02
なんか涙出てきた;´д⊂)
ある人は真帆さんのお母さんかぁ(*^∀^*)どういう理由やったんやろ(o^_^o)
78
優実
2008/02/15(Fri) 02:09
金井さんの手紙、めっちゃ感動(>_<)読んでて涙が止まらない(;_;)
私、こういう小説で泣く事あんまりないんだけど、ばかぼんさんの話だけは涙なしには読めません( p_q)ばかぼんさん小説書くの巧すぎるっ(ノ_<。)
79
ちな
2008/02/15(Fri) 02:41
修也くん、真帆ちゃんの気持ちをすごく理解してくれてて、すごくいっぱい愛情の詰まった手紙…。
こんなのもらったら泣かずにはいれないね!!
でも真帆ちゃんのお母さん、修也くんに何を言ったんだろ?
続き気になるぅ〜♪
更新待ってます☆
80
あい
2008/02/15(Fri) 09:17
修也さん・・・泣
優しすぎ〜かっこよすぎです!!!
涙が・・・・・・
前にも来ました^^!
幼なじみ書いてる
あいです^^★
あたしも妄想だいすきなんで
ばかぼんさんの作品
だいすきです(*^∀^*)
修也さん素敵(喜´∪`喜)★+。*。
81
なな
2008/02/15(Fri) 13:50
修也さん!かっこいい><!
ばかぼんさんの作品読むのが日課になっています^^♪
私、修也さんも好きなんでとても嬉しいデスwww
修也さんの手紙・・切ない!続きが楽しみです!
更新頑張って下さい★☆
82
りく
2008/02/15(Fri) 18:51
金井く〜ん、素敵じゃないの〜(#^.^#) 母さん惚れちゃうわ♪
手紙をよんでうるうる(T^T)来ちゃった。
それにしても『ばかぼん寮』の住人さん増加中だね〜☆ 楽しい◎^∇^◎
寮母として一喜一憂しながら温か〜く見守るよ。
83
美優
2008/02/15(Fri) 18:59
更新お疲れ様です!!
いや〜、そういうことだったんですね〜……
やっぱり修也さんはちゃっかり優しいことしちゃって………
惚れちゃいます((*´ω`)/
てかお母さんが原因だったなんて……。
理由は何だーーー!!!
以外にショック受けてます。。。。(涙)
次の更新楽しみにしてます♪
ばかぼんさんファイト\(≧〜≦)!!
84
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:07
◆涼香
涙で手紙が読めないってか?(´〜`;)
そうよ、別れる原因はママ。でも、仕方ないのかも…
◆つばさ
修也くんってば、優しいイイ男でしょ?("▽"*)
だから、もう辛い思いはさせない…予定…
◆ともかちゃん
犯人はママでした〜。仕方ないのよ(ノ_・。)
早く二人を会わせないと、暴れる?
◆ゆうちゃん
合格おめでとう\(^o^\)(/^o^)/
これで、心置きなく遊べる?不良になるなよ〜。
◆カなちゃん
意地悪してなくても、ソフトじゃないかぁ。ちぇ〜!
修ちゃんが優しくすると、カなちゃんが泣くのか…ふふ(´艸`)
◆えん
修也くんがえんの頭の中に住み着きますように(´人`)
こんな手紙、別れた彼氏からもらったら、どうするよ…
◆あさりちゃん
千葉くんとは違う感じで、修ちゃんステキでしょ("▽"*)
引っ張らないけど、もうちっと待って〜。
◆さ〜やちゃん
はじめまして。ようこそいらっしゃいました(*^-^)ノ
修也くんのカッコ良さをぶち壊さないように気をつけま〜す。
◆美弥ちゃん
運も実力のうちよ(*^-^)b 運は大事だからね〜。
切なくしてゴメンよ。ちゃんと笑ってもらえるようにするさ〜。
◆知佳
おっ、知佳も泣いたか(´艸`) ある人はお母さんでした〜。
結構ありがちなパターンでしょ?難しい話は書けんよ。
◆優実ちゃん
感動してくれて、ありがとさ〜ん(*^-^)b
涙なしでは読めないなんて、嬉しいじゃないのさ。
◆ちなちゃん
そうよ、修也くんは真帆に対して愛情いっぱいよ(ノ_・。)
お母さんの言葉は、まあ、ありがちよ。
◆あいちゃん
間違ってなくて良かった〜。
修也くん、ちゃんとカッコ良く書くから、どんどん好きになって〜♪
◆ななちゃん
お久しぶりだね(*^-^)ノ 修也くんカッコイイかい?
おめめをハートにして、読んじゃって〜。
◆りくちゃん
うわ〜、りくちゃんだぁ。最近姿見ないから、ヘタこいたかと(ノ_・。)良かったぁ。
寮生が増えて、感謝です。寮母さん、寮生さんを見守っててね。
◆美優ちゃん
修也くんってば、抜かりないでしょ?(´艸`)
理由はありがちなものですよ。期待しないでね。
85
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:08
---回想---
真帆の留学まであと一ヶ月半と迫ったある日、金井くんを近所のカフェに呼び出していた。
「忙しいのに呼び出しちゃって、ごめんなさいね」
「いいえ」
金井くんは嫌な顔一つせず、返事をしてくれた。
私はその返事に遠慮なく、話を進める事にした。
「早速本題に入らせてもらうけど…金井くんは、真帆が留学する事は、ご存知?」
「はい、二週間くらい前に聞きました」
金井くんは驚く様子もなく、サラッと返事をした。
そんな金井くんに、今の真帆の心情を伝えた。
「真帆は、あなたと出会った事で、イギリス行きを迷っています」
「えっ? そうなんですか?」
これは予想もしてなかった事なんだろう。
私は意を決して、金井くんに頭を下げた。
「金井くん、お願いです。
真帆の将来の事を考えるなら、真帆がイギリスへ行き易いように、
背中を押してやってくれませんか?」
86
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:09
私の言葉に迷いを見せるかと思いきや、金井くんはあっさりと承諾してくれた。
「もちろんですよ。真帆さんの為ですから。
僕がいるから、お母さんに余計な心配を掛けさせてしまったんですね。
申し訳ありませんでした」
私のお願いに承諾するだけでなく、真帆を迷わせたと謝罪までしてくれた。
これには、私の方が驚いた。
「僕は偉そうな事を言える年齢ではありませんけど、真帆さんはまだ若い。
僕なんかの為に、人生をダメにして欲しくない。
そりゃあ、留学する事を聞かされた時は、正直、行かせたくないと思いました」
付き合い始めてそんなに経っていないのなら、そう思うのが当然かもしれない。
だけど、金井くんは、そういう感情だけで物事を決める彼氏ではなかった。
「だけど…よく考えたら、それは間違ってるかなぁと思って、
最近、真帆さんを快くイギリスへ送り出そうって、思い始めてたんです。
だから、真帆さんがイギリスへ行き易いように、ちゃんと別れるようにします」
「金井くん、何も別れなくても…」
別れる必要まではないと思ったけど、金井くんはきちんと自分の考えを話してくれた。
87
ちぇりー
2008/02/15(Fri) 19:10
お久しぶりです!
またばかぼんさんの小説が読めて嬉しいです♪
金井さんもカッコイイですね〜(*^_^*)
ばかぼんさんが書くと、みんなカッコよく見えちゃいます☆
ちょっとクールな感じが最高ッ♪切ないけどドキドキです!
88
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:10
「いいえ。僕と付き合ってる事で行くのを迷ってるくらいですから、
別れた方がいいと、僕は思います。
日本に何か未練があると、勉強に身が入らない。
もちろん、ホームシックとかになる事はあると思いますけど、
他にも日本に帰りたくなる理由があったら、
勉強を投げ出して、帰って来てしまうかもしれないから。
心残りになるものは少しでも減らしてあげた方がいいんです。
だから、僕の本意ではありませんけど、真帆さんとは終わりにします」
金井くんは、こっちからお願いしなくても、
真帆の事を真剣に考えてくれている彼氏だった。
「金井くん、ありがとう。ホント、ゴメンナサイね」
「いいえ、いいんですよ。
他の誰でもない、真帆さんの為ですから…
もっともっと色んな事を吸収して、ステキな女性になって欲しいから。
ただ…別れる時に、場合によっては、真帆さんを傷付けてしまうかもしれません」
自分だって悲しむだろうに、そんな状況でも真帆の事を気に掛けてくれていた。
89
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:12
「金井くんが心配しないように、後の事は私が何とかするわ。
だけど、金井くんの方は大丈夫?」
「心配いりませんよ。
真帆さんの成長の為に別れる事が必要だったって、自分には言い聞かせます」
この金井くんという男性は、年配の私から見てもステキな男性だった。
「親の勝手なワガママを、関係のないあなたにまで押し付けちゃって、
本当にごめんなさいね」
金井くんは笑顔で首を横に振った。
「いいえ、ワガママでも何でもありませんよ。
親なら、今のお母さんみたいに思うのが当然です」
22歳という若さで、親の気持ちまで理解出来るなんて思っていなかった。
「僕は本当に大丈夫ですから、気にしないで下さい。
それよりも、真帆さんの方を気にしてあげて下さい。
それと…今日お会いして話をした事は、
留学前はもちろん、帰国後も真帆さんには絶対言わないで下さい。
余計な責任を感じさせたくないので…」
金井くんは真帆には勿体無いくらいの人だった。
二人の幸せを壊した私には、天罰が下るかもしれないと、
金井くんは若いのにそう思わせる男性だった。
90
ちぇりー
2008/02/15(Fri) 19:12
↑途中で割り込んじゃってゴメンナサイ(汗)
91
ばかぼん
2008/02/15(Fri) 19:13
◆ちぇりー
お久しぶりだね。元気だったかな?
修也くんの事もどんどん好きになっちゃってね〜。
92
涼香
2008/02/15(Fri) 19:21
修也さんの優しさにまた、涙が…(T□T)
自分を犠牲にしてまで、真帆さんの留学を後押ししちゃうなんて、愛されてるよね(≧ω≦)
早く、真帆さんが修也さんに会いに行きますように(-^〇^-)
93
ともか
2008/02/15(Fri) 19:29
修也さん若いのに考えてることがすごいです…
優しい人なんっすねぇ〜
二人が会わなかったら少しだけ暴れるかもしれません(((笑。
でもばかぼんさんの世界を見たいのでどんな展開になっても受け入れます(^-^)
94
沙都
2008/02/15(Fri) 20:06
修也さん優しすぎです…(TДT)
最高です…(涙ヾ
これからの展開どーなるかホント楽しみです!
17日の日曜日、生ブレメン見てきます(*^∀^*
95
名無しさん
2008/02/15(Fri) 20:53
>>40-94
96
あい
2008/02/15(Fri) 21:22
ばかぼんさんみたく
上手く書けませんが・・・泣
修也さん
素敵〜(T_T)
優しすぎですよお・・・!!!!本当かっこいい・・・
好きですよ〜(*^^*)
97
なな
2008/02/15(Fri) 21:31
修也さんT0T若いのにしかっりしてますね・・・
かっこよすぎます><!
BZのみなさんは本当にかっこいいですよね♪
本当素敵な男性です^^
更新頑張って下さい!!!!!
98
えん
2008/02/15(Fri) 21:54
もう、そろそろあたしの頭の中にお引っ越ししてきてるかも( ̄▽ ̄;)
あたし歴代彼氏にはフラれてないから手紙貰えない(笑)
手紙は欲しいけどこんな辛い経験はいらないかな〜
でも実際貰ったらその人と付き合ってたことに誇りを持つだろうな♪
99
あさり
2008/02/15(Fri) 22:08
千葉さんもクールでかっこいいけど、金井君は若いのに大人な感じでステキ〜☆★☆
こんな人が娘の彼氏だったら彼女の親も安心だろうね♪
ドキドキしながら真帆ちゃんとの再会待ってるよ(≧∀≦)
100
カな
2008/02/16(Sat) 00:12
まぁ…七海ちゃんと進也さんの時に比べると…
若干ソフトかも^^?
若干ですよ!じゃっかん!(笑)
なんか…修ちゃんらしいといえば修ちゃんらしいのか??
でも、、真帆さんのお母様も優しいですね。
真帆さんは愛されてますねo(^-^)o
101
ゆぅ
2008/02/16(Sat) 00:19
ありがとうございます♪
不良になんかなりませんよ(*^_^*)大丈夫です。
私は、不良とかほんっとにがてなんで…
金井さん、なんて優しいんですかぁ(ToT)
最高です☆
102
美弥
2008/02/16(Sat) 01:25
「運も実力のうち」って今日言われたの二回目だ(*^^*)笑゙
なんで修也サンこんな優しいんですかぁ〜°・(ノД`)・°・なんか最近毎日ここに来て泣いてる気がする(^^;)こんないい男どこにもいませんよ!やっぱり修也サンは素敵だ♪
103
ゆな
2008/02/16(Sat) 02:34
更新お疲れ様〜。
修也くん、若いのになんて出来た男なんだ(;゚听)ノ
元々の性格もあるだろうけど、それだけ真帆ちゃんに魅力があるって事だね(^_-)-☆
続き楽しみにしてるよ〜(^0^)/
104
知佳
2008/02/16(Sat) 03:11
100いったねぇ♪
それでは恒例の…
ばかぼんちゃん、100おめでとう(≧∀≦)
そんなことないよ(*^∀^*)
っていうかばかぼんちゃんの書くお話はそんな風に思わへんし('-^*)ok
金井さん大人やぁ(*´д`*)
そうとう悩んだんやろなぁ…。
金井さんに愛される真帆さんがちょっと羨ましい(//∀//)(笑)
こんな別れ方しちゃった2人やからこそ幸せになってほしいなぁヽ(´ー`)ノ
105
りく
2008/02/16(Sat) 11:34
ウィ〜☆ごめんちゃい(>人<) 毎日寮の管理には来てるんだけど、コメがエラー規制されたり…(ーー;)
ちゃんと見守ってるからねっ(^_-)-☆
それにしてもさぁ、金井くん若いのに物分かり良すぎて切ない(゚ーÅ)ホロリ
あっ、私が『M』だから切ない方向に考えちゃってるんか?早くふたりを逢わしてあげてよ。
『S』なばかぼんちゃんのことだもん。すんなりってのは無理っすか(笑)
106
美優
2008/02/16(Sat) 13:21
修也さん………
あなたって人は……!!!
なんて優しい人なの(⊃’A`∩°。
てか、ばかぼんさんが書く修也さんに、
心ぶち抜かれました(笑)
真帆ちゃんのお母さんも、色々大変だったんですね〜(°△。)
これからどういう風になるのか?
ばかぼんさん、次の更新も頑張って下さい!!
107
ちぇりー
2008/02/16(Sat) 18:00
元気ですよ〜^^
なかなか来れなくてごめんなさい(汗)
ばかぼんさんが私の事を覚えててくれるだけで、すごく嬉しいです☆
ずっと応援してるので、これからも頑張ってください!
100おめでとうございます♪
108
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:11
◆涼香
ここまで自分を犠牲にしてくれる男はいないだろうね。
早く二人を会わせろ〜ってか(人´∀`)
◆ともかちゃん
スポーツ選手って、若いのにしっかりしてるんだよね。
暴れるのが見たいから、会わせるのやめようかな〜(´艸`)
◆沙都ちゃん
優しい男はいいよね〜。私もあやかりたい(^^;)
私の分もしっかりブレメンの応援してきてね!
◆あいちゃん
上手いなんてとんでもねぇ。妄想の詰め込みだから。
修也くんはこんな男であって欲しい〜みたいな("▽"*)
◆ななちゃん
22歳の男なら、俺が!俺が!の気がするけどね。
こんなイイ男もいてもいいかなぁってね(*´ー`)
◆えん
コンコン「こんにちは〜、隣引っ越してきた金井で〜す」って。
私は振られた事もある(^^;)手紙もらって泣くかなぁ。
◆あさりちゃん
修也くんってさ、若い頃から常に冷静な気がするの(´艸`)
こんな彼氏なら、親は「娘を持ってけ〜」って言うかもね。
◆カなちゃん
七海はイジメすぎたからね。真帆にはしないよ(´艸`)
私はヒロインを誰にでも愛されキャラにしてしまうみたい…
◆ゆぅちゃん
私は、真面目な生徒だったけど、何故か不良の子と仲良しだった(^^;)
修也くん最高だべ。私はもうやられたよ。
◆美弥ちゃん
毎日泣いてくれてるの?ドS美弥ちゃんなのに(´艸`)
修也くんに惚れ直してくれたみたいで、嬉しい。
◆ゆなちゃん
こんな出来た若者はいないかもな〜(^^;)
でも、この出来た感じと優しさで押していくさ〜。
◆知佳
じゃあ、恒例通り、100行きました〜。ありがとう!
大人の修也くんを押していくよ。オバチャンはたまらんのよ(´艸`)
◆りくちゃん
ううん。コメを強要したみたいでゴメン。でも、ありがとう(人´∀`)
今回は私の中では短編だから、意地悪する気はありませんよ。
◆美優ちゃん
修也くんの優しさにズキューン!って感じかい(´艸`)
真帆も辛かったろうけど、お母さんも辛かったのよ。
◆ちぇりー
読者様は私にとって大事な人ですよ〜。忘れませんよ。
これからも、ちょいちょい遊びに来てね。ねっ?(人´∀`)
109
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:12
お母さんは目に涙を溜めて、話を続けた。
「留学を目前に控えているのに、あなたはイギリスへ行く事を迷ってた。
母さんには分かってたのよ。金井くんと離れるのがイヤなんだって。
だから、彼に会いに行って、真帆の背中を押して欲しいとお願いしたの」
「何でそんな勝手な事したのよ。
私、そんな事頼んでないよ」
別れを告げられて、どんなに私が傷付いたか、お母さんに分かる訳がない。
「母さんは、あなたに勉強を投げ出すなんて事して欲しくなかった。
色んな事が吸収出来る若いうちに、色んな勉強をして欲しかった。
金井くんはそれを分かってくれたのよ」
修ちゃんの事だから、自分の気持ちは我慢してでも、私の為にと思ってくれたんだろう。
そう頭で理解出来ても、事実を知った私は、怒りが抑えられなかった。
「何でよ…どうして、私に黙ってそんな酷い事…
私、修ちゃんに振られて、本当に辛かったんだよ。
だから私、修ちゃんを忘れる為に必死で勉強するしかなかったんだよ…」
私は、四年間経った今でも、修ちゃんと別れた時の傷は残ってるし、
修ちゃんを忘れられないでいる。
110
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:13
「そんなに金井くんの事、好きだったの?」
「うん…今でも大好きだよ。
付き合った期間は半年しかなかったけど、忘れたくても、忘れられないの…」
あんなステキな男性は、修ちゃん以外、どこにもいないから。
「真帆の恋を邪魔するつもりはなかったんだけど、
どうしてもあなたには留学して欲しかった。
でも、真帆の為とか言って、母さんの独り善がりだったのかもしれないわね」
冷静になって考えれば、あの時、私が留学を迷っていた事が全ての始まり。
だから、お母さんを責めるのはお門違いなのかもしれない。
怒って泣いている私を見て、お母さんは謝罪の涙を流していた。
「あんなに真帆の事だけを考えてくれてた素敵な男性を奪うなんて、
いくら親でも…やっちゃいけなかったわね。
本当にゴメンナサイ…母さんを許して…」
お母さんの涙を見ていたら、私は胸が痛くなった。
全ては私の為だったんだから、お母さんに責任はない。
四年も経ち、あの時の修ちゃんと同い年になったんだから、
私も大人にならなければいけない。
111
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:14
「ううん。ごめんね…お母さん…怒ったりして…
お母さんの独り善がりなんかじゃなくて、本当に私の為だったんだもんね」
「真帆…」
「それに修ちゃんも、私を応援してくれてたんだもんね。
何も知らないで、責めたりしてゴメン。
私、留学させてもらえて、感謝しなくちゃいけないのに。
お母さん、ありがとう」
今は心からそう思える。
「真帆…ホントにごめんなさいね。
こんな母さんを許してくれてありがとう」
「ううん。私はお母さんの娘で幸せだよ」
子供の事を真剣に考えてくれる親は大切にしないと、修ちゃんに怒られるだろうし。
「ありがとね、真帆」
もしかしたらお母さんは、四年間、苦しみ続けていたのかもしれない。
だから、胸のつかえが取れたお母さんの顔は安堵の表情だった。
112
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:15
「修ちゃん、元気かなぁ…」
私がボソッと呟くと、お母さんはこう言った。
「ねぇ、帰って来たんだから、金井くんに顔だけでも見せて来たら?」
お母さんの言葉に、私は驚きを隠せなかった。
「お、お母さん、いきなり何を言うの?
私にはそんな勇気ないし、きっともう、私の事なんて忘れちゃってるよ」
四年という月日は、想像以上に長いと思うから。
「そんなの分からないわよ。
四年前、金井くんが私に、言った言葉を教えてあげるわ。
彼の言葉が印象的すぎて、忘れられなかったの」
お母さんが忘れられない言葉って、一体何なのか、すごく気になった。
「金井くんはこう言ったのよ…」
お母さんは四年前を懐かしそうに思い出しながら、私に話してくれた。
『今は真帆さん為に別れますけど、僕、真帆さんを諦めませんから。
真帆さんが帰って来た時に、もう一度惚れてもらえるように、
イイ男になっていようと思います。
四年も離れていたら、真帆さんは他の人を見つけちゃうかもしれませんけどね。
でも、それは覚悟出来てますよ。
僕が振っちゃうんだから仕方ないですもん』
修ちゃんにフラれて、『修ちゃんのバカ』とか言っていたのに、
修ちゃんはお母さんにこんな言葉を言い伝えていた。
113
ばかぼん
2008/02/16(Sat) 19:16
「振られるのを覚悟してるって言ってたけど、
真帆を諦めないって言ってた時の金井くんの目は、本気だったわよ。
母さん、ホント嬉しかったのよ。
自分の娘をそこまで思っててくれてるんだぁって」
私もそこまで思っててくれたなんて、思ってもみなかった。
「ねぇ、会いに行ってみたら。
いつもの体育館で練習してるはずだから、見学してきなよ」
「私の事、忘れてないかな?
四年も経っちゃってるんだよ」
私は修ちゃんの事を一日たりとも忘れた事がなかったけど…
「会わないで後悔するより、会って振られる方がスッキリするでしょ?
それに、母さんは金井くんの言葉を信じてるわよ」
お母さんは、何度か会っただけで、すっかり修ちゃんに惚れ込んでいるみたい。
「うん。じゃあ、会いに行ってみるよ」
私はお母さんの言葉を信じて、堺ブレイザーズの練習を見学しに行く事にした。
114
ともか
2008/02/16(Sat) 19:24
更新ありがとうございます!!
いよいよ再会ですね!
テンション上がってきました(((笑。
これで会わなかったら…暴れないで泣いちゃいます(((笑。
115
えん
2008/02/16(Sat) 19:39
それ、頭の中って言うよりただ単に家の隣に越して来たみたいじゃん(笑)
その方が嬉しかったりするんだけど(´艸`)
あたしが本気で好きじゃなかったから振られなかったんだよ。そういう経験も大事だよね〜。
同じ境遇だったら確実に泣くでしょ!
116
涼香
2008/02/16(Sat) 19:40
かっこよすぎだよ〜、修也さん(≧ω≦)
ついに、再開するのね!
涙流すような展開にはしないでね?
117
優実
2008/02/16(Sat) 20:01
いよいよ再会だね(^U^)2人には幸せになってほしい(>_<)それにしても修也さんがステキすぎるよ(*´∀`)
118
璃吏
2008/02/16(Sat) 20:05
ついに再会ですね(><)!!もうハンカチ用意しときます(>_<)
絶対泣ける自信がありますよ(´Д`)
修也さんめっちゃいい人や〜
更新楽しみにしてます!!
頑張って下さいね(´∪`)
119
カな
2008/02/16(Sat) 20:16
ホントですか??
ひと安心ですo(^^)O
愛されキャラいいっすよ!
わ〜お^^
ついに再会っすか!?
修也さん.どんな反応するんか
かな〜り気になります>‐<;
120
ゆぅ
2008/02/16(Sat) 20:43
あははっ(笑) そぉだったんですか!!
でも、私が通ってる学校は、全校生徒69人と、メチャクチャ小さい学校で
ぅちの学校には不良なんていないから、安心してください\(^o^)/
おっとぉー
とうA再会しちゃいますかね〜(ドキドキ)ですかねぇ(>_<)
メチャクチャ楽しみにしてます♪
121
つばさ
2008/02/16(Sat) 20:57
うわ〜ん(ノ_・。)
私はずっと金井さんに惚れてますよ〜(T^T)笑
でも金井さん,お兄ちゃんに欲しいわ〜(//▽//)ばかぼんさん,更新頑張ってね♪♪
122
あさり
2008/02/16(Sat) 21:07
うん!うん!!
誰から見ても好青年って感じ(o^_^o)
金井君がお母さんに言った言葉一つ一つがかっこいいし、好感度upだね♪
123
なな
2008/02/16(Sat) 21:31
おっ!真帆ちゃん頑張れ/^^^
真帆ちゃんと修也さんがいい方向に行きますように・・・・^^
修也さんどんな反応するのかな??
めちゃ気になります><!
更新頑張って下さいwwww
124
ゆか
2008/02/16(Sat) 22:12
つっ…遂にきましたね★
金井さんの真剣さに、
真帆ちゃん並に惚れてます!笑
真帆ちゃん勇気ありますね!
頑張れ、真帆ちゃんヽ(・`」)ノ
更新頑張って下さい(⌒・)ノ⌒★
125
沙都
2008/02/16(Sat) 22:34
修也さーん!!
カッコよすぎです(〃∀〃)↑↑
修也さんをどうか幸せに…☆ばかぼんさん、お願いしますね!
続き楽しみにしてます↑頑張って下さい☆
126
名無しさん
2008/02/16(Sat) 23:58
>>70-125
127
りく
2008/02/16(Sat) 23:58
何言っちゃってんの〜!強制だなんて水臭いよ〜o(><)oありえないからね!
ばかぼんちゃんがイヤでも現れますぞ(笑)
そっか〜、今回はSっ子ばかぼんちゃんは封印なんだぁ。安心してていいわけよね?
真帆ちゃん行っけ〜(^0^)/金井司令官が待ってるよ〜☆
128
美弥
2008/02/17(Sun) 00:43
ドSの私も毎日泣く程切ない〜(´⌒`。)私こういうお話ほんとに弱いんです(^^;)
惚れ直すなんてモンぢゃないですよ!優しすぎるしカッコよすぎですモン(〃▽〃)真帆チャンを諦めないって言葉、男らしくてカッコいい〜♪
いよいよ再開ですか(・∀・)緊張する〜!笑゙修也サンと真帆チャンを幸せにしてあげてくださいね!
129
知佳
2008/02/17(Sun) 03:58
金井さんカッコええ〜(≧∀≦)♪
惚れちゃいそうだわ(//∀//)
っていうか、こんな文章かけるばかぼんちゃんを尊敬するわ!!!
真帆さん、金井さんは今でも真帆さんの事想ってるよ(*^∀^*)
今日金岡行ってきたよ(*^∀^*)
見事3ー1で勝利〜♪
千葉さん木内さんともにスタメンちゃうかったけど、木内さんはピンチサーバーで登場したよ(≧∀≦)
カッコ良かった(*^∀^*)
明日もぜひ勝利を!!!!
130
あい
2008/02/17(Sun) 08:56
あたしも妄想だいすきです
常に妄想してますよ(*^^*)
だからばかぼんさんの
作品だいすきなんですよ〜
とうとう再会・・・
真帆ちゃん頑張ってほしい^^!
修也さんとどうなるかなあ〜
続き楽しみです★
更新頑張ってくださいね!
131
ペロ
2008/02/17(Sun) 17:00
こんにちは
超お久しぶりです!!
全然コメしなくてすみませんでした
実は13日に高校の合格発表がありました
自分の中で合格したらまたコメしようと決めてました
って言っても影読みしちゃってたんですけど。。。
でも13日に無事第一志望校に合格しましたのでまたコメさせていただきました
お邪魔じゃなければまたちょこちょこコメさせてもらってもいいですか??
いずれにしても自分はばかぼんさんの大ファンです(≧v≦)/
受験勉強中でもこの小説がとても楽しみで励みになりました
ほんとうにありがとうございました!!
高校でもバレー続けますがこの小説でパワーをもらって頑張っていきたいと思います
これからも更新頑張ってください
応援してます(>・<)
では長々と失礼しました。
132
ばかぼん
2008/02/17(Sun) 19:22
◆ともかちゃん
テンション上げ上げか〜ヽ(*`▽´)ノ
これで、会わせなかったら、大暴れでクラッシュ?
◆えん
そっか〜、お隣さんじゃなくて、同棲って事か〜(´艸`)
真帆と同じ境遇だったら、間違いなく泣くだろうね。
◆涼香
カッコイイよね〜。いよいよ再会させますよ。
涙流すかどうかは…わからんね〜(´艸`)
◆優実ちゃん
ジャジャーンって再会(´艸`) どうやって焦らそうか…
でも、あんまりいじめたくないから、素直にいくか〜。
◆璃吏ちゃん
ハンカチ用意しても、泣けないと思うよ(^^;)
だけど、修也くんの優しさに涙かな〜。
◆カなちゃん
愛されキャラの可愛い子が大好きなの、オバチャンは(´艸`)
修也くんは、いつでも冷静そうだから、どう反応するかな。
◆ゆぅちゃん
今、不良じゃなくても、卒業してデビューとか(´艸`)うそうそ。
再会っていう場面は、書いててもドキドキするもんよ〜。
◆つばさ
修也くんみたいなお兄ちゃん欲しいね。弟でもいいや。
きっと彼なら、一緒に歩いてくれると思う(´艸`)
◆あさりちゃん
好青年はウケがいいからね〜、ママには(*^-^)b
あの言葉を聞いてたら、お母さんも惚れ込むわな。
◆ななちゃん
真帆の応援よろしくね。頑張れるかな…
修也くんは、声を上げて驚くキャラじゃないよね(*´ー`)
◆ゆかちゃん
そうだね。こんな真面目な男には惚れるわな("▽"*)
真帆の勇気に拍手よ。応援してやってね。
◆沙都ちゃん
みんな修也くんに惚れまくりだね("▽"*)
もちろん、二人には幸せになってもらいたいよね。
◆りくちゃん
嫌じゃないから、ジャンジャン来て来て〜(人´∀`)
短編集では、いじめっ子ばかぼんは大人しいかも。
◆美弥ちゃん
美化しすぎかもしれないけど、これが修也くんに対するイメージなの。
美弥ちゃんに涙だけじゃなく、鼻血も出して欲しい(´艸`)
◆知佳
千葉くんと学くんだけじゃなく、修也くんも追っかけるぅ?(´艸`)
私も一度でいいからHGに行きたい。でも…遠い(>_<")
◆あいちゃん
妄想っていいよね。自分がヒロインになれたりするからね(*^-^)b
再会も上手く表現出来るといいんだけどね。
◆ペロちゃん
お久しぶり!そして…合格おめでとう\(*^O^*)/
私の話がパワーをあげられてたなんて、嬉しいよ。
お邪魔じゃないから、いつでもいっらっしゃいな〜。
133
ばかぼん
2008/02/17(Sun) 19:24
私はお母さんに背中を押されて、修ちゃんの姿を見に来た。
修ちゃんを生で見るのは四年ぶり。
きっとステキな大人の男性になっているんだろう。
体育館に入ってみると、練習というより試合が始まっていた。
どうやらどっかのチームと練習試合をしているらしい。
私が見に来てた頃、修ちゃんは控えでほとんど出番がなかった。
四年経った今はどうだろう。
私は修ちゃんの姿が見られると思っただけで、ワクワクドキドキしていた。
そして、私は観覧席に座って、試合をする選手の中から、
ずーっと忘れられなかった修ちゃんを捜していた。
『どこだ?どこだ?』 とコートを隈なく見渡していると、
四年前よりも数段カッコ良くなっている修ちゃんが、私の視界に飛び込んで来た。
「修ちゃんだ…ゥッッ」
修ちゃんの姿を見た瞬間、私の目から涙がポロポロと零れ始めた。
私の近くにいた人たちは、泣き出した私を見てギョッとしていたけど、
そんなのに構っている余裕なんか、私には全くなかった。
「修ちゃん…グスッ…帰って来たよ…ウッッ」
誰にも聞こえない小さな声で、私は修ちゃんに向かって囁いた。
四年前、なかなか試合に出してもらえないと言っていた修ちゃんは、
スタメンとしてコートに立っていた。
修ちゃんの姿を見ただけで涙が止まらなかったのに、
コートでアタッカーを華麗に操る姿を見せられた私は、
泣きすぎで過呼吸を起こしそうだった。
134
ばかぼん
2008/02/17(Sun) 19:25
涙を流しながらも、修ちゃんの姿を必死で追っていたせいか、
練習試合はあっという間に終わってしまった。
その後に軽く練習が行われていたけれど、私はその場から離れずに、
ずっとコートで汗を流す修ちゃんを泣きながら見ていた。
全ての練習が終わり、選手の出待ちをするファンの流れに着いて行き、
私も外で修ちゃんが出て来るのを待っていた。
すると、着替えなどを終え、選手たちがファンの元へやって来た。
もちろん、その中に、修ちゃんもいた。
「修ちゃん…ゥッッ…」
私は修ちゃんを見た瞬間、止まっていた涙がまた溢れて来てしまった。
さっきよりも近い距離で修ちゃんを見る事が出来て嬉しいけれど、
ファンに囲まれている修ちゃんを見ていたら、
私の入る隙間はもうないのかなぁと思ってしまった。
そう思ったら、修ちゃんに会うのが怖くなってしまい、
選手を囲むファンの人たちの中には入って行けなかった。
私は修ちゃんに会う事を諦め、黙って帰る事にした。
帰る前に、『これが見納め』 という思いで、一瞬だけ修ちゃんの方を見た。
すると、タイミング良く、修ちゃんもこっちを見ていて、目が合ってしまった。
私は慌てて修ちゃんに背を向けて歩き出した。
その時、後ろから大好きな修ちゃんの声が聞こえて来た。
「真帆っ!」
私はその声に反応して振り向いてしまった。
でも、涙が止まらない私は、その場から逃げるように走り出した。
135
ばかぼん
2008/02/17(Sun) 19:26
練習試合が終わり、いつものように体育館の出入り口付近でファンサービスをしていた。
すると、隣で同じようにサインをしていた澤(澤畠)さんが俺の方に寄って来て、
周りの人たちに聞こえないようにそっと耳打ちしてきた。
「なぁなぁ、修也ぁ。
あそこにポツンと立ってる子、お前の知り合いか?」
澤さんは、ファンの群れから少し離れた所に一人でいる女性を一瞬だけ指差した。
「えっ? いや、分かんないですけど、何でですか?」
その女性をよく見てみたけれど、下を向いていてよく分からなかった。
「あの子、今、確実に泣いてるよな?」
「ええ」
「実はあの子な、試合を見てる時、いや、試合が終わってもずっと泣いてたんだよ」
それが俺と何の関係があるのかと思ったけど、次の言葉を聞いて驚いた。
「公式戦じゃなく、練習試合を見て泣く子って滅多にいないから、
俺、ずげぇ気になっちゃってさ。
西野(マネージャー)に 『たまに見とけ』 って指示しといたんだよ。
そしたらさ、『修也さんを見て泣いてました』 って報告受けたんだよ」
そう言われて、泣いている女性の方にチラッと目を向けてみた。
やっぱり、下を向いていて、目をハンカチか何かで押さえていた。
……誰だろう?
136
ばかぼん
2008/02/17(Sun) 19:27
「ホントに俺を?」
澤さんに確認をすると、澤さんは西野に聞いた事をもう一度話してくれた。
「うん。そうらしいよ。
間違いなくあの子の目は、お前の姿を追っ掛けてたって。
コートにいても、ベンチにいても、ずーっとだってよ」
ストーカーの訳ないし、ただのファンが俺を見て泣く訳ないし、
そう考えると、全く誰だか思い当たらなかった。
「そうですか…誰だろう?」
「俺も何だか気になるからさ、後で声掛けてみたらどうよ?」
「はい…そうしてみます」
そう返事をしてから彼女の方を見ると、タイミング良く彼女がパッと顔を上げた。
そして、一瞬俺と目が合った後、クルッと背中を向けた。
「あっ…」
「どうした? 修也?」
俺は彼女の顔を見た瞬間、息が止まりそうだった。
忘れもしない…俺が思い続けて、帰りを待ち続けていた女性だった。
その場から去ろうとする彼女に、俺は躊躇なく声を掛けた。
「真帆っ!」
すると、彼女は俺の声に足を止め、振り返った。
俺の目に狂いはなく、彼女は間違いなく真帆だった。
しかし、真帆は、俺の顔を見ると、逃げるように走り出した。
137
えん
2008/02/17(Sun) 19:42
同棲って‥(´ii`)
あたしと暮らすのは相当面倒だと思うけどね(笑)
そんなこと言う男、現実におらんやろ〜ってな。
あたしだったら4年も同じ人を想っていられないかな(´〜`;)
138
ともか
2008/02/17(Sun) 19:46
うわー間接的に出会えたんですね♪
集中して読んだら私も涙腺潤みました…
二人の再会に地味にクラッシュしそうです(((笑。
139
あさり
2008/02/17(Sun) 19:53
真帆ちゃん逃げちゃダメ〜O(><;)(;><)O
こんないいとこで私らにおあずけをくらわせるなんて…やっぱり、ばかぼんさんはドS…(汗)
気になって待ちきれないよ〜(>_<。)
140
カな
2008/02/17(Sun) 21:27
どんな反応するのっ>_<
ってすっごく気になってたんですが…
修ちゃんらしいっす^^//
真帆さん逃げちゃった^^;
修ちゃん、追いかけてっ!
141
名無しさん
2008/02/17(Sun) 21:29
更新楽しみにしてます☆
頑張って下さい♪
142
知佳
2008/02/17(Sun) 22:18
うーん…これ以上浮気すんのはやめとくよ(*^皿^*)
今、今日のvsパナ見てんねんけど、何か金井さん可愛い(*^∀^*)
振り返ったら目が合うなんて運命やん(≧∀≦)
金井さん走れ〜!!!!
143
ゆか
2008/02/17(Sun) 22:47
金井さん、目ぇ良いですね^^
いや、大好きな人だからですよね★
真帆ちゃん行かないで〜!!!
金井さんの気持ち、代弁です。笑
144
麻木
2008/02/17(Sun) 23:03
澤さんナイスアシスト(*^^*)
ついに!ついに!会えるのかな〜
顔が緩む…(^oo^)
145
ゆぅ
2008/02/18(Mon) 00:18
そうですよねぇ…
不良にならないように気をつけます(^。^)y-.。o○
ついにあっちゃいましたねぇ☆
続き楽しみにしてます♪
146
美弥
2008/02/18(Mon) 00:39
美化しすぎなんてコトないです!私もイメージはこんな感じだし、修也サンは絶対素敵な男性です(〃▽〃)好きすぎて馬鹿になってますね、私…(^^;)
鼻血も出そうです!でも涙と一緒に出たら大変なコトになっちゃう/笑゙
真帆チャン逃げないで〜!ばかぼんサン、修也サンにまで意地悪するんですか?笑゙
澤畠サン、ナイス命令ですね(・∀・)私、澤畠サン好きなんで登場したトキ嬉しかったです♪
147
愛絵理
2008/02/18(Mon) 02:37
あ・・・・あかん・・・・
かぁさん、泣けてくる〜〜〜〜〜っ。
修也っ!!!
走れっ!
ダッシュやでぇぇぇぇぇえええええええっっっ!!!(>o<)/~~~~~~~~
148
涼香
2008/02/18(Mon) 06:30
会ったんだね(>_<)
でも、真帆さ〜んなんで逃げちゃうの?
修也さん、走って!追い掛けてo(><)o
149
あい
2008/02/18(Mon) 10:23
真帆ちゃ〜ん・・・!!!
修也さん・・・頑張って☆
澤畠さんっ!!!!!!!
すごいなあ(>_<)
西野さんも
観察力すごい!!!
続き楽しみに
しています^^
頑張ってください★
150
りく
2008/02/18(Mon) 13:06
うん!ずっと付きまとうからo(^-^o)(o^-^)o
金井くん、真帆ちゃん行っちゃうよ!早く追いかけろ〜☆
澤さん、西野くんグッジョブ(^_-)-☆
151
美優
2008/02/18(Mon) 18:29
修也さんと真帆ちゃんが………
やっと会えたぁぁぁぁぁーーーー!!!(泣)
ここは追いかけるべきだよ、修也さん!!!!
真帆ちゃんに向かって全力疾走!!!(笑)
真帆ちゃんも、修也さんが来るまで動くなぁぁぁぁぁーーー!!!
152
ばかぼん
2008/02/18(Mon) 21:40
◆えん
えんは面倒くさい子なの?私にはそう感じないけどね。
4年も会ってなかったら、心は他へ行くよな〜(´〜`ヾ)
◆ともかちゃん
なかなか会いに行けない真帆が可哀想でしょ(>_<")
再会したら、ともかちゃんのクラッシュが見れるのかな?
◆あさりちゃん
逃がしちゃいました〜ヾ(´▽`;)ゝ 素直に会わせるはずが…
おあずけは意図的じゃなくて…たまたまよ(´艸`)
◆カなちゃん
いい反応だったかしら?修ちゃんらしいかな(´艸`)
逃げた真帆を、修ちゃんはどうするかね〜。
◆名無しさん
コメントありがとうございます。頑張りま〜すo(^-^)o
◆知佳
浮気しないのか〜。もう少ししたら、千葉くんすら目に入らないくらい、
学くんにゾッコンにしてあげるよ(*^-^)b いっひっひ〜。
◆ゆかちゃん
好きな子は遠くにいても見つけられるのかもね(*^-^)b
「何故逃げるぅぅ」って感じかね。追えーー!だよね。
◆麻木ちゃん
実は…以前から、澤さんをどこかで出したいと思ってたの。
ココがベストかもって思って、登場させたのだぁヾ(´▽`;)ゝ
◆ゆぅちゃん
ついに会っちゃいましたよ(´艸`)
さ〜て、どうするかね〜、修也くんってば。
◆美弥ちゃん
じゃあ、今日はもっとおバカになってもらおうかなぁ(´艸`)
修也くんにはもう意地悪しないよ。
◆愛絵理ちゃん
愛絵理ちゃんはいつから、かぁさんなの(^口^;)
修也くんは走るかね?ん〜…やるしかないか。
◆涼香
真帆〜、何故逃げる〜って感じかな(^^;)
修也くんも追いかけなくちゃいかんよな。
◆あいちゃん
いい働きをした澤さんと西野くんの為にもね、
修也くんは頑張らねばいかんよね。
◆りくちゃん
付きまとい上等!来いやぁぁヽ(*`▽´)ノ
澤さんと西野くんはいい働きしたべ。
◆美優ちゃん
やっと会えたのに、真帆逃走みたいな(^^;)
まあ、ご想像の通りになるでしょう!
153
ばかぼん
2008/02/18(Mon) 21:44
「澤さん! ありがとうございます。
みんな、ちょっとごめんな。緊急事態発生なんだ」
澤さんにお礼を言い、ファンに断りを入れてから、
俺は周りの目も気にせずに、真帆を追い掛けた。
今、行かなきゃいけない気がした。
いや、間違いなく、行かなきゃ男じゃないと思った。
「真帆っ! 待てって!」
真帆は俺の声に振り向かずに走っていたけど、
所詮、俺と真帆の走力には差があり、苦もなく追い着き、真帆を引き止めた。
「何で、逃げるんだよ」
真帆は下を向いたまま、泣きながら呟いた。
「だって…ヒック」
四年ぶりの再会で、しかも、真帆の方から会いに来てくれたのが嬉しかった。
俺は、わざわざ会いに来てくれた真帆と話がしたかった。
「真帆…少し話せる?」
「…ヒック…うん…グスッ」
154
ばかぼん
2008/02/18(Mon) 21:47
俺は真帆の手を掴んだまま、人気のない所に移動した。
そして、真帆の手を離し、俺は真帆の正面に立って笑顔で口を開いた。
「真帆、おかえり」
止まっていた涙が、再び真帆の目から零れ落ちた。
「ただい…ま…グスッ…修ちゃん…ヒックヒック」
そう言って、真帆は下を向いてしまった。
「まだ、『修ちゃん』 って、呼んでくれるんだ」
「だって…グスッ…他に呼び方ないもん…ヒック」
四年前と同じ呼び方をしてくれてるのが、何よりも嬉しかった。
「そろそろ卒業して、日本に帰って来てる頃かなぁって思ってた。
いつ帰って来たの?」
「二週間…ヒック…前…」
真帆の顔を両手で包むようにして、俺の方を向くように顔を上げさせた。
そして、止め処なく溢れる涙をそっと拭ってやった。
「そっか…卒業おめでとう。よく頑張ったね」
「あり…グスッ…がとう…ゥッッ…」
俺は真帆の涙を拭い続けながら、今日来た目的を訊いてみた。
「今日は、練習を見に来てくれたの?
それとも…俺に会いに来てくれたの?」
155
ばかぼん
2008/02/18(Mon) 21:51
俺の問い掛けに、真帆は俺の目を真っ直ぐ見て答えてくれた。
「修ちゃんに…会いたくて…グスッ…練習を見に来たの…ヒック」
「わざわざ会いに来てくれてありがと。
俺の事、覚えててくれたなんて、嬉しいよ」
「忘れるはず…ウッッ…ないじゃん…グスッ…」
この言葉は、本当に嬉しかった。
「ほらぁ、せっかく再会出来たんだから、泣くなよ」
涙を拭っている俺のジャージの袖は、次々と真帆の涙を吸い込んでいた。
いきなり真帆の気持ちを確認するのは焦りすぎだと思い、
当たり障りのない質問をしてみた。
「遊び呆けてないで、ちゃんと勉強したか?」
「うん…ちゃんと頑張ったよ。
英語はかなり上達したと思う」
「じゃあ、海外に行く時は、連れてったら便利かな」
「私、通訳じゃないよ。もぉ」
俺が冗談を言うと、真帆は笑いながら俺の腕を叩き、頬を膨らませた。
「やっと笑顔を見せてくれた。
やっぱり変わってないなぁ、俺の好きな笑顔だわ」
「えっ、やだぁ////」
真帆は俺の言葉に、真っ赤になって照れていた。
156
ばかぼん
2008/02/18(Mon) 21:59
そして、俺は真帆の気持ちを探るような質問をしてみた。
「どう? あっちで、ステキな彼氏、見つけられた?
イケメンばっかりだっただろ?」
俺がそう訊くと、真帆は首を何度も大きく横に振った。
「見つからなかったよ」
「勉強ばっかりして、遊ばなかったの?」
「ううん。ちゃんと遊んだよ…女の子とばっかりね」
「何だ、勿体無い…」
こんなの本心ではない。
他の男と遊んでなくて、ホッとしている自分がいた。
すると、真帆はイギリスに行った時の心情などを話してくれた。
「ホントはね…違うんだぁ…
向こうに行ったばっかりの頃はね、カッコイイ彼氏を見つけようって、
頑張ったんだよ……修ちゃんの事…忘れたくて…
好きじゃない人でも、取り敢えず付き合ってみたりしたの。
その人の事をよく知っていけば好きになれるかもしれないって思ったから。
だけど…どうしても修ちゃんと比べちゃう自分がいて…無理だった。
だから、半年経った時に、彼氏は諦めたんだ…」
俺の事を忘れる為に辛い思いをさせてしまったんだと、胸が痛かった。
157
えん
2008/02/18(Mon) 22:16
あたし男からしたらめんどくさいタイプだよ?
告られたら「なんで?」って聞く女だし(笑)
それだけ好きになれる相手を見つけられたら幸せなんだろうけどね。現実はそうもいかないね(-へ-;)
なんか色々思いながら読んでたら泣けなんですけど!先輩!
158
カな
2008/02/18(Mon) 22:17
こんばんは^^
いや〜…なんと言っていいのやら^^;
とりあえず、修ちゃんファイト!
っすね\(^O^)/
159
ともか
2008/02/18(Mon) 22:21
再会したぁ!!!!
よかった((嬉泣
でもまだ油断はできませんよね!
次も楽しみです♪
淡々と感想を書いてますが読んでるとき若干吠えちゃいました!
160
名無しさん
2008/02/18(Mon) 22:51
意図的じゃなくてたまたまなんだ…(;¬_¬)ジー
とにかく会えて良かった良かった♪
金井君の気持ち、真帆ちゃんに伝わるといいな〜(*^_^*)
161
あめちゃん
2008/02/18(Mon) 22:55
ぬわーー!!お久しぶりです♪
番外編書いてるやぁん☆★
やばーい!!金井さんステキすぎ(●´艸`)
ホンマにばかぼんさんのお話好きやわ★
続き楽しみにしてまーす♪
162
ペロ
2008/02/18(Mon) 22:58
こんばんは
ん〜
再開したのでひとまずホッとしてます笑
千葉さんが一番ですが金井さんも負けずかっこいいですね♪
次も楽しみにしてます(:。; )))
163
涼香
2008/02/18(Mon) 23:07
話す事が出来たんだ…よかったよかったo(><)o
どうか、修也さんの気持ちが真帆さんに届きますように(>_<)
164
あさり
2008/02/18(Mon) 23:12
名無しになってた(--;)
160は『あさり』で〜す♪
165
璃吏
2008/02/18(Mon) 23:20
再会だぁ〜〜〜\(^∀^)/
修也さん優しい!!
そして真帆ちゃんなんか可愛い≧ω≦
最高です!!
更新頑張って下さいッ(#^ー^#)
166
ゆぅ
2008/02/18(Mon) 23:32
や・やばいッス(泣)
なんか、修也さん一筋って感じでいいですねぇ〜(ToT)/~~~
メッチャ感動します(>_<)
ほんまに続きが気になります!!
ばかぼんさん!!!HIGHTです(^◇^)
167
美弥
2008/02/18(Mon) 23:48
うわぁ〜…もうカッコいいしか言葉が浮かばない(〃▽〃)笑゙
やっと逢えた(・∀・)あとはお互いの気持ちを伝えるダケですね♪
168
知佳
2008/02/19(Tue) 00:58
いやいや既に千葉さん<木内さんになりそうやねんけど(^^;)
絶対ヤバいわぁ(≧∀≦)
今からドキドキやねんけど(//∀//)
金井さん頑張れ〜ヾ(^▽^)ノ
169
なな
2008/02/19(Tue) 17:54
やばい!!修也さんかっこよすぎる//////
優しいよ〜〜
真帆ちゃんよかったね^^!
これからも頑張って下さい^^
170
ゆな
2008/02/19(Tue) 19:28
更新お疲れ様!
2人は会えたんだね〜♪
真帆ちゃんも一途でかわいいO(≧∇≦)o
ここからまた2人が離れちゃうなんて事ないよね?(笑)
次も頑張って〜(^0^)/
171
りく
2008/02/19(Tue) 20:21
真帆ちゃん泣いちゃったぁ〜(ノ_・。)
でも、こんな再会やったら泣いちゃって当たり前〜?
4年後の金井くん素敵になりすぎて複雑なんだろうねぇ(v_v)
172
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:10
◆えん
男の子には面倒くさいくらいの方が可愛いんじゃないの?(*´ー`)
先輩は、えんを泣かせたの?泣かせられなかったの?
◆カなちゃん
何と言っていいか分からんかい?(^^;)
修也くんの最後頑張るよ〜!
◆ともかちゃん
無事に再会させちゃいましたよヾ(´▽`;)ゝ
もう油断しても大丈夫だよ。
◆あさりちゃん
名無しさんでもあさりちゃんって分かったよ。
ちゃんと真帆に修也くんの思いを伝えなきゃね(*^-^)b
◆あめちゃん
お久しぶり〜!来るの遅〜い。うそうそ、来てくれてありがと!
修也くんのステキさが伝わって、良かったよ(*´ー`)
◆ペロちゃん
ホッとさせられて良かったよ(人´∀`)
そうだね〜。でも、やっぱり一番は千葉くんよ〜♪
◆涼香
お話をちゃんとさせましたよ(*^-^)b
修也くんの思いが伝わるように、念じてね☆
◆璃吏ちゃん
修也くんの優しさにコロッと行っちゃいそうでしょ(´艸`)
真帆も可愛いっしょ(人´∀`)
◆ゆぅちゃん
お互いに一筋だからね。羨ましいよ(>_<")
感動してくれてありがとさ〜ん!
◆美弥ちゃん
修也くんのカッコ良さに、失神寸前?
妄想にやられてくれて嬉しい(´艸`)
◆知佳
こんなに期待させておいて、裏切ったりして。
今日は修也くんがもうひと踏ん張りよo(^-^)o
◆ななちゃん
只今、修也くんの優しさを皆様にお届けしてます。
ななちゃんのとこにも届いたみたいね(*^-^)b
◆ゆなちゃん
私って、どんだけ意地悪ババァのイメージなんだろ。
修也くんには意地悪しないよ〜ヾ(´▽`;)ゝ
◆りくちゃん
真帆を泣かしてみたけど、りくちゃんはヽ(*`▽´)ノ
四年も経てば男だって成長するよね〜。
明日は更新出来ません。
いつも多くの方がコメントを下さるので、本日多めに更新しますo(^-^)o
173
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:11
だけど、彼氏がいないという事は、俺には朗報だった。
付き合う男と俺を比べるだなんて、俺と同じだったって事でいいのかな。
真帆がちゃんと自分の思いを話してくれたように、
俺もこの四年間の自分の思いを真帆に伝える事にした。
「四年前、真帆の事を振ったのは自分なのに、真帆の事ずっと忘れられなかったんだ。
そんな気持ちのまま付き合うのは、相手の女性にも悪いだろ?
だから俺は、四年間ずーっと彼女なしで、バレー一筋なんだよ」
すると、真帆は悲しそうな顔をして呟いた。
「ごめんね…私のせいだよね?」
何故謝るのか、理由が分からなかった。
「何で謝るの? 真帆のせいな訳ないだろ?
四年前、別れたのは、俺が一方的に真帆を振ったからだろ?
だから、誰にも文句は言えない。自業自得なんだから」
俺が勝手に決めて別れたんだから。
「ううん。私、帰国してすぐに、お母さんから聞いたよ。四年前の事」
「あっ…あれは…」
本当の事がばれていて、ちょっと焦った。
「私…何も知らなくて…修ちゃんに振られちゃっんだって…」
すると、真帆は一通の封筒を俺に見せてくれた。
「それに…手紙、どうもありがとう」
「手紙?…あっ、あ〜、そう言えばそんなものを書いたっけな」
四年も前に書いたものだから、ちょっと記憶から遠退いていた。
174
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:12
「私の自惚れかもしれないけど、修ちゃんも辛かったんだよね。
私の為にごめんなさい…」
確かに、結構きつかったけど、今となってはいい経験だったと言える。
「謝るなって。
真帆の人生の為だったんだから、いいんだよ」
「だけどさ…」
手紙を読んでくれて、お母さんから話を聞いた真帆に、もう何かを隠す必要はなかった。
「バレちゃったんなら、隠す必要ないかぁ。
真帆の自惚れなんかじゃなく、真帆の言う通り、別れた当時は辛かったよ。
別れ話の時、バレーに集中したいとか言ったくせに、
バレーなんか手に付かないくらいヘコんだし、何もかも上手くいかなくて、
ああ、こういうのをどん底って言うんだろうなって感じだったよ」
「そうだったんだ…」
真帆は申し訳なそうな表情をしていた。
「だってさ〜、考えてもみろよ。俺たちすげぇ仲良かっただろ?
なのに、理由もなく、俺が真帆の事、振るはずないだろ?
あれ、人生初の演技だったんだぜ」
「何で演技なんかしたの?」
真帆はちょっと膨れていた。
175
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:13
「俺の本心を言えば、絶対に行かせたくなかった。
でもな、真帆の事を考えたら、やっぱり真帆のお母さんが言った通り、
真帆にはしっかり勉強して欲しいって思ったんだ。
俺がバレーを懸命やるのと同じで、真帆にも頑張って欲しかった。
だから、留学し易いように別れを告げたんだよ」
真帆は納得したようなしてないような、微妙な表情をしていた。
「それなら、そう言ってくれれば良かったのに。
別れなくても良かったじゃん」
「お母さんから話は聞いてると思うけど、あの時は別れなきゃダメだったんだ。
確かに、最初は辛くて、異国の地で寂しかったかもしれない。
俺も真帆がいなくなって、かなり辛かったし。
でも、しばらくしたら、俺の事吹っ切って勉強出来ただろ?
日本で俺が待ってたりしたら、恋しくて帰りたくなったり、
勉強に集中出来なかったと思う。違うか?」
俺はそう思っていたから、別れた事は間違ってなかったって思ってる。
真帆は小さな声で答え始めた。
「違わないけど…私…修ちゃんの事は吹っ切ってないよ。
修ちゃんは私の事、吹っ切っちゃった?」
真帆のこの言葉は嬉しかった。
176
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:14
だから、俺も正直な気持ちを伝えた。
「吹っ切ってないし、吹っ切れる訳ないし、吹っ切る気もなかった。
お母さんから聞いてない? 『真帆を諦めない』 って言ってたって。
確か…手紙にも似たような事書いたと思ったけど…」
「でも、四年も経っちゃってたから、私の事なんてどっか行っちゃってるかなって…」
別れ方があんなだったから、そう思っても仕方がないのかもしれないな。
「さっきも言ったろ?
真帆が俺を忘れないでいてくれたのと同じで、俺も真帆の事忘れた事なかったよ」
「私は…ただ…忘れられなかっただけだもん…」
意地っ張りなところは、四年前と少しも変わってない。
「だから! 俺もそうなの。
それに、俺、安易な気持ちで、諦めないって言った訳じゃないよ」
「修ちゃん…」
俺は真帆を優しく抱きしめた。
「真帆…お前、すっごくキレイになったな。
俺、真帆の顔見ると、ドキドキするよ」
「ホント? ドキドキするの?////」
「ああ」
真帆はそれを確かめるように、俺の胸に耳を当てていた。
「ありがと//// でも、キレイだなんて、恥ずかしいよ////」
「どう? 俺、少しはカッコ良くなってる?」
自分で言ってて恥ずかしかったけど、真帆の顔を覗き込んで訊いてみた。
「前からカッコ良いけど、もっともっとカッコ良くなってるよ。
四年前と変わらず、私の胸はドキドキしっぱなしだよ」
「真帆に再会する時に恥ずかしくないように、
それと、また惚れてもらえるように、何事も本気で頑張ってきたんだ。
お蔭で、バレーの方もレギュラーで使ってもらえるようになったよ」
この思いがあったから、手を抜かずに頑張れたんだと思う。
177
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:15
俺の近況を伝えると、真帆は少し悲しそうな顔をした。
「どんどんカッコ良くなって、もっともっと人気が出ちゃったら、遠い人になっちゃう…」
そう言って、俺の胸に顔を埋めた。
「何言ってんだよ。遠くなんか行かないで、いつも真帆の近くにいるよ。
だから、また…俺の傍にいてくれる?」
俺は真帆に四年越しの思いを伝えた。
「ウッッ…うん…グスッ…もうどこにも行かないよ…
誰が何と言おうと…グスッ…私は修ちゃんの傍にいる…絶対に離れないもん…
だから…グスッ…もう…突き放したりしないでね…ウッッ」
真帆は躊躇なく、すぐにOKの返事をしてくれた。
「ああ、二度と突き放したりしないよ」
絶対に放すもんか。
「良かった〜。四年も待った甲斐があったよ。
ありがとう…真帆」
俺の胸に顔を埋める真帆の体を少し離し、俺はそっと真帆に口付けをした。
四年分の思いをしっかり伝える為に、たくさんの愛を優しく注ぎ込んだ。
俺の心の中にずっと住み続けていた真帆が、異国の地から俺の元に帰って来てくれた。
それは何にも変えられないほど、嬉しい事だった。
ずっと空けておいた俺の隣には、今、四年前と同じように愛しい真帆がいる。
真帆を信じて、何よりも自分を信じて意志を貫き通せた事が大きいんだと思う。
長い月日を遠く離れて過ごしたお蔭で、今の俺と真帆は、
多分、四年前よりも強い絆で結ばれていると思う。
もう…二度と、この愛しい真帆の手は離さないと、俺は心に強く誓った。
真帆…覚えておいて…
俺の心の中に住めるのは…今も、そしてこの先もずっと、お前ただ一人だよ…
〜〜 END 〜〜
178
ばかぼん
2008/02/19(Tue) 21:16
≪皆様へ≫
1st Story 完結しました。
どうでしたか?修也くんの優しさ出てましたかね?
次回から、2nd Story ということで、木内学くんメインのお話をお送りします。
引き続きよろしくお願いします(*^-^)ノ
179
ともか
2008/02/19(Tue) 21:25
一気に読んじゃいました…
修也さんかっこよすぎです!!
二人がまた結ばれてホントよかった…
若干泣きました。
次のお話も楽しみです♪
180
あさり
2008/02/19(Tue) 21:26
メッチャ良かった!!メッチャ良かったよ〜(T^T)
金井君の心の中に住めるのは真帆ちゃんだけなんて…キャーヽ(≧▽≦)/
口にするだけで恥ずかしくなる(〃▽〃)
木内君のも楽しみにしてるよ〜♪♪♪
181
涼香
2008/02/19(Tue) 21:28
1stStory完結おめでとう!
修也さんの気持ちが真帆さんに届いてよかった〜o(>□<)o
修也さんの優しさ、ちゃんと伝わってるよ〜(>_<)涙止まらないもん(T□T)
次は学くんかぁ。頑張ってね☆
182
璃吏
2008/02/19(Tue) 21:29
更新お疲れ様です(^-^)
やっぱりハンカチ必要でしたよ〜(>_<)笑
良かったです♪感動です!!泣
修也さんの優しさは伝わりまくりです(#^ω^#)
千葉さんも好きだけど、修也さんも好きだーッ≧▽≦ノ
183
えん
2008/02/19(Tue) 21:33
そうかい(;´〜`)?だったらいいんだけどねえ‥
ごめん、日本語おかしかったよね;泣けました!ええ、泣きましたよ!
ハッピーエンドでよかった☆すんなりくっついてくれてホント安心したよ(´Д`)
大量更新お疲れ様〜
184
カな
2008/02/19(Tue) 21:33
わ〜お(//∀//)
修ちゃん、かなりツボっす^^//
まじで惚れるっすょ!
次も楽しみにしてま - すv
185
りく
2008/02/19(Tue) 21:41
えぇ、真帆ちゃんと一緒に泣きましたよ(T-T)
泣くとばかぼんちゃんが喜ぶからこっそり泣いちゃっいます。
金井くんのあのたくましい腕に抱きしめてもらいたくなったよ〜☆
186
なな
2008/02/19(Tue) 21:55
ばかぼんさん!もぅ泣いちゃいましたよTOT
もぅ本当素敵な話です><!!感動しっぱなしです!!
修也さんファンになってしまいました^^♪
ハッピーエンドでなによりですwww
次の木内くん楽しみにしてます☆★
187
ゆぅ
2008/02/19(Tue) 22:30
やっとラブAな関係に戻れてよかったぁ〜♪
もぅほんっとに感動しますよ(>_<)
修也さん、メチャクチャ優しいですね!!
こんな人が私の近くのもいれば・・・(笑)
1st storyお疲れ様でした(*^O^*)
次の話も楽しみにしてますね☆(^−^)
188
つばさ
2008/02/19(Tue) 22:38
ほひぇ〜(//▽//)
改めて金井さんに惚れ直したよ(*^o^*)笑
次作も楽しみにしてるから頑張ってね♪♪
189
あめちゃん
2008/02/19(Tue) 22:45
実は静岡まで遠出してました〜
めっさ寒かった!!
あへー(〃▽〃)
うちもそんな風に思われてーーっ!!笑笑
素敵なお話でした♪
2nd楽しみにしてます★
190
ゆか
2008/02/19(Tue) 22:54
完結おめでとうございます★
私もこんな恋したいです!
どれだけ時が経っても
気持ちはつながってる…。
素敵すぎますよ(;Д;)号泣、、
次は学さんですねえ!
楽しみにしてます★
191
麻木
2008/02/19(Tue) 22:57
修也くん男前だねぇ(^^)
すごく良かったです!
お疲れ様でした!
次は木内くんか〜o(^o^)o私のイメージはちょっと抜けてるイケメン(笑)
ばかぼんさんの木内くんはどんなかな?楽しみです!
192
ペロ
2008/02/19(Tue) 23:24
かっこい〜
金井さんみたいな人なかなかいないですよね!!
ばかぼんさんの話読んでるとすごく涙腺がゆるくなってる気がします笑
うち普段は全然泣かないのにここに来ると人が変わります・・・
次回作もめっちゃ楽しみにしてます
頑張ってくださいね〜〜〜
193
美弥
2008/02/20(Wed) 01:10
1st story完結おめでとうございます♪お疲れ様です(・∀・)
修也サンと真帆チャンが幸せになってくれてよかった〜(*^^*)
でも抱きしめちゃった辺りカラなんか恥ずかしくってキャーキャー言ってましたケド(^^;)
いいなぁ〜、真帆チャン!笑゙
2nd storyの木内クンも楽しみにしてますヾ(o´∀`o)ノ
194
知佳
2008/02/20(Wed) 02:40
えー(=_=;)
でもばかぼんちゃんはそんなんせえへんやんな(*^皿^*)(笑)
金井さんカッコいい〜(≧∀≦)
良かった良かった♪
次はついに…ついに…木内さんやぁ(//∀//)
どんなお話になるんやら(*^∀^*)♪
明後日まで待ちきれるかなぁ(^^;)
195
愛絵理
2008/02/20(Wed) 14:25
1st.storyお疲れ様でした。
修也くんで、お腹いっぱいなのに・・・・p(>o<)q
マナビーの話になると、どれだけお腹いっぱいになるんだろう〜〜。
千葉くんまで・・・・・最後まで私・・・もつかなぁ〜(笑)
すでに、ハラハラ・ドキドキしています。
196
美優
2008/02/20(Wed) 17:40
1st story完結、お疲れさまです♪
いやぁー感動しました!!!修也さんと真帆ちゃんが
元に戻って良かったです!!
ところで、次は学っちなんですね〜〜♪嬉しいです!
更新楽しみにしてます☆★
197
沙都
2008/02/20(Wed) 20:02
いつの間にか完結してる・・・!!
金井さんと真帆ちゃんうまくいってよかったです−☆
ますます金井さん好きになってしまいました…(〃▽〃)
木内知事も楽しみにしてます↑
頑張ってください★
198
龍
2008/02/20(Wed) 20:33
完結おめでとうございます★★
修也さんめっちゃかっこいいですね(*□′∀`♭)・+☆$
これからも更新頑張って下さい。*+
199
名無しさん
2008/02/21(Thu) 13:59
1st Story 面白かったです。2nd Story も頑張って下さい!
200
ふぅ〜
2008/02/21(Thu) 17:57
ばかぼんサン。めっちゃお久しぶりデス。。。またこっちでもよろしくお願いします(笑)
2ndStoryも頑張って下さい
じゃまたおじゃましますねぇ\(^^:;)
201
ばかぼん
2008/02/21(Thu) 22:10
毎回たくさんのコメントありがとうございます(人´∀`) みんな優しいね(T^T)
◆ともかちゃん
今日はドドーッと更新しすぎたね(^^;) 感動してくれてありがとう☆
◆あさりちゃん
いっぱい感激してくれてありがと(人´∀`) 自分で書いてて、結構恥ずかしかったよ。
◆涼香
修也くんの気持ち、しっかり届けましたよ。ちゃんと伝わって良かった(*´ー`)
◆璃吏ちゃん
ハンカチまで使ってくれるとは(´艸`) 修也くんにもっともっとハマってね。
◆えん
えんを泣かせたとは、私も頑張ったな〜(´艸`) 意地悪はしばらく封印☆
◆カなちゃん
おっ、修ちゃんがツボに入ったかね(´艸`) いいよ〜、惚れちまっても♪
◆りくちゃん
やっぱり泣いてたか。ふっふっふ〜(´艸`) 私も修ちゃんに抱きしめてもらいてぇぇ〜。
◆ななちゃん
感動してくれて、ありがとさ〜んヾ(´▽`;)ゝ ハッピーエンドは最高でしょ♪
◆ゆぅちゃん
二人を引き離したら、ただの鬼でしょ(^^;) こんなステキな人は近くにはいないね〜。
◆つばさ
修也くんに惚れ直してくれたかぁ(´艸`) 次も頑張るよ!
◆あめちゃん
今年はどこも寒いからね(>_<") 私も修ちゃんくらい思ってくれる人が欲し〜い。
◆ゆかちゃん
ステキな恋はいくつになってもしたいもんだね(´艸`) 次も号泣させるじょ〜!
◆麻木ちゃん
私の学くんの印象は、元気で陽気なイケメンかな〜(´艸`) 年下は可愛い♪
◆ペロちゃん
若いのにもう涙腺弱いのかい?(^^;) 次も泣いてもらえるようにしなくちゃね☆
◆美弥ちゃん
美弥ちゃんがキャーキャー言ってるところを見てみたいな。修也くんお気に召した?
◆知佳
可愛い知佳の為に、精一杯、学くんをステキに書くように努力するよ(*^-^)b
◆愛絵理ちゃん
お腹いっぱいでご馳走様って感じ? もっと料理を出すから頑張って消化してね(´艸`)
◆美優ちゃん
感動してくれてありがとう!期待に答えられるよう頑張るよo(^-^)o
◆沙都ちゃん
さっさと完結させちゃった…って、予定通り(^^;) 修也くんをこれからもよろしく!
◆龍さん
はじめましてですよね?コメントどうもありがとう。これからもヨロシクね〜(*^-^)ノ
◆名無しさん
コメントありがとうございます。引き続き頑張ります!
◆ふぅ〜ちゃん
お久しぶり!また来てくれてありがと。またコメントよろしく〜(*^-^)ノ
ではでは…これから、学くんのお話を始めます。
皆さんのイメージをぶち壊したらごめんなさいね〜(;-人-;)
202
ばかぼん
2008/02/21(Thu) 22:14
人生にピリオドを打とうとした時、太陽みたいなあなたと出会った。
あなたは、出会ったその瞬間から、暗闇で死に掛かっていたこんな私に、
太陽の光のような温かい言葉を掛けてくれて、
太陽の光のような明るい笑顔を私に向けてくれていた。
ズタズタに切り裂かれて死人のように冷たくなっていた私の心は、
あなたが優しく明るい光で癒してくれたお蔭で、息を吹き返した。
『やまない雨はない』 『明けない夜はない』 という事を、
あなたは全身全霊で、私に教えてくれた…
【2nd Story 〜私の太陽〜】 10 木内学
203
ばかぼん
2008/02/21(Thu) 22:16
――カンカンカンカン…カンカンカンカン…
私は今、電車通過を待つ踏切の前に立っている。
人生に絶望感を抱き、生きている事が苦痛になっている私は、
19年の生涯をココで終えようと思っている。
この目の前にある道路と線路を遮断するバーをくぐり、
私の体の上を電車が通過したら、私はこの苦痛から解放される。
……早く楽になりたい……
そして、私は、この世と別れを告げるべく、迷いなどなく、
フラ〜ッと遮断機のバーをくぐろうとした。
すると…
「おいっ! こらぁぁーーっ! 待ちなさぁぁーーいっ!」
突然、背後から男の人に呼び止められた。
――ガッシャーン…
踏切警報機の音よりも遥かに大きな声で私を呼び止めたその人は、
自分が乗っていた自転車を放り投げて、私の所へ駆け寄って来た。
私はその人の声に驚き、その場に座り込んでいた。
知り合いかと思ってその人の顔を見てみると、その人は全く知らない人だった。
204
ばかぼん
2008/02/21(Thu) 22:19
「あ゛ぁ〜、あっぶねぇ〜。
良かったぁ〜。間に合ったよぉぉ」
そう言うと、その人は、
人や車の往来に邪魔な場所に座り込んでしまった私の両脇を抱え、
道路の端へ私を連れて行ってくれた。
そして、放り投げた自分の自転車を取りに行って戻って来たその人は、
ちょっと呆れたような声で私に声を掛けてきた。
「まったく、もぉ…線路に入ろうとするなんて、何考えてんの!」
腰が抜けてしまった私は、地べたに座って下を向いたまま呟いた。
「何で……るのよ…」
「え゛っ? なぁに?」
その人には私の声が届いていなかったようで、私に聞き返してきた。
「何で止めるのよっ!」
私を見下ろしているその人を睨んで責めるようにハッキリと言葉を吐くと、
その人はサラッと言い返してきた。
「危ないからだよ」
「止めてくれなんて頼んでないわよ!
どうして死なせてくれないのよぉっ!」
205
ばかぼん
2008/02/21(Thu) 22:21
すると、その人は、またも呆れたような口調で答えた。
「どうしてって…目の前で死のうとしてる人を、止めないバカがどこにいるの?
見ず知らずの人だろうと、自殺を黙認出来る人なんて、そうはいないと思うけど」
頭の上から降ってくる言葉は正論で冷たく感じたけれど、
その人の声のトーンはすごく優しくて温かかった。
「私は死にたいの! 邪魔しないでよ!」
尚も素直にならない私の言葉を聞いたその人は、
私の正面にしゃがみ、優しい表情で声を掛けてくれた。
「若いのに、死んだら勿体無いよ」
私の目をジッと見つめるその人から目が離せず、
私はその人を見つめたまま、自分の思いをぶつけた。
「何が勿体無いよ…あなたに何が分かるの?
生きていても辛いだけなの…苦しいのはもう…嫌なのっ!
だから…死にたいのっ! 死なせてよっ!」
私の言葉を聞いたその人は、
「そんな事言われて、『はい、どうぞ。死んで下さい』 とは言えないでしょ。
生きていればさ、きっといい事があると思うよ。
いや、絶対にいい事がある! うん!」
太陽のような明るい笑顔で私の頭を撫でながらそう言った。
206
知佳
2008/02/21(Thu) 22:47
横入りやったらごめん(>_<)
ばかぼんちゃん200おめでとう(≧∀≦)
そして、木内さんのお話にコメ一番乗りのあたしもおめでとう(*^∀^*)(笑)
何か木内さんらしいね(^▽^)♪
自殺するほど何があったんやろ…。
お話読んでると木内さんに会いたくなるわ(//∀//)
207
えん
2008/02/21(Thu) 22:49
先輩やりますな〜。
暫く封印しといてくれるみたいだからまた顔が緩む毎日かな?(笑)
今回も木内さんらしい始まりでほっこり(´ω`)
208
美弥
2008/02/21(Thu) 23:52
見ない方がいいですよ〜(^^;)痛ぁ〜い子になっちゃってるカモしれませんよ!笑゙
お気に召した?なんて…聞かなくてもわかってるクセに♪笑゙修也サンもばかぼんサンも大好きです(人´∀`)♪
木内クンはどんなお話だろ?女の子は何があったんだろ…。
209
あさり
2008/02/22(Fri) 00:29
ばかぼんさんお疲れ様〜(o^_^o)
死のうと考えてた人に対しての返答が、的確だけど軽〜い感じの木内君にウケた(笑)
これから一体どんな展開になるのか楽しみにしてるよ〜ヾ(^▽^)ノ
210
カな
2008/02/22(Fri) 02:06
更新おつかれさまっす\(^O^)/
どんなお話かなと思いきや…
何だか不思議な展開…
女の子には何が起きてたのかしら(x_x?)
そして、また、止め方が木内さんらしい(≧▽≦)
続き…気になります>_<
211
ともか
2008/02/22(Fri) 06:10
新しいお話のはじまりですね!!
よんでて学さんらしさが伝わってきました〜
女の子頑張って死にたいほど辛かったこと気になります。
212
りく
2008/02/22(Fri) 09:22
木内クンらしい展開だねぇ〜!ウン、いいなぁ〜素直で(^-^)
ばかぼんワールドで本当にみんなが好きになってくんだよねぇ。
痛い(+。+)おばちゃんにならない様にしなきゃだね〜。今さら遅いか?
213
璃吏
2008/02/22(Fri) 09:26
木内さんいいです(>ω<)〃
ばかぼんさんのおかげで木内さんファンにもなっちゃいそうです笑☆
楽しみにしてます´艸`))
頑張って下さいね≧▽●b
214
涼香
2008/02/22(Fri) 11:59
更新お疲れ様です。
なんか、止め方が学くんらしい(^_^)
話の先が読めないなぁ、楽しみにしてるよ〜(>_<)
215
ちぇりー
2008/02/22(Fri) 18:36
短編もいいですねっ♪
金井さん、もっと好きになっちゃいました(*^-^*)
木内さん編も面白そうですね!期待してます☆
216
ばかぼん
2008/02/22(Fri) 19:11
学くんのイメージをぶち壊してないみたいでホッとしてます(*´ー`)
◆知佳
一番乗りおめでとう!知佳がもっと学くんに会いたくなるようにしなくちゃね(*^-^)b
◆えん
恥ずかしいくらい、顔を緩めちゃってね(´艸`) 責任は取れないけど…
◆美弥ちゃん
もっと痛ぁ〜い子になって欲しい(´艸`) 女の子は何があったんだろうね〜。
◆あさりちゃん
軽く答えたのは学くんの優しさよ(*´ー`) こんなのをちょいちょい出すさ。
◆カなちゃん
正直ね〜、こんな話の内容でいいのか不安なんだよね( ̄▽ ̄;)
◆ともかちゃん
女の子が死にたい理由は……教えな〜い(´▽`) 私、意地悪オババ☆
◆りくちゃん
私の妄想でブレメンを好きになってくれたら、すごく嬉しいもんだぁ(人´∀`)
◆璃吏ちゃん
いいよ〜。遠慮なく学くんの応援をして下さいな〜(*´ー`)
◆涼香
話の先?読ませる訳ないじゃ〜ん。でもね、そんな難しくないかと(-。-)
◆ちぇりー
修也くんが好きになったかい?じゃあ、学くんもヨロシク(*^-^)b
217
ばかぼん
2008/02/22(Fri) 19:13
だけど、親切に掛けてくれた言葉も、今の私の心には届かなかった。
「ある訳ない…私にはいい事なんて起きないもん…もうヤダ…死なせてよ…」
すると、頑なに意志を変えない私を見て、その人はいきなり私を抱きしめてきた。
「やっ?! な、何するの?」
私はその人の腕の中にすっぽりと納まっていた。
腕の中で体を強張らせる私の背中をポンポンと優しく叩きながら、
その人は私を気遣うように優しい言葉を掛けてくれた。
「ごめん、ごめん。
君は死にたい暗示に勝てないくらい、辛くて悲しいんだもんな?
まず、その暗示を取っ払った方がいいね。
俺の胸貸してあげるからさ、好きなだけ泣いていいよ」
そう言いながら、優しく頭を撫でてくれていた。
だけど、私は素直にその人の言う事を聞き入れられなかった。
「知らない人の胸で、泣ける訳ない…」
私がそう言うと、間髪入れず言葉を返してきた。
「いやいや。意外とさぁ、事情とか何も知らない人の方が
思いっきり泣けたりするんじゃないのかなぁ〜。
誰にも言えずに苦しくて、一人でずーっと我慢してきたんでしょ?
だから、思いっきり泣いた事ないんじゃないの?」
218
ばかぼん
2008/02/22(Fri) 19:14
この人が発する全ての言葉と、私を抱きしめてくれているガッシリとした腕、
そして、頭を撫でてくれている大きな手は、
私が今までに感じた経験のない、とっても温かいものだった。
そのせいからか、その温かさに包まれているうちに、私の目から涙が零れ始めた。
「ウッッ…グスッ…ゥッッ…」
「ほぉ〜ら、我慢しない、しない!
俺の事は抱き枕だとかぬいぐるみだとか何かモノだと思ってさ、
遠慮しないで、思いっきり泣いちゃいな。
今を逃したら、もう泣けないかもしれないよ。
だから…わんわん、ピーピー泣け泣けぇ〜」
この人は、私が気にしないように、努めて明るく声を掛けてくれる。
何で見ず知らずの女にこんなに優しくしてくれるのか分からなかったけど、
今はその優しさが何よりも私の心を癒してくれた。
「ウッッ…ウッッ…私が…グスッ…何したって言うのぉ?…ウッッ…
みんな、大っ嫌いよぉ〜…うわ〜ん…」
死のうとした理由も何一つ聞かないこの人は、
ただ黙って胸を貸してくれて、泣きたいだけ私を泣かせてくれた。
温かい手と腕は、泣いている間ずっと、私を優しく包んでくれていた。
219
ばかぼん
2008/02/22(Fri) 19:15
どれくらいの間、名前も知らないその人の胸で泣いただろうか。
泣こうと思ったら、まだまだ泣けそうだったけど、
意外とスッキリしたなぁと感じている自分がいた。
「ヒックヒック…ウグ…はぁ〜…ヒック…ふぅ〜…ヒック」
過呼吸気味になった息を整えていると、
「どう? スッキリしたぁ? ん?」
胸を貸してくれたその人は、私がだいぶ落ち着いてきた事に気付いてくれて、
私を抱きしめたまま、またも明るい声色で、声を掛けてくれた。
「ヒックヒック…はい…グスッ…」
私の返事を聞いたその人は、私の肩を掴んで自分の体から私を離し、
太陽のような明るい笑顔で私の顔を覗き込んできた。
「死にたいっていう思いは、涙と一緒に流せた?」
そう言いながら、温かい大きな手で、私の涙を拭ってくれた。
「…グスッ…分からない…です…ヒック」
分からないと答えてしまったけど、多分、残っているのはほんの少しだと思う。
「そっか〜、分からないかぁ。
そんな君をそのまま帰すのは心配だね〜…ん〜…」
私の 『分からない』 という言葉に、腕を組んで眉間にシワを寄せたその人は、
また笑顔に戻して口を開いた。
220
ばかぼん
2008/02/22(Fri) 19:16
「じゃあさ、じゃあさ、ねぇねぇ?
嫌な事を、今だけでも忘れられるように、俺と食事しながらバカ話しない?
死のうって考えてたくらいだから、まともにメシ食ってないんだろ?
俺もちょうど腹減ってきたからさ、ゴハン食いに行こうよ。ねっ?」
何もかも強引なその人に、私は戸惑いを隠せなかった。
「えっ…でも…グスッ…」
はっきり返事をしない私に、その人は駄々をこねるように口を開いた。
「あ゛〜、俺は命を救った恩人でしょ〜。
ゴハンくらい付き合ってよぉ。ねっ? もちろん奢るからさ〜」
バカな事をしようとしていた私を必死で止めてくれてから今まで、
素性も何も分からない私に、
とっても親切にしてくれた人の誘いを断るのは失礼だと思った。
「じゃあ…グスッ…行きます。
ご馳走になってもいいんですか?」
OKの返事をすると、またあの太陽のような笑顔を見せてくれた。
「うんうん、お金なんか気にしないで、いいのいいの〜♪
さあ、行こう!行こ〜う!
あっ…大丈夫?歩ける?」
座ってる私に手を差し伸べてくれて、立ち上がるのを手伝ってくれた。
「はい…グスッ…」
笑顔だけじゃなく、言動も何もかも太陽みたいなこの人と一緒にいたら、
もっと元気になれるかもって、私は無意識のうちにそう判断していたのかもしれない。
221
あさり
2008/02/22(Fri) 19:28
理由も聞かずに胸を貸してくれるなんて、木内君良い人だね〜(*´д`*)
辛い時にそばにいてくれて優しく包んでくれたら、私だったらイチコロだな(〃▽〃)
222
璃吏
2008/02/22(Fri) 19:31
木内さん優しいですね〜(^-^)
見ず知らずの人にそこまでしてくれる優しさ!!しかもかっこいい(>▽<)b
読んでて思わずニヤリッですよ〜(^-^;
223
えん
2008/02/22(Fri) 20:11
責任取ってくれないの(´Д`)?
じゃあ緩めないように気を引き締めとくわ!
明日の試合に木内さんが出てくれたらまた想像してしまいそうです(>_<)
224
ともか
2008/02/22(Fri) 20:26
学さん見ず知らずの人なのに…こんなに優しくできるなんて素敵っす!!
教えてはくれないのですね…なんか歯痒いですが…
いつかわかることを信じてます
225
つばさ
2008/02/22(Fri) 20:35
木内さんがぬいぐるみとかどんだけ贅沢なんだ!!(((゜д゜;)))笑
本物の木内さんもこれくらい優しいんだろうな〜(^皿^)
226
カな
2008/02/22(Fri) 20:44
自信もってください!
私的にはかなりこの話好きっす\(^O^)/
もう何か…誘い方とか木内さんらしくて^^
更新ファイトっすp(^^)q
227
涼香
2008/02/22(Fri) 21:36
更新お疲れ様です。
学くん、理由も聞かずに胸を貸すなんて、心が広くて優しい人だね(>_<)
それにしても、ぬいぐるみって(笑)僕も泣いてみたぁいo(>ω<)o
228
ゆか
2008/02/22(Fri) 22:12
学さんみたいな人いたらなあ〜…
って思っちゃいますよ〜(^Д^)
学さんらしい優しさ…
かなり!キュンときます(∀)
バカ話聞かせてください!!笑
229
知佳
2008/02/22(Fri) 22:49
ありがとう(*^∀^*)(笑)
キャーヽ(≧▽≦)/!!!
木内さんカッコいいよぉ(//∀//)
抱き締められるなんてなんて羨ましい…(*´д`*)
優しいねぇ(≧∀≦)
もう充分会いたくなってるよ('-^*)ok
230
名無しさん
2008/02/23(Sat) 00:18
>>70-149
>>150-229
231
愛絵理
2008/02/23(Sat) 01:13
ばかぼんさんへ。
すんごいペースで、料理が運ばれてきてるって感じです。
腹はいっぱいですが、ご馳走様は、しませんっ!!(爆)
マナビーのstory・・・
いいっ!!(>o<)v楽しみです。
232
美弥
2008/02/23(Sat) 01:46
なんか木内クンらしい優しさですね(*^^*)突然抱きしめちゃったのにはびっくりしたケド(^^;)笑゙でも木内クンらしいカラいいかぁ〜♪
女の子に何があったのか気になる〜!
233
麻木
2008/02/23(Sat) 10:25
木内くんは、本当に太陽のようだわ〜(^^)
抱きしめられたら、たぶん思考回路停止の
放心状態で涙も止まっちゃうかも(^^;
234
さき
2008/02/23(Sat) 14:57
ばかぼんちゃん、お久しぶりです!なかなか見に来れなくてごめんなさい(>人<;)
ブレメンズの小説書いてくれるなんてうれしいな♪
しかもリクにまで答えていただいて…(o≧∀≦)oホントにありがとうございます!!
木内さんカッコイイなあ☆どんな展開になるのか楽しみ〜♪
235
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:18
◆あさりちゃん
辛い時に優しくされたらコロッだな。こんなのだったら余計にね("▽"*)
◆璃吏ちゃん
この優しさ、ちゃんとカッコ良く見えてて良かったぁ(*´ー`)ニヤニヤしちゃって。
◆えん
私は基本意地悪ばばぁ(´艸`) 本物の選手を見て想像してくれるの嬉しいぞ!
◆ともかちゃん
学くんならではの優しさかな。千葉くんとは違うでしょ(´艸`)
◆つばさ
マナブ人形欲しい?(´艸`) ブログ見てても優しいんだろうって思うんだよね。
◆カなちゃん
励ましありがと(´⌒`。) かる〜い感じで誘ってるけど、ちゃんと考えてるのよ。
◆涼香
何のぬいぐるみにしていいか分からなかった(^^;)私も泣かせて欲しいなぁ。
◆ゆかちゃん
キュンキュンきてるんだぁ(´艸`) 学くんみたいな人いないかねぇ〜。
◆知佳
キャーキャー言ってるぅ(´艸`) 知佳の反応が日に日に大変な事に(^^;)
◆愛絵理ちゃん
ご馳走様しないなんて嬉しいじゃん(人´∀`) じゃんじゃん行くで〜♪
◆美弥ちゃん
突然抱きしめさせちゃったぁ(´艸`) でもこの子には必要だったのだぁ〜。
◆麻木ちゃん
学くんはいつも元気だから、太陽みたいな男の子にしたかったんだよね〜。
◆さきちゃん
お久しぶり〜。さきちゃんが楽しみにしてた北島くんと香織の続きやるよ〜。
236
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:24
自転車を押しながら歩くその人に着いて行く形で、
歩いて行ける距離の所にあったレストランに二人で入った。
「お腹空いてるだろ?
デザートも飲み物も、ぜ〜んぶ付けていいから好きなもの選びなよ」
メニューを広げて、私が見やすい方向に向けてくれた。
「脳に栄養が行かないと、ちゃんと考えられるものも考えられなくなるからね。
だから、た〜んとお食べ」
「はい、ありがとうございます…でも、何か悪いような…」
今までこんなに優しくされた事ないから、
どうしても初めは素直に受け入れられなかった。
「可愛い女の子と食事出来るなんて滅多にないから、俺ご機嫌なんだよ。
だから、な〜んにも気にしなくていいの〜」
そこまで言ってくれるなら、素直に受け入れないと逆に悪いかな。
「はい…じゃあ…」
自分の食べたいものをその人に伝えると、
店員さんを呼んで、テキパキと私と自分の食べたいものを注文していた。
237
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:25
注文が終わって一息つくと、その人はニコッと笑って話し始めた。
「さて…ちょっと、いや、だいぶ遅くなっちゃったけど、
食べ物が来るまでの間に自己紹介しなくちゃね。
余計な事は訊かないからさ、名前だけ教えてよ。ねっ?」
「はい…」
「まずは俺からね〜。
俺は木内学って言うんだ。
女の子がキャーキャー言う、カッコイイバレーボーラーなんだよね〜♪
あっ、『カッコイイ』 って言うのは、自称ね。
黄色い声援は、これでも少しはあるんだよぉ」
バレー選手と言うのを聞いて、背の高さは納得。
でも、この人、木内さんは、何をするにも常に楽しそう。
「ふふっ…自分でカッコイイとか言って、面白い人ですね。
それに、ずーっと元気いっぱいで楽しそう…」
私の口元は、自然とほころんでいた。
その表情を見逃さなかった木内さんは、私が赤面するような事を言った。
「あっ、笑ったぁ。
そっちの方が全然可愛いよ! うんうん、笑顔がいいね!」
「やだぁ〜、やめて下さいよ////
可愛いとか言わないで下さい////」
238
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:26
照れて下を向くと、更に突っ込まれた。
「うおっ! 照れた顔も可愛いぃぃ♪」
木内さんには何を言ってもダメみたい。
「もぉ〜////」
「ごめん、ごめん。
で、君の名前は?」
茶化すのをやめてくれた木内さんは、私の名前を訊いてきた。
私は背筋を伸ばして座り直し、名前だけだけど自己紹介をした。
「え〜っと、私は上原寧々(ウエハラネネ)って言います。
今は短大に通う学生やってます」
すると、木内さんは、一旦やめてくれていた茶化しをまた始めた。
「お〜、寧々ちゃんだって〜。
名前もすっげー可愛いぃぃ♪」
「もぉ、やめて下さいってば////」
ホントに恥ずかしかったからやめて欲しかったのに、木内さんはやめる気がなさそう。
「や〜だよ〜だ。
だって、可愛いんだもん♪」
そう言って、『べ〜!』 って、舌なんか出してるし。
239
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:27
「ねぇねぇ、短大生って事は、歳は18、19、20のどれか?
あっ、名前だけって言ったのに…ごめん」
こういう所はちゃんと気付いて、気遣ってくれる人なんだ。
でも、年齢を隠す気なんか更々なかった。
「いいえ、そんなの気にしないで下さい。
私は19歳です」
「19歳かぁ…若いね〜」
そう言う木内さんに、私は年齢を訊き返してみた。
「木内さんはおいくつなんですか?
見た目と言動は私と変わらなそうだけど、
私の事、若いって言うくらいだから、私よりは年上なんですよね?」
私がそう言うと、木内さんはちょっとすねた子供みたいな表情をした。
「それって、ガキって事かいな…トホホ…」
「えっ、そう言う訳じゃないですけど…」
「まあ、よく言われるから傷付きもしないし、気にもしないよ。
むしろ、若く言われるのは嬉しいからね!」
……気にしてないようには見えない……
240
ばかぼん
2008/02/23(Sat) 20:28
「俺はね、こう見えても25なんだぁ」
「うわっ、スミマセンでした」
私は6歳も年上の人に向かって、失礼な言葉を吐いていた。
だけど、木内さんの表情は、さっきとは違って、
そんなに気分を害した表情ではなかった。
しかし…木内さんは気にしてはいないものの、
「いいの、いいの。ぜ〜んぜん気にしてないから。
見た目と言動は寧々ちゃんと同い年だからね〜。
精神年齢は、寧々ちゃんよりずーーーっと下かもなぁ」
間違いなく嫌味を言ってきていた。
「やっぱり気にしてるんじゃないですかぁ、もぉぉ」
冗談で膨れて見せると、木内さんは私の左ほっぺを人差し指で突っついた。
「ははっ、ほっぺがプクッてなってるよ〜。
うそうそ。ホントに気にしてないよ」
「良かったぁ」
木内さんと話している時、嫌な事はすっかり忘れていた。
きっと、この先もずっと木内さんと一緒にいたら、
私の心の傷はすぐに癒えるんじゃないかと思ったりもした。
241
ともか
2008/02/23(Sat) 20:42
プレーは進也さんと学さん似てる部分ありますが…性格は違いますよね〜
学さん!寧々さんの心を救ってほしいです
242
涼香
2008/02/23(Sat) 20:44
更新お疲れ様です(>_<)
寧々ちゃんと同い年だぁ!本当は僕も学生だったのになぁ…f^_^;
キーワードが同じなんだね(^-^)何があったのか気になるよぉ(≧ω≦)
243
えん
2008/02/23(Sat) 21:11
ばばぁとか言わな〜い(ノ゚O゚)ノまだまだ若いんだから!
おお、喜んどいてっ
今日もブレ勝ったし東レも勝ったし幸せだ♪
244
あさり
2008/02/23(Sat) 21:47
じ…19歳( ̄□ ̄;)!!ってことは平成生まれの寧々ちゃんなのね…(汗)
おっ(゚o゚)!寧々ちゃん、木内君の優しさに気持ちが傾き始めてる?!
これからどうなるのかな♪続きが楽しみ〜(^▽^)
245
ペロ
2008/02/23(Sat) 22:10
今回も面白い展開になりそうでとても
楽しみです(><)
木内さん優しいなぁ〜〜〜
てかうちの周りには優しい人なんていませんね。
こんなに優しい人がいたら多分すぐ惚れてますよ笑
あっばかぼんさん!!
うちは涙腺ゆるくなってるのココだけです笑笑
いつもはほとんど泣かないですよ(・_<)v
では・・続きたのしみにしてます!!!!!
246
つばさ
2008/02/23(Sat) 22:10
マナブ人形より金井人形が欲しいかな(//▽//)笑ばかぼんさんは千葉人形かな??(^皿^)
ってなんか変態ちっくだな(-.-;)笑
ブレメンのブログは全部楽しいよね〜(^O^)/
247
カな
2008/02/23(Sat) 22:12
それまた、木内さんらしい^^
パッと見た感じおちょくってるように見えるけど
実は深くしっかり考えてます!的な。
この二人、どうなるんだろう・・・
更新楽しみにしてます。
248
知佳
2008/02/23(Sat) 22:30
ヤバいと思ったら止めてな((((゜д゜;))))
たぶん自分では止められへんから(・・;)
木内さん可愛い〜(≧∀≦)
自称じゃなくてカッコいいですよ(//∀//)キャーキャー良いまくりで困るぐらい(^^;)
寧々ちゃん良いなぁ(*´д`*)
羨ましい…☆
249
さき
2008/02/23(Sat) 23:54
やったぁ〜!!ばかぼんちゃんの小説を心の支えにして学校生活頑張ります(`∀´)>"
木内さん優しい〜(´∀`///)
今後の展開への妄想がとまらない♪←変態。
250
美弥
2008/02/24(Sun) 01:44
寧々チャンっていうんだ♪やっと名前がわかった(*^^*)
木内クン「自称」ってトコがいいですね〜(・∀・)笑゙でもカッコいいですよね!たまにテレビで木内クンが映ると「あっ、木内クンってカッコいい」って思いますモン。笑゙
251
あめちゃん
2008/02/24(Sun) 01:59
もうステキすぎっっ!!!
ブレメンは男前の宝庫やわ〜ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
って言わせるばかぼんさんが
アイディアの宝庫もってるんですな( ̄ー+ ̄)フッ笑
252
ゆな
2008/02/24(Sun) 02:16
またまた出遅れたぁ〜(>_<)
木内くんってかわいいイメージが強いからもっと若いと思ってた(笑)
実際に見た事ないから、ばかぼんちゃんの小説が本人だと思ってる私(´艸`)
明るくて優し〜い木内くんと寧々ちゃんがどうやって引っ付くのか楽しみ〜(*^-^)b
253
優実
2008/02/24(Sun) 12:30
久しぶり☆
実は、はるばる大阪まで行ってブレの練習見学行ってきたよ(^^)試合では見れないブレメンが見れて良かった(*´∀`)
それにしても木内さん優しくてステキすぎるよ(>_<)話がどう展開して行くか楽しみ♪
254
ばかぼん
2008/02/24(Sun) 19:11
◆ともかちゃん
千葉くんは大人だからね〜。きっと寧々の心は学くんが救うでしょう(*^-^)b
◆涼香
寧々と同い年とは…若いね(*´ー`) 何があったのかはまだ、教え〜ん。
◆えん
『ババァ』発言気を付けま〜す!今日もブレ勝ったけど、また千葉くん出なかった。
◆あさりちゃん
そうだね…平成生まれだね。設定を考えてる時もそんな事思ってなかった(^^;)
◆ペロちゃん
ウルウルするのはココだけなんて、嬉しいね〜。意地悪の血が騒ぐよ(´艸`)
◆つばさ
うん、私は千葉人形が欲しい(´艸`) 修也くんと同じくらい学くんに夢中になってね。
◆カなちゃん
キザっぽく何かを出来る人ではないと思うんだよね。だから、こんな感じで(*^^)v
◆知佳
ヤバくなっても止めないよ〜(´艸`) もっともっとキャーキャー言ってもらうから☆
◆さき
こんな小説を心の支えにしてくれるとは…嬉しいねぇ。学校頑張りやo(^-^)o
◆美弥ちゃん
正直、学くんはブレで一番イケメンだと思うんだよね。整ってるもん("▽"*)
◆あめちゃん
そうだね、ブレメンは男前ぞろいだね("▽"*)それをぶち壊さないようにしないと…
◆ゆなちゃん
ゴッツの1コ上って知ってたんだけど、実際25って聞くと、へぇ〜って感じだね(´〜`;)
◆優実ちゃん
お久しぶり!いいな〜練習見学。私も一度は行ってみたい(人´∀`)
255
ばかぼん
2008/02/24(Sun) 19:13
食事を終えて、デザートを食べている時、
自分が気になっている事を、木内さんに率直に訊いてみた。
「木内さん? あの…」
「ん? にゃに?」
木内さんは美味しそうにパフェを頬張りながら、私の方に顔を向けてくれた。
「訊かないんですか?…何で私が死のうとしたのか」
すると、逆に訊き返された。
「ん? 訊いて欲しいの?」
「い、いや、そう言う訳じゃ…」
自分から訊き始めたくせに、言葉に詰まってしまった私を見て、
木内さんは笑顔で話してくれた。
「いいの、いいの。無理して話す事はないよ」
「えっ…でも…」
普通は訊いてくる事だと思っていたから。
「それとも…話したい?」
今はちゃんと話せる気がしなかったので、返事が出来なかった。
256
ばかぼん
2008/02/24(Sun) 19:15
それを察知してくれた木内さんは、
器に残っているパフェをスプーンでクルクルと混ぜながら、
涙が出そうな事を私に言ってくれた。
「ついさっきまであんな状態だったんだから、上手く話せないでしょ?
それにさ〜、俺、寧々ちゃんの事、まだな〜んにも知らないから、
話されても何にも出来ないと思うし、気の利いた事も言ってやれないと思うんだよね。
だからさ、元気になって、今日の事を平常心で話せるようになった時に、
話したくなったら話してくれればいいよ」
何よりも私の気持ちを優先してくれてるこの言葉は、本当に嬉しかった。
「ありがとうございます…」
「とか言って、また会うか分からないか…あはは〜」
木内さんにそう言われた瞬間、すぐに 『また会いたい』 と思った。
だから私は正直に頼んでみた。
「いや…あの…また会ってくれませんか?」
「ん? うん、いいよ〜ん。
俺なんかで良ければね〜」
木内さんは躊躇なく即答してくれた。
257
ばかぼん
2008/02/24(Sun) 19:17
「木内さんに会うと、たくさん元気をもらえる気がするんです」
「ん? 気がするだけなのぉ?」
ちょっとだけすねたような表情を見せた。
「いいえ。すっごく元気をもらえるし、元気になれます」
私がそう答えると、またパ〜ッと太陽のような笑顔を見せてくれた。
この笑顔を見ると、すごく心が落ち着く。
「でしょ〜。それだけが、俺の取り柄だから」
木内さんは、得意気な顔をして、右手の親指を立てた。
何だか気分を良くしてくれた木内さんは、何かを思い出したように、
「あっ、そうだ」
と言って、ちょっと前のめりになって口を開いた。
「ねぇねぇ、興味があったらでいいからさ、バレーの練習見においでよ。
俺みたいに優しくてカッコイイお兄さんがいっぱいいるからさ」
そう誘ってくれた瞬間、木内さんがバレーをやってるところを見たいと思った。
258
ばかぼん
2008/02/24(Sun) 19:18
でも、こんな一般人が見に行っても大丈夫なのかが心配だった。
「あの、カッコイイお兄さんたちを見たいんですけど、
私みたいなのが見に行っても、迷惑じゃないですか?」
「迷惑な訳ないじゃん。
寧々ちゃんみたいな可愛い子は、みんな大歓迎だよ」
心配は解けたけど、やっぱり茶化されたのは恥ずかしい。
「もぉ、可愛いって言わないで下さい////
恥ずかしいです////」
「怒ってるよ、可愛いぃぃ〜♪」
これに関しては、何を言っても無駄みたい。
「じゃあ、遠慮なく、練習見に行かせて頂きますね」
木内さんは嬉しそうに何度も頷いていた。
「うんうん、おいで、おいで」
259
えん
2008/02/24(Sun) 20:10
そうそう!男も女も30過ぎてからが、だからねo(^-^)o
千葉さん出ないよね‥
負けてる時に千葉さんって感じだから勝ってるしいいんだろうけど欲を言うと出てほしい!!
260
あさり
2008/02/24(Sun) 20:18
職場でも平成生まれの子がいるし、若い子を見ると自分の年齢を改めて感じちゃうよ…(´・ω・`)
寧々ちゃんいいな〜♪かっこいいお兄さん達を見に行くんだ〜☆私も一緒に行きた〜い(≧∀≦)
261
カな
2008/02/24(Sun) 20:47
ですよね^^
私もそんなイメージしてます。
でもまた、そんな木内さんがカッコ良いんすよね!
何か、素敵なお兄様的な…
262
璃吏
2008/02/24(Sun) 21:46
更新お疲れ様です(^-^)
木内さんやばいです(><)
かっこいいし可愛いし、もう最高!!
これからも楽しみにしてるんで頑張って下さいね^^
263
涼香
2008/02/24(Sun) 22:23
更新お疲れ様です(^-^)
うちらで昭和最後なんだよね…そう考えるとなんか、寂しい(>_<)
何があったかは後にわかる事だから、我慢しよう
寧々ちゃんいいなぁ、カッコイイお兄さん達見に行けるなんてo(><)o
264
ともか
2008/02/24(Sun) 22:39
学さんの優しさ…最高っす!
私もこんな優しさに癒されたい…
265
美弥
2008/02/24(Sun) 23:55
整ってますね〜(*^^*)
でも私これ気付いたの最近なんですよね(^^;)笑゙
木内クン、カッコいいと思うケド…やっぱり私の中では修也サンが一番カッコいいです(〃▽〃)笑゙
ていうか、ブレメンはみんな男前ですよね♪
木内クン優しい〜y(*^∪^*)y
私もカッコいいお兄サンたちに逢いた〜い!笑゙
266
知佳
2008/02/25(Mon) 00:28
じゃあ遠慮なく騒がせて頂きます(*^皿^*)♪
寧々ちゃん良いなぁ(*´д`*)
毎回思うけど、ほんまに相手の子が羨ましいわ(^^;)
また練習見学行きたいなぁ♪
木内さんの太陽みたいな笑顔が見たい(//∀//)
267
優実
2008/02/25(Mon) 00:46
私も寧々ちゃんと一緒にまたカッコイイお兄さん達見に行きたいなぁ(*´∀`)
ばかぼんさんが書く木内さん、すごく良いよね☆こんな人が実際に身近にいたら良いのに(´∀`;)
268
さき
2008/02/25(Mon) 02:13
はーい!頑張ります(ノ>∀<)ノ
寧々たんいいなあ〜♪
あたしもカッコイイお兄さんたちに「バレー見に来ない?」って言われたい〜(´人`)☆
269
りく
2008/02/25(Mon) 13:24
木内クン、グッジョブp(^^)q
いいなぁ〜、太陽みたいに元気でかわいい笑顔!
コートに入るとパッ☆とあかるくなるよね。私も癒されるよ〜。
土日でV観戦に行ってきたよ(^O^)/…ただしブレじゃないのが残念だったケド…だ・け・どぉ〜
………こっしーカワユス!やまもっさんカッコヨス!あぁ、言いだすときりがない。
270
ばかぼん
2008/02/25(Mon) 20:29
◆えん
男は特に30過ぎがいいね〜("▽"*) 千葉くん…今は温存だと思ってるよ!
◆あさりちゃん
うちの職場にはまだ50年代止まり。私もカッコイイ子を見に行きたい("▽"*)
◆カなちゃん
こんなイメージでよろしいですかね。これで押してくよ(*^^)v
◆璃吏ちゃん
ヤバイかい?("▽"*) じゃあ、カッコ可愛いでいいかね(^^;)
◆涼香
寧々に何があったかは後で…学くんとのほのぼの感を楽しんで(´艸`)
◆ともかちゃん
学くんの優しさが出てるかな?優しさ満載で行くからね〜ヽ(*`▽´)ノ
◆美弥ちゃん
私もガイチさんと千葉くんに夢中だったんだけど、学くんのカッコ良さに気付いたのだよ。
◆知佳
どんどん寧々にヤキモチ焼いちゃいな(`∀´)b 私も練見に行きたいよぉ。
◆優実ちゃん
本物がこんな学くんかどうかは分からないけど、こうであって欲しいのよ(´艸`)
◆さき
おっ、ナナたんの次は寧々たんですか("▽"*)可愛いね〜。
◆りくちゃん
学くんにどんどん癒されちゃってね。隆弘くんを見たって事は宇佐美くんも?いいな〜。
271
ばかぼん
2008/02/25(Mon) 20:31
そう言ってくれた後、木内さんはズボンのポケットから携帯電話を取り出した。
「じゃあ、連絡先交換しようか?」
「あの…私…今、携帯持ってないです…」
「そうなの?…って、そう言えば、見事に何も持ってないね。
あっ…そっか…」
死ぬつもりだった私は、何も持たずに手ぶらで家を出た。
木内さんはそれを察知してくれたみたいで、
その後の言葉は、私の為に吐かずに飲み込んでくれたみたいだった。
そして、私が気にしないように、また笑顔を見せてくれた。
「じゃあ、俺の番号を渡すから、後で掛けてきてよ。
あっ、それよりか、メールの方がいいのかな?
一緒にアドレスも書いておくから、メールでもいいよ。
って、俺、紙もペンもないや。ははっ」
そう言って、店員さんを呼んで、紙とペンを借りていた。
272
ばかぼん
2008/02/25(Mon) 20:32
時折、自分の携帯を見ながら、紙に番号とかを書いてくれていた。
「おしっ! 名前と電話番号、メールアドレス…それだけでいい?」
「はい…」
「生年月日とかぁ、血液型、趣味や特技、スリーサイズ、あとぉ…好みの女性とかは?」
……ホントに面白い人だなぁ〜
明るく冗談を言ってくる木内さんに、私も意地悪く返事をしてみた。
「いらないで〜す」
「わお〜。バッサリ言ってくれたね〜、バッサリ〜」
そう…本当はこれがいつもの私。
すると、木内さんは私の頭を撫でながら、笑顔でこう言った。
「でも、少しは元気になったみたいで良かった」
木内さんは、ふざけたりしながらも、
ちゃんと私が元気になったかどうかを、ずっと気にしてくれていたみたい。
それが、すごい嬉しかった。
「じゃあ、帰ろっか?」
「はい」
273
ばかぼん
2008/02/25(Mon) 20:33
会計はもちろん木内さんがしてくれて、店を後にした。
「ご馳走さまでした」
「どう致しまして」
店を出ると、辺りは真っ暗になっていて、人通りもまばらだった。
「寧々ちゃん家はこっから近いの?」
木内さんから家までの距離を訊かれて、私は素直に答えた。
「はい…ココからなら、歩いて15分くらいです」
「そっか〜。危ないから、送ってくよ」
たいして考えもせずにサラッと木内さんは言った感じ。
でも、今日は至れり尽くせりだったのに、そんな事まではさせられないと思った。
「えっ? 悪いからいいです。
ゴハンまでご馳走になったのに…そんな事まで…」
「真っ暗なのに、女の子を一人で帰らせるなんて出来ないって。
心配で後つけちゃうよ。そぉ〜っとね。ふふっ…」
木内さんはそう言って、ニヤッと怪しく笑った。
木内さんの言葉は優しくて面白いけど、私が断れないような言い方をしてくる。
結構強引なタイプなのかもしれない。
274
ばかぼん
2008/02/25(Mon) 20:34
「やだぁ、それじゃストーカーみたいじゃないですかぁ。
夜道よりそっちの方が怖いです」
これは正直な気持ちかも。
「そうだろ〜?
こんなカッコイイお兄さんをストーカーにさせる気ですか、お嬢さん?」
「いいえ、犯罪者には出来ません」
「だよね〜。だから、送ってってもいい?」
こんなに言ってくれる人の親切を、断る方が失礼だと思ったので、
素直に送ってもらう事にした。
「はい…お願いします」
「そうそう、それでいいの〜」
自転車をコロコロ押しながら、木内さんは嬉しそうな表情をしていた。
275
なな
2008/02/25(Mon) 20:35
木内クン優しい〜〜〜
なんか本物の木内君もこんな感じがしてきました!!
バレー見に来ない?っていわれたら、何回でも行きますよ^^笑
更新頑張って下さい!!
276
ともか
2008/02/25(Mon) 21:50
学さん素敵!!
いまどきこんな優しい人いませんよー!!!
この二人がどうなっていくのか楽しみです
277
あさり
2008/02/25(Mon) 22:43
うちの職場は60過ぎのお母さんから19歳の若い子までいっぱいいるから、違う年代の人同士がしゃべってんの聞いてると面白いよ(^o^)
ばかぼんさんの小説読んでたら、木内君に会ってみたくなった(≧∀≦)
大阪行きた〜い♪
278
えん
2008/02/25(Mon) 22:45
そんな男の代表が千葉さんだよね(人´∀`)
温存してる分出た時爆発してくれると信じて待ってるかな〜
木内さんがストーカーならされてもいいかな、なんて思っちゃうよね!あ、あたしだけ?(笑)
279
カな
2008/02/26(Tue) 00:21
いやぁ、十分すぎるくらいです。
木内さんファイトっす^^
寧々ちゃんもがんばれっ!!
でも、いつどのタイミングでくっつくのか
全然予想がつきません^^;
280
知佳
2008/02/26(Tue) 00:43
良いの???
ばかぼんちゃんと一緒に行ったら楽しいやろなぁ(≧∀≦)
じゃあ…番号・アドレス・血液型・趣味・スリーサイズ教えて下さい(*^皿^*)
えんさん、あたしもです(//∀//)
281
涼香
2008/02/26(Tue) 00:51
冗談言いながら、優しい学くん…最高だよ(^O^)
寧々ちゃんも元気づけられてるね(>_<)
お姉ちゃんが書く二人のほのぼのとした雰囲気に癒されるよぉ(>▽<)
282
さき
2008/02/26(Tue) 01:26
うへへ…(*"艸")←変態再びw
PCの前でニヤニヤしてたら犬に吠えられた!!(゜Д゜)
木内さん優しい〜(≧∀≦)♪
私にぜひスリーサイズをば…(///´艸`)爆
283
美弥
2008/02/26(Tue) 02:18
若い頃のガイチさん!
去年のWC前にCSで昔のWCの再放送してたトキに見ました♪
確か〜…91年くらいのやつカナ?
私まだ2歳でしたね(^^;)笑゙
ガイチさんすごい若かったケド、今とそんなに変わらない感じがしました(・∀・)
今も素敵ですモンね♪
木内クンがストーカー…あんなイケメンなら大歓迎ですよねヾ(o´∀`o)ノ笑゙
284
ゆな
2008/02/26(Tue) 03:02
今日初めて木内くんを見た!!!って言っても写真だけど(笑)
もっとかわいいお顔を想像してたから男らしいお顔にビックリ(;゚听)ノ
これでばかぼんちゃんの小説もイメージしやすくなった(*^-^)b
285
名無しさん
2008/02/26(Tue) 07:31
皆さん、ここは雑談する場所ですか?
今 自分がやっている事を見極めましょう。
書くのは感想だけにしませんか?
286
璃吏
2008/02/26(Tue) 07:33
更新お疲れ様です(*^.^*)
木内さんやっぱ優しい!!
いいなぁ〜寧々ちゃん羨ましい(>ω<)
面白いですッ(>ε<*)
続き、楽しみに待ってます☆
287
愛絵理
2008/02/26(Tue) 11:50
更新、お疲れ様です。
うぃっぷ・・・・マナビーコースが、こんなボリュームだとは思いもせず・・・
無言でひたすら食って(読んで)ました。(^-^;
寧々ちゃん、落ち着いて良かった〜〜。
追伸:呼び捨てで、良いですよ〜〜。愛絵理(aeri)
288
なな
2008/02/26(Tue) 17:38
更新お疲れ様です!!
木内さんやばいですね^^犯罪者にはならないように!笑
でも、サラッと言うとこかっこいいですなぁ〜★☆
ふざけながらも心配してくれてる><
ツボですね^^木内さんは・・・www
更新頑張って下さい/^^^
289
りく
2008/02/26(Tue) 18:33
木内クン、何気に紳士だねぇ〜p(^^)q そのさりげなさにグッときた!てかググッくらいキタ(≧∇≦)
ばかぼんちゃんウサぴょんもお気にだったん?
すんごいトスまわし速い!びっくりした(☆○☆)
290
ばかぼん
2008/02/26(Tue) 20:53
◆ななちゃん
2回もコメントありがと。学くんのさりげない優しさ出てるんだね(*^-^)b
◆ともかちゃん
優しいだけの男ならいそうだけど、学くんはそれだけじゃないもんね("▽"*)
◆あさりちゃん
ビュビューンと大阪まで飛んでみたら?(´艸`)私も学くんに会いたい。
◆えん
学くんからのストーキング希望かい?でも、あのイケメンならありかも(*^-^)b
◆カなちゃん
どのタイミングでくっ付くか?…まだ教えんよ〜。波乱がないでしょ?
◆知佳
学くんの個人情報は寧々にしか教えんよ。ストーキング希望の知佳ちゃん♪
◆涼香
学くんは寧々をどんどん元気にさすよ。それが学くんの役目(*^-^)b
◆さき
スリーサイズは自分で測ってきたらどう?そっちの方がいいっしょ(´艸`)
◆美弥ちゃん
ココにもいたな、ストーキング希望者。条件はイケメンよね("▽"*)
◆ゆなちゃん
学くんの顔が分かったって事で、この話を使って妄想してね〜(´艸`)
◆名無しさん
ご指摘ありがとうございます。また、気分を害されたようでしたらスミマセン。
返事をする際も注意を払うよう心掛けます。
◆璃吏ちゃん
璃吏ちゃんがもっと羨むくらい、学くんの優しさ満載で行くよ(*^-^)b
◆愛絵理
早速、呼び捨てで。学コースのメインはこれからだよ(*^-^)b
◆りくちゃん
学くんに、ググッじゃなく、ググググググ〜ッときてくれぇヾ(´▽`;)ゝ
皆さんから色々なコメントを頂けるのは本当に嬉しいのですが…
やっぱりルールがありますので、小説に関係のないお話は控えて下さいね。
私も気を付けます。
荒れたりしたら悲しいので、ご理解とご協力をお願いします。
みんなからのコメントは活力になるので、ココから去らないでね(ノ_・。)
291
ばかぼん
2008/02/26(Tue) 20:57
帰り道も、二人でずーっと喋りっぱなしで、あっという間に家に着いてしまった。
「うち、ココです。
送ってくれて、ありがとうございました」
私は心を込めて丁寧に頭を下げた。
「いいえ〜。今日はな〜んにも考えずに、ゆっくり寝るんだよ。
あっ、俺の事は考えちゃうかもしれないよね〜♪」
木内さんの言う通りだと思うけど、恥ずかしいからちょっとふざけながら答えた。
「ふふっ…そうかもしれませんね」
そして別れ際、私は今日のお礼を言った。
「木内さん…あの…今日はどうもありがとうございました」
「何? ありがとうって?」
木内さんは不思議そうな顔をしていた。
「あの…線路に入ろうとしたのを…」
「あ〜、あれ?
危険な事をしている人を止めるのは当たり前なんだから、ありがとうはいらないよ」
こんな言葉が返ってくるとは思ってなかったから、驚いてしまった。
292
ばかぼん
2008/02/26(Tue) 20:58
「えっ? でもぉ…
あっ、それに、ゴハンご馳走になったし、送ってもらったから…」
更に何のお礼かを言う私に、木内さんも更にお礼拒否の言葉を続けた。
「俺が寧々ちゃんとゴハンを一緒に食べたかったから、
寧々ちゃんを誘って食事に行ったんだよ。
ゴハンの時のお礼は、会計済んだ後にしてもらったじゃん。
あと…家まで強引に送るって言ったのも、俺でしょ?
それに、それもさっき『ありがとう』って言ってくれたじゃない。
どっちも、改めてお礼なんて必要ないよ。
気持ちだけもらっておくから」
木内さんは良くても私の気が済まなかった。
「あっ、じゃあ…あのぉ…お詫びだけでも…」
「何のお詫びよ?」
お詫びという言葉に、木内さんは顔をしかめた。
293
ばかぼん
2008/02/26(Tue) 20:59
「助けてもらったのに、初めのうち 『何で止めるのよ!』 とか、
反発するような事ばっか言ってたから。
ホント…申し訳ありませんでした…ごめんなさい…」
すると、木内さんに肩をポンポンと軽く叩かれた。
「やだな〜。そんなの謝る事じゃないっしょ?」
「だって…」
失礼極まりない事だらけだったと、自分では思っていたのに。
「だってさぁ、あの時の精神状態で反発するなって言う方が無理だろ?
それに、俺はな〜んとも思ってないから、気にしないでいいよ。
だから、ここはバイバイだけでいい」
木内さんの言葉を聞いていたら、涙が零れてきてしまった。
「…グスッ…ありがとう…ございます…ゥッッ」
木内さんの気持ちが本当に嬉しかった。
294
ばかぼん
2008/02/26(Tue) 21:00
「また、ありがとうって言ってるし…
あ〜、泣かないでよ、ほらほら」
そう言って、木内さんは私の涙を拭ってくれた。
「バイバイする時は、涙と鼻水なしで、可愛い笑顔でお願いしますよ。ねっ!」
木内さんは初めて、ちょっと困った顔を見せた。
私を泣かせてくれた時は、一瞬もそんな顔見せなかったのに。
だけど、私も木内さんの笑顔を見てバイバイをしたかったので、
「グスッ…はい…ふぅ〜はぁ〜…」
返事をしながら涙を拭って、木内さんに笑顔を見せた。
「もう、大丈夫?」
「はい。じゃあ、気を付けて帰って下さいね」
木内さんは安心したように、あの笑顔を見せてくれた。
「うん、またね。バイバ〜イ!」
そう言って、木内さんは自転車に乗って、颯爽と帰って行った。
今日は色んな事があった。
だけど、木内さんと出会えた事は、私にとって大きな転機かもしれない。
そう思えるほど、木内さんは、私の心の中にスーッと入り込んでいた。
295
あさり
2008/02/26(Tue) 21:29
木内君メチャメチャ優し〜い(〃▽〃)やっぱり、ビューンって飛んで会いに行くしかないね(笑)
寧々ちゃんにどんな辛いことあったのか分からないけど、木内君ならそのキズを癒やしてくれるはずp(^-^)q
296
涼香
2008/02/26(Tue) 21:32
更新お疲れ様です(^_^)
自分の更新してないけど、来ちゃいましたf^_^;
寧々ちゃんだんだん学くんの事気になってきてるみたいだね(>_<)
これからが楽しみ☆
297
璃吏
2008/02/26(Tue) 22:03
更新お疲れ様です(^∪^)
木内さんいいですね〜(>ω<*)
お礼はいいからって…
謙虚さ(?)が素敵ですッ☆
続き楽しみにしてまぁす(^O^)/
298
知佳
2008/02/26(Tue) 22:06
やっぱ寧々ちゃんだけの特権かぁ(*´д`*)
木内さん良いなぁ(*^∀^*)
なんか癒されるわ(≧∀≦)
これから2人がどうなんのかが楽しみ♪
299
ともか
2008/02/26(Tue) 22:08
寧々さん学くんのペースに飲み込まれていくんでしょうか…?
二人の距離がもう少し近づけばいいなぁって思いました。
300
えん
2008/02/26(Tue) 22:11
木内さんだからこそ許されるんだよね〜o(^-^)o
けど犯罪者にならなくてよかったっす。
とことんいい人だな〜
301
麻木
2008/02/26(Tue) 23:46
けっこうお話進んでて嬉しいです(*^^*)
木内くんはジェントルマンですね!
素敵です(^^)惚れちゃいます☆
302
美弥
2008/02/27(Wed) 00:58
木内クンほんと優しいなぁ〜(*^^*)
これから寧々チャンとどうなっていくのか楽しみです♪
303
カな
2008/02/27(Wed) 01:00
何か2人いい感じな気がします・・・
が、やっぱりまだ何かあるんすね><
はやくラブシーンになることを祈ります^^;
304
さき
2008/02/27(Wed) 02:31
更新お疲れさまです(^∀^*)
笑顔でさよならなんて感動的だあ〜☆
これからどう波乱がおきるのか楽しみにしてまーす♪♪
305
愛絵理
2008/02/27(Wed) 16:08
マナビーやばいっっ!!!(>o<;
寧々ちゃんにジェラシーっ!!
ハッッ!!・・・・つうか、わ・・・わたしは、千葉くん一筋よっ!!
ま・・・
マナビーの笑顔になびきそうだけど・・・・
グゥッっとこらえて・・・マナビーコース・・・最後までいただきます。
306
ばかぼん
2008/02/27(Wed) 19:36
◆あさりちゃん
私も書いててだんだん会いたくなってきたよ。寧々の傷は学くんが癒すさ(*^-^)b
◆涼香
いつでもおいで〜!そりゃ〜こんだけ優しくされりゃ、気にもなってくるっしょ(´艸`)
◆璃吏ちゃん
学くんは、何気に謙虚で紳士なイメージなのよ。それを押してく?(^^;)
◆知佳
そうよ。寧々の特権です!寧々が徐々に憎くなってきた?(´艸`)いいぞ〜。
◆ともかちゃん
学くんのペースになら飲み込まれてもいいよね〜(´艸`)早く接近させなきゃね☆
◆えん
学くんならストーカーでも許すな〜。いい人を余すとこなく、お送りしますよ(*^-^)b
◆麻木ちゃん
紳士でイケメンの学くんにどんどん惚れちゃってねヾ(´▽`;)ゝ
◆美弥ちゃん
優しい人より意地悪な人を書く方が楽しいんだけど、萌え〜ってなって欲しいからね(´艸`)
◆カなちゃん
いつもの意地悪みたいな大事にはしないよ。ラブシーン希望だなんて…いや〜ん("▽"*)
◆さき
「笑顔でバイバイ」って、学くんなら言いそうでしょ?波乱じゃなくて、プチ意地悪(´艸`)
◆愛絵理
私も本命は千葉くんだから、ライバルだねv(`∀´v) 学コースはまだまだ続く…
307
ばかぼん
2008/02/27(Wed) 19:37
あれから一週間。
私は出会ったその日、家に帰ってからすぐ木内さんにメールをした。
そして、その日からお互いに連絡を取るようになった。
と言うよりも…出会いが出会いだっただけに、
木内さんが私の事を気に掛けてくれていて、ほぼ毎日のようにメールをくれる。
私は、木内さんから来るメールを、いつも心待ちにしている。
正直言うと、初めてメールをして、一通目の返事が来る時から、
恋する女の子のように胸をドキドキさせながら、楽しみに待っていた。
……私…木内さんに恋しちゃってるのかな?
そんな自分の気持ちも分からないまま、
今日は、木内さんがいるバレーボールチームの練習を見に行く。
一週間ぶりに木内さんに会えるという事で、夕べから嬉しくて仕方がなかった。
……やっぱり、これって、恋かな?
308
ばかぼん
2008/02/27(Wed) 19:38
木内さんに教えてもらった通りに、
木内さんがバレーの練習しているという体育館に着いた。
体育館の中に入ってみると、すでに練習は始まっていて、館内は熱気に包まれていた。
観覧席に上がり、コート全体が見やすい一番前の席に腰を下ろした私は、
すぐに木内さんを捜し始めた。
しかし、木内さんは捜さなくても簡単に見つかった。
だって、線路に入ろうとする私を止めてくれた時のように、
人一倍大きな声でボールを追い掛けていたから。
コート内では、二面に分かれてレシーブ練習が行われていて、
木内さんはしごかれている真っ最中だった。
309
ばかぼん
2008/02/27(Wed) 19:39
「どわーっ!」
追い掛けていたボールに飛び込んでも追いつけず、
木内さんは大声を上げてコートに突っ伏して倒れていた。
そんな木内さんに容赦なくチームメートから野次が飛んでいた。
「へったくそぉ〜」
「手が短いのかぁ〜?」
「足が遅いんだよ」
この声を聞いた木内さんは、素早い動きで起き上がり、
「なぬぅぅーーっ!! 見てろよぉぉ!」
そう言うと、ボールを打ち込んでいるコーチに向かって大声で叫んでいた。
「よっしゃ、こぉーい!」
――バシッ!
「んだぁぁぁぁ!!」
木内さんはコーチが遠くに打ったボールを声を上げて追い掛け、
――ボンッ!
飛び込んで手が届き、ナイスレシーブを見せた。
310
ばかぼん
2008/02/27(Wed) 19:39
「おっしゃぁぁ!!」
「いいぞ〜!学ぅ!」
「やりゃあ、出来んじゃんかぁ」
周りの選手から褒められて、木内さんはすごく得意げにVサインをしていた。
その姿は、誰よりもカッコ良かった。
バレーをしている時の真剣な顔や、
他の選手とじゃれあっている時の楽しそうな顔を見ていると、
木内さんは、何にでも一生懸命なんだなぁって思った。
一生懸命バレーをして、一生懸命みんなと楽しむ。
だから、あの時も、死のうとしていた私を、一生懸命助けてくれたんだと思う。
きっと、木内さんは恋も一生懸命なんだろうな。
そんな人を好きになって一緒にいられたら、本当に恋は楽しいんだと思う。
私みたいな傷を負った人間でも…
311
カな
2008/02/27(Wed) 20:11
寧々ちゃん、自分に気持ちに気付いたか?
う〜ん・・・
そりゃあもう、ばかぼんさんが書く
ラブシーン大好きだすもん^^v
312
涼香
2008/02/27(Wed) 20:14
更新お疲れ様です。
学くん、一生懸命だ(>_<)
寧々ちゃんは気付いたんだね…好きになってる事。
続きが気になる〜o(><)o
313
知佳
2008/02/27(Wed) 20:25
ばかぼんちゃん、300おめでとう(≧∀≦)
憎くはないよ(*^∀^*)羨ましいとは思うけど(^^;)
木内さんも結構負けず嫌いよね♪
そうゆうとこ好きやわ(≧∀≦)
寧々ちゃんの言うとおり一生懸命なところ(//∀//)
恋の予感???(*^皿^*)
314
あさり
2008/02/27(Wed) 20:50
実際の木内君も、何事も一生懸命って感じ(^o^)
「んだぁぁぁ〜」って叫ぶ姿も納得(笑)
寧々ちゃん恋する乙女になるのね〜( ´艸`)なんだか楽しみ〜♪♪
315
えん
2008/02/27(Wed) 21:21
しかし千葉さんか金井さん希望で!‥な〜んてストーカーしそうもない人上位な2人(´〜`;)
あたしがストーカーしそうだわ(笑)
今回はばかぼんさん優しいからね♪
316
ともか
2008/02/27(Wed) 21:52
一生懸命 何かを頑張る人は素敵です☆
寧々ちゃんと学くんを結んでください♪
317
璃吏
2008/02/27(Wed) 21:55
更新お疲れ様ですッ♪
寧々ちゃん、恋ですかね〜?!
でもあんなかっこいい木内さん見たら誰でも惚れちゃいますよ(´ー`)b☆
318
ゆな
2008/02/27(Wed) 23:35
更新お疲れ様〜♪
おっ!!!恋する乙女発見(゜▽゜)
きっと木内くんならあの明るさで寧々ちゃんの心の傷も癒してくれるよね!?(*^o^*)
次も楽しみにしてるよー(^0^)/
319
美弥
2008/02/27(Wed) 23:50
ばかぼんサンが意地悪ですカラね〜!笑゙
でもちょっと意地悪な感じの方が好きだったりするんですケドね♪
なんか練習楽しそうだなぁ〜(・∀・)
寧々チャンは木内クンの優しさと一生懸命な所に惹かれちゃってるのかな?
男の人の一生懸命な姿はドキっとしますよね〜(*^^*)
320
さき
2008/02/28(Thu) 03:30
更新お疲れさまです!!
木内さんの一生懸命な姿目に浮かびますよ(´艸`)☆
今回はぷち意地悪かあ〜(´∀`)楽しみにしてます♪
321
りく
2008/02/28(Thu) 17:32
うん、グググググゥ〜ッ!!!てね(^。^)
木内クンの一生懸命な姿に惹かれちゃってるんだねぇ。
若いって素晴らしいッスo(^-^o)
322
ばかぼん
2008/02/28(Thu) 20:44
◆カなちゃん
甘〜いラブシーンがいいかな?それとも目を覆いたくなる濃厚な…("▽"*)
◆涼香
寧々は気付いたみたいね。まあ、一生懸命な学くんを見てれば誰でもね(´艸`)
◆知佳
300祝ありがと。知佳も一生懸命な学くんが好みなんだね("▽"*)私もかも。
◆あさりちゃん
学くんは叫びながら何でも我武者羅なイメージ。好青年だよな〜(*´ー`)
◆えん
確かに、千葉くんと修也くんはしなそうだね。今回は優しい?ふふふ(´艸`)
◆ともかちゃん
学くんと寧々を早くくっつけたいんだけどね〜。ま〜だだよ〜ヽ(*`▽´)ノ
◆璃吏ちゃん
寧々に春到来だね(*^-^)b 学くん、本物もマジでイケてるからね("▽"*)
◆ゆなちゃん
めっかっちゃったかぁヾ(´▽`;)ゝ 学くんなら、きっと寧々を受け止める…だろう。
◆美弥ちゃん
そうだよね〜、ドS仲間じゃ〜ん(´艸`) 一生懸命な姿はカッコイイよね☆
◆さき
一生懸命が売りだね(*^-^)b 意地悪っていう意地悪じゃないと思うんだけど…
◆りくちゃん
みんなが惹かれるように、寧々も例外ではないのだ。ホント若さってステキ("▽"*)
323
ばかぼん
2008/02/28(Thu) 20:45
その後も、真剣な顔、悔しそうな顔、楽しそうな顔、
様々な顔を見せる木内さんを追い掛けながら、バレーの練習を見ていた。
――キュッ!キュッ!
床に刻まれるシューズとの摩擦音。
――バシンッ!バシンッ!
鍛え上げられた腕から放たれるボールを打つ音。
――ダダダダーッ…
コート内を駆け回る選手たちの足音。
耳に入って来る音たちは、大袈裟かもしれないけれど、
私に 『生きている』 という実感を与えてくれて、
私に 『頑張れ!』 って言ってくれているように聞こえた。
だって、音源の元となる選手の中には、あの木内さんがいるから。
324
ばかぼん
2008/02/28(Thu) 20:46
一番前に陣取って、食い入るように木内さんを中心にコート内を見ていたので、
練習中でも木内さんは私を見付けてくれて、小さく手を振ってくれた。
そして、休憩時間になった時、私がいる席の真下に来てくれて、声を掛けてくれた。
「ヤッホ〜、寧々ちゃ〜ん!」
疲れているはずなのに、すごく爽やかな笑顔だった。
「どうも、こんにちは。練習お疲れ様です」
「どう? バレーは。見てて面白い?」
私はそう訊かれ、正直な感想を伝えた。
「はい。皆さん、すごいし、木内さんの言った通り、カッコイイお兄さんですね」
「でしょ、でしょ?」
木内さんは嬉しそうだった。
「それに…木内さんの動きが動物みたいで面白いです」
「むむっ…何それ? 猿って言いたいの?」
私の言いたい事が分かってしまったみたい。
「へへへ…」
325
ばかぼん
2008/02/28(Thu) 20:48
すると…一人の選手が、木内さんの近くに寄って来た。
「学くぅ〜ん♪
この可愛い子は誰だ〜い?」
「え〜っと…この子は…」
木内さんに言わせる前に、自分から自己紹介した方がいいと思った。
「はじめまして、上原寧々と言います」
「お〜、寧々ちゃんって言うんだぁ。
顔と一緒で名前も可愛いんだね」
こういう事を言うのは、木内さんだけじゃないんだ。
「やっ、からかわないで下さい////」
「ごめん、ごめん。
俺は、金井修也。
このお調子者とは、大学からの付き合いなんだよね。
まあ、見て分かると思うけど、俺が先輩ね」
「そうなんですかぁ」
金井さんという人は、人当たりがやわらかい感じがした。
326
ばかぼん
2008/02/28(Thu) 20:49
「学ってば、どんな手を使って、こんな可愛い子と知り合ったんだよ。
まさか、ナンパとか?」
「違いますよぉ〜」
金井さんからの質問を木内さんがサラッとかわした。
「じゃあ、何だよ?」
木内さんは更に金井さんに突っ込まれてしまったので、
私が死のうとしてた事を話してしまうかと思った。
だけど…
「え〜っと、この間、練習の帰りに、
寧々ちゃんの事をチャリでひきそうになって、転ばせちゃったんす。
それが運命的な出会いっすよ」
木内さんは本当の事は言わなかった。
「運命とか言ってんな。
お前またチャリンコぶっ飛ばしてだんだろ?」
「あはは〜、思いっきり立ち漕ぎしてました。どわ〜!って」
私の為に嘘をついてくれた木内さんは、楽しそうに金井さんに話をしていた。
327
えん
2008/02/28(Thu) 21:21
最後の「ふふふ」ってこわいからやめてよ(;´∀`)
短編は皆ハッピーな感じでしょ?でしょ?
金井さん出てきてにやけてしまったじゃない!
328
カな
2008/02/28(Thu) 22:02
そんなヤボな事聞いちゃ
おえんですよ〜(//∀//)(笑)
木内さん…優しいっすね^^
これからいい感じになるんですかね?
329
ともか
2008/02/28(Thu) 22:23
学くんフォローが紳士っすね♪
こんな優しい人…やっぱいまどきいませんよ><
修也さんは学くんの味方でしょうかそれとも…続きが楽しみです
330
あさり
2008/02/28(Thu) 22:37
猿って…(笑)いっぱい走り回って、いっぱい笑って何事にもガムシャラな木内君はそんな感じかもね(*⌒▽⌒*)
これからどんな展開になるの〜?!楽しみ〜♪♪
331
知佳
2008/02/28(Thu) 22:52
うん、カッコいいなぁって思うよ(≧∀≦)
寧々ちゃん良いなぁ…。
やっぱ羨ましいわΣ( ̄□ ̄)!
332
涼香
2008/02/29(Fri) 00:33
学くん優しいなぁ(^_^)
嘘ついて寧々ちゃんを守った(>_<)
このまま、上手くいってほしいんだけど、きっと良くない事が起こるんだろうなぁo(><)o
333
さき
2008/02/29(Fri) 01:51
じゃあ今回の話は今までに比べてちょっと軽めの意地悪なんですね〜(>∀<)安心して見れます♪笑
寧々たんのために嘘までついちゃう木内さん、素敵〜☆
これからの展開が楽しみです(*^v^*)
334
美弥
2008/02/29(Fri) 01:54
や〜ん、修也サンだッッ(〃▽〃)笑゙
↑馬鹿はほっといて下さい(^^;)
寧々チャンいいなぁ〜♪
カッコいいお兄サンたちに会えて(*^^*)
木内クン、ほんとのコト言わなくて優しいケド、そんなしょっちゅうチャリ飛ばしてんの!?笑゙
危ないよぉ〜(+▽+;)
335
璃吏
2008/02/29(Fri) 02:17
更新お疲れ様です(^-^)
木内さん優しい!!
言われたくないことは言わない、そういうちゃんと人の事考えられるとこが最高です≧ω≦о〃
336
りく
2008/02/29(Fri) 10:39
なんか私もカッコイイお兄さん達に会いに行きたくなったよ〜。
いや、実際カッコイイ『弟たち』なんすけど…(ーー;)
337
名無しさん
2008/02/29(Fri) 19:15
面白いで〜す☆ あげ〜
338
ばかぼん
2008/02/29(Fri) 20:16
◆えん
短編じゃなくても私の小説はいつでも皆ハッピーだよ…最後は(´艸`)
◆カなちゃん
じゃあ、カなちゃんは濃厚希望で("▽"*) って、木内くんに濃厚は…
◆ともかちゃん
修也くんはね〜、ただ学くんをいじめたくて出したの(^口^;)
◆あさりちゃん
学くんには元気に走り回ってて欲しい。いくつになってもね(*^-^)b
◆知佳
羨ましがってキーキー言ってる知佳もいいね〜(´艸`)いじめっ子参上!
◆涼香
よくお分かりで。このほのぼのした感じは…嵐の前の静けさ〜ヾ(´▽`;)ゝ
◆さき
軽め意地悪かどうかは読者さん次第。安心してると…知らんよ〜(´艸`)
◆美弥ちゃん
学くんには修也くんが欠かせないと思って出したの(´艸`)学くんはチャリの暴走族!
◆璃吏ちゃん
人の事をちゃんと考えられるのは人として、見習いたいね(*^-^)b
◆りくちゃん
私も会いたいよ。んでもって、私も同じく…ブレメンは全員『カッコイイ弟』(^^;)
◆名無しさん
あげ、ありがとうです。これからもヨロシク!
339
ばかぼん
2008/02/29(Fri) 20:18
「ばーか。いつも危ないって言ってるだろ?
気を付けろよ。一応、バレー選手なんだから」
「は〜い」
「それに、周りの人に大迷惑だろ?」
「どっちの方が心配なんすかぁ?」
木内さんは、先輩からは弄られるタイプなんだと、すぐに分かった。
「もちろん! 寧々ちゃんみたいな、周りの人だよ」
「だぁぁぁ!! 何でぇぇぇ!!」
「文句を言うんじゃねぇ〜よっ、このっ!」
そう言うと、金井さんはたくましい腕を木内さんの首に回し、ギュッと絞めていた。
「うげっ。ギブギブ〜」
木内さんは金井さんの腕をペチペチ叩いていた。
「参ったか?」
「参りました、師匠」
仲のいい二人のやり取りがホントに面白かった。
340
ばかぼん
2008/02/29(Fri) 20:18
「寧々ちゃん?
こいつの扱いは、こんな感じいいからね!」
金井さんは、木内さんの首に右腕を引っ掛けたまま、
木内さんの頭を左手の指で差して、私にそう言った。
「は〜い!」
私は金井さんに向かって、手を上げて答えた。
「寧々ちゃん、ひでぇぇぇ〜」
これを見た木内さんは、泣き真似をした。
「寧々ちゃんは賢い子だね。
あっ、それとね、学と喋るのは最小限にした方がいいよ!」
金井さんはまたおかしな事を言った。
「何でですか?」
私は、金井さんの言葉の意味が分からなかった。
すると、金井さんは満面の笑みで答えてくれた。
「ん? アホが伝染するから」
「ふ〜ん、分かりました♪」
木内さんがちょっと可哀想だと思ったけど、ココは金井さんの冗談に悪ノリした。
341
ばかぼん
2008/02/29(Fri) 20:19
私の返事を聞いた木内さんはまたも泣きそうな声を出した。
「何が分かっただよ、寧々ちゃ〜んってばぁぁ〜」
「うるせぇぞっ!っと」
金井さんはそう言って、また木内さんの首を腕で絞めていた。
「うげぇぇぇ!! ギブゥゥゥ!!」
木内さんは、金井さんの腕の中で絶叫していた。
「「「あはははは〜…」」」
木内さんのお蔭で、気分が沈まずに済んだ。
ここでも私を気遣ってくれてた木内さんに、私は心から感謝をした。
練習は午後まで続き、午後はウェイトトレーニングだと言うので、
私は昼食の時間になった時、
木内さんとチームの皆さんに挨拶をして体育館を後にした。
練習を見に行って良かった。
更に元気な木内さんと、カッコイイ木内さんが見られたから。
342
ばかぼん
2008/02/29(Fri) 20:20
練習を見に行って、私は自分の気持ちがハッキリと分かった。
私は木内さんが好きなんだって。
いつも元気な木内さんと会ったり話したりしていると、
自分が着実に元気になって行ってるのが実感できる。
私は、その度に、木内さんと恋がしたいと、思うようになっていた。
そして…それからもメールや電話などでいっぱい話をし、
たまに練習を見に行ったりして、私はだいぶ元気を取り戻してきていた。
これは木内さんのお蔭。
なのに、それを許さない悪魔が、再び私を暗闇に引き戻そうとしていた。
343
えん
2008/02/29(Fri) 20:29
最後はね!途中意地悪がちょくちょくあるから〜( ̄▽ ̄;)
なに、また今回も意地悪する気?!
344
あさり
2008/02/29(Fri) 21:10
更新お疲れ様〜(o^_^o)
木内君と金井君は、いいコンビだね( ´艸`)アホが伝染する…って(笑)
ん?!あ…悪魔Σ(゚□゚;)
なんなん?!なんなん?!ばかぼんさん、いったい何をするつもり(-_-#)?
寧々ちゃんいじめたら許さないよ〜(怒)
345
カな
2008/02/29(Fri) 21:21
そうっすね(//∀//)
って、木内さんのイメージじゃないっすね^^;
てゆか、ばかぼんさんっ!!
また意地悪っすか!?
346
ともか
2008/02/29(Fri) 22:16
修也さん学くんコンビは最強ですからね(((笑。
寧々さん…悪魔に負けちゃだめだよ。
347
涼香
2008/02/29(Fri) 22:31
お姉ちゃん…やっぱり、何か起こしちゃうんだね…(>_<)
修也さん&学くん、いいコンビだね(>ω<)
寧々ちゃん、悪魔っていったいなんなの〜?!
348
知佳
2008/02/29(Fri) 23:26
えー(゜o゜;)!?
ばかぼんちゃんのイジワル〜O(><;)(;><)Oあっ!これほめ言葉や((((゜д゜;))))
悪魔って…
いよいよ寧々ちゃんが死のうとしてた理由がわかるんかな☆
349
璃吏
2008/03/01(Sat) 01:03
更新お疲れ様です♪
いよいよ寧々ちゃんの秘密が明らかになるわけですね(^ー^)
楽しみにしてますね☆
350
柚姫
2008/03/01(Sat) 01:24
初めましてっ!
柚姫ってぃいます!!
ばかぼんさんの作品ゎこの話で初めて読んだのですが素敵ですねっ(^^)
あたしゎ他の人の作品に書き込むことがほっとんどなぃんですが、
ばかぼんさんの話に惹かれて思わず書き込んじゃいました(笑)
また、見に来させてもらぃますねっ♪
更新頑張ってくださぃ・゜(ノ∀`)σ
351
さき
2008/03/01(Sat) 02:24
安心してたらまずいの…!?笑
じゃあハラハラどきどきしながら読みます(>∀<)
寧々たんが気持ちに気づいてよかった〜♪
これからが楽しみです☆
352
美弥
2008/03/01(Sat) 03:30
修也サンと木内クン仲良しですモンね〜(・∀・)
あのたくましい腕で絞められたら…死んでもいいです(〃▽〃)笑゙
優しい修也サンも好きだケド、ちょっとSな修也サンも好き♪笑゙
寧々チャンは自分の気持ちに素直だなぁ〜。
羨ましいです!
でも何か一波乱ありそうな予感(^^;)
353
名無しさん
2008/03/01(Sat) 10:49
>>100-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>300-352
354
ばかぼん
2008/03/01(Sat) 23:11
◆えん
だって、私から意地悪取ったら、ばかぼんじゃなくなる(´艸`)今回は軽いよ!
◆あさりちゃん
うわ〜(´艸`) 「なんなん?!」を久々に聞いた〜。2回も。意地悪なんて…する…
◆カなちゃん
学くんは可愛くラブラブでね("▽"*) はい、そうです。また意地悪っす(´艸`)
◆ともかちゃん
寧々が悪魔に負けないように、しっかり応援してあげてね(*^-^)b
◆涼香
うん。何か起こしちゃうよv(`∀´v) 悪魔って何だろうね〜。
◆知佳
よく分かったね?「イジワル〜」が褒め言葉だって。さすが長いお客様(*^-^)b
◆璃吏ちゃん
うん、すぐじゃないけど、秘密をちょいちょい明かしていくよ。イジメながら(´艸`)
◆柚姫ちゃん
はじめまして。ようこそ!嬉しい事ばっか言ってくれるからニヤニヤしちゃった。
またいつでも来て下さいね(*^-^)ノ
◆さき
寧々たんに悪魔の手が…(>_<") ハラハラドキドキ出来るかなぁ?
◆美弥ちゃん
ちょっと変態が顔出したかい?(´艸`) ひと波乱って大袈裟なもんじゃないよ。
355
ばかぼん
2008/03/01(Sat) 23:15
ある日、短大から帰宅し、最近の私にしては元気な声で家の中に入った。
「ただいま〜」
すると、玄関入ってすぐの所にある階段から誰かが下りて来た。
それは世界一、いや、宇宙一会いたくないあの人と姉だった。
これから二人で出掛けるところだったらしい。
元気に帰って来た私を見たあの人は、「ふんっ」と鼻で笑った後、
私に向かって耐え難い言葉を吐き始めた。
「なぁ〜んだ、まだ生きてたんだぁ?
つーか、何か元気になってるよ」
「生きてて何が悪いのよ…」
私は、聞こえないようにそう呟いた。
だけど、私の声が聞こえたらしく、あの人は、いつものように暴力を振るってきた。
356
ばかぼん
2008/03/01(Sat) 23:17
「口答えしてんじゃねぇよ!
『死んで怨んでやる』 って言ってたのに、どうしたんだよぉ?」
――バシッ!
「う゛っ…」
「もしかして、新しい彼氏かなんか出来て、生きる希望とか見つけちゃった訳?」
――バシッ!バシッ!
「痛っ」
「お前みたいなお古を好きになってくれる、物好きな男がいるのか?」
――バキッ!
「い゛っ…」
あの人は何度も私の太腿を蹴ったり、腕をチョップしながら、
酷い言葉を繰り返し吐いてきた。
「関係ないでしょっ!」
頭に来て、反発してみたけれど、これまたいつも通りに腕を捻り上げられて、
「お前みたいな奴はウザくて目障り。
死んじゃえばいいのに」
返り討ちとは言えないほどの酷い言葉を浴びせられた。
357
ばかぼん
2008/03/01(Sat) 23:20
「痛いっ、放してよっ!」
掴まれた腕を放してもらいたくてもがくと、
「うるせぇ女だな。放してやるよ、ほらっ!」
――ガンッ!
放すついでに思いっきり押されて、玄関のドアに叩きつけられた。
「う゛っ! 痛い…グスッ…何で…何でよ…ウッッ…」
しかも、助けてくれていい立場の姉は助けてくれず、
「やめなよぉ〜。ドアが壊れちゃうよぉ。
それに…そんな事言ったら、ホントに死んじゃうよぉ。ふふっ」
あの人の後ろで笑っているという、信じられない態度だった。
「最低っ!」
私は二人を押し退けて階段を駆け上がり、部屋に入り思いっきりドアを閉めた。
そして、ベッドにダイブし、枕に顔を埋めて泣いた。
……何であんな事言われなきゃいけないの?
……私が一体、何をしたって言うのよ!
358
ばかぼん
2008/03/01(Sat) 23:22
あの二人のお蔭で、また死にたい衝動が大きくなってきてしまった。
こんな辛いのは…こんな苦しいのは…こんなに悲しいのは…もうたくさん。
「ふぇ〜ん…グスッ…何で…生きてちゃいけないのよぉ〜…ヒック…グスッ
もうヤダぁ…誰か…助けてよぉ〜…グスッ」
そう自分で泣き叫んでいた時、ふと、木内さんの顔が頭に浮かんだ。
「木内さん…ヒック…会いたいよ…グスッ…」
しばらく泣いていたけれど、家の中にいたら、
自分が抱えている辛さ・苦しみ・悲しみに押し潰されそうだったので、
私は携帯電話だけを持ち、フラフラと家を出た。
話を聞いてもらえなくてもいい。
ただ、私に元気をくれるあの太陽みたいな木内さんの笑顔が見たい。
とぼとぼと歩きながらそう思ったけど、
木内さんへ繋がる携帯のボタンは押せなかった。
迷惑が掛かってしまうと思ったから。
そして、泣きながら歩いていた私は、無意識のうちにあの踏切の前まで来ていた。
……私は、やっぱりココで死ぬべきなのかな……
359
カな
2008/03/01(Sat) 23:41
可愛くラブラブかぁ。憧れますっ!
ってゆうか・・・
どんないじわるなのかと思いきや、、
結構、深刻な感じっすね><
木内さ〜ん!!
助けに来て〜!!!
360
ともか
2008/03/01(Sat) 23:48
更新お疲れ様です…。
寧々さんの姉さん優しくないなぁ…
学くん…寧々さんを救って…寧々さん…甘えと迷惑は違うものです…
361
涼香
2008/03/01(Sat) 23:55
更新お疲れ様です。
暴力って…最低な男だよ(`□´)普通姉なら止めるでしょ!!
寧々ちゃん、学くんに甘えちゃいなよ…
学くんも、助けてあげておくれ〜(>_<)
362
柚姫
2008/03/02(Sun) 00:00
返事いただけて嬉しいですっ(≧▽≦)
さっそくまた来ちゃいましたっ!!
寧々ちゃん…
なんでそんなことにっ!?
木内さん早くかけつけてあげてっ(>_<)
363
知佳
2008/03/02(Sun) 00:55
そりゃあね(o^-')b
え〜((((゜д゜;))))
お姉さん止めようやΣ( ̄□ ̄)!
ってか親は????
寧々ちゃん…木内さんに電話しちゃえ(≧∀≦)!!!!
木内さんはきっと迷惑なんて思ってへんから大丈夫!!!
364
ゆな
2008/03/02(Sun) 12:30
お疲れ様で〜す!
久々に跳び蹴りくらわしたい奴現れたぁ〜(ノ><)ノ
出動要請があればすぐにすっ飛んで行くよ(*^-^)b笑
続きも楽しみにしてるよ〜♪
365
さき
2008/03/02(Sun) 12:43
更新お疲れさまです!!
ぎゃ!ほんとに寧々たんに魔の手がっ!!(゜□゜;)
木内さん〜!そこでまた現れたらあなたヒーローですよ!!☆
366
あさり
2008/03/02(Sun) 13:00
なんだか今回は、読んでていっぱい叫んじゃいそうな人物が2人も出てきた…(>_<)
寧々ちゃんをいじめるあの人って誰なん?!しかも止めない姉ちゃんなんでなん(-_-#)?!
続きが気になってしかたないよ〜O(><;)(;><)O
367
りく
2008/03/02(Sun) 15:05
だめ〜!発信ボタン プッシュしなさ〜いo(><)o
木内クン笑顔に助けてもらっちゃいなさぁ〜い!
368
麻木
2008/03/02(Sun) 16:09
うわ〜(>_<)って感じです…。
あの人って誰だろ?
お姉さんの彼氏?寧々ちゃんの元カレ?
まさか父親とか…。
気になる〜!!
そして妄想が加速する〜o(^o^)o
369
璃吏
2008/03/02(Sun) 16:09
更新お疲れ様です♪
“あの人”め〜!!怒
寧々ちゃんになんてひどいことを・・・(`△´)=3
寧々ちゃんには木内さんに頼ってほしいです!!
続き楽しみにしてますo(^-^)o
370
美弥
2008/03/02(Sun) 19:53
お姉チャン酷い…(キ ̄д ̄)
寧々チャンの死にたい理由はこれだったんですね(x_x;)
木内ク〜ン!寧々チャンを助けてあげて〜(´⌒`。)
371
えん
2008/03/02(Sun) 19:55
え〜、じゃあ何になるの?
軽いならいいけど意地悪はほどほどにね(>_<)
まあハッピーエンドならいい‥かな
372
なな
2008/03/02(Sun) 19:55
なんと!!!寧々ちゃん、死んじゃだめっ><!
木内くん〜〜どうにかしてくれ〜
電話だ!!電話〜
続きが本当楽しみです♪頑張って下さいww
373
ばかぼん
2008/03/02(Sun) 20:16
◆カなちゃん
私も可愛くラブラブは憧れだよ。深刻すぎた?やっちまったな〜(´艸`)
◆ともかちゃん
今まで仲良し姉妹ばっかり書いてきたから変えてみた(^^;)やりすぎ?
◆涼香
悪魔二人は酷い奴なのよ。学くんがどうにかしてくれるといいね(>_<")
◆柚姫ちゃん
コメント貰ったら返事は当然よ(*^-^)b 何で寧々がこんな目に遭うんだろうね〜
◆知佳
親はたまたま留守だった事にしといて(^^;) 知佳〜、学くん呼んできて〜(^^;)
◆ゆな
ゆなちゃんの跳び蹴りは必要かも。私もやりたいくらいだもんね(ノ`△´)ノ
◆さき
寧々たんの危機でございます。学くんをヒーローにしなくちゃだねo(^-^)o
◆あさりちゃん
寧々はこいつらのせいで…。書いててやりすぎたと、可哀想になってきた(ノ_・。)
◆りくちゃん
うわ〜い!りくちゃんが悶えてる(´艸`) 学くんが助けないと寧々は…
◆麻木ちゃん
うわ〜!って感じでしょ(´艸`) この二人は何なんだろうね〜。妄想しちゃって。
◆璃吏ちゃん
あはは〜。璃吏ちゃんが怒ってる〜。寧々は学くんに何とかしてもらわんとね。
◆美弥ちゃん
寧々の死にたい根源はこいつらよ(>_<") 美弥ちゃんの蹴りでやっつけて!
◆えん
意地悪取ったら…ひねくれた女?(^^;) 今回のは軽いでしょ???
◆ななちゃん
寧々が死んだら話終わっちゃうよね〜(´艸`) 学くんを早く呼んでこなくちゃね。
374
ばかぼん
2008/03/02(Sun) 20:18
そんな事を思っていると、
――♪♪♪♪♪〜
突然、携帯の着信音が鳴った。
それは、木内さんからの着信を知らせる音楽だった。
「木内さんだ…グスッ…ウッッ」
私は泣く事を抑えられないまま、通話のボタンを押した。
そして、電話機に耳を当てたと同時に聞こえて来たのは、
今一番聞きたかったあの元気な声だった。
『もしも〜し! 寧々ちゃぁん?』
私は泣いている事がばれないように返事をした。
「はい…ウグ…」
しかし、次の言葉を言い出そうとしたその時、
――カンカンカンカン…カンカンカンカン…
踏切の遮断機が作動し始めてしまい、
踏切警報機の音が携帯を通して木内さんの耳に届いてしまった。
375
ばかぼん
2008/03/02(Sun) 20:19
当然、木内さんは驚いていた。
『えっ? ね、寧々ちゃん?
まさか…またあの踏切の前にいんの?
たまたま…だよね? たまたま、そこを通ってるだけだよね?』
私はもう泣いている事を隠せなかった。
「ウッッ…グスッ…木内さん…ウッッ…」
『何泣いてんの?』
木内さんの声は本当に優しくて、今の私には涙の素にしかならなかった。
「私…もう…グスッ…無理です…ごめんなさい…」
『なっ、何言ってんだ!
何が無理なんだよ! ごめんなさいじゃないよ!
今すぐそこに行くから、馬鹿な事すんなよ!
そこでジッとしてんだぞっ!』
――プツッ…ツーツーツーツーッ…
木内さんは、そう言い残して電話を切った。
私は木内さんが助けに来てくれる安心感から体の力が抜けて、その場に座り込んだ。
木内さんは呆れてるだろう。
だって、木内さんが、今まであんなに声を荒げた事は一度もなかったから。
376
ばかぼん
2008/03/02(Sun) 20:20
しゃがみ込んで下を向いたまま、木内さんが来るのを泣きながら待っていた。
すると…
――キキィー!ガッシャンッ!
「寧々ちゃんっ!ハァハァ」
自転車を飛ばして来てくれた木内さんは、
止めた自転車が倒れるのも気にせずに、私の傍に駆け寄って来てくれた。
「き…木内…さん…グスッ」
「ハァハァ〜…こんなとこで何やってんのぉ」
私は我慢出来ずに、しゃがんだ木内さんに抱き着いた。
「ウッッ…うわ〜ん…ウッッ…ふぇ〜ん…」
木内さんは抱き着く私を拒みもせず、腕で包むように優しく受け止めてくれた。
「まったくもぉ〜…ビックリさせんなよ…」
「ふぇ〜ん…グスッ…ごめん…な、さい…グスッ…ウッッ」
「謝んなくていいよ」
そう言った後は何も言わず、前と同じように、
温かい手で私の頭を撫でながら、黙って私を泣かせてくれた。
その日も結局、踏切まで来た理由も泣いていた理由も、
木内さんは何一つ、私に訊かなかった。
それが申し訳なく感じたけれど、逆に有り難くも感じた。
377
ばかぼん
2008/03/02(Sun) 20:21
そして、その日を境に、木内さんは、バレーの練習が終わると、
疲れていても、来られる日は必ず私を尋ねて来るようになった。
「カーテン開けて、お部屋に太陽の光入れてる?」
「真っ暗です…」
「うわ〜。それじゃ、頭からキノコ生えてくるよ。
だから、そうならないように…俺と遊ぼ。ねっ?」
そう言って、短大の授業にも行かず、
家にこもって塞ぎ込んでいる私を外に連れ出し、たくさんの元気をくれた。
「今日は何したい?」
いつも、まずは私の意見を聞いてくれる。
ゲームセンターやカラオケに行って大ハシャギしたり、
ボーリングやバッティングセンターでエキサイトしたり、
他にも一緒にプリクラを撮ったり、食べ放題に行ったりと、
私のやりたい事や、木内さんが気晴らしにいいと勧めてくれた事を、
二人で、時には木内さんの仲間の優しいお兄さんたちと一緒に楽しんだ。
木内さんたちのお蔭でホントに毎日楽しくて、
私は嫌な事を思い出す頻度が、日に日に少なくなっていった。
378
あさり
2008/03/02(Sun) 20:30
ばかぼんさん更新お疲れ様♪
木内君…良いところで登場☆やっぱり寧々ちゃんの王子様は木内君なんだね(*^_^*)
379
柚姫
2008/03/02(Sun) 20:40
わぁい♪
ぢゃあ、じゃんじゃんコメしちゃぃますね(^^)
あたしもぉ話かいてるんで、よかったらきてくださぃ(・ω・´)
木原さんぃい人…(;_;)
あたしもこんな人に出会いたぁあぃっ!
380
なな
2008/03/02(Sun) 20:44
更新お疲れ様です!!
木内君・・やっぱりあなたは最高です><
あたしも木内君と遊びたい^^
更新頑張って下さい♪
381
ともか
2008/03/02(Sun) 21:36
頭からキノコ…私よく使います(((笑。
寧々姉は某昼ドラにでてきそうですね(((笑。
382
カな
2008/03/02(Sun) 22:10
いや〜。
でもこれから、木内さんが救い抱いてくれますよね?
にしても、声を荒げる木内さんもかっこええですね^^//
383
鈴原拓
2008/03/03(Mon) 00:51
ばかぼんさん、お久しぶりです!
やっと帰って来て新作を読むことが出来ました〜^^
金井さんのお話素敵です〜><
なんだか自分も海外に行ってただけになんだか余計に話に入り込んじゃいました!!
そして今の木内さんのお話…
気になりますね!!!!
続き楽しみにしてます^^*
384
えん
2008/03/03(Mon) 01:37
ひねくれか〜。まだその面を見てないからなんとも言えないけど(´艸`)←
軽いけど辛いよ〜!
内容的には重みがあるね。
385
美弥
2008/03/03(Mon) 01:40
木内クン、ナイスタイミング!
でもあのタイミングで遮断機の音が聞こえたら焦りますよね〜(^^;)
私も焦りましたモンΣ( ̄□ ̄)!
木内クンの優しさで寧々チャンが元気になってくれるコトを祈ります♪
386
知佳
2008/03/03(Mon) 01:45
はーい♪つっこんじゃってごめん(^^;)
あたしが呼ぶ前に木内さん来たよ(*^∀^*)寧々ちゃんセンサーが反応したかな(*^皿^*)
頭からキノコΣ( ̄□ ̄)!
椎茸やったら良いなぁ(≧∀≦)(笑)
木内さんとプリクラなんて羨ましすぎやわ(*´д`*)
387
さき
2008/03/03(Mon) 02:19
よっしゃ!よくやった木内さん!!
寧々たんを止めてくれてほんとによかった〜(>□<)
これからどうなってくのか気になります(*>∀<)♪
388
涼香
2008/03/03(Mon) 05:59
学くん、ナイスタイミング!!遮断機鳴ったら焦るよね(;´・`)
先が気になる〜(>_<)
意地悪はまだ続きそうな予感がするんだけど、どうだろう…
389
璃吏
2008/03/03(Mon) 09:14
更新お疲れ様です!!
木内さん優しいですね^^
木内さんのお陰で私の怒りも少しおさまりました笑
面白いですo(^-^)o
続きが超楽しみです!!
更新頑張って下さいね☆
390
ペロ
2008/03/03(Mon) 13:11
こんにちは!!!
最近全然来れなくて今日久しぶりに来たら予想外の展開に
びっくりしました汗
木内さんナイスタイミングですね♪
カッコいいなぁ
あっでも本命は千葉さんですよ笑笑
続きも楽しみにしてま〜す
頑張ってください
391
ばかぼん
2008/03/03(Mon) 22:18
◆あさりちゃん
そうよ、寧々の王子様は学王子です("▽"*) 寧々の危機にはジャジャーンと登場!
◆柚姫ちゃん
私も学くんみたいな男性会いたいわ(´〜`;) 柚姫ちゃんの小説の題名は何?
◆ななちゃん
学くんってば最高でしょ(´艸`) 私も元気な子と大騒ぎしたいよ。
◆ともかちゃん
「頭からキノコ」…どんな時に使うのさ(^^;)寧々姉は昼ドラタイプかもね(>_<")
◆カなちゃん
可哀想な寧々には学くんが必要なのよ。マジになるとこもカッコイイかぁ("▽"*)
◆拓ちゃん
ホント久しぶり!帰ってきたばっかりで、ココに来てくれてありがとう(*^-^)ノ
どちらの話も気に入ってもらえたようで嬉しいぞい。
◆えん
捻くれよりも、ビビリの部分が出てくるかも(^^;) 内容…やっぱ重いか(^^;)
◆美弥ちゃん
美弥ちゃんまで驚かしちゃったかv(`∀´v) 学くんの優しさが寧々の薬になるよ。
◆知佳
いいよ〜、指摘はじゃんじゃん来〜いヽ(*`▽´)ノ 私も学くんとハシャギたいね♪
◆さき
学くんにご褒美を!(人´∀`) 寧々たんにとって救世主だからね☆
◆涼香
何にもなくても「カンカンカン…」って聞こえてきたら、少し焦るよね(^^;)
◆璃吏ちゃん
そっか〜。璃吏ちゃんの怒りが治まっちゃったか〜。ん〜…残念(´艸`)
◆ペロちゃん
お久しぶり!これって、驚く展開なのかな?(´艸`) 私も本命は千葉くんよ〜☆
392
ばかぼん
2008/03/03(Mon) 22:21
そんなある日の夜、木内さんと散々遊んだ後、家まで送ってもらっている時に、
会いたくないあの二人と鉢合わせしてしまった。
私は嫌な記憶が一気に甦ってしまい、体の震えが止まらなくなった。
そして、二人が悪魔のように怖くて、とっさに木内さんの後ろに隠れてしまった。
そんな私の動きを見逃さずに、あの人は私に声を掛けてきた。
「おいっ! お前、何隠れてんだよ」
私は怖くて返事が出来なかった。
木内さんは少し後ろを振り返り、震える私を見ると、
ニコッと笑って、あの二人に聞こえないくらいの小さな声で、
「大丈夫だよ」
そう私に言ってくれた。
そんな私たちのやり取りを見ていたあの人は、一歩近付いて来て、
木内さんの後ろにいる私を覗きながら、酷い言葉を投げ掛けてきた。
「随分とカッコイイ彼氏を見つけたんだなぁ。
でもさ、お前みたいなクズは人様に迷惑を掛けるだけなんだから、
隠れるのなんかやめて、とっとと死んじまえよ。
お前なんかいるだけでウザいんだよ。
彼氏にだって、早々に愛想尽かされるのが落ちだよ。ふんっ」
393
ばかぼん
2008/03/03(Mon) 22:25
憎たらしいあの人は、私の事を馬鹿にしたように笑っていて、
姉もその後ろでニタニタと笑っていた。
私は涙を堪えるのが精一杯だった。
しかし、木内さんはいつもとは違う、私の見た事のない木内さんに変貌し始めた。
「いい大人がイジメかよ…みっともない。
恥ずかしいとは思わないのか?」
木内さんはあの人に向かって、怒りに満ちた、だけど冷静な声で問うと、
あの人は顔色一つ変えずに答えた。
「恥ずかしい訳ないじゃん。
ウザい人間に、いなくなって欲しいだけなんだから」
私はあの人の言葉を聞いて、すごく惨めな気持ちになった。
木内さんは、何故あの人が私にこんな事を言ってくるのか、
理由は全く知らないけれど、いつも助けてくれるのと同じように、
私の前に立って、一生懸命私を守ってくれている。
「ふ〜ん…何でそんなひでぇ事言うのか理由は知んねぇけど、
自分にとって都合の悪い人間は排除しようっていう風に聞こえるねぇ〜。
頭悪いんだな、あんた」
394
ばかぼん
2008/03/03(Mon) 22:28
「何だと?」
木内さんより10センチ以上も背が低そうなあの人は、
下から睨み付けるように木内さんに詰め寄った。
だけど、木内さんは全く動じる事なく、逆に…
「言った通りだよっっ!」
――ガツッ!
あの人へ言葉を返すのと同時に、あの人の足を思いっ切り蹴っ飛ばしていた。
当然、あの人はバランスを崩し、しりもちをついて倒れた。
「いってぇ〜。何すんだよっ!」
足払いされたあの人は、立ち上がりながら木内さんを睨んで怒鳴っていた。
しかし、木内さんは怯む事なく、威嚇するように声を荒げて、あの人に詰め寄った。
「あ゛ぁ? 何すんだよっ!じゃねぇよ、バ〜カ!
顔を殴んなかっただけ、有り難いと思え!」
木内さんは更に一歩あの人に近付いて、怒りをぶつけた。
「マジでさ〜、ふざけんのは、その顔だけにしてくねぇか。
ったく、偉そうによぉ…テメェは何様のつもりなんだ? あ゛ぁ?
一体、何の権利があって、寧々にそんなひでぇ事言うんだよ!」
「なっ…」
395
ばかぼん
2008/03/03(Mon) 22:32
「俺に言わせりゃ、テメェの方がよっぽどウザいし、世間の皆様に迷惑なんだよ。
それに、平気でこんな事が言えるなんて、人間のクズはテメェだろうがっ!」
体がひと回り以上大きい木内さんの迫力に、あの人は完全にビビッていた。
木内さんは怒りが治まらないのか、尚もあの人に詰め寄っていた。
「おい、いいか? よ〜く聞けよ。
侮辱する言葉や 『死』 を意味する言葉を、今後一切、寧々に言うんじゃねぇ。
今度言ったらタダじゃおかない…
地の果てまで追い掛けて…お前を殺すからな…」
私からは木内さんの顔が見えなかったけれど、あの人の怯えっぷりを見る限り、
木内さんは相当怖い形相であの人を睨んでいるんだろう。
いつも優しい木内さんをこんな風にしてしまった…私のせいで。
だけど、木内さんの気持ちが本当に嬉しかった。
「わ、分かったよ。二度と言わねぇよ」
あの人は完全に戦意喪失で、降参と言った感じだった。
「だったら、とっとと消えやがれ!
二度と俺たちの前に顔出すなっ!」
あの人と姉は、逃げるようにその場から去って行った。
396
知佳
2008/03/03(Mon) 22:51
横入りしたらごめんm(_ _)m
なんやねんあの男!!
めっちゃムカつくヽ(*`Д´)ノ
寧々ちゃんにひどいこと言うなぁ!!!
木内さん良いぞ〜(≧∀≦)
カッコいい〜(*^∀^*)
397
ともか
2008/03/03(Mon) 23:02
更新お疲れ様です。
学さん…ホント一生懸命な人ですね。
頭にキノコは…寝過ぎた日とかに使いますよ(((笑。
「いや〜今日は爆睡でおつむにキノコがはえちゃうくらい」みたいな?
398
涼香
2008/03/03(Mon) 23:11
学くんカッコイイ〜〜(≧∇≦)
二人に感じてた怒りが消えたよ
でも、僕の小説のストックと怒鳴り方が被ったっぽい…
決してパクりではないので…お許しをm(__)m
399
璃吏
2008/03/03(Mon) 23:18
更新お疲れ様です♪
木内さん、かっこよすぎです≧∀≦
それにしてもあの人とお姉ちゃんは・・・ヒドイ!!怒
寧々ちゃんをいじめるなーッ!!
続き楽しみにしてますね☆
400
えん
2008/03/03(Mon) 23:30
けど今回の更新で重さよりまなびーのかっこよさが勝ってるよ(´艸`)
あたしもこんな風に守ってもらいたいよ〜
401
カな
2008/03/03(Mon) 23:51
そうですよねっ。
寧々ちゃんには木内さんが必要ですね!
やっぱり、木内さんが声荒げるのも
良いっすね〜^^
402
鈴原拓
2008/03/04(Tue) 00:24
くっは〜!!
木内さんかっこいい〜><
これで寧々ちゃんも救われるかな?
よかった〜^^
続き楽しみにしてます!!
403
柚姫
2008/03/04(Tue) 00:31
木内さん。
か・・・かっこよすぎです!!
寧々ちゃん羨ましすぎだぁっ!
しぃっかり守ってもらってねっ(oε<)なんて(笑)
あたしの小説ゎ
『遠距離恋愛』
です(^^)
越川選手のぉ話ですよぉっ!
404
さき
2008/03/04(Tue) 01:13
更新お疲れさまです!!
いやあ〜、木内さんど迫力でドッキドキした(゜□゜)
やっぱり木内さんは寧々たんのヒーローだい(o>∀<)o
405
美弥
2008/03/04(Tue) 02:34
こんな酷いコト平気で言うなんて信じられないヽ(*`Д´)ノ
それに比べて木内クン、カッコいいぞ〜!
これで寧々チャンの不安が少しでも消えたらいいなぁ〜。
406
ゆな
2008/03/04(Tue) 12:19
お疲れ様〜☆
私より先に木内くんが蹴りいれてくれたね(*^-^)b
それに奴にビシッて言ってくれたし、優しいだけじゃなくて頼もしい♪
ってか、この小説の木内くんもろ私の好みのタイプ(#^.^#)
惚れちゃいそう(笑)
407
ゆぅ
2008/03/04(Tue) 14:37
ばかぼんさぁん!!
お久しぶりです★
一時パソコンが壊れてて、使えませんでした↓↓(泣)
木内さん、めっちゃくちゃ優しいですね(≧∇≦)/
続き楽しみにしてますね♪
408
なな
2008/03/04(Tue) 15:58
木内く〜ん、めっちゃカッコイイ><!
あの人は腰抜かしてますね・・笑
寧々ちゃん良かったね^^♪
続き楽しみです!!
409
あさり
2008/03/04(Tue) 19:56
木内君、やっぱりステキ(〃▽〃)
これであの人やらは、寧々ちゃんに手をださないかな…(^_^;)?!
でも、あの人って本当に誰(;゜ロ゜)?!
410
りく
2008/03/04(Tue) 20:56
イヤン、木内クン素敵っO(≧∇≦)o キュンキュ〜ン☆
守ってくれる男性って素晴らしいッス!
411
美優
2008/03/04(Tue) 21:53
お久しぶりで〜す♪美優ですが、分かりますか?
学っちの話、かなり進みましたねぇ^^;
ていうか、寧々ちゃんをいじめるひとは私が!!学っちより先に!!
いじめにいきます!!笑
じゃあ、これからも更新頑張って下さい^^
412
ばかぼん
2008/03/05(Wed) 00:31
◆知佳
あの男…気になる(´艸`) まあ、ご想像通りかもよ。学くんは上出来かな?
◆ともかちゃん
そうよ、学くんは何でも一生懸命。こんな男性はいいよね〜("▽"*)
◆涼香
パクる悪意がない、一生懸命書いたものは応援するのみ(*^-^)b 文句なんか言わんよ。
◆璃吏ちゃん
二人が悪い奴にちゃんと書けてて満足じゃ〜。私の分身かも(´艸`)
◆えん
そう言ってもらえて良かったよ(人´∀`) こんな風に守って欲しいと、願望だらけ。
◆カなちゃん
ね〜?寧々には学くんが必要よ。悪魔がいるからね(>_<")
◆拓ちゃん
学くんカッコイイっしょ? 寧々もきっと救われるよ。必ずね(*^-^)b
◆柚姫ちゃん
おっ、寧々に嫉妬かい?学くんは寧々しか守らんよ〜。ふふふ(´艸`)
◆さき
イイ迫力だったでしょ?だって、寧々にとってスーパーヒーローだから(*^-^)b
◆美弥ちゃん
こんな酷い事を思いつく私もなかなかでしょ?本領発揮ぃぃヽ(*`▽´)ノ
◆ゆなちゃん
うわ〜い。ゆなちゃんの好みのタイプに書けちゃった〜。かなり嬉しい(´艸`)
◆ゆぅちゃん
お久しぶり♪学くんの優しさにやられてくれた?もっと優しくしようかな〜("▽"*)
◆ななちゃん
あの人を退治した学くんは偉いよね(*^-^)b あとは、寧々と学くんが…(´艸`)
◆あさりちゃん
やっぱり、あの人が気になる?でも、聞いたら『な〜んだ〜』って感じよ(^^;)
◆りくちゃん
イヤンとか言ってるし(´艸`) 気の利く、そして、守ってくれる男はいいよね!
◆美優ちゃん
お久しぶり。じゃあ、あの人と寧々姉にトドメを刺してもらおうかな(´艸`)
413
ばかぼん
2008/03/05(Wed) 00:32
「あ〜、スッキリしたぁ〜。でしょ?」
木内さんはそう言うと、あのいつもの笑顔で私の顔を覗き込んで来た。
「あ…はい…」
だけど私は、二人が消えても体の震えが止まらなかった。
「そんなに震えないでよ。
俺、そんなに迫力あって、怖かった?」
私はブンブンと何度も首を横に振った。
「い、いえ…違います…木内さんは怖くないです…
あ、あの…あの二人が…」
「そっか〜。じゃあ、これでちょっとは震えが治まるかな?」
そう言うと、木内さんは大きな手で私の手を包んでくれた。
……えっ?あっ…手…嘘ぉ////
「さぁ〜、帰ろ〜♪」
そして、繋いだ手を時折ブンブン振りながら、家に向かって歩き出した。
414
ばかぼん
2008/03/05(Wed) 00:35
「ま〜ったくぅ…変なのに絡まれたから、時間ロスしちゃったなぁ」
「すみません…」
……私のせいで……
私が謝ると、木内さんは私の顔を覗き込んで来た。
「何で寧々ちゃんが謝るの?
寧々ちゃんは被害者でしょうが。
悪くもないのに、何でもかんでも謝るなんて、変だよ」
「でも…」
「悪くないったら、悪くないの〜。ねっ!」
そう言って少し歩いた所で、木内さんは何かを思い出したかのように喋り出した。
「あっ、寧々ちゃん?
さっき俺さ〜、興奮してたから、勢いで 『寧々』 って呼び捨てしちゃったよ」
……そう言えば、そうだったかも……
「偉そうに、ごめんね…へへっ」
「いえっ…あんなムキになって怒って助けてくれて、ホント嬉しかったです。
ありがとうございました」
「いいえ〜。俺、カッコ良かったっしょ?」
こうやって冗談を言って、私の気持ちを紛らわしてくれる。
415
ばかぼん
2008/03/05(Wed) 00:37
その優しい気遣いがすごく有り難かった。
「はい、とってもカッコ良かったです!」
「やっぱりね〜♪ へへ〜♪」
きっと、木内さんは私が死のうとした原因が、今の二人だって気付いたはず。
なのに、やっぱり木内さんは何も訊いてこない。
訊いてこないだけじゃなく、私が気にしないように、
また、私の気が紛れるように、いつものあの笑顔でずーっと接してくれた。
……このまま木内さんに甘えてばっかりでいいのかな……
そう思っているうちに、家に着いてしまった。
玄関の前に着くと、私の正面に立って、繋いでいなかった方の手も取り、
優しく大きな両手で包んでくれた。
「ほいじゃ〜…お風呂に入って、ゆっくり寝なさいな。
あんなお馬鹿さんの事は気にしないように…ねっ!」
別れる直前まで、私の事を気遣ってくれる優しさに甘えてばかりいられないと思い、
私は死のうとした理由をちゃんと木内さんに話そうと決心した。
「木内さん…あの…私…死のうとした理由、お話します」
416
ばかぼん
2008/03/05(Wed) 00:38
「えっ? 大丈夫なの? 無理しなくていいんだよ」
そう言って、私の目線に合わせるように屈み、私の頭にポンと手を乗せた。
「ううん。木内さんに聞いてもらいたいんです。
いや、もういい加減話さないと、木内さんに悪いから…」
それに、話を聞いてもらった後に、ちゃんと、今の自分の思いも伝えようと思う。
「別に俺は気にしてないから、俺に悪いだなんて思わなくていいよ」
「今、話したいんです!」
「そっか。分かったよ。じゃあ、聞かせてもらうよ。
何も言ってあげられないかもしれないけど…」
話したいと言う私の気持ちを分かってくれたようで、聞いてくれる事を了承してくれた。
「ありがとうございます。
外じゃ話し辛いので、中に入ってもらっていいですか?」
多分、泣いちゃうと思うから。
「うん、いいよ…じゃあ、お邪魔します」
私は木内さんを家に上げ、部屋へ通した。
417
涼香
2008/03/05(Wed) 00:49
読み比べたら、似てるなって部分が結構あったんだよね…(´〜`;)
いよいよ、寧々ちゃんが死のうとした理由を話すのか〜頑張って!寧々ちゃん
418
美弥
2008/03/05(Wed) 01:45
ほんとばかぼんサンぢゃないと書けないかも!笑゙
でもばかぼんサンはこの二人と違って意地悪だケド優しいですモンね〜(*^^*)
寧々チャン、木内クンに話すんだ!
頑張れ〜ヾ(o´∀`o)ノ
木内クンなら絶対受け止めてくれますよね(人´∀`)♪
419
さき
2008/03/05(Wed) 01:47
ホントに超ウルトラスーパーヒーローだよ♪
寧々たんついに話すんだね〜(ノ><)ノ木内さんを心から信頼してる証拠だあ(´∀`)
この二人が幸せになれるといいな〜
420
璃吏
2008/03/05(Wed) 07:12
更新お疲れ様ですo(^-^)o
いよいよ寧々ちゃん話すんですね♪
木内さんなら大丈夫ですよ〜(^O^)
それにしても木内さんは素敵すぎる〜(>∀<)ο〃
続き楽しみにしてますね☆
421
ともか
2008/03/05(Wed) 07:44
お家にウェルカムしましたね!
それにしても学くん素敵です♪
422
えん
2008/03/05(Wed) 10:49
願望を書いてこその妄想だもんねb
ばかぼんさんの願望に共感。てか乙女ならみんなそうだろうな〜(´ー`pq)
白馬の王子来ーい!!(笑)
423
カな
2008/03/05(Wed) 14:20
悪魔め〜〜!
でも木内さんがまもってくれるか^^
寧々ちゃんファイト!!
424
りく
2008/03/05(Wed) 17:37
だってばかぼんちゃんが久しぶりに悶えさせてくれるからぁ〜☆
ここで話してスッキリ出来るかな? 頑張ってお話するんだよ〜o(><)
425
なな♪
2008/03/05(Wed) 18:16
木内くんは優しいなぁ〜
ギャップがいいですね^^☆
寧々ちゃんやっと決心がついたか!!
木内くんなら真剣に聞いてくれるよ^^
更新頑張って下さい><♪
426
知佳
2008/03/05(Wed) 18:47
寧々ちゃん頑張れ〜(≧∀≦)
427
あめちゃん
2008/03/06(Thu) 00:58
おおおお!!
木内さん顔だけでなく中身も男前や〜ん★★
実は更新されてるのは知ってたけど
まとめて一気に読みたくて我慢しててん!!笑
更新ガンバっっ↑♪
428
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:12
◆涼香
表現方法なんてそんなにあるもんじゃないからね。気にすんな〜。
◆美弥ちゃん
そうです。意地悪が売りですから。寧々の事は学くんに任せて!
◆さき
寧々たんは学くんを信頼してますよ。大好きだしね〜。
◆璃吏ちゃん
学くんステキっしょ?寧々の事は学くんが何とかするでしょう。
◆ともかちゃん
家に連れ込んじゃったよ。まあ、寧々が学くんを襲う訳じゃないからね。
◆えん
じゃあ、寧々の白馬の王子様は学くんって訳ね。羨ましいよね。
◆カなちゃん
すごい悪魔を作り上げてしまった感じ?でも、学くんが守りまっせ〜。
◆りくちゃん
だって、悶えるだろうなぁって分かるから☆ 寧々をスッキリさせてあげたいね。
◆なな♪ちゃん
学くんがギャップがステキなのかな?こんな男性が来ないかな〜。
◆知佳
知佳の応援があれば、寧々は頑張れるよ!私もね。
◆あめちゃん
溜め読み?今日はガッツリ読めると思うよ。
429
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:13
≪皆様へ≫
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
突然ですが、お知らせとお詫びがあります。
私は、このスレを立ち上げた際、
話の構成が出来ている5選手のお話を更新していくと言いましたが、
色々考えた結果、現在更新している木内選手のお話で終わりにする事にしました。
楽しみにしてくれていた方、本当に申し訳ありません。
ルールスレにショックな事が書いてあったので、
もうココで書き続けるのは間違っているのかなぁと思ってしまって…
たくさんのコメントは、小説を書く為の活力でした。
ルールを守ってコメントを下さった方にはホント申し訳ないと思っています。
という事で、本日、完結まで一気に更新します。
430
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:14
部屋に入ると、木内さんはまじまじと部屋を見回していた。
「お〜、ぬいぐるみとかがあって、女の子の部屋だね〜。
ん〜…いい匂いがするぅ♪」
犬みたいに匂いをクンクン嗅いでいる姿が、何だか可愛かった。
「やだぁ、木内さん、オヤジ丸出し」
「なぬ? オヤジですと…
そういう事言うと、お仕置きとして……襲うよ…ふふっ♪」
「えっ?…」
「嘘だぴょ〜ん」
これから重い話が始まると分かっている木内さんは、努めて明るく接してくれた。
「木内さん…『ぴょ〜ん』 って、可愛くないですよ。
それに、今はあんまり使わないし…ふふっ…」
「さっきから、厳しいんじゃないのぉ〜、お嬢さん」
「すいませ〜ん」
ちょっとふざけて謝る私の両手を取り、正面に向かい合うように座り、
「さ〜て、じゃあ、話すのは嫌だろうけど、本題に入りましょうか?」
ニコッと笑ってから、本題に入るように促してくれた。
「はい…」
「ゆっくりでいいし、ダメそうだったら、途中でやめていいから」
「はい」
私は木内さんの言葉に小さく返事をしてから、話し始めた。
「えっと…話を簡単にまとめると…
失恋と裏切りから、どん底に堕ちたって感じです。
分かるように、詳しく話しますね」
木内さんは優しく微笑んで頷いてくれた。
「木内さんは、もう薄々感付いてるとは思いますけど、
こんな風になってしまった元凶は、さっき会った二人です。
女性の方は私の実の姉で、
男性の方は、三ヶ月前まで、私と二年も付き合っていた元カレなんです」
私が初めて告白をして付き合った男性だった。
431
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:16
「今はあんな酷い感じですけど、元カレは優しかったんです。
しかも、初めて告白をしてOKをもらえた彼氏だったから、
とにかくあの人の為になるなら何でもしてあげたくて、
あの人が 『お金がない』 と言えば、短大に通いながら色んなバイトをして、
稼いだお金を全て渡したりしてました…」
三ヶ月前までの私は、ただ純粋に彼を信じていたから。
「だけどあの人は、私の他に付き合ってる女性がいました。
いわゆる二股ってやつで、私は一年半も二股を掛けられてたんです。
もうお分かりだと思いますが、もう一人の彼女はさっき一緒にいた私の姉でした。
しかも、本命は先に付き合い始めた私ではなく、姉の方だったんです」
この事実を知った時は、怒りをどこにぶつけていいのか分からなかった。
「私が渡していたお金は、全て姉とのデートに使われていました。
私のバイトが忙しかったのもあって、私とは家で会うばっかりで、
ろくにデートもしてくれなかったのに…」
本当はその時点で気付くべきだった。
「姉は、あの人が私の恋人だと分かっていて、あの人に近付いた…
そして、私からあの人を奪ったんです。
それならそれで、奪った時点で言って欲しかった…」
その時に分かっていれば、ショックを受けたとしても、
私に魅力がなかったんだと諦めもついたと思う。
「なのに…一年半も私に貢がすだけ貢がせておいて、
そのお金は二人で使ってただなんて、許せなかった。
ラブホテルから出て来た所に鉢合わせしなければ、
私は今も騙されたままで、死のうなんて事も考えずにいたと思います。
話を聞いたら、私の事は始めから遊びだったそうで、
だから、バレるまで私を騙し続ける気だったそうです。
私は怒りが治まらなくて、『騙すなんて酷い』 って、二人にその事を咎めたら、
『騙される方が悪い』 って笑い飛ばされたんです」
騙されてるだなんて夢にも思っていなかった私は、本当にバカだった。
432
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:18
私は涙を堪えて話を続けた。
「本当に許せなくて、『今まで渡したお金を返して!』 とか 『謝ってよ!』 とか、
私は何度も何度もあの人に突っ掛かって行ったんです。
そうすると、さっきのように、『いつまでもうるせー。ウザいんだよ』 って、
『しつこいと殺すぞ。いや、迷惑だからお前、自分で死ね』 って、
行く度に酷い言葉を返してくるんです。
それだけじゃなく、服で隠れた傍目から分からない所を殴られたり蹴られたり、
更には関節を絞めるなどの暴力を受けるようになったんです」
私はそう言って、袖を捲くり、スカートの裾を捲り、
ついこの間やられて腕と太腿に出来たアザを木内さんに見せた。
木内さんはうんうんと頷いて、『もういいよ』 と言うように、
捲くったスカートと袖を直してくれた。
「私…本当に悔しかった…悲しかった…
あまりの怒りに、あの人の前で姉と掴み合いの喧嘩になって、
その時、とっさに 『死んで怨んでやる』 って叫んでいました。
それと同時に、気付かずに貢ぎ続けていた自分が情けなくて…」
悔しさ悲しさ虚しさを思い出して、私はギュッと握り拳を作った。
その拳を、木内さんは温かい手で包んでくれた。
「優しかったあの人に騙されていたと知って、他人を誰一人信じられなくなり、
抗議しても、暴力や酷い言葉、馬鹿にした笑いで返され、
二人を殺したいほど憎んで、騙されていた自分を責めているうちに、
生きているのが苦しくなってしまったんです。
だから…あの人から言われたように…姉に叫んだように…
本当に死んでしまえば、楽になれるのかなぁと思って…
それで電車に飛び込もうとしました…」
こんな重い話をされて、木内さんはさぞかし困っているだろうなぁと思ったら、
ちっともそんな表情をしていなくて、いつもの優しい表情だった。
「それが一回目で…この間は…ゥッッ…」
私が声を詰まらすと、頭を撫でて優しい声を掛けてくれた。
「辛かったら、ココまででいいよ」
「いえ、大丈夫です…ゥッッ…話します。ふぅ〜…」
433
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:19
私は息を整えてから、再び話し始めた。
「この間は…今日のように、あの二人に会ってしまって、
その時に…あの人に言われたんです。
『まだ生きてたんだぁ?』 って。
『お前みたいな奴はウザくて目障り。死んじゃえばいいのに』 って。
もちろん殴られて蹴られて…
姉はその後ろで笑ってました。
その時、やっぱり私は死んだ方がいいんだぁって思ってしまって…」
木内さんの表情は、さっきと打って変わって、怒りに満ちた表情だった。
「だけど私…その時、木内さんの顔が浮かんだんです。
だから、携帯だけ持って、家を飛び出して…
何度も木内さんに電話しようと思いました。
だけど…私みたいなのは迷惑だから…と思ったら、電話出来なかった…
そうしているうちに、またあの踏切に辿り着いてしまったんです。
これが、死のうとした理由…全てです…」
いくら優しい木内さんでも、こんな面倒くさい女は迷惑だろうと思った。
だから、私は下を向いたまま、木内さんの顔を見る事が出来なかった。
すると…
「え〜っと…木内学、只今より、寧々ちゃんを抱きしめま〜す!」
木内さんは、わざと茶化すように言葉を発した後、私を優しく抱きしめてくれた。
あの時と同じように、木内さんの腕の中は温かかった。
「言いたくても、誰にも言えなかったんだろ?
辛かったね…よく頑張ったぁ。
偉いよ、寧々ちゃん」
腕の中だけじゃなく、木内さんの言葉も本当に温かかった。
「ウッッ…私…何も悪い事してないよ…ウッッ」
「うん、そうだよ。
だから、自分を責める事なんて、何一つない!」
木内さんの温かさに、我慢していた涙が、ポロポロと溢れてきた。
「私…グスッ…死にたくない…ウグッ…やだぁ…生きていたいよぉ…」
「寧々ちゃんは、生きてていいんだよ。
死ぬ必要なんてないし、あの二人が原因で死のうなんて馬鹿げてる」
「はい…ヒックヒック」
434
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:21
私を励ましくれた木内さんは、私の頭を優しく撫でながら口を開いた。
「いい? 寧々ちゃん。
心が曲がった人たちの悪事に気付かないのは、
鈍感なんじゃなくて、真っ直ぐな心を持っている証拠なんだよ。
だから、騙されちゃった寧々ちゃんは悪くない。ねっ?」
「…はい…グスッ…」
「それに、寧々ちゃんはウザくないし、迷惑なんかじゃないし、クズじゃない。
本当にクズだったら、こんなに悩んで苦しんだりしないんだから」
この言葉はすごく嬉しくて、私を前向きにさせてくれた。
「あとね、苦しくて頑張っても頑張っても、どうにも出来ない時は、
誰にでもいいから言わなきゃダメ。
一人じゃ頑張れない事もあるんだよ」
「はい…ヒックヒック」
今まで木内さんみたいに相談出来る人がいなかった。
だから、正直、どういう時は人に相談するべきなのかが分からなかった。
「この間、踏切に到着しちゃった時もさ、俺が電話しなかったらどうしてたの?」
「わ、分からない…グスッ…です…ウッッ」
もしかしたら、電車に飛び込んでたかもしれない。
だから、タイミングよく掛けてきてくれた木内さんの電話は、
神からの電話と言ってもいい。
「あの時さ、何か急に寧々ちゃんの顔が頭に浮かんできてね、
電話をしなくちゃいけないっていう思いに駆られて、電話したんだよ。
寧々ちゃん、俺にいっぱい念を送ったでしょ?」
「はい…いっぱい送りました。『木内さん…助けて』 って…グスッ…」
あの時は本当に、木内さんに会いたかったし、助けて欲しかった。
「そう思ったんなら、電話してくれなくちゃ。
これからは、助けて欲しい時は、俺にすぐ連絡する事! いい?
ぜ〜んぜん迷惑じゃないんだから」
「はい…グスッ…」
435
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:22
そして、木内さんは私を体から離すと、私の顔を覗き込んで話し掛けてきた。
「寧々ちゃん? 俺と約束して」
「約束?」
「うん。あのね?
自分を責めて苦しめて、死のうだなんて事…もう二度と考えないで。
いい?約束出来る?」
そう言って、大きくて温かい両手で私の涙を拭ってくれた。
「はい…グスッ…」
「約束破ったら…もう、知らないからね。
寧々ちゃんとは、絶交かな〜」
「えっ?」
……そんなのヤダよ……
「って、俺に絶交されても、痛くも痒くもないかぁ」
今、木内さんに絶交されたら、私は間違いなく立ち直れない。
「ううん…グスッ…嫌です…絶交なんて…グスッ…ヤダよ…」
私のこの言葉を聞いて、木内さんはパ〜ッと笑顔を見せてくれた。
「おっ、俺との絶交が嫌だなんて嬉しいじゃん。
俺もやだよ、寧々ちゃんと絶交するのは。
多分、約束を破られても、気になっちゃって連絡しちゃうと思うけど、
それでも、約束して欲しいし、出来る限り守って欲しいんだ」
「はい…ヒック」
絶交されない為にも約束は守りたいけど、自信がなかった。
その思いが木内さんに通じたのか、守り切る為の助言をしてくれた。
「さっきも言ったけど、もし、ヤバそうな時は、俺にSOS出していいから。
助けがあれば、約束は守れるよね?」
「はい…グスッ…絶対守ります…ヒックヒック」
「よしっ! 指切りね!」
そう言って、木内さんは私の顔の前に自分の小指を出してきた。
私はその小指に自分の小指を絡ませて、二人で指切りをした。
436
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:23
「さあ、この話はもう終わりっ! 以上!
もうピーピー泣かないの。笑って笑って。
ほらっ、俺みたいに…ニ〜ッて」
いつもの笑顔を私の顔の前に出して来た。
「ニ〜ッ…グスッ…ヒックヒック」
涙が止まらない状態のまま、木内さんの言う通りに笑ってみた。
「ん〜…ダメダメ。涙はしまって。ほらほら」
木内さんは、温かい大きな手で、私の涙を拭ってくれた。
「はい、もう一回! ニ〜ッて」
「ニ〜ッ☆」
自分でもこれなら大丈夫だという笑顔を、木内さんに見せた。
「うん。オッケ〜、オッケ〜! 可愛い!
やっぱり、寧々ちゃんは笑った方が可愛いよ♪」
「また、可愛いって言った//// やだぁ////」
ちょっとおどけていた木内さんは、急に真顔になって話し始めた。
「寧々ちゃんさ〜、お姉さんは、この世に二人といないんだろ?」
私は黙って頷いた。
「だったら、信じられなかったり、嫌いになるのは仕方ないけど、
決して恨んだりしちゃダメだよ。
寧々ちゃんは良くても、姉妹で憎しみ合うなんて、ご両親が悲しむから。
いつか、お姉さんとも和解できる日が来るかもしれないしね」
そんな日は多分来ないと思うけど、木内さんの言う通り、
姉の事は恨まないし、今は恨む気もない。
「はい…出来るか分からないけど、頑張ります。
人を恨んでたりしたら、自分に幸せが来ない気がするし」
そう…私は幸せになりたいから…出来れば木内さんと。
「そうそう。いい心構えだね」
「それに…私…木内さんの隣が似合う、元気で明るい女性になりたいから…」
「ん? えっ? えっ?」
私の思わぬ言葉に、木内さんは驚いていた。
437
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:25
私は自分の思いを木内さんに話し始めた。
「死のうとしてた私に元気をい〜っぱいくれた木内さんの事…
私…すごく好きになっちゃったんです。
ほんのつい最近まで、恋人に裏切られて死にたいって言ってたのに、
おかしいのかもしれないですけど」
そういう思いになれたのは、相手が木内さんだったからかもしれない。
「いつでも私の為に一生懸命助けて守ってくれる木内さんが好きなんです。
だから、木内さんに好きになってもらえるように、
迷惑を掛けないようにして、何よりも、前向きに生きて行こうって」
「ふ〜ん…俺に好きになってもらえるようにかぁ〜」
木内さんは何だか嬉しそうにニコニコしていた。
そして、驚きの言葉を口にした。
「あのさぁ〜。もう、俺がとっくに寧々ちゃんに惚れてる場合はどうしよっか?」
「えっ? 嘘…」
……とっくに惚れてるって言ったよね?
私は信じられなかったけど、木内さんは楽しそうだった。
「ホント〜♪ ふふっ。
告白は寧々ちゃんがもう少し元気になってからの方がいいかな〜と思って、
様子見てたのに、先に言われちゃったぁ」
「な、何で? 何で私なんか?」
迷惑ばっかり掛けて、好きになってもらえる理由が分からなかった。
「ん〜…出会った時、寧々ちゃんは 『死なせて』 って俺に言ったでしょ?
その死んだような寧々ちゃんの目を見た時、
『この子の目を生き返らせてあげたい』 って思ったんだ。
あの時、急に抱きしめたのは、何とかしてあげたかったからだよ」
線路侵入を阻まれた事で、かなりの勢いで歯向かっていたのに、
木内さんはそんな風に思ってくれてたんだ。
「そんで、腕の中で泣いてる寧々ちゃんを見て、更にその思いが増したんだ。
『あ〜、こんなに心の弱い子は、俺が元気にしてあげたいなぁ』 って。
『ずっと笑顔でいられるように、この子を守ってあげたいなぁ』 ってね。
名前もな〜んにも知らなかったのに、不思議だよなぁ。
死のうとしてた寧々ちゃんはそれどころじゃなかったと思うけど、
俺は寧々ちゃんに一目惚れしてたんだと思うよ」
私も、名前も何も知らなかった木内さんの胸でよく泣けたなぁって、
今思うと不思議で仕方がない。
438
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:27
「だから、寧々ちゃんが泣き終わった頃には、
俺の中ではすっかり寧々ちゃんが気になる存在になってた。
あの後、バカ話しようとか、ゴハン行こうとかしつこかったのは、
寧々ちゃんの事が知りたくてどうしようもなかったからだよ。へへっ」
確かに、そう言われてみれば、初対面のわりには、結構熱心に誘ってくれてた。
「そうだったんですかぁ」
「うん。それに、話をしてみて、何か合う気がしたしね。
顔も性格も良くて、照れ屋さんで可愛い♪
だから、メールとか電話もすっげぇ楽しかった」
私も、木内さんとのメールや電話はすごく楽しかった。
「可愛いは余計です////」
「そう照れないのぉ。
俺ね、寧々ちゃんの事が気になって仕方がないんだぁ。
『元気かな〜』 『泣いてないかな〜』 って、いつも心配なんだよ。
今、俺ん中は、寧々ちゃんでいっぱいでさぁ〜、
もぉ〜、ジャバジャバと溢れちゃいそうだよぉ」
そんなに思ってくれてたなんて思ってもみなかった。
「って、あんだけ遊びに連れてったり、さっきも手ぇ繋いだりしたから、
気付いてくれてるかと思ってたよ。
好きだっていう思いは、ちゃんと声に出して伝えなきゃダメなんだね」
どこにでも駆けつけてくれたのも、気に掛けてくれていたのも、
私を好きでいてくれたからなんだ。
「気付かなくてごめんなさい…だけど、すごく嬉しいです…」
「そぉ? じゃあ、俺と付き合ってくれますか?」
木内さんは私の目を真っ直ぐ見て、そう言ってくれた。
「嬉しいけど…ホントに…私なんかでいいんですか?
いっつも心配とか迷惑ばっかり掛けて、木内さん得する事ないですよ。
それに、まだ立ち直ってないから、ウジウジしてるし…」
素直に返事をしたかったけど、やっぱりこれが引っ掛かっているから。
でも、木内さんは全く気にしていなかった。
「寧々ちゃんなら、どんな寧々ちゃんでもいいよ。
ウジウジしてるのは、俺の元気で治してあげるから」
そう言いながら、木内さんは私の頭をポンポンと撫でてくれた。
439
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:28
「俺は、損得で人を好きになったりしないし、
寧々ちゃんと一緒なら得する事はあっても、損する事はないよ。
迷惑掛けられてるなんて、ぜ〜んぜん思ってないし、
心配するのは俺の勝手でしょ?」
木内さんの言葉がすごく嬉しかった。
「それにね、裏切ったり欺いたり、暴力を振るったり、
寧々ちゃんが元カレにやられて傷付いた事は、神に誓ってしないよ」
私を傷付ける事はしないと言う木内さんの言葉は、すんなりと信じる事が出来た。
だから、私は木内さんに素直に返事をする事にした。
「そんなに大切にしてもらっていいんですか?」
「うん。だって、寧々ちゃんの事、傷付けたくないし、
う〜んと大切にしてあげたいんだもん」
嘘偽りのない真っ直ぐな目で、そう言ってくれた。
その目を見て、もう迷わずに木内さんの胸に飛び込んでもいいんだって思えた。
「私は、ホントに幸せ者かも…
木内さん…私の事…宜しくお願いします…」
「やった〜!!」
「きゃぁっ☆」
木内さんは私に飛び付くように抱き着いてきて、大声を上げた。
「学くん、寧々ちゃんをGETで〜す!!」
……喜んでくれるのは嬉しいけど、両親が下に……
「き、木内さん…ちょっと…声が大きいです。
下にいる両親に声が聞こえちゃうし、軽く近所迷惑です」
「あ゛っ。そりゃぁ、失礼しました」
「ふふっ…おかしい〜」
私は木内さんの胸に顔を埋めた。
すると、あの優しい声で木内さんに声を掛けられた。
「ねぇ〜ねちゃんっ!」
「はい?」
木内さんに呼ばれて、木内さんの顔を見ると同時に、私の唇は木内さんの唇に奪われた。
今までに経験した事のない、すごく優しいキスだった。
440
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:30
唇が離れると、木内さんは思いっ切り赤面するような事を言った。
「やべぇ…我慢出来ないかも…」
「えっ?」
……それって???
「うそうそ、冗談だよ。
下にご両親がいるのに、本能に負ける訳にはいかないさ〜!」
「あはは〜。じゃあ、頑張って我慢して下さい」
私は、拷問のように木内さんに、また抱き着いた。
「勘弁してよぉ。俺、頑張って我慢してんのよ。
寧々ちゃんって…S?」
「いいえ。これは、金井さんの教えに則ってやってみました」
「いい根性してるね?」
そう言って、また唇を奪われた。
木内さんからのキスは、私に幸せを感じさせてくれた。
私は、これから楽しい毎日が始まると思うと、嬉しくて涙が出そうだった。
でも、私は木内さんの為にも強くなりたい。
「木内さん…私、早く立ち直るように努力するから、力を貸して下さいね」
「お〜、任しときぃ」
ずっと抱きしめてくれている腕も、返事をするかのように少しギュッとしてくれた。
「ずっと傍にいて下さいね」
もう二度と裏切られたくないから。
「ウザいと言われても傍にいるよ。
放せと言っても放さないし、俺はしつこいよ。
逆に覚悟しといてね〜」
「大丈夫です…グスッ…私も…結構しつこいですよ…グスッ」
「かかって来〜い!」
強くなりたいと思ったのに、涙が溢れてきてしまった私は、
始めて会った時のように、木内さんの胸を借りて、しばらく泣かせてもらった。
太陽みたいな木内さんと一緒なら、私が暗闇で迷う事はない。
だって、もし私が暗闇で立ち止まっていても、
きっと木内さんなら、出口までの道のりを明るく照らしてくれるはずだから。
それよりも前に、私を暗闇に入らせないように、
いつも太陽の光で包むように、私の事を守ってくれると思うから…
木内さん…
私、生きてて良かったって、今は心からそう言えるよ。
だって、生きてココにいなかったら、
木内さんと出会う事も、こうやって笑い合う事も出来なかったんだから。
あの時、助けてくれて本当にありがとう。
そして、これからも…私の太陽でいてね。
〜〜 END 〜〜
441
ばかぼん
2008/03/06(Thu) 20:31
≪いつも読んで下さった皆様へ≫
ストックを添削せずにダダーッと更新してしまったので、
おかしいところがあったかもしれませんが、皆さんのお気に召したでしょうか?
ココで更新するのは今日で最後になりますが、
他にもいくつか作品があり、せっかく書いたものなので、
頑張ってHPでも作ろうかな〜って考えてます。
本当に…ワガママを言って申し訳ありません…
今まで本当にどうもありがとうございました。
ばかぼん
442
なな♪
2008/03/06(Thu) 20:40
ばかぼんさん!!
終わっちゃんですか!!!???
いやだぁ〜〜〜><
もっともっとばかぼんさんの作品が見たいよぉ〜
443
葎
2008/03/06(Thu) 20:56
はじめまして、ばかぼんさんの作品全部影読みしていたチキンなやつです('∀'●)←
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした(´∀`)
『ねぇ神様?』からずっと読んでたんですけど、すごく文章がうまくて次の展開が気になる作品ばかりでおもしろかったです!
もしHPで作品書かれるなら、
またちゃっかり読みに行きます(*^□^*)笑
では長くなってすいません(>_<)
お疲れ様でした。
444
璃吏
2008/03/06(Thu) 20:57
更新お疲れ様です。
私、ばかぼんさんのお話すごくすごく大好きです(><)
終わっちゃうなんて…
とっても寂しいです(>_<)
HPが出来て…もしよかったら教えてくれませんか?
ばかぼんさんのお話、もっと見たいので・・・
445
涼香
2008/03/06(Thu) 21:00
お姉ちゃん〜!終わっちゃうの?
もっと読みたいよ(>_<)
私の心の支えだったのに…でも、お疲れ様でした。
446
沙都
2008/03/06(Thu) 21:04
久々に来てみたら…木内さんも終わってる。。。
ばかぼんさんの作品、もっと読みたいですー!!!
これからもどんな形であれ応援してます♪
447
廉(れん)
2008/03/06(Thu) 21:10
初めまして。
そして、更新お疲れ様でした。m(__)m
ばかぼんさんの作品楽しく読んでました。
HPできたら教えてくださいね。きっと皆さん待ってますから!
448
ともか
2008/03/06(Thu) 21:10
更新お疲れ様でした。
ばかぼんさんのお話に会えなくなるのは正直 寂しいし嫌です…。
だってばかぼんさんは悪くないのに…
また会えること信じてます。
449
実柚
2008/03/06(Thu) 21:12
お疲れさまでした。
毎日の楽しみが無くなってしまうのが寂しいですが、ばかぼんさんが決めた事なら仕方ないです…
落ち着いたらでいいのでHP作ってくださいね☆
ではまたいつか!
450
あさり
2008/03/06(Thu) 21:15
木内君の話、すっごく良かった〜!!木内君のあったかさが、すごい伝わってきた(T^T)
まだまだ他の話も楽しみにしてたのに終わっちゃうなんて…寂しいよ↓↓
小説もそうだけど、ばかぼんさんと話すのが楽しみだったのに……。
HP作ったら絶対教えてね(>_<)
451
えん
2008/03/06(Thu) 21:43
大量更新お疲れ様!そして完結おめでとう!
毎日楽しく読んでたからもう終わりなの〜?って言うのが本音です(>_<)
それにもうここで書かないとな?!
何があったか分からないけどばかぼんさんが決めたなら仕方ない‥
でもまたHPで書いてくれるんだよね?それまで待ってます☆お疲れ☆
452
名無しさん
2008/03/06(Thu) 23:14
ばかぼんさん。お疲れ様でした。
小説を心から楽しみにしていたのでとっても残念です。
HPつくったら教えてください。また読みたいです。
それではまた。
453
麻木
2008/03/06(Thu) 23:17
>>452
は麻木でした。
連投すみません。
454
つばさ
2008/03/06(Thu) 23:38
お久しぶり&お疲れさまです〜☆
今までも言ったけど今回の小説も含めてばかぼんサンが書く小説は全部大好きです(^-^)/
だからHP作ったら是非とも教えてほしいです♪♪それまで待ってます(^_^)v
455
名無しさん
2008/03/06(Thu) 23:43
更新お疲れ様でした。
ルールスレで出た話題は私も知っていますので
怖れていたことが起こったというか・・残念です。
もしHPを作る余裕ができましたらその時はURL教えてくださいね。
ROM派ですがまた読みに行かせていただきます。
素晴らしいお話をどうもありがとうございました。
456
あか
2008/03/06(Thu) 23:46
前の作品から読んでました
スッゴくイィ話しで,感動しました(>_<)
また書いて下さい☆
457
あめちゃん
2008/03/06(Thu) 23:53
更新お疲れ様でした!
ばかぼんさんの小説が私の初めて読んだ小説でした。
どれもすごく読み応えのある良い作品だと思います★
HPが出来たら教えてください♪
また読めることを楽しみに待ってます☆
あめちゃんでした〜
458
美弥
2008/03/07(Fri) 00:21
完結おめでとうございます♪
何があったのか詳しくはわかりませんが…ばかぼんサンが決めたコトなら仕方ないですね(´⌒`。)
ここに来るのはほんと日課になってたカラ…なんか寂しいです。
まだまだばかぼんサンのお話読みたいし、ばかぼんサンのお話大好きだカラ、
もしHPを作るのであれば教えて下さいね(*^^*)
絶対に読みに行きますカラ!!
今まで更新お疲れ様でした。
そして素敵なお話をありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ
459
ゆな
2008/03/07(Fri) 01:59
更新お疲れ様!
そして完結おめでとう!!
最後まで書いてくれてありがとう!!!
実は昨日ルールスレ読んだからちょっと気になってたんだ(>_<)
大変かもしれないけど、HP出来たらお知らせしてね(^_-)-☆
今まで素敵な小説をありがとう☆
お疲れ様でした〜(#^.^#)
460
さき
2008/03/07(Fri) 08:55
完結おめでとう〜o(>_<o)
木内さんと寧々たんハッピーエンドでホントによかった!!(*>∀<*)
ねぇ神様?のときから今まで、そしてこれからもさきはばかぼんちゃんのファンです(^∀^)
寂しくなるな(;_;)HPできたら、よかったら教えてください♪♪
ばかぼんちゃん、本当にありがとう!!
461
柚姫
2008/03/07(Fri) 13:58
更新ぉ疲れ様です(^^)v
ここやめちゃうんですね(;_;)
ばかぼんさんのぉ話ゎ読みやすくて大好きですっ!
また作ったら教えてくださいねっ!!
462
りく
2008/03/07(Fri) 14:13
ばかぼんちゃんお疲れ様でした〜(ノ_・。)
完結してくれてありがとう(^_-)-☆
ばかぼんちゃんの事、地の果てまで追い掛けるから覚悟してなぁ〜☆
またいつか、どこかで…きっと、きっとだよ。
ばかぼんワールドは不滅ですっっっ!!!!!!!!!!!
463
ママ
2008/03/07(Fri) 18:49
案があるんですが…
更新される度に感想のレスをするんじゃなくて、自分が読んだ時に沢山レスがあれば、次の更新の時にレスするとか…。一回おきぐらいにレスしたり。
感想レスを分散したらどうかな?って思ったんですけど。
感想がいっぱいあれば嬉しいとは思いますが…
皆さんの心がけ一つで上手くいきそうな気もするんです。
すみません、なかなか上手く伝えれなくて。
ばかぼんさん!ここで、小説書きませんか?
私は、やめちゃうことに納得出来ません!!
長々ごめんなさい。
464
ちぇりー
2008/03/07(Fri) 18:59
完結おめでとうございます!
ここに来るの楽しみだったので、なくなっちゃうなんて寂しいです(>_<)
HPつくったらゼッタイ読みに行きますね!
今までお疲れ様でした。
そして、たくさん感動させてくれて本当にありがとうございました☆
これからも、頑張ってください!
465
知佳
2008/03/07(Fri) 19:37
ばかぼんちゃんへ(*^∀^*)
完結おめでとう(≧∀≦)
最初から最後まで木内さんらしくて、めっちゃ嬉しかった(//∀//)
今までばかぼんちゃんのお話読んできて…どれもこれも楽しかったよ(≧∀≦)
千葉さん・木内さんの話出来るのも嬉しかった。
本音言うと続けてほしい!!
でもばかぼんちゃんが決めたことやから、あたしは受け止めます。
HP作ったら絶対教えてね!!!
あたしはどこまでもついてくから(≧∀≦)
ばかぼんちゃんのお話を読めた事はあたしにとって大きな幸せでした。
長々とごめんなさいO(><;)(;><)O
あたしはばかぼんちゃん自身もお話も大好きやから(//∀//)!!!
お疲れ様でした(≧∀≦)
知佳より(*^∀^*)
466
ばかぼん
2008/03/07(Fri) 20:55
◆なな♪ちゃん
「いやだぁ〜」なんて嬉しい言葉だよ。ホントにありがとう。
◆葎さん
はじめまして。今まで影読みと賛辞をありがとう!
◆璃吏ちゃん
私も寂しいよ。でも、心ない人の言葉が許せなかったの(-_-メ)
◆涼香
心の支えにしてくれててありがとう!コメには行くからね。
◆沙都ちゃん
応援してくれる人がいるから頑張れたの。ありがとう!
◆廉(れん)さん
はじめまして。読んでてくれてありがとう!待っててね!
◆ともかちゃん
寂しいしくて嫌だなんて…泣きそうになるじゃんか〜
◆実柚ちゃん
毎日の楽しみにしてくれてたんだ。ありがとうね!
◆あさりちゃん
私もあさりちゃんと話すのが楽しかったよ。コメには行くからね。
◆えん
えんの毒舌好きだったよ。また会いたいからHP作り頑張るよ!
◆麻木ちゃん
楽しんでくれてたみたいで嬉しいよ。再出現まで待っててね。
◆つばさ
お久しぶり。私の妄想を好きでいてくれてありがとう!
◆455の名無しさん
ROM派も大歓迎。読んでてくれてありがとうございました。
◆あかさん
賛辞と影読みありがとう!また読んでもらえるようにします。
◆あめちゃん
初小説が妄想で良かったのかな(^-^;)でも、ありがとう。
◆美弥ちゃん
美弥ちゃんのコメは面白かったよ。日課を奪っちゃってゴメンね。
◆ゆなちゃん
この板に来て初めてコメ入れたのが『sunflower』だったの。まだまだ行くで〜!
◆さき
『寧々たん』とか、キャラにも愛情持ってくれてありがとう。
◆柚姫ちゃん
せっかく来てくれるようになったのに、残念。そっちに行くよ!
◆りくちゃん
地の果てまで来て来て〜。新しい寮(HP)を建築するから、寮母よろしくね!
◆ママさん
貴重なご意見ありがとうございます。
お気持ちは嬉しいのですが、『何作も書く人はHPを作れ』というのもありましたので、
ココではもう書きません。私、短気で頑固なんです…ごめんなさい。
◆ちぇりー
頑張ってHP作るから、遊びに来てね。待ってるよ〜。
◆知佳
私は知佳からいつも元気をもらってたよ。私は知佳のこと、大好きだよ☆
467
ばかぼん
2008/03/07(Fri) 20:57
こんな得体の知れないオバチャンに、
たくさんの労いの言葉をホントにありがとうございました。
皆さんからのコメントが胸にジーンと来て、マジで泣きました。
ホントはココで続けたかったから…
自分の事を言われた事よりも、
皆さんがくれた感想を邪魔扱いされたのが許せなかったんです…
どうか分かって下さい。
既に夕べからサイト巡りをしてHP作りを始めています。
皆さんにまた読んでもらいたいし、感想以外の話もしたいので、
形になったら、こちらを借りてPRさせて頂きます。
土日は徹夜だ〜ヽ(*`▽´)ノ
小説は書きませんけど、コメントには行きますので、これからもヨロシク!
468
なな♪
2008/03/07(Fri) 21:03
ばかぼんさん!!
待ってますね^^HP作り頑張って下さい☆
469
美弥
2008/03/07(Fri) 22:06
ばかぼんサ〜ン°・(ノД`)・°・
謝らないで下さいよ〜!私もまぢ泣きします…。
それに絶対絶対また会えるでしょ?
でも無理ダケはしないで下さいね!
470
ともか
2008/03/07(Fri) 22:22
泣きたくなったら泣いてください!
ホムペ作り頑張ってください!
でも徹夜は無理しないでくださいね〜
布団が恋しくなったら寝てくださいね♪
471
璃吏
2008/03/07(Fri) 22:29
ばかぼんさーん(>_<)
うちもマジ泣きですよ(。´Д`)やっぱり寂しい…
ゆっくりでいいですから☆
璃吏はずっと待ってます(´∪`)
またばかぼんさんのHPで璃吏の大好きなばかぼんさんのお話が読めることを楽しみにしてます´艸`))
472
ママ
2008/03/07(Fri) 22:57
短気で頑固という返事をいただきましたので、諦めます(泣)
また近いうちに、ばかぼんさんの妄想ワールドに入れたらいいなっ☆
HPなんですが、携帯からも見れるように出来れば…お願いします!私 携帯しか持ってないので。
473
麻木
2008/03/08(Sat) 12:27
HP楽しみしてます(^^)
無理せず頑張ってくださいね!
私の日課だったのでホントに残念です。ちゃんとルールも守ってたのに…。
私も携帯からみることが多いので、できれば携帯からもアクセスできると嬉しいです(*^^*)
474
柚姫
2008/03/08(Sat) 14:43
ばかぼんさん頑張ってくださぃね!
HP行かせてもらぃますっ(^^)
あたしゎばかぼんさんのぉ話が大好きですっ!!!
475
涼香
2008/03/08(Sat) 15:48
HP出来たら絶対行くからね!!お姉ちゃんの話全部大好きだもん☆
パソコンが壊れて、携帯しかないから携帯でも見られるように、お願いします(≧ω≦)
476
あさり
2008/03/08(Sat) 18:00
ばかぼんさんが、ここではもう小説書かないって知った時には本当にショックだったよ(>_<。)
でもHP作ったら、そこに行けば話せるんだよね(o^_^o)?!
いくらでも待つから、無理はしないでばかぼんワールド全開のHP作ってね('-'*)
楽しみにしてるから♪
ちなみに…機械音痴なんで、ケイタイから見れるようにお願いします(笑)
477
美優
2008/03/08(Sat) 21:18
ばかぼんさん、
完結おめでとうございます!
もうここでは、小説書かれないんですね……。
寂しいです…。
でも、HPが出来たらまた会えるんですよね?
それで一安心(><;)
みなさんと同じなんですが、ばかぼんさんにまた会いたいので、
HPできたら教えてください!!
その時は今まで以上に、遊びに行きたいと思ってます((ο´ψψ`)
ではまた会える日まで楽しみにしてます!!
478
ペロ
2008/03/08(Sat) 23:42
こんにちは
まず完結お疲れ様です
ばかぼんさんの小説が見られないと思うと
とても残念で寂しいです
でもまたHPで会えるのでそのときを楽しみにしています
あっ
もし良かったら行ってもいいですか?
ばかぼんさんの小説にはたくさんのひとを感動させる
すばらしい力があるんです
私もその一人です!!
ばかぼんさんはばかぼんさんなのでばかぼんさんらしく
頑張ってくださいね
応援してるひとはたくさんいます
ばかぼんさん
愛してますッ
では長々と失礼しました
479
知佳
2008/03/09(Sun) 03:39
あたしこそばかぼんちゃんに元気いっぱいもらったよ(*^∀^*)
ありがとう(≧∀≦)
楽しみにいつまでも待ってます(^◇^)ゞ
無理はしないでねO(><;)(;><)O
480
りく
2008/03/09(Sun) 17:48
ばかぼん寮〜!やった〜O(≧∇≦)o喜ばしい事ですVv
ばかぼんちゃん徹夜はダメよ〜(=_=) もう若くn…言ってもうたらおしまいね。無理しないでね。逃げないから!お互いお肌ピッチピチを保ちましょ(^_-)☆
481
鈴原拓
2008/03/10(Mon) 00:16
完結、御苦労様です!!
またまた時代の流れに置いてかれてる;
だって暫く来てない間にばかぼんさんがここではもう小説書かないって…><
でもHPが出来るみたいで一安心♪
ばかぼんさんの小説はホントに楽しみのひとつだから…
無理せず頑張ってくださいね!!
HP楽しみにしてますww
482
まーぼ
2008/03/10(Mon) 09:14
おひさしぶりです!まーぼです!
来てないうちにいろいろ進んでいて・・・
ここで小説書かないなんて!!寂しすぎです((o(;△;)o))
もう少し書いていってほしいというのが、本心ですが・・・
HPが出来て、また読めるということだったのでうれしいし、
安心しましたっヽ(´□`。)ノ・゚
それに、なんといっても・・・金井さんも木内くんも最高でした♪
あたし的には金井くんがかっこよすぎだあ〜★
惚れちゃいましたよ!
またばかぼんさんの小説読めるのを楽しみしてますヽ(=´▽`=)ノ
HP行くので(笑 相手してくださいc(>ω<)ゞ
483
ばかぼん
2008/03/10(Mon) 22:04
◆なな♪ちゃん
頑張りましたよ〜。是非HP見に来てね☆
◆美弥ちゃん
会いたいから少し無理しました〜。また色んな反応を見せてね(*^-^)b
◆ともかちゃん
涙は簡単に出るけど、思いっ切り泣いてないな〜、最近。
◆璃吏ちゃん
みんなゆっくりでいいって言ってくれたけど、忘れられそうな気がして頑張ったよ。
◆ママさん
一応、携帯からも見られると思うので、是非来て下さいね〜。
◆麻木ちゃん
また日課にしてもらえたら嬉しいな。携帯から見られると思うから。
◆柚姫ちゃん
はりきっちゃったから、是非見に来てね。待ってるよ〜。
◆涼香
また大好きって言ってもらえるようにするぞ〜。だけど、携帯だとコメが出来ないの(ノ_・。)
◆あさりちゃん
私も悲しかったよ。待ってくれるって言ったけど、私が待てなかったぁヽ(*`▽´)ノ
◆美優ちゃん
是非来てね、そんで、感想とかいっぱい聞かせてね!
◆ペロちゃん
大賛辞をありがとう!また始めるので、HPへ来てちょ!
◆知佳
長〜いコメンテーターとして、これからもお願いしますよ、知佳ちゃんヽ(*`▽´)ノ
◆りくちゃん
デザイナーズマンションには程遠いけど、寮が出来ました。寮母さんよろしく!
◆拓ちゃん
拓ちゃんもいろいろ大変みたいだけど無理しないようにね!
◆まーぼちゃん
また来てくれるの?私もまーぼちゃんとこ行くからね〜ヽ(*`▽´)ノ
484
ばかぼん
2008/03/10(Mon) 22:47
≪お知らせ≫
まだ未完成ながら、HPが見られる状態になりました。
飾りっけのないシンプルな感じですが、金曜日の夜から、必死こきました(^^;)
現在載せてある話は、西尾太作選手の話です。しかも、ほんの最初だけ。
アドレスは次の通りです。(つなげてアクセスして下さい)
h
ttp://w
ww.geoc
ities.j
p
/moso
bakabon/
今までココでUPしてきた話はチョコチョコ更新していくつもりです。
じゃないと、続編が書けないから…(^^;)
自分の携帯(au)から見る事が出来たので、多分、携帯でも見られると思います。
ただ、携帯だとゲストブックへの書き込みは出来ません。
という事で、毎日更新出来るかは分かりませんが、
皆様、良かったらまた見に来て下さいね。
485
ばかぼん
2008/03/10(Mon) 22:50
≪お知らせ≫
まだ未完成ながら、HPが見られる状態になりました。
飾りっけのないシンプルな感じですが、金曜日の夜から、必死こきました(^^;)
現在載せてある話は、西尾太作選手の話です。しかも、ほんの最初だけ。
アドレスは次の通りです。(つなげてアクセスして下さい)
「h」
「ttp」
「://w」
「ww.geoc」
「ities.j」
「p」
「/moso」
「bakabon/」
今までココでUPしてきた話はチョコチョコ更新していくつもりです。
じゃないと、続編が書けないから…(^^;)
自分の携帯(au)から見る事が出来たので、多分、携帯でも見られると思います。
ただ、携帯だとゲストブックへの書き込みは出来ません。
という事で、毎日更新出来るかは分かりませんが、
皆様、良かったらまた見に来て下さいね。
486
ばかぼん
2008/03/10(Mon) 22:54
ごめんなさい。
規制ワードに引っ掛かって2個も入れてしまった。
面倒ですが、どちでもいいので、つなげてからアクセスしてみてください。
487
名無しさん
2008/03/11(Tue) 00:53
あげ〜
488
りく
2008/03/11(Tue) 04:17
お疲れ様〜(^0^)/身体大丈夫かい?!無理したんじゃ?!でも頑張ったんだね!
早速ホムペに飛んで行こうとしたら…DoCoMoから飛べず…(ーー;)
仕事帰ってからPCからいくね!
しかし何故DoCoMoから行けんのやろ?
489
すうこ
2008/03/11(Tue) 08:23
受験を明日に控え、かなりお久しぶりにやってまいりましたら、物凄い速さでィロィロありましたなぁ〜( ̄▽ ̄)ぼんぢゃぁんぅち覚えてる?!ホムペの方行ってみるね(^_-)☆書き込みは明日か明後日あたりにするからとりま今日は携帯から〜(o^-^o)
490
璃吏
2008/03/11(Tue) 09:26
お疲れ様です(*^_^*)
早速HP行ってきましたよ〜
太作さんの話、面白いですo(^-^)o
私は携帯からしか見れないので感想は書けませんが、いつも楽しみにしてますし、見に行きますからね〜(>▽<)ο〃
頑張って下さい(^-^)
491
名無しさん
2008/03/11(Tue) 09:32
私DoCoMoからでも行けましたよー(´∀`)
492
ママ
2008/03/11(Tue) 09:48
早速、妄想わ〜るど☆行って来ました!シンプルだけどピンクやら水色やら…可愛かったですよ。
小説読みました。D作さんの気持ち分かる!けど、勇気出して欲しいなっ(o^-^o)私もあんな出会いをしたいが、無理なので妄想わ〜るど☆にて、その夢果たします(x_x;)
また行きますね!更新頑張って下さい!
493
涼香
2008/03/11(Tue) 10:00
早速行ってきました。携帯DoCoMoの人は、フルブラウザを使うと書き込み出来ますよO(≧∇≦)o
494
麻木
2008/03/11(Tue) 14:36
私はドコモですがいけませんでした(;_;)
どうしてでしょう?
ドコモのかた、この場をお借りして申し訳ないですが 教えていただけませんか?
495
涼香
2008/03/11(Tue) 16:43
☆麻木さん☆
スペルとか間違いは無いですか?
確認してもう一度行ってみて下さいo(^-^)o
496
麻木
2008/03/11(Tue) 18:04
☆涼香さん☆
ありがとうございます!たどり着けました(^^)
書き込みもどうやらできそうです!
ばかぼんさん、皆さま
私的なことで使ってしまい申し訳ございませんでした。
497
愛絵理
2008/03/11(Tue) 18:23
ばかぼんさん!
お疲れでした!。久々に来てみたら
こんな事になっていて・・・ショックです。
D作くんの話、楽しみにしてますね。
498
名無しさん
2008/03/12(Wed) 00:37
ageageage
499
知佳
2008/03/12(Wed) 02:12
パソコンから絶対コメするからね(≧∀≦)
頑張って!!!
500
ばかぼん
2008/03/12(Wed) 23:07
◆りくちゃん
身体は大丈夫だよ。携帯から行けたかい?是非遊びに来てね〜。待ってるよ〜。
◆すうこ
すうこの事はもちろん覚えてるよ。受験お疲れ様。コメント待ってるよ〜。
◆璃吏ちゃん 2008/03/11(Tue) 09:26
HPに来てくれてありがとね。携帯からなのにコメントもサンキューです。
◆ママさん
我がわ〜るどへ足へ踏み入れちゃいましたね。抜けられないよ〜。
◆涼香
参考になる事を色々とありがとう。これからもよろしく〜。
◆麻木ちゃん
私のところに来るのに色々と頑張ってくれてありがとう。それに答えられるように頑張るで!
◆愛絵理
ショックだったけど、次へのステップの良いきっかけになったと思ってるよ。
◆知佳
知佳〜。ばかぼんは、君が来るのを首を長〜くして待ってるよ。マジで!
◆487・498の名無しさん
上げてくれてありがとうです!
501
ばかぼん
2008/03/12(Wed) 23:08
ごめんなさい…sage するの忘れました…
502
知佳
2008/03/12(Wed) 23:56
マジで???
明日には必ずコメしに行きます(≧∀≦)!!
フルブラウザからコメすると、cookieを有効にしなコメ出来ひんみたいでO(><;)(;><)O
503
名無しさん
2008/03/15(Sat) 00:31
あげ
504
ゆな
2008/03/16(Sun) 07:31
ばかぼんちゃーん!
携帯からHP行ったんだけど、フルブラウザにしてもコメ出来なかった(>_<)
cookieってなんだ??(笑)さっぱり分からん(*_*)←PCほとんど使えないんで( ̄▽ ̄;)
コメは出来ないけど、ちゃんと読んでるからね〜(^0^)/
HPでも頑張ってね(^_-)-☆
505
名無しさん
2008/03/17(Mon) 12:05
>>1-100
>>101-200
>>201-300
506
ばかぼん
2008/03/17(Mon) 21:34
◆知佳、ゆなちゃん
ごめんちゃいね〜、ごめんどうを掛けて。
携帯からもコメできるBBSつけたから、そっから是非いっらしゃいまし〜ヽ(*`▽´)ノ
507
名無しさん
2008/03/18(Tue) 01:23
あげます!
508
名無しさん
2008/03/18(Tue) 02:54
>>300-400
>>400-500
509
名無しさん
2008/03/18(Tue) 19:40
厩゙
510
名無しさん
2008/03/20(Thu) 11:03
age
511
名無しさん
2008/03/20(Thu) 20:15
ageage
512
名無しさん
2008/03/21(Fri) 23:05
あげ
513
名無しさん
2008/03/24(Mon) 20:42
♪
514
ばかぼん
2008/03/26(Wed) 23:51
≪皆様にお知らせ〜≫
この場を借りてお知らせがあります。
最近作ったばかりのHPを閉鎖しました。
人権侵害で通報するとか、2ちゃんで『痛い』とか…もう面倒臭くなりました。
所詮私はビビリですから…
もうこの板にも来ません。
1年前のように、ロム専に戻ります。
今までお付き合い下さった皆様、どうもありがとうございました。
そして、大道くんのお話、放り投げてすみませんでした。
ばかぼん。
515
あめちゃん
2008/03/27(Thu) 01:31
そんな〜!!
今さっきHP見たら
無くなってて
これ読んだ…ショック…
でもばかぼんさんが決めた事やから
なんて言って良いか…(゜Д゜;≡;゜Д゜)
それにこんな状況で聞くのも
オカシイけど
『ロム専』って何?
もう『ロム専』って
ばかぼんんさんの小説
読めなくなるの??
無知でごめんなさい。。。
516
璃吏
2008/03/27(Thu) 02:39
ぇえΣ◎Дο!!本当ですか???
…って、さっきHP見てきました。
なんだかすごくショックです(>_<)
ばかぼんさんのお話は素敵なお話ばっかりでまだ読みたかったのに・・・
ばかぼんさんのお話の良さもわからないで『痛い』とか…ひど過ぎます!!
でもばかぼんさんの決めたことなら仕方ないですね(ノ_・。)
長々と失礼しました。
517
りく
2008/03/27(Thu) 10:47
超〜久しぶりに来てみたら…(ーー;)
ほんと、つらいなぁ〜。
ばかぼんちゃんとの絡みも楽しみやったのに…。
またどこかでばかぼん妄想ワールドが繰り広げられるのを期待しています。
負けんなっ!がんばれっ!
518
きらぽん
2008/03/27(Thu) 11:47
えぇ!?スッゴいショックです(ρ_;) ばかぼんワールド大好きやったのに…もし、又小説を書くようなコトがあったら、是非お知らせして下さいね!!いつまでも…ばかぼんワールドのファンで居ますから(≧∇≦)
519
麻木
2008/03/27(Thu) 12:22
ばかぼんさん…苦渋の決断だったんでしょうね…。
なんか変なコメントあるなとは思ってました。
でもこんなことになっちゃって寂しいです。
私の楽しみなくなっちゃいました(;_;)
520
美弥
2008/03/27(Thu) 12:56
昨日はショックで書き込みできませんでした。
HPも見てきました。
なんであんな酷いコト平気で言えるんですかね?
ばかぼんサンのお話が読めないのも寂しいケド…
ばかぼんサンとお話出来なくなっちゃうコトの方が悲しいです!!!
でも、ばかぼんサンが悲しい思いする方がもっと嫌だから…しょうがないですね。
いつかまた、どこかでお話出来ると信じて待ってます。
ばかぼんサンのコト、だ〜い好きですカラね(*^^*)
521
知佳
2008/03/27(Thu) 14:57
えぇΣ( ̄□ ̄)!?
なんで〜((((゜д゜;))))
あたし全然コメ出来てへんのに(*´д`*)
もっともっとばかぼんちゃんのお話読んでコメしたかったO(><;)(;><)O
522
名無しさん
2008/03/27(Thu) 15:01
すんません。横から失礼します。
ばかぼんさん検索避けとかしてました?
携帯サイトなら簡単にサイト作れるし、パス制とか方法はまだありますよ。
523
実柚
2008/03/27(Thu) 16:06
閉鎖してしまってすごく残念です。
図々しいですがメルマガで配信とかどうですか?
それなら読みたい人だけ読めると思うんです。
ばかぼんさんの小説読みたい人はたくさんいますよ!!
いくら時間を置いてもいいのでいつか帰ってきてほしいです…
524
なな♪
2008/03/27(Thu) 17:43
ばかぼんさ〜ん><;
もう見れないんですか〜泣泣
悲しい・・悲しすぎる(TOT)泣
また小説書くなら教えて下さいネ!!
待ってますよ〜/~~~
525
美月
2008/03/27(Thu) 18:24
ばかぼんさんの小説に
元気と勇気いっぱいもらってたから
すごい寂しいよ(p_`)!
けど、ばかぼんさんが1番辛いよね?
ばかぼんさんが帰ってきてくれる時があれば
私たちは両手を広げて『お帰り』って言うよ^^?
無理にとは言わないけど
帰ってきてほしいな・・・
526
ともか
2008/03/27(Thu) 21:05
サイトなくなっててびっくりしました…
べつに誰がどんなお話書いたっていいじゃん!!
心ない人がいるんですね…
ばかぼんさん辛かったですね…
またいつか…ばかぼんさんのお話に出会いたいです。
それまで私は待ってます♪
527
涼香
2008/03/27(Thu) 21:39
朝、ショックで書けなかったけど
心ない人達のせいで、ばかぼんさん辛かったよね・・・(ノ_・。)
何書いても、趣味の粋なんだし別にいいじゃん…
また、ばかぼんさんがお話を書くのなら、いつまでも待ってますよ♪
528
つばさ
2008/03/27(Thu) 22:38
そんな〜(TдT)
ばかぼんサンのサイトなくなったこと知って本当にショックです(;_;)
でもばかぼんサン本人が1番辛いんだから仕方ないよね…
もしまた小説書くことなったら絶対読みたいと思います!!
529
ばかぼん
2008/03/27(Thu) 23:12
もう来ないって言ったのに、お返事に来てしまいました。
皆さん、たくさんのコメントありがとうございます。
夕べは一瞬にして敵ばっかりかと思ってしまっていたので、何か安心しました。
私は、HP作成に関する知識が乏しいので、検索避けの対策はとっておりませんでした。
でも、カテゴリー登録はしないようにしたので、普通に検索したくらいでは引っ掛からなかったんです。
この板に、安易にアドレスを公開したのがいけなかったんでしょうね。
荒らされないでHPを管理する事は難しいです。反省…
パス制にする事も考えましたけど、邪魔をしたい人はパスを掻い潜ってでも追い掛けてくるでしょう。
ホント怖いです…
メルマガとかも、みんなのメアドを管理する訳ですから、知識が乏しい私は怖くて出来ません。
今思えば、自棄を起こさないで、ここで書いていれば良かったと後悔しています。
短気は損気ですね…
いつも来てくれるみんなと小説についてお話するのはホントに楽しかったし、
読んでもらいたい作品もあるので、またココに舞い戻りたい所ですが、
昨日自分からココを出て行くと言ってしまった手前、のこのこと戻るのもどうかと思うわけで…
とか言って、出たり入ったりは本人の自由なんでしょうけど、叩かれるのは目に見えてますからね〜。
だから、今すごく悩んでます。
まあ、しばらくは怖くて来れませんけど、2〜3週間経って、みんなの怒りが冷めた頃、
皆さんのお許しが出れば、図々しく現れようかな〜。でも、わかんない…
作品を温めながら、頭を冷やします…
530
カな
2008/03/27(Thu) 23:16
私はいつまででも…
ず〜っと待ってます!
531
あめちゃん
2008/03/27(Thu) 23:22
確かにヒドイ事を言う人も
いてるかもしらんよね…。
それにお許しなんて…
うちの方がばかぼんさんに
小説書いてもらいたいし
ばかぼんさんのHPに来てた人たちだって
ばかぼんさんの事大好きやし応援してます★
だからほとぼりが冷めるであろう2〜3週間後、
ばかぼんさんの小説が
読めることを期待します!!
532
知佳
2008/03/27(Thu) 23:23
あたしも待ってる!!!っていうか、ここに来てる人達はみんなばかぼんちゃんが帰ってくるの待ってるよ(≧∀≦)
ばかぼんちゃん自身も、お話も大好きやから、会える日までいつまでも待ってるよ('-^*)ok
533
麻木
2008/03/27(Thu) 23:35
いつ戻ってきてもいいんですよ(^^)
そう思えるようになったってことはまた読めるかもしれないってことですよね!
嬉しいです!どのタイミングでもいいです!
皆待ってますし!
また皆で語り合いましょう(^^)v
534
美弥
2008/03/27(Thu) 23:37
私もずっと、ず〜っと待ってます!!!
ばかぼんサンの周りは敵ばっかりぢゃないよO(><;)(;><)O
確かに、また色々言う人はいるカモしれません…
でも、そんな人ばっかりぢゃなくて、ちゃんとばかぼんサンの味方もたくさんいますカラね(*^^*)
それダケは忘れないで下さいね!!
また会えるの待ってます!!!
535
凪
2008/03/28(Fri) 09:25
ばかぼんさん
ずっとずっとずっとずっと待ってますから♪
いつでも帰ってきてくださいね!!
待ってる人はいっぱいいますからね☆☆
536
きらぽん
2008/03/28(Fri) 14:53
ばかぼんさんの敵ばっかりじゃないよ!! 言いたい奴らには、言わせておけばいいんだよ!!私達はばかぼんワールドの味方だからね!!o(`▽´)o 戻ってきたいって思ってくれてるって書いてあったから、応援を込めて、再度コメさせてもらいましたよ。みんな待ってるからね。頑張ってね!!(≧∇≦)
537
名無しさん
2008/03/29(Sat) 20:06
楽しみに待ってますよ〜☆
あげ〜!
538
亜瑚
2008/04/01(Tue) 01:24
ここでの小説をさらっと見直したけど、特に注意をされたこともないし
マメに更新もしてるから、優良作者だと思います。
戻ってくる資格は十分あるのではないですか?
続けたいな、と思う気持ちが少しでもあるなら、続けましょうよ。
やりたいことを、やらずに時間がすぎるのはもったいないです。
年齢を重ねれば、その思いもさらに強くなります。
ほぼ、同年代のばかぼんさんには、
この気持ちを理解してもらえると思うのですが。
539
名無しさん
2008/04/03(Thu) 01:43
亜瑚さんの言う通りぃ。
再開希望!
540
名無しさん
2008/04/03(Thu) 10:23
ここは小説板です。
励ましのレスをこの辺でやめないと、荒れてしまうと思います。
ばかぼんさんが戻って来るのを静かに待ちましょう。
541
鈴原拓
2008/04/03(Thu) 15:02
来るのが遅くなってごめんなさい。
ばかぼんさん、戻ってきてね!
鈴原はずっと待ってます。
542
ばかぼん
2008/04/03(Thu) 22:19
どうも、こんばんは…お騒がせばかぼんです。
さくさんのコメントありがとうございました。
2〜3週間頭を冷やすと言ったのですが、やっぱりみんなに会いたくて出てきました。
怒り心頭の方…許して下さいm(_ _)m
待っててくれる方がこんなにもいるとは思ってなかったので嬉しかったです。
それに、亜瑚さんの言う通り、時間がもったいないと…
なので、今日からまた書きたいと思います。
初めは、この間書きかけていた大道くんのお話を初めから書きます。
みなさん、またヨロシクお願いします。
543
ばかぼん
2008/04/03(Thu) 22:21
私は、幼い頃に交わした約束を今でも忘れずに覚えている。
多分あなたは、そんな約束なんて忘れてしまっているだろうけど、
私は今でもあなたの言葉を信じている。
【約束を信じて】 18 大道大輔
私、前川妃奈(マエカワヒナ)は、つい先日、高校を卒業したばかりの18歳。
今日、私は、堺ブレイザーズというバレーボールチームの練習を見に行く。
ファンとして追っ掛けるような選手がいるからじゃなくて、
幼なじみであるダイくん(大道大輔)がいるから。
ダイくんのプレーを実際に生で見るのは今日が初めて。
再会する事を長年思い続けていた私は、夕べからかなり興奮していた。
544
ばかぼん
2008/04/03(Thu) 22:23
私は幼い頃、ダイくん家の隣に住んでいた。
ダイくん家とは家族ぐるみで仲良しで、
7歳上のダイくんは私が赤ちゃんの頃から、私をとっても可愛がってくれていた。
だから、私はダイくんに懐いていたし、ダイくんが大好きだった。
だけど、私が小学校に上がる前の3月に、お父さんの仕事の都合で、
私たち家族は神戸へ引っ越す事になり、ダイくんとお別れせざるを得なくなった。
引っ越しの当日、私は泣きながらダイくんにお願いをした。
『おっきくなったら…ヒック…ダイくんの…ヒック…およめさんにしてくれる?グスッ』
ダイくんは、私の頭を撫でながら、
『妃奈がずーっとイイ子にしてたら、お嫁さんにしてあげるよ』
笑顔でそう言ってくれた。
『ぜったい?』
『うん、絶対。約束するよ』
私たちはそう約束をして、指切りをしてから、別れた。
そして…私は、この日から十二年経った今でも、この言葉をずっと信じている。
有り難い事に、引っ越してからも、お母さん同士が連絡を取り合っていたので、
ダイくんがバレーボールを頑張っている事は知っていた。
だから、いつか、こっそり応援に行こうと思っていたけど、
ダイくんとの距離が、学生にはあまりにも遠く、行く事が出来なかった。
今はダイくんが堺市にある堺ブレイザーズというバレーチームに入団した為、
見に行ける距離にはなっているけれど、何となく行けず、今に至る。
545
ばかぼん
2008/04/03(Thu) 22:26
私は神戸の高校へ進み、平凡な学生生活を送っていたけれど、
高校卒業後は、ダイくんのいる大阪へ行きたくて、家族に相談をした。
両親は、私がずっとダイくんを好きでいた事を知っていたので、
『妃奈の人生だから好きなようにしなさい』 と、快く認めてくれた。
そして、私は大阪市内の短大の入試を受け、見事合格し、先週、無事に高校を卒業した。
一人暮らしを始める住まいは堺市内にして、引越しが済んだ私は、
短大入学まで時間がある為、ダイくんの所へ行く決心をした。
ダイくんに会えるこのチャンスを逃したくない、逃してはいけないと思った。
だから、今日、私は堺ブレイザーズの練習を見に来た。
平日という事でギャラリーはそんなに多くなかったけど、私が想像していたよりは多かった。
私は上に行き、デジカメを持って観覧席に座って、大人しく見ていた。
コートにいる人はみんな大きくて、ダイくんを見つける事がなかなか出来なかったけど、
背番号を頼りに捜し始めたら、すぐに見つかった。
チーム紹介などが載ってる雑誌で見ていたダイくんは、
子供の頃と変わっていないように見えていたけれど、
実際目の当たりにすると、面影は残っているものの別人に見えた。
当然の事ながら背もかなり大きくなってるし、顔も大人の男性になっているし…
それが、遠くに行ってしまったと感じて、凄く寂しく思えたけれど、
バレーを仕事に出来るほど頑張っているんだと、頼もしくも思えた。
546
ばかぼん
2008/04/03(Thu) 22:32
練習が終わり、私はダイくんを捜して出入口をウロウロしていた。
すると、体育館のロビーに数人の選手が現れた。
その中に、ずーっと会いたかったダイくんがいた。
私はいてもたってもいられず、ダイくんの元へ走って向かった。
「ダイく〜ん!」
私は他の選手の目なんか気にせず、ダイくんに抱き着いた。
「久しぶりだね」
「だ、誰?」
ダイくんは私が誰だか分からないようだった。
「妃奈だよ。
小さい頃、隣に住んでた、妃奈」
私が自分の名前を伝えると、ダイくんは分かってくれたみたいだけど、
「あ〜あ、妃奈か…って、放して…」
凄い冷たい声で、そう言われた。
「えっ?」
「放して…」
「あっ…ごめん…」
久しぶりに会ったダイくんは、私の予想とは正反対の冷たい表情だった。
「何? 何か用?」
「何か用って…何で、そんな冷たい事言うの?
優しいダイくんじゃない」
私がそう言うと、ダイくんは信じられない事を言った。
「子供の頃と一緒にしないで…
それに、今頃、何しに来たの?」
この言葉を聞いて、私は歓迎されてない、拒絶されてるんだって分かった。
「そっか…ご、ごめんね…急に抱き着いたりして、迷惑だったね。
じゃあね、バイバイ…」
私はダイくんの前から逃げるように、体育館を飛び出した。
ダイくんがどんな人になってるか、よく想像していたけれど、
こんな冷たい人になってるなんて想像した事もなかった。
「ダイくん…グスッ」
私はショックで涙が止まらなかった。
547
ともか
2008/04/03(Thu) 22:35
割り込んでたらごめんなさい…
おかえりなさぁーーい!!
ずっと待ってました^^
大道くんの話楽しみです
548
知佳
2008/04/03(Thu) 22:38
ばかぼんちゃんお帰り〜(≧∀≦)
また読めるなんて嬉しいよぉ(*^∀^*)!!
大道さん…何かあったんかな(^^;)
549
あさり
2008/04/03(Thu) 22:47
おかえりなさ〜い(^▽^)帰ってきてくれてメチャメチャ嬉しい♪
勇気出してくれてありがとね(*^-^)ノ
また読みに来るし、いっぱいしゃべろうね☆★
本当に本当におかえりなさい…ホントに嬉しい!!
大道君の冷たい反応が気になるよ(>_<)また、続き楽しみにしてるよ(^-^)
550
カな
2008/04/03(Thu) 22:47
おかえりなさい(^o^)
また、ばかぼんわーるどを
満喫出来ると思ったら…
すごくうれしいです><
551
あめちゃん
2008/04/03(Thu) 23:00
おかえりなさぁい★★
ばかぼんさんの小説が
また読めて嬉しいよー♪
552
きらぽん
2008/04/03(Thu) 23:22
ばかぼんちゃ〜ん!おかえりー!!(≧∇≦) ばかぼんワールド待ってたよぉ!又,読めるなんて嬉しい(≧∇≦) 大道くん→どうしたんかなぁ!? めっさ気になるわぁ(≧ε≦)
553
つばさ
2008/04/03(Thu) 23:54
ばかぼんサンお帰りなさーい(≧▽≦)
ずっと待ってたよ(^O^)/
お…大道サンはそんな冷たい人じゃないハズなのに…(((゜д゜;)))
554
美弥
2008/04/04(Fri) 00:07
お帰りなさ〜い(*^^*)
やっぱりばかぼんサンのお話を読まないと1日が終わった気がしないんですよね(笑)
またこうやってばかぼんサンのお話が読めて幸せです♪
大道クンどうした〜?そりゃ、子どもの頃カラ比べたら変わっちゃうカモしれないケド、ちょっと冷たいぞ〜(笑)
555
愛絵理
2008/04/04(Fri) 00:10
おかえり〜〜〜〜〜!!(>▽<)
ばかぼ〜〜ん!!
待ってたよ!
やっと、ばかぼんの
書いた話が読める!
頑張ってな〜。
愛絵理より 〜愛をこめて〜
556
麻木
2008/04/04(Fri) 00:50
ばかぼんさんおかえりなさい(^^)待ってました!
また日課に出来ることがすごく嬉しいです!
楽しみにしてますので更新頑張ってください(^^)v
557
涼香
2008/04/04(Fri) 00:55
ばかぼんお姉ちゃ〜ん!お帰りなさ〜い(>ω<)
待ってたよ♪
また読めるんだね・・・幸せだぁ(-^〇^-)
更新頑張って♪
558
璃吏
2008/04/04(Fri) 03:49
ばかぼんさ〜ん!!
お帰りなさい(´∀`)
すっごく嬉しいです(≧〜≦))
またばかぼんさんのお話が読めるなんて♪
感激です(ノ_・。)
これからも応援してるんで頑張って下さいねp(^^)q
559
廉(れん)
2008/04/04(Fri) 07:26
お帰りなさい!(´▽`)
待ってましたよ〜。
更新ガンバッテくださいね。
560
なな♪
2008/04/04(Fri) 07:40
ばかぼんさん!!!!
お帰りなさい><待ってましたよ^^☆
また大好きなばかぼんさんの小説を読めるとなると
もうテンションが上がりまくりです!!!!!!
更新頑張って下さい♪
561
凪
2008/04/04(Fri) 13:27
お帰りなさい(*^▽^*)
いやぁテンション↑↑まくりですよ♪
私の楽しみが戻ってきました!!
ありがとうです(≧▽≦)
大道さん冷たすぎるよぉどうしちゃったの????
562
ばかぼん
2008/04/04(Fri) 21:30
みなさん…温かく迎えてくれてありがとう(´⌒`。) 感激で胸がいっぱいです。
もう短気を起こさないように、のほほ〜んとやっていきます!
◆ともかちゃん
早速コメントありがとう。ただいまです! 大道くんは優しい人よ(´〜`;)
◆知佳
何か話するの久しぶりだね。これからも、キャピキャピと感想聞かせてね。
◆あさりちゃん
来てくれてありがと。今回は最初に意地悪してみた(^^;) これからもヨロシク!
◆カなちゃん
ただいま(*^-^)ノ またいっぱい、『どわー!』を聞かせてね☆
◆あめちゃん
ただいまです。また楽しんでもらえるように、脳みそフル回転ヽ(*`▽´)ノ
◆きらぽん
また私の妄想に付き合ってくれ〜。大道くん…どうしちゃったんだろうね〜(´艸`)
◆つばさ
ただいま!待っててくれてありがと。大道くんは冷たい人じゃあ〜りませ〜ん(´艸`)
◆美弥ちゃん
ただいま☆また日課にしてもらえたら嬉しいねぇ(人´∀`) 冷たい大道くんが気になる?
◆愛絵理
帰ってきたぞ〜。愛絵理から愛をもらっちゃったぁヾ(´▽`;)ゝ お腹いっぱ〜い。
◆麻木ちゃん
ただいまです。日課にしてもらえるなんて嬉しいね〜。意地悪いっぱいしなくちゃ(´艸`)
◆涼香
ね〜ちゃんはのこのこと帰って来たよ(^^;) 幸せを感じてもらえるように頑張るよ!
◆璃吏ちゃん
ただいまです。ただ戻ってきただけじゃなくて、ちゃんと感動してもらえるよにしなくちゃね!
◆廉ちゃん
ただいま〜。また頑張るので、応援ヨロシクっす(人´∀`)
◆なな♪ちゃん
ただいま!テンション上げてくれちゃって嬉しいぞ。頑張るよ〜んヽ(*`▽´)ノ
◆凪ちゃん
ただいまです。楽しみだなんて嬉しいね。期待を裏切らないようにしなくっちゃ!
563
ばかぼん
2008/04/04(Fri) 21:32
ダイくんから拒絶されて、体育館を飛び出した私は、体育館の敷地内から出ようと走っていた。
すると、後ろから誰かが追って来ていて、腕を掴まれた。
「おいおい、待て待て」
止まって振り返ると、腕を掴んでいたのは澤畠さんだった。
「澤畠さん…グスッ…」
「あれ? 俺の事知ってんの?」
澤畠さんだけじゃなく、堺ブレイザーズの選手はみんな知っている。
「ダイくんのチームの人だから…グスッ…ちゃんと知ってます…グスッ…」
私がそう言うと、澤畠さんは自分のジャージで、私の涙を拭ってくれた。
「あ〜あ、可愛いおめめからいっぱい涙流して…
大輔は酷い事するよなぁ。
あのバカに会いに来たんだろ?」
私は黙って頷いた。
「ちょっとお話しよっか?
場合によっては、俺が協力してあげるよ」
「いいん…グスッ…ですか?ヒックヒック」
澤畠さんは、私の頭をポンポンと優しく触りながら言った。
「こんな可愛い子を泣かすなんて許せんからね。
俺はポジションが同じだから、説教してやるよ。
作戦会議するから、ちょっとこっちおいで」
そう言って、澤畠さんは、体育館二階の事務所に連れて行ってくれた。
564
ばかぼん
2008/04/04(Fri) 21:35
会議室みたいな所に入れてもらった私はイスに腰を下ろした。
澤畠さんは、『もう一人呼んでくるから待っててな』 と言っていなくなった後、
伊藤さんを連れて戻って来た。
「ん? 澤さん? この子、誰?」
伊藤さんは不思議そうな顔をして私を見ていた。
「俺もよく知らなくてね〜、大輔の知り合いって事しか知らん」
「ふ〜ん…でも、大道の知り合いなのに、何でココに俺と澤さんだけ?
肝心の大道はいないの?」
伊藤さんは、さらに不思議いっぱいという表情になってしまった。
「ん? 大輔がこの子を追い払いやがった。
泣いて逃げ出しちまったから、そこをとっ捕まえてきたって訳よ。
詳しく話を聞こうかと思ってね」
すると、伊藤さんはニヤニヤしだした。
「ふ〜ん…大道はこんな可愛い子を追い払いやがったんだぁ〜。
ところで君は、大道とどんな繋がりがあるんだい?」
私は、話を聞いてくれると言う二人に自己紹介をする事にした。
565
ばかぼん
2008/04/04(Fri) 21:39
「名乗るのが遅くなってスミマセン。
私は前川妃奈と言います。
ダイくんは、昔、隣に住んでたお兄ちゃんなんです」
私がそう言うと、澤畠さんから質問された。
「大輔がお兄ちゃんねぇ…ふ〜ん。
妃奈ちゃん、いくつなの?」
「18歳です。
二週間前に、高校を卒業したばかりなんです」
「お〜、若いね〜…俺らよりひと回り下かい。
大道とは7つ違いだけど、幼なじみって事になるのかな?」
私の年齢を聞いた伊藤さんは、素早く私とダイくんの年齢差を算出した。
ちょっと感心をしていたら、また澤畠さんから質問された。
「妃奈ちゃんは、大輔に会いにわざわざ大阪まで来たの?」
ただ見学に来ているだけだと思っているようなので、事実を伝えた。
「私、4月から短大に入るんですけど、
ダイくんの近くに来たくて、短大を大阪にして、住まいは堺にしました」
「ほほ〜、じゃあ、大阪まで追い掛けてきたって訳か」
「はい。でも、神戸から大阪なんで、そんな大袈裟なものじゃないですよ」
私の返事を聞いた澤畠さんは少し驚いていた。
566
ばかぼん
2008/04/04(Fri) 21:42
「えっ? 大輔の幼なじみなら、静岡じゃ…」
「私、小学校に上がる前に、父の転勤で神戸に移ったんです」
澤畠さんは納得したように、さらに訊いてきた。
「じゃあ、大輔とは小学校上がる前までの幼なじみ?」
「はい、そうです」
「って事は、大道は…中二になる前か…」
伊藤さんはさっきから年に関する計算が早い。
「なら、ますます分からんね〜。
小学校上がる前に別れた幼なじみの為に、大阪まで追っ掛けてきたの?」
こういうケースってあまりないんだろうな。
「恥ずかしいんですけど、私が引っ越す日に約束してくれたんです。
『ずっとイイ子でいたらお嫁さんにしてあげるよ』って。
多分、十二年前の約束なんか、ダイくんは覚えてないと思いますけど、
私は十二年間、それを信じて真面目にやってきたんです」
本当に信じて、『イイ子』 をやってきたつもり。
「そっか。じゃあ、ずーっと大輔の事が好きなんだぁ」
「はい////」
澤畠さんにハッキリと言われ、かなり恥ずかしかった。
567
愛絵理
2008/04/04(Fri) 21:51
更新、お疲れ!
ばかぼんも明日行くの?!
私もいくよ〜〜〜〜〜〜!
会えると良いね〜〜〜〜
って、連絡取れないか・・・・・
568
美弥
2008/04/04(Fri) 23:23
もちろんこれカラも毎日来ます(*^^*)
また日課ですよ〜♪
大道クン、冷たいイメージないカラ、余計気になっちゃいますO(><;)(;><)O
澤畠サンと伊藤様だ〜ヾ(o´∀`o)ノ
この二人好きです( ´艸`)
569
亜瑚
2008/04/05(Sat) 00:23
精神的にダメージを受けてないか心配していたけど元気に書き始めたので、安心しました。
ご存知コメント下手なので、あまりできないけど楽しみにしています。
ほかの皆さんの小説もほとんど読んでるのでコメントしたいのだけど、
また、練習してコメしにきますね。楽しみにしてます。
570
璃吏
2008/04/05(Sat) 01:08
更新お疲れ様です♪
澤さんナイスです(´∀`)b
そして伊藤様も(〃∀〃)
妃奈ちゃんは一途ですね●´艸`))
その想いが大道君に届いてほしいな〜(≧〜≦))
続き、楽しみにしてます^^
頑張って下さいね☆
571
涼香
2008/04/05(Sat) 01:29
更新お疲れ様☆
妃奈ちゃん一途なんだね
可愛い(>_<)
大道君の反応…一体何で冷たいのか、気になるよ〜
澤さんと伊藤様が何とかしてくれるのかな・・・
今後も二人に期待してますよ〜o(^-^)o
572
知佳
2008/04/05(Sat) 02:45
ほんまや(^^;)
HPの方になかなか行けへんくてごめんな(x_x;)
またここでばかぼんちゃんと話せるようになってめっちゃ嬉しい(≧∀≦)!!!!
澤畠さんと伊藤さんやぁ(*^∀^*)
伊藤さんが年齢にこだわってんのがおもしろい(*^皿^*)(笑)
573
ともか
2008/04/05(Sat) 05:40
澤畠さん伊藤様は優しいですね^^
二人が妃奈ちゃんと大道くんの距離を近付けてくれるのかな……
更新お疲れ様でした
574
りく
2008/04/05(Sat) 07:51
ばかぼんちゃ〜ん、お帰りぃ〜O(≧∇≦)o
こんなに沢山の寮生が帰りを待ってたんだよ。
うれしいね、本当に涙がでちゃったよ(涙)
私は結局『新しい寮』に行く事が出来なかったよ。
機会があればその時のお話もUpしてもらえるかな?
575
名無しさん
2008/04/05(Sat) 13:31
小説の感想だけ書きませんか?
お帰り!とか、そんなんいらない。
芸人小説にレスしてる桃果さんと一緒だね。
また読みづらいとか書かれちゃいますよ。
576
名無しさん
2008/04/05(Sat) 19:01
嬉しいのは私も一緒だけど、ばかぼんさんに迷惑がかからないように、みんなできをつけませんか?
577
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:32
お返事の前に…
私ものん気に「ただいま」とか言っちゃってましたが、
ルールを守ってこそ皆さんが楽しめる小説板だと思うので、
感想など小説についてコメントを下さいね。
ヨロシクです(*^-^)ノ
◆愛絵理
本物にサインを貰って見てきたから、大道くんの感じが掴めてきた気がする。
◆美弥ちゃん
私も澤さんと伊藤様、好きなの。だから活躍してもらうよ(´艸`)
◆亜瑚ちゃん
あなたのお蔭で始める勇気が出ました。ありがとう!また来てね(*^-^)ノ
◆璃吏ちゃん
妃奈の思いを成就させるために、澤さんと伊藤様が必要なのだヽ(*`▽´)ノ
◆涼香
一途な女の子って可愛いよね("▽"*) 大道くんの態度…たいした理由じゃ…
◆知佳
伊藤様って、おかしなとこに目を付けそうなイメージなの。勝手だけどね(^^;)
◆ともかちゃん
澤さん伊藤様は優しいお兄様よ。この二人の働きは大事だよ(*^-^)b
◆りくちゃん
また来てくれてありがとう!そうだね、一度読んだ人が忘れた頃にUPしようかな。
◆575の名無しさん
ご指摘ありがとうございます。あと、ご迷惑をお掛けしました。私自身も気をつけます。
◆576の名無しさん
みんなへの呼びかけありがとうございます。これからもヨロシクです!
578
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:33
「でも、よく勇気出して来たね?」
澤畠さんは頭を優しく撫でてくれた。
「さっきみたいに拒絶されるかもしれないって思ってたから、本当は怖かったんですよ。
でも、どうしても会いたかったから…」
ダイくんに限ってそんな事、するはずないって思ってたけど、不安だった。
そして、その不安は現実のものになってしまった。
「不安通り拒絶されちゃって…来ない方が良かったんですね。
思い出は思い出のまま、胸にしまっておくべきだったのかもしれません。
私は思い出にしがみ付きすぎたのかも…グスッ」
私は話しながら、涙が堪えられなくなってしまった。
「あ〜、泣かない泣かない」
泣き出した私を見て、今度は伊藤さんは頭を撫でてくれた。
「怖かったのに来たなんて、偉いね、妃奈ちゃんは。
でもさ〜、こんな事聞いて悪いけど、どうしてそこまで思い続けられたの?」
十二年のもの間、一度も会わなかったんだから、澤畠さんがそう思うのは当然だろう。
579
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:34
私はずっと好きだった事を二人に伝えた。
「ダイくんはすごく優しかったんです。
いつ遊びに行っても、自分のお友達がいても、
絶対に 『嫌だ』って言わないで遊んでくれたんです。
私の中では、あの頃のまま、ずっと優しいダイくんなんです」
二人はうんうんと頷いていた。
「ふ〜ん、大輔は昔から優しいんだ。
確かに、今でも基本イイ奴だし、すげぇ優しいとは思うけど、
成長する時期に一度も会ってないんだろ?
いくら子供の頃優しかったとしても、
成長過程で嫌な奴に変わってしまう可能性だってあったのに、
よく一途に信じてこれたね?」
澤畠さんにはどうしても理解出来ない事なんだろうな。
「どうしてなのか自分でもよく分かんないんですよ。
でも、ダイくんは私の初恋の人で、本当に大好きだったんです。
あっ、『だった』 じゃなくて、今でも大好きで、忘れた事はないんです」
理由なんかない。
ただ、忘れられなかっただけだと思う。
580
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:35
「さっきから、冷たい事ばっかり言って申し訳ないけどさ、
もし、大輔に今、好きな人、若しくは彼女がいたらどうすんの?」
澤畠さんは何だかんだ言って、私を心配してくれてるのかもしれない。
その気遣いは素直に嬉しかった。
「私だって、もう子供じゃありませんよ。
25歳のダイくんが恋をしない訳ないって分かってます。
そりゃあ、思いが通じたら嬉しいですけど、
通じなくても会えて話が出来れば、私は十分なんです。
もちろん、彼女になれる可能性があるかないかは気になりますけど、
私には会いに来るのが精一杯で、そんな事まで確かめる勇気ありません」
私は今の素直な気持ちを話した。
すると、今度は伊藤さんが私の気持ちを気遣ってくれた。
「思いが通じなかったら、十二年以上も思い続けた事が無駄になっちゃうんじゃないの?」
「いいえ、無駄になんかなりませんよ。
分かって頂けるとは思いますけど、
十二年も会わない人の事を信じて思い続けるのって、簡単じゃありませんでした。
もちろん、忘れた事はなかったですけど、
何度も挫けそうになったり、再会するのを一時は諦めた時もありました。
だから、ここまで頑張ってこれた事は決して無駄にはならないと思うし、
むしろ、自信に変わると思っています」
本当に貴重な経験をしたと思えるほど、充実はしていたと思う。
581
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:37
「若いのにしっかりしてるね。
俺たちは妃奈ちゃんを見習わなくちゃいけないかな。
決して真似出来る事じゃないからね」
澤畠さんは優しく微笑んで、私を褒めてくれた。
「こんな強気な事言ってますけど、実際、ダイくんに彼女がいたり好きな人がいたら、
ショックでしばらくは何も出来なくなると思います。
でも、妹みたいな存在であっても、私の事を嫌わないでいてくれるなら、
ダイくんの幸せを邪魔するつもりはありません」
そう…これはだいぶ前から覚悟していた事。
「こんな健気な子を泣かすとは、大道は何を考えとるんじゃ」
伊藤さんは腕組みをして怒っていた。
「このままじゃ妃奈ちゃん、消化不良だよね。
話だけでも…って思ってたのに、それすらしてないんだから」
「あらま。そうなの?
少しくらい話をしてから追い払ったんじゃないの?」
澤畠さんの言葉に、伊藤さんは驚いていた。
582
ばかぼん
2008/04/05(Sat) 20:38
「いや、妃奈ちゃんが現れてすぐに、『何しに来たんだ』って、
あのおバカさんは妃奈ちゃんを追い払いやがった」
「何つー事すんだ、あいつは」
腕を組んだままイスの上で仰け反って、伊藤さんはさらに怒っていた。
「伊藤さん…ダイくんは悪くないんです。
だから、怒んないで下さい。
さっきも言った通り、思い出にしがみ付いていた私がバカだったんです…
思いっ切り拒絶されちゃったんで、消化不良じゃなくて、何かスッキリしました。
話が出来なかったのは残念ですけど、私、ダイくんの事…諦めようと…思います…グスッ」
こんなの全部嘘。
でも、今はこう言わなければ、自分がどうにかなってしまいそうだった。
「十二年以上も思ってたんだから、無理でしょうよ。
それに、住まいまでこっちにしたのに」
澤畠さんは、今日会ったばかりの私を心配してくれていた。
「時間は掛かると思いますけど、大丈夫ですよ。
それに、同じ市内でも、気を付ければ会わないと思います」
私は二人を心配させたくなかった。
「ダメダメ〜。そんなの伊藤様は賛成出来ませ〜ん」
「俺も反対だね」
二人は、私の言葉に納得も賛成もしてくれなかった。
「だって、望みがないのに…頑張れないです…」
また拒絶されたら、生きていけなくなってしまうと思うから。
583
ともか
2008/04/05(Sat) 21:45
更新お疲れ様です!
すごい 一途っていいですね〜
大道くんはいったいどうしちゃったんだろう…
続きが楽しみです
584
あさり
2008/04/05(Sat) 21:46
更新お疲れ様(o^_^o)
澤畠さんと伊藤さん優し〜い(^▽^)妃奈ちゃんにとったら、頼りになるお兄さんって感じだね♪
続き楽しみにしてるよ〜(*^-^)ノ
585
璃吏
2008/04/06(Sun) 20:18
更新お疲れ様です♪
澤畠さんと伊藤様いい人過ぎです(≧〜≦))
妃奈ちゃんは12年間も大道君のことを・・・いつまでも一途でいれるっていいですよね(〃∀〃)
続き楽しみにしてますね☆
586
麻木
2008/04/06(Sun) 20:27
おぉ〜。優しいお兄さん二人ですね!
私は伊藤様に期待してます^^
大道君の秘密が早く知りたいです!
587
美弥
2008/04/06(Sun) 20:40
妃奈チャン一途だなぁ〜(*^^*)
しかも同い年と思えない程しっかりしてる(^^;)
大道クンはなんで追い払っちゃったんだろ〜?
めっちゃ気になります!
澤畠サンと伊藤様がどうにかしてくれるコトを期待してます(笑)
588
なな♪
2008/04/06(Sun) 20:54
更新お疲れ様です!
澤さんと伊藤様ナイスです/////
かっこよ〜^^♪
大道君!!どうしたぁ〜><
続き気になります^^更新頑張って下さいww
589
知佳
2008/04/06(Sun) 22:47
お疲れ様(*^∀^*)
確かにそんな気がする(≧∀≦)
うわ〜優しいお兄さんらや(・∀・)♪
拒絶されんの考えると踏み出されへんよな(*´д`*)
590
ばかぼん
2008/04/06(Sun) 22:58
◆ともか
人を一途に思い続けるのって…ん〜…難しいよね。大道くんよ気付け〜ってか?
◆あさりちゃん
妃奈の兄弟設定がないけど、二人は優しいお兄ちゃんだね〜。羨ましいよ。
◆璃吏ちゃん
12年って長いよね。干支一周だよ(^^;) 澤さんも伊藤様も協力したくなるっしょ。
◆麻木ちゃん
私も二人みたいなお兄ちゃんが欲しかった。大道くんの秘密…そんなのないない。
◆美弥ちゃん
そっか〜、妃奈と同い年か。私も18の時は、こんな考えはなかったな…って、今もか(^^;)
◆なな♪ちゃん
澤さんと伊藤様いい感じっしょ〜。私もこんなお兄ちゃんがいたら、ブラコンだな。
◆知佳
面白い考えをもってるのが伊藤様だよね〜。拒絶されてら、私は完全に怯むね(>_<")
591
ばかぼん
2008/04/06(Sun) 23:02
「大道もさ、急に妃奈ちゃんが現れて、ビックリしたんだと思うよ」
伊藤さんの言葉に、澤畠さんも言葉を付け加えた。
「あの性格じゃ、みんなの前で 『ダイくん』って抱き着かれて、
恥ずかしかったのもあると思うよ。
まあ、あの態度は許せるもんじゃないけどね…」
何とかして私を思い留まらせようと、二人は懸命に声を掛けてくれた。
「お気持ち嬉しいですけど、もういいんです」
諦めの言葉を吐いた私に、澤畠さんはちょっと声を強めにした。
「もういいじゃない。全然良くない!
きちんと自分の気持ちを大輔に伝えて、ちゃんと返事をもらった方がいい。
結果はどうであれ、お互いの気持ちを確認しておかないと、きっと後悔するぞ」
そう思っても、現実は上手く事が運ばない。
「でも、取り合ってもくれないのに、どうしたら…」
下を向いて落ち込む私に、今度は伊藤さんが楽しそうに話し始めた。
「妃奈ちゃん? 俺たちを誰だと思ってんの?」
「伊藤さんと澤畠さん…」
592
ばかぼん
2008/04/06(Sun) 23:09
「そうですよ。俺たちは、堺ブレイザーズの最年長77年生まれトリオの二人だよ。
トリオのもう一人はキャプテンくんね。
しかも俺らは、大道が尊敬すべきミドルブロッカーの先輩なのだ。
だから、大道には、妃奈ちゃんと話をするように、ビシッと言ってやるよ」
そう言って、伊藤さんは力こぶを作って見せた。
「そうそう。明日、大輔の首根っこ捕まえて説教だよ。
そうだな〜、明後日から遠征に出ちゃうから、来週の水曜日にまたおいで。
大輔にもそう言っておくから」
「はい…ありがとうございます…」
これ以上、二人の好意を断るのは失礼だと思ったので、
私は素直に二人の言う事を聞く事にした。
「妃奈ちゃん。
君の思いを、決して無駄にしないように、俺らは全面協力するよ。
だから…頑張れ!」
涙の出そうな事を澤畠さんは言ってくれて、伊藤さんはその隣で笑顔で頷いていた。
「はい、頑張ります!」
私は親身になって話を聞いてくれた、
澤畠さんと伊藤さんに丁寧にお礼を言って、私は体育館を後にした。
593
ばかぼん
2008/04/06(Sun) 23:12
練習後、学(木内)と太作(西尾)、武(北島)と一緒に体育館のロビーに来た時に、
突然、女の子に声を掛けられて、抱き着かれた。
その子が誰だか分からずに戸惑っていると、その子は俺の顔を見上げて言った。
「妃奈だよ。
小さい頃、隣に住んでた、妃奈」
そう…その子は、十二年前に離れ離れになった幼なじみの妃奈だった。
正直、ずっと会いたいと思っていたから会えて嬉しかったけれど、
周りを見ると太作と学がニヤニヤとこっちを見ていて、恥ずかしい思いが大きくなってしまった。
だから、本心ではない言葉を妃奈に吐いてしまった。
「あ〜あ、妃奈か…って、放して…」
「えっ?」
ビックリしている妃奈を俺はさらに突き放してしまった。
妃奈は大きな目にいっぱい涙を溜めて、
「そっか…ご、ごめんね…
突然会いに来たり、抱き着いたりして、迷惑だったね。
じゃあね、バイバイ…」
そう言って、俺の前から走り去った。
594
ばかぼん
2008/04/06(Sun) 23:15
きっと…泣き虫だった妃奈は、走りながら泣いているだろう。
もしかしたら、会わない間に強い女の子になっているかもしれないけれど…
妃奈を追い払って呆然としていると、太作と学は声を揃えて言った。
「「可哀想〜」」
「うるさいっ!」
その通りだと思っていると、武が二人に聞こえない小さな声でボソッと言った。
「おい…あんな風に追い返して、良かったのか?」
「えっ?」
「素直になればいいのに…バカだね…」
ちょっと楽しそうにしている二人とは違って、武は俺の本心に気付いているようだった。
俺は武の言葉に返事が出来ず、そのまま体育館を後にした。
595
きらぽん
2008/04/07(Mon) 00:06
さすが伊藤様&澤畠様!頼りになるねぇ…武くんも冷静に見てるトコは、さすがって感じ!?(^w^) 大道くん→早く素直になって(≧∇≦)
596
美弥
2008/04/07(Mon) 00:49
そうで〜す♪
妃奈チャンと同い年です(・∀・)
澤畠サンと伊藤様めっちゃいい人〜( ´艸`)
しかも伊藤様は発言が面白い(笑)
大道クンが素直になれなかったのは太作クンと木内クンのせいですか(^^;)
北島クンはちゃんと気付いてくれてるみたいだケド…この二人は面白がっちゃうタイプですね(笑)
597
涼香
2008/04/07(Mon) 01:22
更新お疲れ様☆
大道君が冷たかった理由は、恥ずかしかったんだね…(>_<)
でも、武君は気付いてくれたんだ…
この先どうなるのか気になるよ〜o(^-^)o
598
璃吏
2008/04/07(Mon) 02:14
更新お疲れ様です♪
大道君も…実は妃奈ちゃんに会いたかったんですね(´∀`)b
お互いの気持ちがちゃんと伝わることを願ってます(v_v)
続き楽しみにしてます!!
599
なな♪
2008/04/07(Mon) 09:31
更新お疲れ様です!
伊藤様と澤さんは本当にいいお兄ちゃんだ^^
大道君の本心は違ってたんですね・・切ない><
今後が気になります!!
更新頑張って下さい♪
600
鈴原拓
2008/04/07(Mon) 15:12
更新お疲れ様&おかえりなさいです!!!
来るのがまた遅くなって申し訳ないです><
早速大道君のお話読みましたよ〜☆
伊藤さまと澤畠さん素敵っ!!
そして個人的に武君が好きw(え
でも大道君の本心が照れてただけでちょっと安心しましたw
続き、楽しみにしてまーす^^
601
美優
2008/04/07(Mon) 16:06
まず、更新お疲れ様です^^
そして……おかえりなさい!!
待ってましたよ♪
大道くんは恥ずかしかったんですね…。一安心です^^;
てか、澤さんと伊藤様のキャラ、ナイスですね>∀<
笑っちゃいました/////
これから、妃奈ちゃんと大道くんはどういう風になるのか楽しみです!
これからの更新待ってます^^
ちなみに、すぐに大道くんの心を見破った武くん、好きです((〃●∀●)
602
名無しさん
2008/04/07(Mon) 18:36
こんにちは!お帰りなさい(^o^)/
またばかぼんさんの小説読めると思うと嬉しいです♪
妃奈ちゃんの恋実りますように〜☆
P.S.これからはコメント短めにしますね!
603
ちぇりー
2008/04/07(Mon) 18:39
↑すいません、602は私です(汗)
604
知佳
2008/04/07(Mon) 18:49
600おめでとう(*^∀^*)
妃奈ちゃんがちょっと羨ましいなぁ☆
大道さんは恥ずかしかったんや。
嫌いになってなくて良かった(≧∀≦)
木内さん・太作さん、からかっちゃあかんやん(^^;)
605
あさり
2008/04/07(Mon) 20:10
お疲れ様〜(o^_^o)
堺ブレの中に、77年生まれの人は3人もいるんだね♪3人とも落ち着いてるから、自分とタメな感じがしない…(^_^;)
大道君、恥ずかしくてもあの態度はダメでしょう(*_*)
この後、澤畠さん達がどう説教するのか楽しみ〜☆
606
ばかぼん
2008/04/07(Mon) 21:44
◆きらぽん
頼りになる伊藤様と澤さんは今日も頑張らせちゃうぜいヽ(*`▽´)ノ
◆美弥ちゃん
大道くんはシャイな青年のイメージなのよ。だから、太作くんと学くんを使ってみた(^^;)
◆涼香
そうよ、学くんと太作くんのせい(^^;)武くんはひと味違う気がしたのよ。
◆璃吏ちゃん
大道くんも妃奈に会いたかったのよ。今日は説教日です(^^;)
◆なな♪ちゃん
だって〜、大道くんに限って意地悪な訳ないじゃ〜ん。でも、今日は説教(^^;)
◆拓ちゃん
お久しぶり!伊藤様と澤さんをお気に召したようで…と思ったら、武くんかい(^^;)
◆美優
いらっしゃ〜い。大道くんが悪い奴じゃなくて良かったべ。って、あなたも武くんかい(^^;)
◆ちぇりー
久しぶりだね。ようこそ。妃奈の恋、成就させないと、みんなからボコボコにされそう…
◆知佳
はい、いつものようにありがとう!からかっちゃう学くんも好きでしょ?知佳は(´艸`)
◆あさりちゃん
澤さんは早生まれだから1学年上だけどね、タメって羨ましい…(人´∀`)
607
ばかぼん
2008/04/07(Mon) 21:45
翌日。
俺は自責の念に駆られ、夕べはよく眠れずに寝不足だった。
武の言った通り、素直になれば良かった。
突き放してしまった事と合わせて、やってしまった事を後悔しても、全て後の祭り。
妃奈はもう俺の所には来ないだろう。
それに俺は、妃奈の住まいを知らない。
という事は、俺がどうにかして動かなければ、妃奈には一生会えないという事だろう。
そんな事を悶々と考えながら練習していた為、今日の練習は散々だった。
練習後、今日はさっさと帰ろうと思い、ロッカーへ向かおうとすると、
背後から澤さんに声を掛けられた。
「おい、大輔!
ちょっと三人で、センターミーティングすんぞ」
不機嫌そうな顔をしてそう言う澤さんの隣には、
同じく不機嫌そうな顔をしたノブさんが立っていた。
きっと、俺がボロボロだったから、成長しない俺にイラついているのかもしれない。
「ちょっと、こっちの角に来い!」
「はい!」
俺は澤さんが言う体育館の隅の方へ向かった。
608
ばかぼん
2008/04/07(Mon) 21:47
そして、三人で輪になるように床に腰を下ろし、話が始まった。
先に口を開いたのは澤さんだった。
「『センターミーティング』って言ったけど、今からするのはバレーの話じゃない。
俺ら二人が何を言いたいか分かるか?」
俺には全く見当がつかなかった。
「いいえ。二人が何となく怒ってるみたいなので、
今日の俺の有様を怒られるのかと思ってたんですけど、違うんですね」
俺の回答を聞いて、今度はノブさんが口を開いた。
「お〜、怒ってるのは分かったんだ。
要するに…これから、お前の説教大会だよ」
「えっ? バレー以外の説教?」
これは全く予想外だった。
……俺、この二人に何かしたっけ?
609
ばかぼん
2008/04/07(Mon) 21:53
すると、ここから、澤さんからの質問攻めが始まる。
「そうだよ、説教だよ。
早速始めるけど…お前、昨日の練習後、体育館のロビーで誰かに会わなかった?」
「えっ?」
「誰かに会わなかったか?って訊いてんの!」
誰かって、ファンじゃ特定出来ないし、チーム関係者の事をわざわざ訊く訳がない。
そうなると、必然的にその人物は特定される。
「会いました…」
「誰に?」
「妃奈に…」
「はい、正解!
君はその妃奈ちゃんに何をした?」
どうやら澤さんは、妃奈が俺に抱き着いたあの現場を見ていたらしい。
そんな人に嘘をついても仕方がないので、俺は正直に答えた。
「追い払いました…」
澤さんの尋問はさらに続いた。
「何故そんな事したんだ?」
「みんなの前で抱き着かれたのが恥ずかしくて…」
俺の言葉にノブさんはふざけた口調で言葉を返してきた。
目は怖いままで。
「え〜っ、恥ずかしいと追い払うの?
大道く〜ん…他に方法があったでしょ?」
俺は何も答えられなかった。
610
ばかぼん
2008/04/07(Mon) 21:57
すると、澤さんが、胸の痛くなるような事を言った。
「お前がみんなの前で抱き着かれたのと同じで、
妃奈ちゃんはみんなの前でお前に追い払われたんだぞ。
お前よりも数倍恥ずかしくて惨めだったんじゃないのか?」
「はい…」
もちろん俺は、これにも返す言葉がなかった。
「なのに、妃奈ちゃんは 『ダイくんは悪くない』って言ってたんだぞ」
まるで話を聞いたかのような口ぶりだった。
「えっ? 妃奈と話をしたんですか?」
「したよ。お前が追い払ったのを見て、あまりにも可哀想だったんでね。
追い掛けて掴まえた時、妃奈ちゃんは可愛い目からポロポロ涙を流してたよ」
やっぱり妃奈はあの時、泣いていたらしい。
「俺は澤さんに呼ばれて合流〜」
「そうですか…」
うな垂れる俺に、澤さんは妃奈と話した事を事細かに話してくれた。
妃奈が俺との約束を信じて、俺をずっと好きでいてくれた事。
大阪の短大に進学して、俺の住む堺に住まいを変えた事。
もし俺に振られたとしても、思い続けた十二年は無駄にならないと言った事。
俺に好きな人がいたら、その幸せを邪魔するつもりはないと言った事。
思い出にしがみ付いていた自分がバカだったと言った事。
俺はそれを聞いて、胸が痛くて苦しくなった。
611
あさり
2008/04/07(Mon) 22:24
更新お疲れ様(o^_^o)
澤畠さん良いこと言うね〜( ´∀`)しかも尋問の仕方が上手い!!
伊藤さんも絶妙なタイミングで、ちょいちょい確信突いてくるし(笑)
大道君…優しいお兄さん2人の言葉をしっかり聞いて、よ〜く反省しなさい(-。-)y-゚゚゚
続き楽しみにしてるよ〜ヾ(^▽^)ノ
612
ともか
2008/04/07(Mon) 22:38
やっぱ澤さん伊藤様コンビは素敵なお兄さんです♪
大道くん…ファイトだ〜
更新お疲れ様です
613
つばさ
2008/04/07(Mon) 23:01
更新おつかれ様〜☆
澤畠さんも伊藤様もなんて優しいんだ(T^T)
これからも2人には妃奈ちゃんの恋のキューピット任せた!!(^O^)/
614
涼香
2008/04/08(Tue) 00:06
更新お疲れ様☆
澤さんと伊藤様にお説教を受けた大道君…このあと、どう動き出すのか気になるよ〜♪
615
美弥
2008/04/08(Tue) 01:03
シャイで好青年…わかる気がする〜(・∀・)
説教会、澤畠サンはビシッと言ってくれそうですね♪
澤畠サンの言うコトは説得力がありそう( ´艸`)
妃奈チャンの為にも、ここは大道クンにしっかり反省してもらわないといけませんね(笑)
616
知佳
2008/04/08(Tue) 01:09
あたりまえやん(*^∀^*)
どんな木内さんでも好きやで(//∀//)
うわ〜((((゜д゜;))))
2人を敵にまわすとちょっと怖いかもΣ( ̄□ ̄)!!
大道さんはどうすんのかなぁ〜(笑)
617
璃吏
2008/04/08(Tue) 01:41
更新お疲れ様です♪
ぉお!!お説教ですね(>_<)
澤畠さん・伊藤様ナイスです(´∀`)b
妃奈ちゃんは本当いい子だなぁ〜(ノ_・。)
続き楽しみにしてますね☆
618
愛絵理
2008/04/08(Tue) 02:17
更新お疲れ様!説教大会・・・
伊藤くんの怖い目のままの
ふざけた口調・・・
チョー見たい!!
続きが楽しみだよ!
無理のないよう、更新頑張ってね
619
きらぽん
2008/04/08(Tue) 17:48
さすが伊藤様&澤畠様!! 澤畠様→誘導が旨いねぇ〜。伊藤様→怒ってるんだけど…ちょっと面白がってるっぽい気がするんは、私だけ!?(^w^) 更新楽しみにしてるね♪
620
なな♪
2008/04/08(Tue) 18:22
更新お疲れ様です!
説教大会wwwこれも伊藤様と澤さんの
優しさなんですね^^
続き楽しみですwww
621
ばかぼん
2008/04/08(Tue) 21:29
◆あさりちゃん
澤さんと伊藤様はこんな風にしたかったの。大道くんは反省する以外、道はないかも(´艸`)
◆ともかちゃん(前回呼び捨てしてゴメン)
素敵なお兄さんのお蔭で、大道くんは頑張れるかな?頑張らせないとねo(^-^)o
◆つばさ
澤さんと伊藤様は優しいお兄ちゃんよ。間違いなく恋のキューピットだね☆
◆涼香
お説教を受けた大道君をどう動かそうかね〜。ブラックはないから、ご安心を(*^-^)b
◆美弥ちゃん
澤さんと伊藤様はビシバシ行くよ〜ヽ(*`▽´)ノ まあ、これは妃奈ちゃんの為だから。
◆知佳
学くんはイケメンすぎで、直視できなかった。二人を敵に回すのは、自殺行為かも(´艸`)
◆璃吏ちゃん
説教大会は今日も続くのだ…澤さんと伊藤様は欠かせない存在よ(*^-^)b
◆愛絵理
伊藤様って、こんな感じの人っぽいな〜って。大丈夫、無理はしてないよ〜ヾ(´▽`;)ゝ
◆きらぽん
そうだね〜、伊藤様はこの状況を楽しんでるかもしれないね。一応真剣だけどね(*^-^)b
◆なな♪ちゃん
そうだね〜、伊藤様と澤さんの優しさだよ、これは。もうひと頑張りかなo(^-^)o
622
ばかぼん
2008/04/08(Tue) 21:30
「お前の気持ちなんか、どうでもいいよ。
妃奈ちゃんは、拒絶されるのが怖かったのに勇気を出して、
思い続けていたお前に会いに来たんだぞ。
なのに、あの態度はないだろうよ」
「はい…」
澤さんの言う通りだった。
「軽い口約束だったとしても、
お前が妃奈ちゃんを嫁さんにしてやるって言ったのは事実なんだろ?」
俺は黙って頷いた。
「だったら、責任を取れとまでは言わないけど、
ちゃんと話をしてやるくらいはしてやってもいいんじゃないのか?」
澤さんの言ってる事はよく理解出来た。
そして、ノブさんもふざける事なく、真顔で言った。
「思い出にしがみ付いてる奴がおかしいと思うなら、それをちゃんと妃奈ちゃんに言ってやれ。
まあ、大道がそう思ってないって信じてるけどな」
思ってる訳ない。
俺だって、妃奈との約束は忘れていないから。
623
ばかぼん
2008/04/08(Tue) 21:32
「はい…色々とすみませんでした…」
ひと言謝った後、俺は正直な気持ちを二人に話した。
「俺、また会えるなんて思ってなかったから、嬉しかったんです。
ただビックリしたのと恥ずかしいので、どうしていいのか分からなくなってしまって…」
「ホントに…お前と太作と北島は、女の子に対して不器用だねぇ〜。
同期なんだから、木内を見習ったらどうなのよ。
あいつは、自分がどうであろうと、絶対に女の子を傷付けたりしないじゃんか」
確かに、ノブさんの言う通りだと思う。
学は自分の恥ずかしさよりも、相手の事を優先出来る奴だから。
「そうですよね。見習った方がいいかも…
十二年も忘れられなかった子の事を傷付けちゃうんですから…」
「じゃあ、お前も妃奈ちゃんの事…」
澤さんは俺の気持ちに気付いたらしい。
「二度と会えないと思ってたから、他の子と付き合ったりもしましたけど、
妃奈の事はずっと好きですよ。
近くにいた頃は、ただ可愛くて一緒に遊んでましたけど、
会えなくなった後、俺は妃奈の事、ちゃんと女の子として好きだったんだって気付いたんです」
「じゃあ、昨日、素直になれば良かったのに…まったく…」
俺の気持ちを知って、昨日の俺の態度に、武と同じように澤さんは呆れていた。
624
ばかぼん
2008/04/08(Tue) 21:34
「だって、年が離れてるから、
妃奈が俺を恋愛対象として見てるなんて思ってなかったんです。
だから、ふざけて抱き着いてきたのかと思って」
大人になった今なら、7歳差はあり得るけど、当時はあり得ないと思ってたから。
「その気持ち分からんではないが、やっぱり久しぶりに会った幼なじみは大事にしないと。
それに、7歳差でも、お前が妃奈ちゃんを好きなのと同じで、その逆もあるだろうよ」
「はい…」
澤さんはひと息吐いた後、また話し出した。
「んで、大輔はどうしたい?」
「会って、ひと言誤りたいです」
二人とも、俺の言葉に 『うんうん』 と頷いていた。
「来週の水曜日にまたおいでって言ってあるから、そん時に話しろ」
もう会えないと思っていたから、澤さんの言葉が本当に嬉しかった。
「自分の思いを無駄にするんじゃないよ〜、大道く〜ん」
ノブさんはふざけた感じで言っていたけど、ホントにその通りだと思った。
「はい! ありがとうございます」
自分の思いを無駄にしない為に、
そして、ずっと思い続けてくれていた妃奈の思いを無駄にしない為にも、
ちゃんと自分の気持ちを伝える気持ちを固めた。
625
ばかぼん
2008/04/08(Tue) 21:37
ダイくんと再会した翌週。
私は澤畠さんに言われた通り、また練習を見にやって来た。
実は、今日は風邪で熱があり、ダイくんとちゃんと話せる状態ではなかったのだけれど、
どうしてもダイくんに会いたくて、私は朦朧とする意識の中、
重い体にムチを打って体育館に来た。
他のファンの人と同じように、観覧席に座り、
この間と同じようにダイくんの姿を追って、練習をしっかりと見た。
ダイくんは、澤畠さんや伊藤さんにたくさんアドバイスをもらいながら、
凄く真剣な表情で、一生懸命練習をしていた。
そのダイくんのカッコイイ姿を見て、改めて思った。
会わなかった十二年の間に、本当に素敵な男性になっているダイくんには、
きっと彼女がいるんだろうなぁって。
だとしたら、突然幼なじみの私が現れて、ダイくんに迫ったりしたら、
混乱を招いてダイくんを困らせるだけなのかもしれない。
やっぱり、みんなが平和でいる為には、のこのこと出て行かない方いいのかもしれない。
ダイくんの姿を見ていると、会わない方がいいという思いが大きくなってしまうけど、
やっぱり、ダメでもいいから、ひと言だけでもいいから、話がしたい。
……これって、ワガママなのかな?
626
涼香
2008/04/08(Tue) 21:48
更新お疲れ様☆
きゃ〜いよいよ話が出来るんだね(>_<)
二人とも、頑張って〜!
澤さんと伊藤様は、キューピッドだね♪
627
あさり
2008/04/08(Tue) 22:00
お疲れ様〜(o^_^o)
大道君も、ずっと妃奈ちゃんのこと忘れてなかったんだね( ^艸^)
改めて妃奈ちゃんとの再会…頑張れ〜ヾ(^▽^)ノ
628
知佳
2008/04/08(Tue) 22:19
カッコいいよなぁ(≧∀≦)!!
なんかねぇ、文章の途中で"木内"とか"学"とか見つけたら、自然と笑顔になるね(//∀//)!!
大道さんも同じ気持ちで良かったよ(*^∀^*)
妃奈ちゃん、わがままなんかじゃないで♪頑張れ(≧∀≦)
629
ともか
2008/04/08(Tue) 23:06
男の子は照れ臭くって嫌がるのなんとなくわかります…
大道くん次こそファイトです。
にしても妃奈ちゃんは一途ですね〜
あっ ともかでいいですよ^^
630
美弥
2008/04/08(Tue) 23:40
澤畠サンと伊藤様はほんと頼れる大人って感じですね(人´∀`)♪
大道クンも妃奈チャンのコトずっと忘れられなかったんですね〜(*^^*)
妃奈チャンの熱は心配だなぁ〜(^^;)
でも大道クンと会ってお話させてあげたいですね♪
631
きらぽん
2008/04/09(Wed) 01:27
大道くんは、いい先輩を持ったねぇ…せっかく伊藤様&澤畠様→チャンスをくれたんだから、女の子を傷つけない学くんを見習って…大道くん自分に素直になるんだよ(≧∇≦)
632
璃吏
2008/04/09(Wed) 02:44
更新お疲れ様です♪
澤畠さんと伊藤様ステキ(〃∀〃)
でもまぁわかります…小さい時の7歳差っていうのは大きくなった時よりでかいです(>_<)
でも妃奈ちゃん大丈夫ですかね?!熱があるのに…
なんとか頑張って乗り気って大道君と話してほしいです(>_<)
続き楽しみにしてますね☆
633
つばさ
2008/04/09(Wed) 18:13
やっぱり大道さんも妃奈ちゃんのこと好きだったんだね(//▽//)
優しいお兄さん達の言うとおり大道さんが自分の気持ちを大事にして妃奈ちゃんとうまくいきますように(´人`)
ばかぼんさんが2人をいじめませんように(´人`)
634
なな♪
2008/04/09(Wed) 18:46
更新お疲れ様です!!
熱!?大丈夫ですかね・・・
でも大道君のことそれだけ!!!
続き楽しみです^^
635
ばかぼん
2008/04/09(Wed) 20:05
◆涼香
恋のキューピッドによって、果たして二人は会えるのかぁぁ。って、会えるだろう(´艸`)
◆あさりちゃん
そうなの。大道くんも忘れてなかったの。このピュアな二人を早く会わせなきゃね(*^-^)b
◆知佳
そんなに嬉しいなら、この話でももう少し登場させられるように、考えようかね〜(´艸`)
◆ともか
んじゃ、遠慮なく呼んじゃうよ〜。大道くんは妃奈の為に頑張んないとねぇヾ(´▽`;)ゝ
◆美弥ちゃん
頼れる大人っていいね。私はまだだな(^^;) 妃奈の熱、心配かい?(´艸`)
◆きらぽん
そうだね〜、学くんを見習って、チャンスを逃さないようにしてもらわんとねo(^-^)o
◆璃吏ちゃん
年齢を重ねれば重ねるほど差は感じんよ(^^;) さて、お熱の妃奈はどうなるでしょう!
◆つばさ
私ってどんだけいじめっ子(^^;) 風邪っぴきの妃奈イジメはしませんよ〜。
◆なな♪ちゃん
お熱…大丈夫でしょうかね〜。大道くんに会えるなら、骨折しても来るかもね(´艸`)
636
ばかぼん
2008/04/09(Wed) 20:06
ボーっと練習を見ていると、どうやら練習が終わったみたいだった。
だけど…私の体調はいよいよヤバイ状態になってきていて、座っているのがやっとで、
ファンの人たちがほとんど体育館を後にした後も、私はその場に座ったままでいた。
すると、下から澤畠さんが声を掛けてきた。
「お〜、妃奈ちゃん、来たね。
今、大輔を呼んでくるから、下りておいで」
そう言ってくれた澤畠さんの隣には、ニコニコと手を振る伊藤さんが立っていた。
私は一つ頷いて、立ち上がろうとした。
しかし…
――ドサッ…
体は限界で、目の前が真っ白になり、その場に倒れた。
「おいっ、妃奈ちゃん、どうした?!」
遠くの方で、誰かがそう言っているのが聞こえ、
後に、ふわっと体が宙に浮く感じがしたのを覚えているけど、そこから先は何も覚えていない…
637
ばかぼん
2008/04/09(Wed) 20:07
……ここはどこだろう?
辺りは一面真っ白で、物など何一つなかった。
しかし…少し離れた所に、私が思い続けていたダイくんが立っていた。
私は嬉しくてダイくんの元へ向かった。
『ねぇ、ダイくん!』
私が話し掛けると…
『何? いつまで “幼なじみ” とか言って、俺にまとわり付く気なの?』
『ダイくん、何言ってんの?
そんな意地悪言わないよね? 嘘だよね?』
『ウザいよ…傍に来ないで欲しい』
『ヤダよ。何で?』
『しつこい女は嫌い…あっち行けよ』
ダイくんの口からは信じられない言葉が次々と出てきた。
『ヤダよ…何で?』
『ああ〜、もうウルサイなぁ。ホントしつこい。
じゃあな、バイバイ』
手を振るダイくんの姿がどんどん小さくなっていった。
『待ってよ、ダイくん!』
私は遠くなるダイくんに向かって、ひたすら叫び続けた。
『ダイくんっっ!』
638
ばかぼん
2008/04/09(Wed) 20:08
「ダイくんっ!」
目が覚めると私はベッドの上にいた。
「妃奈…」
さっき離れていったダイくんが目の前にいた。
「ダ、ダイくん…ゥッッ…」
……夢だったんだ……
夢から覚めた私は、優しく声を掛けてくれるダイくんに抱き着いた。
「えっ? 妃奈? ど、どうした?」
ダイくんはビックリしていたけど、私はダイくんから離れたくなかった。
そして、夢と現実がごちゃ混ぜになっていて、私は訳が分からなくなっていた。
「ヤダよぉぉ…ウザい女って言わないでぇ…私を嫌わないでぇ…」
……嫌われたら、私はどうすればいいの?
「妃奈、ちょっと落ち着けって」
そう言われても、夢が本当になるかもしれないという不安は拭えなかった。
「ヤダぁぁぁ…あっち行けって言わないでぇ…」
「妃奈! 一体、どうした? 何があったの?」
「ヤダぁぁぁ〜」
わめき続けていると、ダイくんは、長い腕でそっと私の体を包んでくれた。
そして、私の耳元で優しい声で優しい言葉を掛けてくれた。
「妃奈? ウザいなんて言わないよし、妃奈を嫌いになんかならない。
それに、あっち行けなんて言わないよ」
「ホント? ホントに? 嘘じゃない?」
ダイくんは嘘つかないって思っていたけど、私は何度も確認をした。
「うん、ホント」
ダイくんは私の頭を撫でながら、ハッキリ答えてくれた。
「ウッッ…うわ〜ん…ダイくぅ〜ん…ひぃ〜ん…」
私はしばらくダイくんの腕の中で泣いた。
ダイくんは、私が泣いている間、ずっと背中をポンポンと擦ってくれていた。
639
ばかぼん
2008/04/09(Wed) 20:10
落ち着いてきた私は、ダイくんから離れて、自分で涙を拭った。
「少しは落ち着いたか?」
私を見て優しい声を掛けてくれたダイくんに、私は一つ頷いた。
「一体どうしたの? 起きるなり泣き出して…」
泣き出した理由が分からないダイくんに、私はひと言だけ言った。
「怖い夢…見た…グスッ」
「怖い夢?」
心配してくれているダイくんに、私は取り乱した理由を話した。
「うん…ダイくんが、怖い顔して、『ウザい。嫌い。あっち行け』って…グスッ」
思い出したら、また涙が出てきた。
「だから、泣きながら、『ウザいって言わないで』とか言ったのか…」
私が不安にならない優しい笑顔のまま、頭を撫でてくれた。
「うん…悲しかったんだもん…ヒック…
私、ダイくんに邪険にされたら…グスッ…生きていけない…」
これは大袈裟なんかじゃなく、本当の事だから。
「そっか…でも、俺は…嫌ったりしないから…」
「ありがと…グスッ…」
口から出任せでも、今の私にはその言葉が嬉しかった。
だから、私は涙を止めてダイくんに笑顔を見せた。
640
あさり
2008/04/09(Wed) 20:30
更新お疲れ様〜(o^_^o)
妃奈ちゃん倒れちゃった(*_*)
でも、普通に会うと気まずいかもしれないから、妃奈ちゃんの気持ちを率直に伝える良いキッカケだったのかも( ´艸`)
641
璃吏
2008/04/09(Wed) 21:57
更新お疲れ様です♪
やっぱり…妃奈ちゃん倒れちゃいましたか(^-^;
大道君優しいですね●´艸`))
怖い夢か〜
妃奈ちゃんの不安がそのまま出てるって感じですね(ノ_・。)
続き楽しみにしてますね☆
642
涼香
2008/04/10(Thu) 00:56
更新お疲れ様☆
ありゃ〜、やっぱり倒れちゃったのか・・・
怖い夢見る程、不安なんだよね(>_<)
大道君、優しいね(^-^)
続きが楽しみだよ♪
643
美弥
2008/04/10(Thu) 15:32
ありゃ〜、倒れちゃった(^^;)
でも熱があっても会いたいですモンね♪
私も熱があっても先輩に会いたいカラ部活行ってましたモン(笑)
しかも部活してたら下がった(笑)
好きな人に「ウザいからあっち行け」って言われるなんてほんと悪夢だぁ〜(+▽+;)
644
つばさ
2008/04/10(Thu) 16:55
だって今までばかぼんサンにいじめられてきた人達の小説読んできたから怖いんだよー(T_T)笑
でも妃奈ちゃんは大丈夫だったんだね(^皿^)
続き楽しみにしてるよー(^O^)/
645
ともか
2008/04/10(Thu) 18:50
妃奈ちゃん大丈夫なの><
倒れたのはびっくりしました…
二人の展開が楽しみです
646
ばかぼん
2008/04/10(Thu) 20:45
◆あさりちゃん
妃奈ぶっ倒し作戦成功かな(´艸`) 妃奈はちゃんと思いを伝えられるかな。
◆璃吏ちゃん
妃奈を倒しちゃったよ(^^;) 大道くんによって妃奈の不安は取り除かれるかな。
◆涼香
あんな夢みたら、現実と混ざるよね。大道くんは優しさいっぱいでお送りします(*^-^)ノ
◆美弥ちゃん
好きな人に会う為なら根性だす? でも、好きな人「ウザイ」って言われたら、立ち直れないかも。
◆つばさ
そうだね〜、今までの行いが悪かったか(^^;) でも、意地悪はやめらんないよ〜ん!
◆ともか
ビックリしたか〜。妃奈のぶっ倒れは予想通りだと思ったんだけど(´艸`) 何かやらないとね☆
647
ばかぼん
2008/04/10(Thu) 20:46
「気分はもう大丈夫か?」
「うん…だいぶ楽になったよ。
って、私、何でココに寝てたの?」
知らない所で、寝かされていた理由が分からなかった。
「澤さんとノブさんと話している時に、倒れたんだって。
ここまでノブさんが妃奈を運んでくれたんだよ。
俺はその後、呼ばれてここへ来たんだ。
ホント…ビックリしたよ…」
「ごめんね…今日ね、風邪で熱があって…」
私がそう言うと、ダイくんは私の額に手を当てて熱を確かめていた。
「わざわざ会いに来てくれんのは嬉しいけど、熱があるなら無理に来なくても良かったんだよ」
そう言いながら、ダイくんは私の首にも手を当てていた。
無理して押し掛けてきて、迷惑だったんだろうな。
「ダイくんの事考えずに会いに来たり、熱で倒れたり、迷惑掛けてごめんなさい。
でも…迷惑だって分かってるのに…会いたかったの…ごめんね…」
「全然迷惑じゃないよ…妃奈の体が心配なだけだよ」
やっぱり、この間のダイくんはいつものダイくんじゃなくて、
今、目の前にいる優しい人が、本物のダイくんなんだ。
648
ばかぼん
2008/04/10(Thu) 20:48
「この間はごめんな、酷い事して…」
私は黙って首を横に振った。
「ビックリしたのと、恥ずかしいのとで、あんな酷い事しちゃったけど、
本当は凄く嬉しかったんだ」
「良かった…嫌われたんじゃなかったんだ…」
「だから、嫌ってないって言ってるだろ?」
ダイくんは私の頭を撫でながら、口を開いた。
「澤さんとノブさんから聞いたよ、全部」
全部って事は、私がダイくんを好きな事や十二年前の約束を信じている事とか、
私が二人に話した事全てだろう。
「あっ…聞いちゃったんだ…
じゃあ、子供の頃の約束をずっと信じてて…バカだと思ったでしょ?」
「いや、思わないよ」
ダイくんは笑顔で首を横に振った。
「何で?」
「俺だって忘れてないもん…妃奈との約束…」
「えっ…嘘…」
ダイくん本人の口から言ってる事なのに、信じられなかった。
「嘘じゃないよ。ホントだよ。
そりゃあ、再会した時は、時間が経ち過ぎてて顔が分からなかったけど、
俺は妃奈と遊んだ日の事は忘れてないよ。
まあ、再会は諦めかけてたけどな」
「ダイくん…覚えててくれたんだ…嬉しい…」
649
ばかぼん
2008/04/10(Thu) 20:49
ダイくんは、私の目を真っ直ぐ見て、話を続けた。
「別れのあの時は、多分、妃奈を泣き止ませたいのと安心させたい思いだけで、
妃奈と約束を交わしたのかもしれない。
だけど、別れた後、妃奈に会えなくなって、自分の気持ちに気付いたんだ」
「自分の気持ち?」
何だか分からなくて訊いてみた。
「うん…妃奈の事が好きだって」
「ダイくん…グスッ」
夢を見てるのかと思うくらい嬉しくて、また涙が溢れてきた。
「あ〜、また泣く〜」
「だってぇ〜…グスッ…」
ダイくんは笑いながら、私の涙を拭ってくれた。
「俺さぁ、妃奈とは7つも離れてるから、
妃奈は俺の事を、隣に住んでたお兄ちゃんとしか思ってないと思ってたんだ。
だから、この恋はナシなんだろうな〜って」
逆に、私もそう思った事が何度もあった。
「ダイくんは、私の初恋の人だよ…ずっと大好きだもん…」
私はちゃんと自分の口から、自分の気持ちを伝えた。
「そうだったんだ〜。
じゃあ、ちっちゃい頃、『ダイくん大好き』って言ってくれてたのは、本当だったんだ」
「そうだうよ…小さいなりに真剣だったんだよ」
「ありがと…」
ダイくんは笑顔で、優しく頭を撫でてくれた。
そして…一瞬の沈黙…
650
ばかぼん
2008/04/10(Thu) 20:51
すると、その後、ダイくんの顔が私に近付いてきた。
……うわ〜、これって、キス?
そう思った瞬間、私はダイくんの口に自分の手を当てていた。
「ダメだよ…風邪がうつっちゃうよ…」
本当はそんな事はどうでも良かった。
ただ、あまりの緊張に心臓が破裂しそうだった。
なのに、ダイくんは私の言葉を、何とも思っていなかった。
「ん? 妃奈の風邪は俺がもらってあげるよ」
そう言ってくれるのは嬉しかったけど、今キスされたら、どうにかなってしまいそうだった。
「えっ…あっ…だ、大丈夫なの?」
「妃奈の風邪くらいじゃ、俺、くたばったりしないよ」
ダイくんの優しさを無駄にしたくなかったから、
自分がどうにかなっても大丈夫なように、ダイくんに今の気持ちを話す事にした。
「あのね、ダイくん…私…キスするの初めてなの…
だから…今、すっごく緊張しててね…あの…ちょっと怖い…」
「今まで彼氏はいなかったの?」
ダイくんは俯いた私の顔を覗き込むように訊いてきた。
「私は、ダイくんひと筋だもん。
だから…誰とも…」
「そっか…じゃあ、ファーストキスだから、一生の思い出になるようにしなくちゃな。
怖くないから、緊張しなくても大丈夫だよ」
ダイくんはニコッと笑ってそう言った。
「ホント?」
「うん。じゃあ、目ぇ瞑って…」
「うん…」
言われた通りに目を瞑ると、やわらかくて温かいダイくんの唇が、自分の唇にそっと触れた。
怖くなんかないとっても優しいキスで、本当に嬉しかった。
651
涼香
2008/04/10(Thu) 21:44
更新お疲れ様☆
二人の思いが伝わってよかった〜O(≧∇≦)o
妃奈ちゃん…本当に一途だぁ(>_<)ファーストキスが大道君でよかったね♪
652
あさり
2008/04/10(Thu) 22:10
更新お疲れ様〜☆
妃奈ちゃんかわいい〜♪大道君も、優しくてメチャメチャ男前( ´艸`)
2人が、ちゃんと自分の気持ちを伝えられて良かった〜(*´д`*)
次はもっとラブラブかな?!意地悪虫は……いないよね(~_~;)?!
653
ともか
2008/04/10(Thu) 22:19
ファーストキスが思い続けた人なんて素敵♪
大道くんの優しさにときめきました
更新お疲れ様です
654
知佳
2008/04/10(Thu) 22:40
めっちゃ嬉しい(//∀//)!!
でも無理やったら良いからね((((゜д゜;))))
良かった良かった(≧∀≦)
はじめはどうなることかと思ったけど(^^;)
655
璃吏
2008/04/10(Thu) 23:07
更新お疲れ様です♪
大道君!!カッコイイ(>∀<)
それにとっても優しくて胸キュンです(〃∀〃)
初チューの相手がずっと好きだった人で良かったですね、妃奈ちゃん^^
続き楽しみにしてますね☆
656
きらぽん
2008/04/11(Fri) 00:03
妃奈ちゃんホント一途だったんだねぇ〜(≧∇≦) 大道くん→素直になったのね。 後は、妃奈ちゃんを幸せにしてあげるだけだね♪
657
美弥
2008/04/11(Fri) 00:09
あ〜…確かに立ち直れないカモ(ノдー。)
でも私は逆ギレしちゃいますケドね(笑)
たぶん一瞬で大嫌いになると思います(^^;)
妃奈チャン、ちゃんと大道クンに気持ち伝わってよかったですね♪
妃奈チャン、純粋で可愛いです(*^^*)
658
つばさ
2008/04/11(Fri) 17:09
いやー妃奈ちゃん本当に良かったねー!!(//▽//)大道さんも赤面するようなことサラッと言っちゃって男前だー(≧▽≦)
優しいお兄ちゃん2人もきっと喜んでくれるよ☆もしくはからかわれるかだな…(^o^;)笑
659
ばかぼん
2008/04/11(Fri) 21:19
◆涼香
こんな素敵なファーストキスが夢だった…って、もう無理じゃん(^^;)ガッカリ…
◆あさりちゃん
大道くんの優しさを前面に押し出してま〜す(*^-^)b もう意地悪ばかぼんは出ませんよ。
◆ともか
大道くんにときめいてくれて嬉しいよ。妃奈が思い続けるのも分かるっしょ(´艸`)
◆知佳
心配しないでも学くんの場面、出来上がったよ(*^-^)v お楽しみに〜♪
◆璃吏ちゃん
大道くんにもっとキュンキュンしちゃってね(´艸`) さて、この後はお邪魔虫が…
◆きらぽん
一途な妃奈の勝ち〜って感じだね。これで妃奈は幸せになれるでしょう〜(人´∀`)
◆美弥ちゃん
そっか〜、美弥ちゃんは逆ギレ少女だったね(^^;) 妃奈を気に入って頂けたかな。
◆つばさ
お主、勘がいいのぉ。からかうお兄ちゃんが再び登場だよ(´艸`)
660
ばかぼん
2008/04/11(Fri) 21:26
ずっと思い続けた人が、今、私の目の前にいる。
叶わないと思っていた恋が叶いそう…
そう思ったら、涙が溢れてきて止まらなかった。
「グスッ…う゛〜…ウッッ…」
私はダイくんに抱き着き、胸に顔を埋めた。
「何で泣くんだよ〜」
ダイくんは優しく頭を撫でてくれた。
「嬉しいんだもん…ヒック…」
「そっか。俺も嬉しいよ」
私は思い切って、ダイくんに彼女の事を訊いてみた。
「ダイくん…彼女さん、いるの?」
ダイくんに抱きしめてもらったまま、顔だけ上げた。
「今はいないよ。
いたら、妃奈にキスなんかしないよ」
今は、って事は、以前いた事があるって事だろう。
「前はいたの?」
「そりゃあ、妃奈には会えないと思ってたから、違う女の子と付き合ったりもしたよ。
それに、俺、25だよ?
一度や二度くらい、過去に付き合った子がいても変じゃないだろ?」
「そうだよね…」
ダイくんの言ってる事は分かるけど、自分がダイくんひと筋できただけに、ちょっと悲しかった。
661
ばかぼん
2008/04/11(Fri) 21:28
「何をガッカリしてんだよ。
今はフリーなんだから、それでいいだろうよ。
それとも…ダメなの?」
……そうだよね……
今、彼女がいなかっただけでも、良しとしないと。
「ダメじゃない。
じゃあ、私…ダイくんの彼女に立候補してもいい?」
結構勇気のいるお願いだったけど、ダイくんは躊躇なく返事をしてくれた。
「もちろん、いいよ…って言うか…せっかく再会出来たんだから、手放す訳ないだろ?
俺の彼女になって、傍にいて欲しい。
それに…せっかく大阪まで来てくれたんだしな」
そう言って、ダイくんは優しく抱きしめてくれた。
「さて…ココにいてあげるから、もう少し横になりな」
「うん…」
私はダイくんの言う通りに横になった。
ダイくんは話をしながら私の頭を撫でてくれていて、ずっと傍にいてくれた。
662
ばかぼん
2008/04/11(Fri) 21:30
しばらくすると、誰かが医務室を訪ねてきた。
――コンコンッ…ガチャッ…
入って来たのは、澤畠さんと伊藤さんだった。
目の前で倒れたりしたから、気にして来てくれたんだろう。
「お〜、妃奈ちゃん、起きた?」
優しいお兄ちゃんみたいに澤畠さんが言うと、
「たいした事なくて、良かったな」
伊藤さんも私を気遣う言葉を掛けてくれた。
お礼を言う為に起き上がろうとすると、
「起きんでいいよ。
病人は寝てなさい」
両手で制止のポーズを取りながら伊藤さんが言ってくれた。
「はい…すいません。
あの…ありがとうございました」
「まったく…ビックリしたよ。いきなり倒れるからぁ」
ダイくんの後ろに立った澤畠さんは、ダイくんの肩を揉みながら笑顔で言った。
「すいません…」
663
ばかぼん
2008/04/11(Fri) 21:33
「俺がね〜、妃奈ちゃんをお姫様抱っこで運んじゃったんだよね〜。
大道の方が良かった?」
伊藤さんは、ベッドの横にしゃがんで、ベッドに両肘を着きながら、ニヤニヤしていた。
「えっ?//// い、いや…ありがとうございました」
「大道にはウェディングドレス着た時にでも、やってもらえばいっかぁ〜」
「えっ?////」
私は恥ずかしくて、掛け布団で顔を隠した。
「ノブ〜、その辺にしてやんな。
それじゃなくても熱で顔が赤いのに、真っ赤になってるじゃないか。
でも…妃奈ちゃん? 大輔と話が出来て、良かったな」
「はい////」
私は布団から顔を出して、澤畠さんに返事をした。
「大道が悪さしたら、澤さんと俺が、お仕置きしてやるから、逐一連絡しておいで」
伊藤さんは私の頭をポンポンと触りながら、そう言った。
「いいんですか?」
「いいよ。遠慮なんかいらないから」
伊藤さんはさっきの意地悪な顔じゃなくて、優しいお兄ちゃんの顔だった。
「ありがとうございます」
664
美弥
2008/04/11(Fri) 22:57
そーです、逆ギレ少女で〜す(笑)
私、すぐイラッとしますカラ(^^;)
大道クン、カッコいいぞ〜(*^^*)
なんか優しい〜感じが出てますよね♪
妃奈チャン可愛いですよ(人´∀`)♪
私と違う可愛い〜タイプの子、めっちゃ好きです!!(笑)
665
知佳
2008/04/11(Fri) 23:12
マジで???嬉しいわ(//∀//)
楽しみにしとくね(≧∀≦)!!!
ばかぼんちゃんありがとう(*^∀^*)
やっぱ優しいお兄ちゃんやね♪
666
涼香
2008/04/11(Fri) 23:16
更新お疲れ様☆
大道君…優しいしカッコイイ〜(●艸□`●)
妃奈ちゃん可愛すぎ(>_<)澤さんと伊藤様も優しいお兄ちゃんだぁ
続き楽しみにしてるよ♪
667
つばさ
2008/04/11(Fri) 23:18
わーい(^O^)/
だてにばかぼんサンの小説愛読してませんから☆私のイメージでは妃奈ちゃんは小さいイメージなんだけど伊藤様がお姫さまだっこしたら腕あまるんだろうな…とかアホなこと考えてた(^o^;)笑
668
璃吏
2008/04/12(Sat) 00:27
更新お疲れ様です♪
もうばかぼんさんのおかげで大道君にキュンキュンしまくりですよ〜(〃∀〃)
妃奈ちゃんやった〜ヽ(´▽`)ノついに彼女に!!
お邪魔虫ですかぁ〜(´Д`)
楽しみにしてますね☆
669
きらぽん
2008/04/12(Sat) 00:39
つ・つ・つ・遂に妃奈ちゃん→大道くんの彼女の座をgetしたのね♪o(`▽´)o 澤畠様&伊藤様も、ホント優しいお兄さんだよねぇ〜。2人の愛のキューピットってトコかな(^w^)
670
ちゆ
2008/04/12(Sat) 11:08
お久しぶりです♪
いろいろあって
全然これなかったんですが,
ばーっと読んで
泣き笑い(T_T)ノ~~(*^^*)
またちょくちょく読ませてください☆
あーほんと良かったあ☆
やっぱり愛は勝つんですねっ(>▽<)ノ笑
671
あさり
2008/04/12(Sat) 19:42
お疲れ様〜(o^_^o)
好きな相手の過去に彼女がいたことが、悲しいなんて…妃奈ちゃんかわいい〜( ´艸`)
続き楽しみにしてるよ♪
672
なな♪
2008/04/12(Sat) 20:23
更新お疲れ様です!!
伊藤さん〜〜あたしもお姫様だっこしてください♪笑
優しいお兄ちゃん^^いいですね〜☆
更新頑張って下さい!
673
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:44
◆美弥ちゃん
私のイメージだと、美弥ちゃんも可愛らしい女の子のイメージなんだけど。逆ギレするけどね(^^;)
◆知佳
ちょっと可哀想な登場だけど、許してね(^^;) 優しいお兄ちゃんは一家に一人欲しいね。
◆涼香
大道くんをいじる伊藤様にこってるのよ、私(´艸`) 妃奈も可愛く出来て良かった。
◆つばさ
愛読なんて嬉しいね。伊藤様だと、普通の女の子じゃ腕があまるだろうね(´艸`)
◆璃吏ちゃん
キュン死しそうかい(´艸`) お邪魔虫の二人は、大道くんいじりを楽しんでま〜す。私も!
◆きらぽん
頑張った妃奈を大道くんの彼女にしてあげました。キューピットの澤さんと伊藤様のお蔭だね。
◆ちゆちゃん
お久しぶり〜!泣き笑いしてくれたんだ。忙しいのに来てくれてありがとね。いつでも待ってるよ。
◆あさりちゃん
妃奈みたいな子は過去が気になるのかもね。こんな可愛い子食べちゃいたいね〜(´艸`)
◆なな♪ちゃん
伊藤様に抱っこされると、もれなく意地悪されるよ(´艸`) な〜んて、いいよね〜、こんなお兄ちゃん。
674
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:46
「何か…ノブさんと澤さん、妃奈のお兄ちゃんみたいじゃないっすか」
「お兄ちゃんで悪いのか?」
澤畠さんが、ダイくんに言葉を返すと、伊藤さんがダイくんにお兄ちゃん宣言をした。
「大道くん?
君が妃奈ちゃんを傷付けた日から、俺たちは妃奈ちゃんの優しいお兄様なんだよ。
妹をいじめる悪い奴をやっつけるのは当然だろ?」
この言葉に、ダイくんは返す言葉がなかったみたい。
「そうですか…じゃあ、俺は悪さ出来ない訳ですね」
「当然!…って言うか、悪さする気だったんかい?」
伊藤さんのツッコミに、ダイくんすぐに否定の言葉を言っていた。
「いや、する訳ないじゃないですか。例えばの話ですよ」
「そうかい、そうかい。
大輔は悪さしないって言うから、妃奈ちゃん安心だな」
澤畠さんは、今度はダイくんの頭をポンポンと叩いていた。
「はい!」
「じゃ〜、お邪魔虫は退散するよ。
大輔、ちゃんと家まで送ってやれよ」
「はい、分かりました」
澤畠さんの言葉に、返事をしたダイくんは、
「送りオオカミになるなよ〜。ひっひっひ〜」
「えっ//// あっ、はい…」
伊藤さんの度重なる意地悪発言に焦っていた。
「「じゃ〜な〜!」」
「「ありがとうございました!」」
二人の言葉に、ダイくんと声を合わせてお礼を言った。
「はぁぁ〜〜…」
ダイくんは二人が出て行った後すぐに、大きな溜め息をついていた。
そして、私とダイくんは、また楽しく話を始めた。
675
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:47
しばらくして、だいぶ楽になってきたから、起き上がってダイくんに声を掛けた。
「ねぇ…私、もう大丈夫だから、そろそろ帰ろう」
そう言いながら、私はダイくんの袖を少し引っ張った。
「そう? 妃奈が大丈夫って言うなら帰るかぁ。
「うん…」
ダイくんの手を借りて、ベッドから下り、医務室を出た。
そして、医務室を出て、ロビーへ向かうと、北島さんと西尾さん、木内さんがいるのが見えた。
「ダイくんの同期さんたちだよ」
「あ〜、ホントだ…
若干一名うるさいのがいるから、そっと帰ろうな」
「いいの?」
「いいの、いいの」
そんな話をしていると、三人がこちらに気付いて、木内さんが走ってこっちに向かって来た。
「おぉぉみちくぅぅ〜ん。
この可愛い子は、この間、追い返した子じゃないの?
なのに、何で仲良く歩いてんのさ」
ダイくんは面倒臭そうに黙っていたので、私の方から挨拶する事にした。
「はじめまして…前川妃奈です。
ダイくんとは幼なじみなんです」
「お〜、そうなの?
でもさ〜、こんな奴やめて、俺と遊ぼうよ〜♪」
「えっ? あのぉ…」
どうしようか困っていると、木内さんの後からこっちに来て、
黙って話を聞いていた北島さんと西尾さんが笑顔で木内さんの両サイドに立った。
そして、北島さんが右腕、西尾さんが左腕と、木内さんの両腕を取り、
「妃奈ちゃん。このうるさい男は俺たちがもらって帰るからね〜」
私から離すように木内さんをズルズルと引きずりながら、西尾さんがそう言った。
676
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:48
当然の事ながら、木内さんは暴れていた。
「うぉっ! 何すんだ。離せ!」
暴れる木内さんを押さえながら、今度は北島さんが、ダイくんに言った。
「大輔! 今のうちに妃奈ちゃん連れて帰れ!」
「おうっ、サンキュー。
じゃあ、妃奈、行こう」
ダイくんは北島さんに返事をすると、私の手を取った。
「うん…木内さんはいいの?」
「うん。武と太作に任せた」
「そっか」
そして、ダイくんは三人の方に振り返って、軽く手を上げた。
「じゃ、また明日な! お疲れ!」
ダイくんの言葉に、北島さんと西尾さんも軽く手を上げた。
「「おう! お疲れ〜」」
「さようなら…」
私は三人に挨拶をした。
「「ばいば〜い!」」
「離せぇぇぇぇ!」
木内さんは最後まで、二人の腕の中で暴れていた。
「「「あはははは〜…」」」
ちょっと木内さんには気の毒だったけど、楽しい仲間がいるダイくんは幸せ者だなぁと思った。
そして、私たちは私の自宅に向かった。
私は、ダイくんの彼女として、自転車を転がすダイくんの隣を、幸せを噛み締めながら歩いた。
677
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:50
自宅に着き、ダイくんにひと休みしてもらおうと思い、私はダイくんを部屋へ通した。
「どうぞぉ〜」
「んじゃ、お邪魔します」
ダイくんは入るなり、私の部屋を見て口を開いた。
「お〜…ちゃんと片付いてるって言うか…物が少ないな」
「うん…どうせ短大の二年間だし、
あとは必要になったら実家に取りに行くか、買おうかと思って」
ダイくんは 『うんうん』 と頷いていた。
「物が増えると引っ越しの時、大変だもんな」
「そうでしょ〜」
得意気にしていると、ダイくんが窓の方へ行き、外を見ながら言った。
「でもさ、この辺すごく静かで、女の子の一人暮らしは危ない気がするなぁ」
心配性のお父さんみたいな発言が、ちょっとおかしかった。
「平気だよぉ。心配しすぎぃ」
「一応彼氏なんだから、心配くらいするだろ」
「あっ…うん…ありがと////」
照れてモジモジしていると、ダイくんが私の向かい側に座り、小さい声で言った。
「早く…」
「ん? 早く?」
気になる所で言葉を止めたダイくんに訊き返すと、ダイくんは驚く事を言った。
「早く、一緒に住めるようにしような」
678
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:51
「えっ? ダ、ダイくん…」
驚きで、それ以上の言葉が出なかった。
「なぁ〜に、驚いてんの。
イイ子にしてたらお嫁さんにする約束だっただろ?
それとも、何? 悪い子だったの?」
「ううん、イイ子にしてたよ」
私は慌てて答えた。
「じゃあ、俺も約束は守るよ」
「ホント?…ウッッ…グスッ」
ダイくんは笑顔で頷いた。
「あ〜あ、大人になっても泣き虫は変わらないんだなぁ…よしよし…」
そう言いながら、ダイくんは私の傍に来て、そっと抱きしめてくれた。
「ダイくん…ヒック…ずっと…傍にいてね?グスッ」
「うん…」
そうひと言返事をしてくれたダイくんは、私に優しいキスをくれた。
諦めないでずっと信じてきて良かった。
きっと、相手がダイくんだったから、信じてこれたのかもしれない。
私は、会えなかった十二年分、ダイくんにいっぱい愛してもらうぞーー!
〜〜 END 〜〜
679
ばかぼん
2008/04/12(Sat) 21:58
≪皆様へ≫
こんな感じで、大道くんのお話は終わりです。
サインと握手をしてもらった時のイメージだけで書いてしまったので、優しすぎたかも(^^;)
次は、続編を続けて書きます。
はじめは、『ねぇ神様?』の番外編の続編です。
香織と武くんのカップルですよ〜。
ではでは、これからもヨロシクお願いします!
680
なな♪
2008/04/12(Sat) 22:05
更新お疲れ様です!!
よかったぁ〜><
一時期どうなるかと!!!汗
大道君〜優しいです^^
次のお話楽しみですwwww
681
あさり
2008/04/12(Sat) 22:08
完結おめでとう☆そしてお疲れ様(o^_^o)
こん〜な優しくて頼りになるお兄ちゃんが2人もいると、妃奈ちゃん安心だね(笑)
大道君なら、そんな心配なさそうだけど( ^艸^)
途中で出てきたお邪魔虫の木内君も、かわいかった(≧∀≦)
682
愛絵理
2008/04/12(Sat) 23:01
更新おつかれ〜♪
完結おめでとう!
ため息が出そう・・・(んん〜〜〜っ!!)
次のお話も楽しみだぁっ!
683
ともか
2008/04/12(Sat) 23:57
完結おめでとうございます!!
お兄さん宣言と学くんがなんかツボにきました^^
更新お疲れ様でした
684
知佳
2008/04/13(Sun) 00:16
完結おめでとう(*^∀^*)
木内さん可愛い〜(//∀//)
やっぱこういう役回りよな(≧∀≦)(笑)
木内さんらしいわ♪
妃奈ちゃん良かったね(≧∀≦)!!
良いお嫁さんになりますように(*^∀^*)
次も楽しみにしてるね(*≧m≦*)
685
美弥
2008/04/13(Sun) 00:23
最近よくそう言われます(笑)
可愛いイメージだって(^^;)
名前が可愛らしいイメージなんですかね?
完結おめでとうございます♪
次は北島クンですか(・∀・)
北島クンと香織チャンのカップル好きだったカラ楽しみです( ´艸`)
686
亜瑚
2008/04/13(Sun) 01:25
この2人みたいにはなれなかったのだけど
10年近く好きだった人がいた時のこと思い出しちゃった。
やっぱり、両思いはいいよね。
次回作も楽しみにしてます。
687
きらぽん
2008/04/13(Sun) 06:10
完結おめでとう&お疲れさま!!いやぁ〜マナビーは、やっぱり…あんな感じの役割なんやぁo(`▽´)o 妃奈ちゃんは、これからいっぱい幸せにしてもらえるんやねぇ〜お兄ちゃん2人も居るコトだしね(^w^) 次は、香織&武カップルの続編なんやぁ〜楽しみやわぁ(≧∇≦)
688
廉(れん)
2008/04/13(Sun) 10:22
更新お疲れ様☆&完結おめでとう(*^▽^)
そうかぁ〜。いい子にしてたらお嫁さんにしてもらえるのかぁ♪
あっ!いい子じゃなかったよアタシ・・・(笑)
武君のお話も楽しみに待ってます!
689
涼香
2008/04/13(Sun) 11:05
更新お疲れ様☆
完結おめでとう!!
妃奈ちゃんはこれから、幸せをたくさん貰うんだね
大道君なら、安心だよ
次は、武君と香織ちゃんカップルかぁ(>_<)
楽しみにしてるよ♪
690
つばさ
2008/04/13(Sun) 11:36
完結おめでとう!!(^O^)/木内さんのキャラおもしろすぎ(^艸^)笑
北島サンと香織チャンの話大好きだからすごい楽しみだー(≧▽≦)
ばかぼんサンにいじめられませんように(>_<)
691
璃吏
2008/04/13(Sun) 14:22
完結おめでとうございますヽ(´▽`)ノ
大道君の優しさがとっても素敵でした☆
次回作はいよいよ香織ちゃんと武君ですか!!
あのお話も大好きなんでめちゃくちゃ楽しみですO(≧∇≦)o
これからも頑張って下さいね☆
692
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:42
いつも温かいコメントをありがとうございます(*^-^)ノ
◆なな♪ちゃん
楽しんでもらえて良かった。私の話には意地悪は欠かせないの(´艸`) 今後もね♪
◆あさりちゃん
妃奈には怖いものな〜し。私も伊藤様みたいなお兄ちゃんが欲しいよ(人´∀`)
◆愛絵理
はぁぁぁ〜って、溜め息どんどんついちゃって(´艸`) 次も頑張るよ〜ん♪
◆ともか
澤さんはお兄ちゃんだったら、ホント優しいと思う(´艸`) 学くんがツボか〜(´艸`)
◆知佳
学くんはいつまでも少年でいて欲しいのよ(人´∀`) 妃奈は大道くんの為に良妻目指して頑張るよ。
◆美弥ちゃん
コメント見てても美弥ちゃんは可愛いよ(*^-^)b 武&香織のお話、私も結構好きなのよ♪
◆亜瑚ちゃん
両思いっていいけど、結構片思いも楽しかったり(´艸`) 10年も思い続けるのってすごいね。
◆きらぽん
マナビーいじりはやめられないの(´艸`) 妃奈は大道くんがいるから幸せになるよ〜。
◆廉ちゃん
私はいい子にしてたはずなんだけど(^^;) ちょっと悪い子の方がモテるかもね(^^;)
◆涼香
そうよ〜、妃奈は大道くんから愛をいっぱいもらうの(´艸`) また、香織の暴走をお楽しみに!
◆つばさ
そっか〜、つばさは次の話、気に入ってくれてたっけね。意地悪はやめませんよ〜(´艸`)
◆璃吏ちゃん
大道くんの優しさ盛り沢山でした〜。次は、武くんの優しさと香織の大暴走を盛り沢山で(´艸`)
693
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:44
さて…これから、北島武くんのお話を始めます。
これは、『ねぇ神様?』の番外編の続編になるのですが、前のお話を読んでなくても大丈夫なように、
本編に登場した滝澤三姉妹を簡単にご紹介します。
※年齢は、2007年11月時点。
◆滝澤香織(三女)24歳(※生年月日が北島と一緒)
このお話の主人公。
北島武の彼女で、埼玉の実家で暮らしている。末っ子がゆえ、ワガママで気が強い。
◆滝澤香澄(長女)31歳
千葉進也の彼女。転勤で大阪在住。後に千葉と結婚する。
いつも自分の事は二の次で、誰にでも気を遣う心優しい性格。男性から見ると、守ってあげたくなるような女性。
◆滝澤香菜(次女)29歳
香織とともに埼玉の実家で暮らす。
かなり辛口だけれど、家族思い。姉妹の中で最もしっかりしていて頼りになる人物。
香織は、付き合っていた彼氏や好きになる男性に、
毎回、出来の良い二人の姉と比べられ、傷付けられてきた。
しかし、姉二人は香織に本当に優しく、いつでも味方でいてくれる為、
香織は姉たちを嫌うことなく、むしろ大好き。
とにかく、お互いの事を大切にしている、羨ましいくらい仲の良い三姉妹。
って、感じです。これだけで、話は理解出来るかと思います。
では、始めていきます。
694
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:45
いつも元気にしてるけど、本当は不安で仕方がない。
遠く離れているあなたに会えない寂しさは我慢出来ても、
いつまであなたの心の中に私がいられるのか、不安は消えないから…
あなたは、私が彼女で…本当にいいんですか?
【遠く離れていても】 4 北島武 (『ねぇ神様?』番外編の続編)
695
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:46
時は2007年11月。
私、滝澤香織は、武くんの彼女になってから半年が経った。
おねぇと千葉さんの熱々ぶりには勝てないけれど、
特に大きな喧嘩もなく、仲のいい関係を続けている。
バレー界では、現在、ワールドカップの女子大会が行なわれていて、
まもなく男子大会も開幕する。
その為、全日本代表に召集されている千葉さんは、
夏ぐらいからハードな合宿を行なっているらしい。
だけど、武くんは残念ながら全日本には呼ばれていないので、
12月から開幕するリーグに向けて、日々チームの練習に励んでいる。
そんな頑張っている武くんを一目見たくて、私は武くんに内緒で大阪に来ていた。
外泊するので、お母さんと香菜ねぇ、それと一泊させてもらう関係で、
おねぇには話してあるけれど、あとは誰にも言ってない。
今日は練習試合があるらしいので、多くのギャラリーに紛れれば、
練習終了まで武くんや他の選手にはバレないだろう。
何でこんな事をするのかと言うと、いつも私より優位な位置にいて、
どうしても勝てない武くんを驚かせてやりたいの。
それで、う〜んと喜んでもらいたい。
696
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:47
練習試合が行なわれるいつもの体育館に着いて、私は館内に入った。
ぽつんと一人でいるとバレそうなので、人が密集している所に紛れて座る事にした。
女性二人で来てると思われる人たちの隣に腰を下ろし、
選手がウォーミングアップをしているコートを眺めていた。
当然、私は愛しの武くんを捜していた。
すると、隣に座っていた女性が、驚く言葉を口にした。
「あ〜、武いたいたぁ。
ほらほら、あそこ。ネット際にいるのが、そうよ。
カッコイイでしょ?」
一人の女性が、友達らしき女性に、武くんの居場所を教えていた。
「ホントだぁ、カッコイイね〜」
「でしょ〜。
やっぱり追い掛けて来て良かったぁ」
……えっ?…追い掛けてきた?
その女性のひと言が気になり、耳をダンボにして二人の会話を聞いていた。
「愛があれば何でも出来るんだね〜」
「まぁね♪」
697
ばかぼん
2008/04/13(Sun) 16:48
いかにも武くんの彼女だって言う会話が気になってしまい、
私は隣に座る女性に声を掛けてしまった。
「あ、あの〜…すみません…ちょっといいですか?」
「えっ? 私ですか?」
「はい…突然、すみません…
あなた…北島選手とお知り合いなんですか?」
彼女は最初は少し驚いていたけれど、すぐに笑顔で答えてくれた。
「ええ。大学時代、武がいるバレー部のマネージャーやってたのよ。
それに、大学4年の時は付き合ってたのよね」
彼女は、武くんと同じ大学出身で、何と…武くんの元カノだった。
返事を聞いた後で、訊かなければ良かったと少し後悔した。
「そうなんですかぁ」
すると、彼女は頼みもしないのに、色々と話してくれた。
「結構仲良くやってたんだけどね、
彼は大阪でバレー、私は東京の会社に就職する事になったから、
卒業する時に別れちゃったんだぁ。
だけど、二年以上も経ったのに、私、どうしても武を諦められなくて、
二ヶ月前に東京の会社を辞めて、こっちに来ちゃったの」
会社を辞めて追っ掛けてくるほど武くんの事が好きなんだという事を、
私にアピールして何になるんだろうと思った。
698
つばさ
2008/04/13(Sun) 18:55
いやー!!(TдT)
せっかく大好きな話が出てきてくれたのにさっそく香織チャンが傷ついちゃった(ノ_・。)
でもこれからの展開がめちゃくちゃ気になるー(>_<)
699
あさり
2008/04/13(Sun) 19:10
更新お疲れ様(o^_^o)
なんか、元カノの口振りがムカつく(-_-#)
自分がペラペラしゃべった相手が、武君の彼女だって知ったらどうなっちゃうんだろう…。
香織ちゃ〜ん頑張れ♪元カノなんかに負けるな〜ヾ(^▽^)ノ
700
ともか
2008/04/13(Sun) 20:25
更新お疲れ様です
元カノさんなんか感じ悪いです……
武くんは元カノと寄りを戻す…なんてないですよね?
701
涼香
2008/04/14(Mon) 00:11
更新お疲れ様☆
いや〜(>_<)いきなり香織ちゃんピンチ?
元カノ感じ悪いよ・・・
香織ちゃ〜ん!元カノなんかに負けないで><
702
美弥
2008/04/14(Mon) 00:27
私、可愛いなんて言われないカラなんか照れますf(〃▽〃*)
うわぁ〜…元カノ出現〜(笑)
しかも自分の隣に座ってるなんて絶対耐えられない(^^;)
香織チャン、余計不安になっちゃうだろうなぁ(+▽+;)
703
知佳
2008/04/14(Mon) 01:33
でも木内さんはお父さん・お爺ちゃんになってもこんな感じでいそうやわ(*≧m≦*)
なにこの人(^^;)
聞いてもないのに余計なことしゃべって(x_x;)
香織ちゃん気にすんな〜(*≧m≦*)
今の彼女は香織ちゃんなんやから(*^皿^*)
704
璃吏
2008/04/14(Mon) 01:48
更新お疲れ様です♪
さっそく元カノが・・・汗
何か起こりそうな予感●´艸`))
内緒で来ちゃうとか、香織ちゃんぽいですね^^
続き楽しみにしてます☆
705
きらぽん
2008/04/14(Mon) 02:04
な〜んか元カノ感じ悪ぅ!!!誰もそこまで聞いてねーし(`ε´)
香織&武カップルに意地悪するのかしら!?
ばかぼんちゃんのコトだから、するんだよねぇ(・◇・)?
706
麻木
2008/04/14(Mon) 13:14
久々に来たら大道君のお話終わってました^^;
完結おめでとうございます!大道君優しいですね^^でも最後の
木内君がツボです。そしてー!!続編ばんざーーい!
また楽しく読ませてもらいます♪
707
鈴原拓
2008/04/14(Mon) 16:51
大道君やっぱ優しーい!!><
完結、おめでとうございますww
ぜひ結婚式ではお姫様だっこして欲しいですね^^
あ〜大好きな武君のお話きましたね!!
まだ武君出てきてないのに早くも波乱の予感…;
頑張ってくださーい!!!
708
ちぇりー
2008/04/14(Mon) 18:15
こんにちは!完結おめでとうございます!
大道さん編も、ハッピーエンドで良かったです(^-^*)
北島さん編はいきなり気まずいみたいですね・・・><
続きが楽しみです♪
709
ばかぼん
2008/04/14(Mon) 21:33
OQTのメンバー候補から千葉くんが外れてしまい、悲しいばかぼんです。
でも、私はずっと千葉くんを応援します!
って、事で…お返事します
◆つばさ
大好きな話って言ってくれてんのに、今回は初っ端から意地悪攻撃ぃぃヽ(*`▽´)ノ 許せ!
◆あさりちゃん
元カノをムカツク感じにしたかったから、思惑通り(´艸`) あさりちゃんに「なんなん!?」って言わせたる!
◆ともか
そうですよぉ、元カノは感じ悪いんです(´艸`) 寄り戻す?ん〜…どうかなぁ〜(´艸`)
◆涼香
ピンチにしたのは誰でしょう!私で〜す。元カノ嫌な奴に仕上げたいのよ〜ん(´艸`)
◆美弥ちゃん
こんな女、元カノじゃなくても隣に座ってたら嫌。美弥ちゃんならケリいれるっしょヽ(*`▽´)ノ
◆知佳
学くんは永遠の少年って事で(^^;) 香織はね〜、こういうのを気にすると思うよ(´艸`)
◆璃吏ちゃん
何か起こりそうな予感だけしてる?予感で終わらないのが私ですよ(´艸`)
◆きらぽん
感じ悪いでしょ。いーよ、いーよ、その反応。ばかぼんの事だから、何かしますよ(*^-^)b
◆麻木ちゃん
学くん人気者だなぁ。続編ばんざーいって喜んでくれてるのに…やりますよ、今回も(*^-^)b
◆拓ちゃん
大道くんなら、きっとお姫様抱っこしてくれるよね(人´∀`) 拓ちゃんも武くん好きだっけね。ふふふ…
◆ちぇりー
ハッピーエンドばっかりだから、たまには悲恋もいいかな? まあ、書けないけどね(^^;)
710
ばかぼん
2008/04/14(Mon) 21:35
「じゃあ、北島選手とまた付き合うんですか?」
武くんを譲る気なんか全くないけど、確認の為に一応訊いてみた。
「もともと嫌いになって別れた訳じゃないから、
時間を掛けていけば、元通りになれると思うのよね」
「そうですかぁ…」
彼女の言う事が本当なら、武くんはまだ彼女の事が好きなままで、
私と付き合ってる事になる。
でも、私は、武くんの事を信じてるから。
頭の中で色々と考え事をしていると、今度は彼女から質問された。
「あなたは、誰のファンなの?」
彼女にそう訊かれた私は、自分が武くんの彼女だっていう事が言えなかった。
「わ、私ですか?
私は誰とかじゃなくて、堺ブレイザーズを応援してます。
って言うのも、実は、私の姉が千葉さんの彼女なんですよ」
おねぇと千葉さんの事を言っておけば、
『チームを応援している』 という言葉も信じてもらえるだろう。
711
ばかぼん
2008/04/14(Mon) 21:37
当然の事ながら、私の言葉に彼女は驚いていた。
「うっそ〜、すご〜い。
じゃあ、ブレメンとも交流が持てたりするんだぁ」
……持てたりするじゃなくて、交流を持ってます!
「ええ…前に一度飲みに行った事がありますよ」
……一度じゃないけど、本当の事なんか、教えてやんない!
「そうなんだぁ。いいな〜。
あっ、他の選手はいいけど、武だけは取んないでね」
私は返事が出来なかった。
これ以上、彼女の隣にいる事が出来ないと思った私は、
「ちょっと、失礼しますね」
ひと言言って、席を立った。
彼女から離れると、一気に怒りが湧き上がってきた。
「何言ってんのよ、図々しい…元カノが何だって言うのよ…
今は私が武くんの彼女なんですぅ。
追っ掛けてきたって無駄だよ〜だっ」
私はブツブツ言いながら、彼女が視界に入って来ない他の場所を探して座り、
そこで一人ゆっくりと武くんの勇姿を見る事にした。
712
ばかぼん
2008/04/14(Mon) 21:39
しかし…練習試合が始まったけれど、
私は元カノだというあの人のせいで、試合どころではなかった。
せっかく武くんが頑張っている姿を見に来たのに、気分台無し。
試合に集中出来ずに、ああでもないこうでもないと考え事をしているうちに、
練習試合もその後の軽い練習も終わってしまった。
結局何しにココに来たのか分からないまま、体育館を出た。
しばらく外で、それも誰にも見つからないような場所でボーっとしていると、
恒例とも言えるサインや写真撮影などのファンサービスが始まった。
さすがに、全日本選手とは違って人だかりは脅威ではないものの、
武くんの周りには結構ファンがいた。
彼女の私としては、正直面白くはないけど、ファンがいないのも考えものかも。
そうこうしているうちに、ファンサービスもひと段落し、
ゆっくり話が出来そうな状況になったので、
武くんを驚かせようと思って武くんの所へ向かおうとした。
すると、元カノだったというあの人が現れて、武くんと話を始めてしまった。
武くんの事は信じてるのに、自分に自信のない私は、
二人の様子を見ていたら、何だか惨めな気分になってきてしまった。
「私の方が図々しいのかなぁ…」
713
ばかぼん
2008/04/14(Mon) 21:41
あの人は頭が良さそうで美人だし、ガチンコで勝負したら、私なんかが勝てる訳ない。
おねぇと香菜ねぇには勝てないと思うけどね。
あの人は馴れ馴れしく武くんの腕を取って引っ付いたりしている。
なのに、武くんはそれを拒絶していない。
やっぱり…武くんとあの人が恋人関係に戻るのは、
あの人が言う通り、時間の問題なのかもしれない。
どう見ても、邪魔者は私。
……退散しろって事か……
「来なきゃ…良かった…グスッ…武くんのバカ…」
私は武くんの前に顔を出す事なく、その場を後にした。
埼玉と大阪という遠距離恋愛がいつまで続くのかって、本当はいつも不安だった。
会いに行きたくても、会いに来て欲しくても、それがすぐに叶う距離じゃない。
いくら電話やメールでコミュニケーションを取っていても、やっぱり会えないのは致命傷になる。
だから、武くんの傍にあの元カノみたいな人が近付いたら、
武くんの心ごと持って行かれてしまうかもしれないって、そう思ってた。
好きな人や彼氏の心を持って行かれる事は、今まで何度もあった。
だけど、今回だけは、どうしてもそれを阻止したかった。
武くんに捨てられたら、私…自分がどうにかなってしまいそうだから…
714
あさり
2008/04/14(Mon) 22:20
お疲れ様〜(o^_^o)
千葉さんメンバーから外れちゃったの( ̄□ ̄;)!?せっかく生で千葉さん見れると思って、チケットとったのに…(>_<。)
ばかぼんさんの思惑通り、元カノに対してムカムカしてるよ…#
馴れ馴れしくするな―!!それでもって、武もハッキリ断れ〜(*`Д´)ノ
715
ともか
2008/04/14(Mon) 22:35
進也さん残念でした…
ショックで私は泣きましたよ(ノ_・。)
会えない ってのは遠距離で1番辛いことです…
優しさのある武くんは元カノとよりを戻さない…そう信じたいです
716
美弥
2008/04/15(Tue) 00:30
千葉サン外れちゃいましたね(´⌒`。)
もう今日は何にもする気が起こらないです(ノдー。)
とりあえず、北島クンが頑張ってくれるコトを祈ります。
ケリ入れます(笑)
でも自分の彼氏が昔付き合ってた人がこんな人だなんて嫌だなぁ(^^;)
しかも元カノに色々聞いた後に、嫌がらずに話してるの見たらショックですよね(;´д⊂)
北島クン!!香織チャンを傷付けたら怒るよヽ(`D´怒)
717
璃吏
2008/04/15(Tue) 00:51
更新お疲れ様です♪
千葉さん外れちゃいました(>_<)
ショックで泣きそうです(ノ_・。)
元カノしゃしゃんな!!
香織ちゃんがかわいそうですO(≧〜≦)o
邪魔者なのは元カノの方なのに・・・
武君、香織ちゃんを傷つけたら私が承知しませんよ(`Д´)ο〃
718
知佳
2008/04/15(Tue) 01:06
千葉さん外れたん((((゜д゜;))))!?
登録メンバー発表されて一週間もたってへんのに何で〜O(><;)(;><)O????
テレビで見れんの楽しみにしてたのに(TOT)
この人めっちゃ図々しいなあヽ(*`Д´)ノ彼女がいるってことは考えへんの??
ムカついてきた(゚Д゚)!!!!!
719
つばさ
2008/04/15(Tue) 19:21
私も超ショックです…
22人に残った時点でちょっと安心しちゃってました(T_T)
香織チャン本当かわいそうだよ(>_<)
でもしょっぱなからこんなヤキモキさせられたらたぶん完結したときまたさらに好きになる気するよ(^O^)/
720
ばかぼん
2008/04/15(Tue) 20:32
◆あさりちゃん
ムカムカし過ぎて吐き気がしてきたでしょ?武くんにはしっかりしてもらわないとね(*^-^)b
◆ともか
遠距離恋愛の経験ないけど、寂しいのは分かるよね。武くんを信じてあげてね(人´∀`)
◆美弥ちゃん
武くんが香織を傷付けたら、美弥ちゃんの跳び蹴りを見舞ってやってねヽ(*`▽´)ノ
◆璃吏ちゃん
元カノは、自分が邪魔だと気付かずに、今日もしゃしゃっちゃいま〜すヾ(´▽`;)ゝ
◆知佳
元カノさん痛いね。今カノの事考えてたら、追い掛けては来ないだろうね(´〜`;)
◆つばさ
最初波乱だと、後がラブラブでいいと思わない?やり過ぎ?ヽ(*`▽´)ノ
721
ばかぼん
2008/04/15(Tue) 20:33
ロッカーで着替えをしている時、背後から太作(西尾)が話し掛けてきた。
「お〜い、武ぃ。
明日はオフだから、今夜は香織ちゃんと…ムフフ…」
太作はいやらしい目で俺を見て、ニタニタしていた。
「はぁ? 何言ってんの?」
素っ気ない俺の態度を見た太作は、気になる事を口にした。
「だって、今日、香織ちゃん来てなかった?」
「えっ? 何も聞いてないから、来てないと思うけど…」
太作は、根拠もなし適当な事を言う奴じゃないから、信じたいところだけれど、
彼氏の俺に何も言わずに香織は、黙ってこっちに来るだろうか。
まあ、香織なら、『サプライズ!』 とか言って、ない事はないだろうけど…
「えーっ、そうなの?
おかしいなぁ〜…じゃあ、俺の見間違いかな?
武に何も言わないで来る訳ないよな。
でも、確かに上で見てたと思うんだけどなぁ」
太作にしては珍しくしつこく、思いっきり腑に落ちない顔をしていた。
722
ばかぼん
2008/04/15(Tue) 20:34
「そうか? でも、試合を見てたんなら、俺も気付くと思うんだけどな。
だって、香織が大人しく試合を見ると思うか?」
香織は試合を見始めると、いつもキャーキャーうるさいから、すぐに居場所が分かる。
「そう言えば、そうだよな。
大人しい香織ちゃんなんて、想像出来ないや。
じゃあ、僕ちんの見間違いだな」
何だか太作は納得したようだった。
「多分、そうだろうよ」
「そっか。香織ちゃんに会えると思ったのに、ざ〜んね〜ん。
さぁて、みんなの所に行ってこよ〜うっと」
そう言って、太作はロッカーを出て、ファンの元へ向かった。
そして、俺も太作の後を追うようにファンの元へ向かった。
だけど、俺は密かに太作の言葉が気になっていた。
だから、ファンサービスをしながらも、体育館の周辺に香織がいないかキョロキョロしていた。
……来てないよな……
723
ばかぼん
2008/04/15(Tue) 20:34
ファンサービスがひと段落してからも、太作の言葉が気になって、
出入り口付近から外を見回していた。
すると…
「武ぃ」
背後から俺を呼び捨てにするあいつが声を掛けてきた。
俺は返事をせずに振り向いた。
「試合お疲れ〜☆」
馴れ馴れしく話し掛けてくるのは、大学時代のバレー部マネージャーの聖子。
一応、元カノって事になっている。
正直、あんまり会いたくないし、最近周りをウロウロされて迷惑に感じていた。
「さすが、武だね。
相変わらず調子良さそうじゃん」
……お前に何が分かるんだよ……
「そりゃ、どーも。
んで、俺に何か用?」
724
ばかぼん
2008/04/15(Tue) 20:35
聖子は少しムッとした表情で言葉を返してきた。
「用がないと来ちゃいけないの?」
「来たいなら勝手に来ればいいけど、俺はお前に用はないから…この先もずっとな」
突き放す言葉を吐いたはずなのに、聖子には全く届いていなかった。
「な〜んか、武、冷たくなったね」
そう言うと、聖子は断りもなしに俺の腕に絡み付いてきた。
「別に変わってないけど…」
俺は面倒臭くて、絡まれた腕をそのままにしていた。
「付き合ってた頃は怖い顔して意地悪なんか言わなかったのに」
俺は敢えて何も言わず、黙って聖子を見下ろしていた。
「私の後に付き合った彼女の影響?」
「ふんっ、勝手に言ってろ」
すると、聖子は何かを思い出したようで、組んでいる俺の腕を引っ張りながら話し始めた。
「あっ、ねぇねぇ、そう言えばねぇ、
試合が始まる前、私の隣に千葉さんの彼女の妹さんが座ってたのよ」
「えっ?」
……進也さんの彼女の妹? やっぱり、香織は来てたのか?
725
きらぽん
2008/04/15(Tue) 20:45
武くんの一応、元カノってコトになっている。
ってセリフが気になるなぁ…(・◇・)?
元カノ・聖子→何しゃしゃり出てんだよぉ!!(;`皿´)
武くんが迷惑しとるコトにも気づいとらんのかい!?(-_-#)
更新頑張ってね♪♪(^0^ )
726
なな♪
2008/04/15(Tue) 21:01
更新お疲れ様です!
なんか・・・嫌な予感が・・
何が起こるんですか><
続き気になります^^
727
あさり
2008/04/15(Tue) 21:19
お疲れ様〜(o^_^o)
元カノの、「ねぇねぇ、そう言えばねぇ…」って話し方がムカツク(怒)
甘えた言い方してんじゃねぇよ!!って感じ(-_-#)
武君もさ〜#元カノなんかほっといて、さっさと香織ちゃんを探し出せ〜ヽ(*`Д´)ノ
728
麻木
2008/04/15(Tue) 21:37
この元カノみたいな人って人を苛つかせる天才ですよね(-_-)
そして天災になる←くだらなくてすみませぬm(__)m
このコメでやる気が飛ばないことを願います( ̄人 ̄)
729
美弥
2008/04/15(Tue) 22:27
太作クン、ムフフ…って可愛い(*^^*)
うげぇ〜、元カノ?聖子ムカツク〜(キ ̄д ̄)
北島クンも「面倒くさい」なんて思ってないで、振り解け!!(笑)
でもこの元カノにガツンと言っても懲りずに馴れ馴れしくしてきそう(^^;)
730
ともか
2008/04/15(Tue) 22:31
うーん……元カノやっぱ感じ悪いです。
武くんを信じます…
香織ちゃんと武くんがすれ違わないように……
更新お疲れ様です
731
知佳
2008/04/15(Tue) 23:19
さすが大作さん(*^皿^*)♪
良かった、北島さんが好意的じゃなくて(^^;)早よ香織ちゃん見つけたってO(><;)(;><)O
732
涼香
2008/04/15(Tue) 23:38
更新お疲れ様☆
ウキャー。元カノに苛々が募ってきた(´Д`)
なんやねんあの女・・・
武君には香織ちゃんがいるんだから、手をだすな!二人がすれ違いにならない事を祈るよ(≧〜≦)
733
つばさ
2008/04/15(Tue) 23:43
確かにそれ言えてるかもf^_^;
ばかぼんサンはいじめ慣れてるし私たちはいじめられ慣れてるけど今後のラブラブっぷりを考えると我慢しなきゃ(`・ω・´)
更新頑張って(b^-゜)
734
鈴原拓
2008/04/16(Wed) 02:38
なぁ〜んだ!やっぱ武君は武君だった^^(何
これで安心…だけど香織ちゃんが勘違いしてるから早く誤解解いて欲しいな><;
続き、楽しみにしてます☆
735
璃吏
2008/04/16(Wed) 05:27
更新お疲れ様♪
璃吏ああいうタイプの女が一番嫌いです!!
しかも気付いてないなんてイタイですよね(^-^;
武君!!早く香織ちゃんのもとへO(≧〜≦)o
736
愛絵理
2008/04/16(Wed) 16:20
更新お疲れ様♪
くぉらぁっ!聖子(←呼び捨て)!!
なれなれしいぞっ!
香織ちゃん・・・・
体育館に、戻って・・・(>_<)
千葉くんが外れたことに
だいぶ立ち直った・・・今日この頃・・
ばかぼんも、更新頑張ってね。
737
ばかぼん
2008/04/16(Wed) 18:50
◆きらぽん
そう…一応元カノって事なのよ(´艸`) 聖子にイライラしてくれてるぅぅ。
◆なな♪ちゃん
嫌な予感? そんな意地悪しないよぉぉ〜(´艸`) 多分ね(*^-^)v
◆あさりちゃん
あさりちゃんがムカついてるぅぅ(´艸`) 武くんはココで油売ってる場合じゃないね。
◆麻木ちゃん
ヤル気なくすわけないじゃん。断然ヤル気が沸いてるよo(^-^)o
◆美弥ちゃん
お茶目な太作くんも良いでしょ。聖子への反応がいいね〜。うんうん(´艸`)
◆ともか
聖子の感じ悪さが伝わって嬉しい限りよ(´艸`) 武くんを信じてあげてね☆
◆知佳
聖子みたいな女を武くんが好むわけな〜し。香織のとこに早く行かせなきゃねヾ(´▽`;)ゝ
◆涼香
ウキャーだって(´艸`) 元カノはしつこいよ〜。だって、ばかぼんが作った聖子だもん。
◆つばさ
慣れって怖いよね〜。私の意地悪に快感なんて事ない? 早くラブラブにしなくちゃね。
◆拓ちゃん
そうよ、武くんは武くんよ(´艸`) 勘違い暴走娘を早く掴まえに行かせなくちゃね。
◆璃吏ちゃん
私も聖子みたいな女はNGだなぁ。って、好きなやついないか(^^;)
◆愛絵理
私もショックだけど、ブレのキャップとして頑張って欲しいね。香織は…戻らんよ(´艸`)
738
ばかぼん
2008/04/16(Wed) 18:51
「試合が始まる前にいなくなっちゃったけどね」
俺は、その香澄さんの妹が、
香菜さんと香織のどっちだったのかを確認する為に、聖子にある質問をした。
「なぁ? その進也さんの彼女の妹…髪の長さ、どのくらいだった?」
「何よ、急に?」
俺はさっさと答えない聖子に苛立ちを覚え、
さっきから俺に引っ付いている聖子の腕を思いっきり振り払った。
「いいから、答えろって!
髪の長さ…胸くらいまでだった? 肩くらいまでだった?」
胸くらいまであるロングヘアは香菜さん。
肩くらいまのセミロングなら香織。
「肩くらいよ」
聖子の言う事が間違いでなければ、来てたのは香織だ。
それじゃあ、太作が香織を見たって言うのも本当だったんだ。
739
ばかぼん
2008/04/16(Wed) 18:52
俺は香織を捜す為に、その場を後にしようとすると、聖子に引き留められた。
「ちょっと、何で急に、何も言わないで行こうとするのよ」
「お前には関係ねぇだろ?」
すると、聖子は俺の腕を引っ張って、自分の思いを主張し始めた。
「ねぇ、いい加減、私の気持ち…分かってるんでしょ?
何の為にこっちに来たと思ってるの?」
聖子の相手は、大学時代だけで十分。
俺はもう、うんざりだった。
「お前、何を勘違いしてんだよ。
大学時代に付き合い始めたのは、お前が強引に言い寄って来て、俺の返事も聞かずに、
みんなに 『私たち付き合ってるの』 って、勝手に言いふらしたからだろ?
だから、卒業を機会に離れられて清々してたんだよ、俺は」
だからもう、勘弁して欲しい。
740
ばかぼん
2008/04/16(Wed) 18:53
「本気で言ってるの?」
聖子は俺の言う事が信じられないようだった。
「ああ、本気だよ。
さっきお前、俺の事、冷たくなったって言ったよな?
俺はもともとこういう人間なんだよ。
ただ、学生の頃は、揉めるのが嫌だし面倒だから、
ハイハイ言う事を聞いて、我慢出来る事は、極力我慢してただけだよ」
「酷い…」
俺の本心を聞いた聖子は、小さい声でそう呟くと、俺をキッと睨んできた。
そんな目は気にせず、俺はさらに自分の思いを伝えた。
「酷いのはどっちだよ。
いつも俺の気持ちは無視で、自分の気持ちばっかり押し付けてきてよ。
一年も付き合ってて、体の関係はおろか、キスもなかったんだぜ。
いい加減、俺の気持ちに気付けよ」
「武…そんな風に思ってったんだ…」
一年も恋人関係でいたのに、キスさえもなかったら、普通気付くと思ってた。
だけど、聖子は大事にされてるとでも思ってたんだろうな。
男は、好きな女を前に、そう我慢出来るもんじゃない。
741
ばかぼん
2008/04/16(Wed) 18:55
「何で言ってくれなかったの?」
「何でじゃねぇよ。
言わせてくれなかったのは、そっちだろうが。
それに、一応、お前のメンツを潰さないように気を遣ってたつもりだけど。
『私たち付き合ってるの』 とか言ってる奴の横で、
『付き合ってる訳ねぇじゃん』 って言えると思うか?
友達の信用をなくさなかっただけ、有り難いと思って欲しいくらいだよ」
何も反論して来ない聖子に、俺はさらに突き放す言葉を吐き続けた。
「あと、ハッキリ言っとくけどな、
俺の人生の中で一番最低だった彼女は、聖子…お前だからな。
俺が冷たくなったのは、お前と別れた後に付き合った彼女のせいとか言いやがってよぉ。
ふざけんじゃねぇっつーの。
まったく…自分の事は棚に上げて、人の彼女を悪く言うなんて、ホント最低だな」
酷い男だと言われたとしても、痛くも痒くもない。
742
あさり
2008/04/16(Wed) 20:31
お疲れ様〜(o^_^o)
武君、よくぞ言ってくれたヾ(^▽^)ノ
こういう女は、ハッキリ言わないと分からないもんね。でも付き合った経緯を聞いて、やっぱり元カノはムカつく女だった(笑)
さぁ今度は、香織ちゃんを探しに行ってこ〜い☆
743
つばさ
2008/04/16(Wed) 21:21
そう言われると快感かも…(((゜д゜;)))笑
北島サン本当によく言った!!(≧▽≦)
思い知ったか聖子!!
そろそろ2人をラブラブにしてあげてー(`ε´)
744
麻木
2008/04/16(Wed) 22:17
あ〜スッキリ!!それでこそ武君だよ!でも基本は優しい人なんですね^^
ちゃんと聖子のことも考えてあげてるもんね。
さて武君、聖子はもういいからそろそろ香織ちゃん探しに行っちゃって〜。
745
きらぽん
2008/04/16(Wed) 22:27
武くん、よく言った!!ちょっとスッキリだわよo(`▽´)o
聖子みたいな女には、ハッキリと言ってやんないとわからへんねやよ!!(-_-#)
一応、元カノってコトになってるって理由にも納得( ̄○ ̄;)
武く〜ん!そんな女ほっといて、早く香織ちゃんを捜しに行って〜!!(≧∇≦)
746
ともか
2008/04/16(Wed) 22:31
武くんを信じてよかったぁ^^
聖子に言ったのはいいけど…性悪聖子は黙ったままなのかなと心配です…
更新お疲れ様です
747
美弥
2008/04/16(Wed) 22:48
お茶目な太作クン好きです(*^^*)
北島クン、結構ガツンと言ったね〜゚+。(・∀・)゚+。
なんかスッキリした(笑)
それにしても勝手な思い込みで付き合わされてたなんて…(^^;)
北島クン、よく1年も我慢したなぁ(+▽+;)
ぢゃ、早く香織チャン探しに行こう〜(((o´∀`o)ノ
さっき思ったんですケド、私の中で香菜サンはショートヘアのイメージでした(^^;)
実際は長いんですね〜♪
748
璃吏
2008/04/17(Thu) 01:25
更新お疲れ様です♪
スカッとしました(´∀`)b
よくぞ言ってくれた武君!!
聖子には大打撃ですね笑
武君…あとは香織ちゃんの所に行くだけヽ(´▽`)ノ
続き楽しみにしてます●´艸`))
749
涼香
2008/04/17(Thu) 01:40
更新お疲れ様☆
スッキリしたぁ!武君、よく言ってくれた(>_<)
勝手な思い込みに一年も我慢したんだ・・・すごいなぁ(≧ω≦)
あとは、香織ちゃんに会いに行かなきゃね☆
750
ばかぼん
2008/04/17(Thu) 20:54
いつも温かいコメントをありがとう。ホントに力になってますo(^-^)o
◆あさりちゃん
武くんってば、いいでしょ? 聖子みたいな女って実際いるのかねぇ(^^;)
◆つばさ
私の意地悪が快感なのね(´艸`) 聖子はまだ粘る(^^;)しぶとい女よ。
◆麻木ちゃん
私も結構スッキリよ。武くんは冷たいようで、優しい男さ〜(人´∀`)
◆きらぽん
聖子を放って行きたい所だけど、もうちょっと聖子ちゃん粘りま〜す(´艸`)
◆ともか
信じればいい事あるもんだよ。今日は聖子にトドメを刺すのさ〜ヽ(*`▽´)ノ
◆美弥ちゃん
聖子みたいなのには、ガツンと言わないとわかんないからね。って、まだ分かってないみたいよ(^^;)
◆璃吏ちゃん
スカッと気分爽快かな。じゃ〜、早いとこ会わせてラブラブにしないとね(人´∀`)
◆涼香
思い込みに1年も、普通は付き合えないよね。武くんいい人すぎだね(^口^;)
751
ばかぼん
2008/04/17(Thu) 20:56
「よくも次から次へと酷い事が言えるわね。
武に会いたくて会社まで辞めて来たのに…」
この期に及んで、まだこんな事を言う聖子の気持ちが、全く理解出来なかった。
「もう、ストーカーみたいな事はやめてくれって。
会社を辞めて、こっちに来てくれなんて、頼んだ覚えはないし、間違ってでも頼まないよ」
傍に来て欲しくなかったんだから、頼む訳がない。
だから、会社を辞めてまでこっちに来たと言われても、同情なんか出来ない。
俺ははっきりと自分の気持ちを伝えた。
「あのな…俺は今、誰よりも大切にしたい女性がいるんだ」
「誰よ…私の知ってる人?」
聖子は、さっきよりも鋭い目をして、俺に突っ掛かってきた。
それが誰なのか、別に言わなきゃいけない義務はないけれど、
いい加減分かってもらう為に言う事にした。
752
ばかぼん
2008/04/17(Thu) 20:58
「試合前に、お前の隣に座ってたっていう進也さんの彼女の妹が…俺の今の彼女。
今、俺が一番大切にしたい女性だよ」
聖子は目を見開いて驚いていた。
「嘘…あの子、自分が彼女だってひと言も言わなかったわよ」
「嘘じゃねぇよ…香織はお前と違って、他人に 『付き合ってる』 って言いふらしたりしない。
俺は、香織の事が好きで、あついの事が放っておけねぇんだ。
だから、香織と別れる事は出来ないし、別れる気なんかこれっぽちもない。
いい加減、俺にまとわり着くのやめてくれねぇか。
香織にも変な不安を与えたくねぇんだ…頼むよ…」
出来のいいお姉さんたちと比べられ続け、恋愛で散々傷付いてきた香織は、
すぐに自分を卑下して、良からぬ方向へ考えが暴走してしまう。
だから、出来るだけ不安は与えたくない。
聖子は俺の言葉に返事をしなかったけれど、
俺は香織を捜す為、呆然とする聖子を放って、その場を後にした。
753
ばかぼん
2008/04/17(Thu) 20:59
大阪にいる意味がなくなってしまった私は、埼玉に帰る事にし、
新大阪の駅に着いて、新幹線に乗る便を決めた。
そして、黙って帰ろうと思ったけど、
今夜、家に泊めてもらう予定だったおねぇに黙って帰るのは悪いから、
おねぇにだけは連絡する事にした。
――プルルルルルル…プルルルルルル…プツッ
「もし…もし…」
私は泣いてるのをばれないように、頑張って涙を止めた。
『あっ、香織? もう、うちに来る?』
しかし、おねぇの優しい声を聞いた途端に、涙が堪えきれなくなってしまった。
「おねぇ…グスッ…」
『か、香織ぃ? 泣いているの?』
私の声を聞いて、当然のようにおねぇの声は心配の声に変わった。
「今夜…グスッ…泊まらないで…帰るね」
『どうしたの、急に?』
心配してくれてるのに、おねぇに理由は話せなかった。
「ごめんね…色々用意させちゃったのに…グスッ…」
『そんなのはいいけど…』
私の性格を熟知しているおねぇは、無理に理由は聞いてこない。
これはいつもの事で、香菜ねぇも同じ。
754
ばかぼん
2008/04/17(Thu) 21:01
「心配すると…ヒック…いけないと思って…グスッ…電話したの。
7時半の新幹線で帰るから…」
『そう…じゃあ、お母さんか香菜に連絡しとくよ』
多分、おねぇは香菜ねぇに電話をすると思う。
それで、香菜ねぇが優しく迎えてくれる。
二人のおねぇは、私が泣いている時は上手く連携を取って、私の対応をしてくれる。
「ごめんね、おねぇ…グスッ…帰って落ち着いたら、ちゃんと話すから」
『うん、分かったよ。無理しないでいいから。
それよりも、気を付けて帰りなさいね。
今度来た時はちゃんと顔見せなさいよ』
どんな状況でも、おねぇは私の気持ちを優先させてくれる。
「うん…ありがとう…グスッ…ごめんね…」
『もういいから。いい年して泣きながら電車に乗ったら、笑われるわよ』
「うん…じゃあね、また来るから…」
『うん。楽しみに待ってるよ』
そう言って、おねぇは電話を切った。
私は、こんな優しいおねぇたちにずっと甘えっぱなし。
このままでいいはずないけど、きっと、一生甘えさせてくれると思う。
私はおねぇとの電話を終え、新幹線の時間まで駅構内をブラブラする事にした。
755
美優
2008/04/17(Thu) 21:50
こんばんは!!
更新お疲れ様です&お久しぶりです♪
来ない間に、大道さんの話が終わっちゃってました((汗
まぁ、二人がラブラブになってよかったです!!
武くんかなりはっきり聖子ちゃんに言っちゃいましたね^^
かっこよかったです////
武くんが香織ちゃんに追い付ければいいんですけどねぇ〜……。
武くん走れぇー!!!
続き楽しみにしてます^^ 頑張って下さい!!
756
ともか
2008/04/17(Thu) 22:13
武くん…素敵です。
でも不安にさせたくないなら走りなさい!
走れ!武!
更新お疲れ様でした
757
美弥
2008/04/17(Thu) 23:08
北島クン、カッコいい〜!!(≧∀≦)
ちょっと惚れそうになっちゃいました(*^^*)
早く香織チャンを見つけてあげて〜O(><;)(;><)O
758
知佳
2008/04/18(Fri) 00:37
更新お疲れさま(*^∀^*)
昨日は睡魔に負けて来れへんかったよ(x_x;)
なるほど。付き合ってたんちゃうくて付き合わされてたんや(^^;)
それにしてもすごい女やなぁ(゚Д゚)
北島さん急げ〜(≧∀≦)!!!!
759
きらぽん
2008/04/18(Fri) 00:54
武ぃ〜!急げ〜!!ε=ε=┏( ・_・)┛
香織ちゃんを早く捕まえて、安心させてあげて〜!!(≧∇≦)
まだ聖子は、ストーカーチックなコト続けんの(・◇・)?
760
璃吏
2008/04/18(Fri) 01:30
更新お疲れ様です♪
武君よく言ったO(≧∇≦)o
聖子の入る隙間は二人にはないですよね(´∀`)b
武君、早く香織ちゃんのもとに!!
続き楽しみにしてます●´艸`))
761
あさり
2008/04/18(Fri) 20:32
お疲れ様(o^_^o)
聖子みたいな女、ホントいるのかね〜。でも、実際いたら怖いよね(笑)
香織ちゃん、あったかいお姉ちゃんがいて幸せだね♪でも、帰っちゃダメだよ〜(>_<)
武〜早く香織ちゃん見つけだせε=┌( ×_×)┘
762
ばかぼん
2008/04/18(Fri) 20:41
コメントをありがとうございます。みんなのパワー届いてます(*^-^)b
◆美優
ホントに久しぶりだね。更新早過ぎるかな? 武くんは足が速そうだから、大丈夫かな〜。
◆ともか
素敵な武くんを走らせないとダメだよね。でも、どこへ行けばいいのかね〜。
◆美弥ちゃん
いいよ〜、武くんに惚れちゃって。私には千葉くんがいるから(´艸`)
◆知佳
体が大事だからちゃんと寝なさいね。でも、いつも待ってるよ。武くんは急がすぞい。
◆きらぽん
聖子はこれで懲りたと思うよ。早くラブラブにしてあげたいからね(*^-^)b
◆璃吏ちゃん
聖子の入る隙間1ミクロンもありませんヽ(*`▽´)ノ 武よ、走れ〜、ってか。
◆あさりちゃん
香澄は出したかったから出した(´艸`) あとは、武くんが頑張らんとね(*^-^)b
763
ばかぼん
2008/04/18(Fri) 20:42
聖子と別れて、香織を捜そうと急いで体育館を出た。
香織の居所が全く分からないので、取り敢えず香織の携帯に連絡してみたけど、
案の定、携帯の電源を切ってやがった。
香織と連絡が取れなくてどうしようか迷っていた時、修也(金井)さんが俺に向かって走って来た。
「お〜、いたいた〜。
武ぃ、お前さんに電話だよ」
「電話?」
何故、修也さんの携帯に俺宛の電話が来るのか分からなかった。
「ああ、香澄さんから。
お前の番号が分からなくて、俺に電話してきたみたい」
何故、進也さんの彼女が俺に電話を掛けて来るんだ?と一瞬思ったけれど、
すぐに香織の事じゃないかと思った。
「すいません…」
俺は修也さんの携帯電話を受け取り、香澄さんに応答した。
「もしもし…北島です」
『もしもし、滝澤です。
ごめんなさいね、金井くんの電話借りてまで追っ掛けちゃって…』
いつもの優しい香澄さんの声だったけれど、何だか急いでる感じもした。
764
ばかぼん
2008/04/18(Fri) 20:44
「いいえ…あの…香織の事ですか?」
『ええ、そうよ。
今日こっちに来てるのよ、北島くんを驚かせる為に内緒で。
今夜、うちに泊まるはずだったのに…さっき電話があって、帰るって』
香織が来ている事がここで実証された。
「やっぱり来てたんですね。
太作が体育館で香織らしき人を見たって言ってて、
知り合いも、進也さんの彼女の妹がいたって言ってたから」
「香織と連絡は?」
「電話したんですけど、電源切ってて…」
だからなす術がなかった。
『そう。香織、泣いてたんだけど…』
「えっ?」
……俺が泣かすような事をしたのか?
香澄さんは驚きを隠せない俺に、俺の知らなかった事を教えてくれた。
『何があったか知らないけれど、香織は二日も休みを取って、北島くんに会いに来たのよ。
二週間くらい前から、ホントに楽しみにしてたの』
それなのに、香織は泣くほどショックな事があって、俺に会わずに帰ろうとしている。
……一体、何があったんだろう?
765
ばかぼん
2008/04/18(Fri) 20:45
『お願い! あの子に会いに行って。追い掛けてやって』
香澄さんは本当に香織の事が心配なんだろう。
だけど、追おうにも、香織の行き先が分からなかった。
「分かりました…でも、どこにいるのか…連絡つかないし…」
『新大阪の駅へ行って。
7時半の新幹線で帰るって言ってたから、まだ間に合うはずよ』
香織は親切に時間まで香澄さんに伝えていた。
逆にそれが助かったって事か。
「分かりました。すぐ向かいます」
『北島くん。香織の事、よろしくね』
「はい。ご心配をお掛けしまして、すいません」
そうひと言謝ってから、俺は電話を切った。
心配する香澄さんを安心させる為にも、早いとこ香織を捕まえなければならない。
電話を切った俺は、修也さんに携帯電話を返しに向かった。
「修也さん、すいません。ありがとうございました」
お礼を言いながら、携帯を手渡すと、すかさず突っ込まれた。
「あいよ。香織ちゃんいなくなっちゃったの?」
「どうしてそれを?」
この人には何でもお見通しらしい。
766
ばかぼん
2008/04/18(Fri) 20:46
「ん? 武に代わる前に、香澄さんとちょこっと話をしたから。
それに、今日、体育館にいただろ?
珍しく大人しく見てたよな」
修也さんって人は、バレーに集中しながらも、しっかりその辺はチェックしている。
「香織に気付かなかったのは、俺だけですかね?」
「他に誰か気付いてたの?」
修也さんは 『自分以外にもいたんだぁ』 みたいな感じで、
ちょっとだけ不思議そうな顔をしていた。
「太作が、香織らしき人を見たって」
「あ〜、あいつは滝澤三姉妹と仲良しだし、恋愛感情なしで、友達として大好きだからね」
「俺、彼氏なのに…気付いてやれなかった…」
修也さんだけならまだしも、太作さえも気付いてたのに、
俺は休憩の時ですら、香織を見つけてやれなかった。
「そう落ち込むなって。
そんな事より、俺んとこで油売ってっていいのか?」
「あっ、そうでした。
それじゃ、失礼します。お疲れ様でした!」
「おう! 頑張れよ〜!」
俺は修也さんと別れ、香織がいるはずの新大阪駅へ向かった。
767
あさり
2008/04/18(Fri) 21:12
お疲れ様〜(o^_^o)
『太作さえも』って(笑)武君にとって、太作君っていったい…(^^;)
香澄ちゃんナイスタイミング♪さすがお姉ちゃんだねヾ(^▽^)ノ
768
麻木
2008/04/18(Fri) 22:03
お疲れ様です!香澄さんナイスです^^
早く会わせてあげてくださいね〜。武君、急げっ!
769
涼香
2008/04/18(Fri) 22:15
更新お疲れ様です☆
武君、香織ちゃんの所に急げ〜〜(^O^)/
修也さんはやっぱりカッコイイ(≧〜≦)
続き楽しみにしてるよ♪
770
美弥
2008/04/18(Fri) 22:43
北島クンに惚れちゃいたいトコですケド〜…やっぱ修也サンで(*^^*)
一気にテンション上がっちゃいました(〃▽〃)
香澄サン、ナイスタイミングですね(・∀・)
居場所もわかったコトだし、北島クン、走れ〜!!
771
知佳
2008/04/19(Sat) 01:12
大丈夫('-^*)ok
休みの日は12時間くらい寝てるから♪
もちろん来るよ(≧∀≦)来るな言われても来るし(笑)
相変わらず金井さんは情報通やな(^^;)
何でもお見通し…って感じ(*^皿^*)
急がせて〜!!新大阪までマッハで〜!!!
772
璃吏
2008/04/19(Sat) 06:38
更新お疲れ様です♪
武君!!急げ〜┌(`∀´)ノ=3
香澄ちゃんいい人ですね〜やっぱり(´∀`)b
優しさが溢れてます(´ー`)
武君間に合うといいけど・・・
続き楽しみにしてます☆
773
美優
2008/04/19(Sat) 09:19
更新お疲れ様です!
武くん、やっと走り出しましたねぇ〜♪
嬉しいです><
香織ちゃんと早く会えるように、マッハで飛んでいってください^^
武くんファイト(^^)/
774
ともか
2008/04/19(Sat) 13:41
修也さんナイスアシスト☆
武くん会えるといいなぁ…間に合いますよーに
775
なな♪
2008/04/19(Sat) 19:33
更新お疲れ様です!!
武くん><全力疾走で!!!!
間に合ってくれ〜;;
776
ばかぼん
2008/04/19(Sat) 20:10
いつもありがとう!コメントで不安も吹き飛んでます(*^-^)b
◆あさりちゃん
武くんは確実に太作くんを下に見てるよね(^^;)悪気はないと思うけど(^^;)
◆麻木ちゃん
香澄ってば、期待通りの活躍でしょ(*^-^)b だから、早く二人を会わせないとね。
◆涼香
修也くんはどうしても出したくなってしまう("▽"*) 喜んでもらえるしね〜。
◆美弥ちゃん
予想通り、美弥ちゃんは修也くんへ行ったか。誰を出すと誰が喜ぶって掴んできてるよ〜(*^-^)v
◆知佳
来るななんて言わんよ(人´∀`) マッハで武くんは行かないと、蹴りだよね。
◆璃吏ちゃん
香澄はいい人よ。私が初めて書いたヒロインだもん(*´ー`) 間に合うといいね〜。
◆美優
武くん、やっと走り出したよ。きっと全力疾走してるはずよ(*^-^)b
◆ともか
若い二人には色んな人がアシストしてくれるのよ。修也くんは誰にでもするけどね(´艸`)
◆なな♪ちゃん
全力疾走してるはずの武くんを応援してやって。途中で息切れするかもしれないから(^^;)
777
ばかぼん
2008/04/19(Sat) 20:12
俺は香織を追って新大阪の駅までやって来た。
広い駅構内を手当たり次第捜すのはバカなので、
香織が乗ると言う新幹線の改札付近を捜していた。
すると、捜し始めて間もなく、お土産屋さんから出て来る香織を見つけた。
「いたよ…」
ちょうど顔を上げた時に目が合ったので、軽く手を上げると、
香織はクルッと身を翻し、突然逃げ出した。
「あんにゃろー。何逃げてんだよっ!」
少し距離があったけれど、逃げ出した香織を俺は全速力で追い掛けた。
……俺が一体何をしたって言うんだ?
そう思いながら、必死で追った。
そして…
「待てよ、香織っ!」
香織に追い付いた俺は、香織が逃げられないように、腕をしっかり掴んだ。
俺に捕まった香織はバタバタと暴れる事はなく黙って下を向いていた。
778
ばかぼん
2008/04/19(Sat) 20:13
私は、そんな事ある訳ないのに、
武くんが追い掛けて来てくれるかもしれないとどこかで期待していたのか、
新幹線の時間を、すぐに乗れる時間よりも一時間以上遅い便にしていた。
そして、その便まで時間があったので、私は家族にお土産を買っていた。
いい事なかったけど、一応、遠い大阪まで来たって事で。
そして、お母さんと香菜ねぇへのお土産を買って、店を出た。
すると、見覚えのある長身の男性がこっちを見いている事に気が付いた。
その男性は、目が合うと私に軽く手を上げた。
この私が見間違えるはずはない。
あれは他の誰でもない、私がすごく会いたくて、ここ大阪まで会いに来た武くんだった。
……追い掛けて来てくれたんだ……
だけど、会わずに逃げて来てしまった手前、素直に武くんに合わせる顔がなかった。
それに、もう私に用はないはず。
だから、私はクルッと武くんに背中を向けて、その場から逃げた。
後ろを振り返らずにひたすら逃げたけれど、明らかに武くんが後ろから追って来るのが分かった。
そして、間もなく…
「待てよ、香織っ!」
あっさりと武くんに追い付かれた私は、腕を掴まれ逃げられなくなった。
もう足掻いても無駄だと思って、大人しく捕まり、黙って下を向いていた。
779
ばかぼん
2008/04/19(Sat) 20:13
私が逃げないと分かった武くんは、私の正面に立ち両腕を掴んで、優しい声で話し掛けてきた。
「香織? 久しぶりに会えたのに、どうして逃げるんだ?」
「逃げたかったからよ!」
いつもの意地っ張りが出てしまった私は涙を堪えて、武くんをジッと見つめた。
「逃げたかったからって…何だよそれ」
「別にいいでしょ!」
素直になれない自分が恨めしい。
意地を張り続ける私に、武くんも少し呆れていた。
「まったく…どうして、そう素直になれないのかねぇ」
「どうせ私は素直じゃありませんよぉだ!」
プイッと顔を背けて可愛くない態度を取る私に、武くんは優しかった。
「もう、そんなに意地にならなくていいよ」
「意地になんかなってないもん」
武くんが優しくしてくれてるのに、私は引くに引けなくなってた。
780
ばかぼん
2008/04/19(Sat) 20:14
「はぁ〜…これじゃ話にならん」
「話にならないなら、帰るよ!」
そう言って、武くんの手を振り払って帰ろうとすると、また武くんに腕を掴まれた。
「いい加減にしろよ!」
これには武くんも怒り出した。
だけど、私はそれをも逆手に取って、反発し続けた。
「何で怒るのよ」
「香織が怒らすような事をさっきからしてんだろ? 違うか?
何で逃げるのか、理由を説明しろよ。
じゃなきゃ、俺、分かんねぇよ」
あくまでも意地を張って、私は黙っていた。
武くんは、そんな私に根気良く話し掛けてきた。
「体育館に来てたんだろ?
気付いてやれなくてごめんな…」
武くんの優しさが本当に嬉しかったけど、私は素直になれなかった。
781
璃吏
2008/04/19(Sat) 20:29
更新お疲れ様です♪
またまた素直になれない香織ちゃん〜O(≧〜≦)o
武君優しいですね●´艸`))
心が大きいというか…(>_<)ο〃
香織ちゃん素直になって!!
早く二人が仲直り(???)出来ますように(v_v)
続き楽しみにしてます☆
782
美優
2008/04/19(Sat) 20:39
更新お疲れ様です!
香織ちゃん、素直になってくれませんねぇ〜;;
せっかく武くんが来てくれたっていうのに・・・・
元カノのこと気にしすぎだよぉ><
私だったらすぐに飛びついちゃいます^^;
……まぁ、二人には今まで?のようにラブラブでいてほしいから、
武くん、あとちょっと頑張れ!!
次の更新も頑張って下さい^^
783
知佳
2008/04/19(Sat) 20:46
じゃあ永久に来るよ(≧∀≦)♪
うん、回し蹴りね('-^*)ok
北島さん怒ったらあかんでΣ( ̄□ ̄)!
784
きらぽん
2008/04/19(Sat) 21:37
武くん、間に合って良かったぁ(≧∇≦)
香織ちゃん…意地を張らず、素直になって仲直りして〜!!
785
あさり
2008/04/19(Sat) 21:42
更新お疲れ様(o^_^o)
香織ちゃん…素直じゃないな〜。まぁ、そんな所もかわいいんだけど♪早く素直になって、優しい武君の胸に飛び込むんだ〜ヽ(≧▽≦)/
786
美弥
2008/04/19(Sat) 22:03
えへへ♪
迷わず修也サンにいっちゃいます(*^^*)
やっと二人が会えたのに、香織チャン素直ぢゃないなぁ(^^;)
でもそれが香織チャンって感じがしますケドね(*・∀-)☆(笑)
787
涼香
2008/04/19(Sat) 22:22
更新お疲れ様☆
会えたのに、素直になれない香織ちゃん
でも、そのほうが香織ちゃんらしいかも・・・
確かに修也さん出て来ると喜ぶ(≧ー≦)
続き楽しみにしてるよ♪
788
麻木
2008/04/19(Sat) 22:23
ありゃ(*_*;香織ちゃんも素直じゃないな〜。私も意地っ張りだから気持ち
わかるけどね。でも武君のこと大好きだから素直になっちゃうよね!
そうだよね(#^.^#)
789
つばさ
2008/04/19(Sat) 23:21
金井サンさすがだねー(≧▽≦)
それなのに香織チャンは相変わらずのようで…f^_^;
ホントにそろそろ幸せにしてあげてよーm(u_u)m
さすがにもう我慢できないよ(T^T)
790
ともか
2008/04/19(Sat) 23:24
間に合った!!
あとは気持ちが通じるだけ…
展開がドキドキです^^
更新お疲れ様です
791
愛絵理
2008/04/20(Sun) 02:42
更新お疲れ様♪
ずっと、コメしてるつもりだったんだけど・・・
実際にコメしてなくて・・・
心の中でコメして、書き込んでると
思い込んでた(-_-;
ゴメンね。
はぁ〜。間に合ってよかった〜。
香織ちゃん・・・素直に武くんに言えれば良いんだけど。
更新、無理のないよう頑張ってね♪
792
ばかぼん
2008/04/20(Sun) 17:49
たくさんのコメントありがとう!さらに頑張るよ〜o(^-^)o
◆璃吏ちゃん
素直じゃないのが香織の可愛いとこって事で(^^;)武くんならきっと大丈夫でしょう!
◆美優
香織ってば素直になれない性格なの(^^;)私も武くんが来てくれたら飛びつくよ。
◆知佳
知佳の回し蹴りは効きそうだね。こんだけ意地を張られたら怒りたくなるっしょ(^^;)
◆きらぽん
間に合ったけど、かみ合ってない(^^;)どうしたら、香織は素直になるかね。
◆あさりちゃん
意地っ張りの香織可愛いでしょ。武くんの胸に早く飛び込ませてあげたいよ(´艸`)
◆美弥ちゃん
そうそう、この素直じゃないのが香織。一筋縄ではいかないのよ。末っ子ですから(^^;)
◆涼香
香織がどんな子か、分かってるね〜。涼香も修也くん登場嬉しい派なんだね(*^-^)b
◆麻木ちゃん
麻木ちゃんは香織みたいなんだぁ。女の子はこういう方が可愛いんじゃない?違う?
◆つばさ
相変わらずの香織に武くんはどうするかねぇ〜。無理矢理襲わせようか(´艸`)
◆ともか
間に合ったけど、どうするよ、この二人。ドキドキする展開にしちゃおうかな〜(´艸`)
◆愛絵理
妄想でコメントしてくれるだけで嬉しいよ(*^-^)b ばかぼんが操作する香織が素直になると思う?(´艸`)
793
ばかぼん
2008/04/20(Sun) 17:51
「別にいいよ…バレないようにしてたのは私の方だし…」
可愛くない言い方をすると、武くんは私が逃げた元凶の事を口にした。
「俺の元カノだって言う女に会ったんだよな?」
そこまで分かってるなら、全部吐いちゃってもいいかと思った。
「うん、会ったよ。
『武いたいたぁ』 とか、やけに馴れ馴れしいから、話し掛けちゃったよ」
「それが逃げた原因?」
「だって…武くんには、もう…ウッッ…私は…いらないかと思って…グスッ」
自分で勝手に決めつけた事だけど、話しているうちに涙を堪えられなくなってしまった。
「はぁ? 何言ってんだよ! いい加減にしねぇと怒るぞ!」
武くんは、私の言葉に怒っていた。
「もう怒ってんじゃん…グスッ…
何よ…グスッ…腕なんか組んで、元カノと仲良さそうに喋ってたくせに!グスッ」
あんなのを見せられたら、単細胞の私はこういう考えに行き着く。
794
ばかぼん
2008/04/20(Sun) 17:52
だけど、武くんは全く慌ててなかった。
「聖子は、大学の時のマネージャーだし、喋るくらいはするだろ?
それに、あれは腕を組んでたんじゃなくて、あいつがまとわり着いてただけで、
面倒だからそのままにしといただけだよ」
「弁解なんか…しなくてもいいよ…グスッ…
あの人…武くんの事追っ掛けて…グスッ…大阪まで来たって言ってた。
最近、よく練習を見に来てるんでしょ?」
私は何よりもそれが気になった。
「だから何だよ! 俺が香織からあいつに乗り換えるとでも言うのか?」
だって、私は頻繁に会えないから。
「きっと…しょっちゅう会える人の方が…グスッ…いいって思うようになる。
あの人、まだ…武くんの事…グスッ…好きなんだって…
武って、呼び捨てなんかしてさ…ヒック…
付き合いが長いあの人に…私なんかが勝てっこないもん…」
「何でだよ…」
武くんは悲しそうな顔をしていた。
795
ばかぼん
2008/04/20(Sun) 17:53
「何で俺を信じてくれねぇんだよ…俺が好きなのは香織、お前なんだよ。
俺が大切にしたい女は…香織だけなのに…」
この言葉は本当に嬉しかったけど、私は不安が拭い切れなかった。
「だって…『私たちは嫌いになって別れたんじゃない』 って、あの人が言うから…
武くんもまだあの人の事…好きなのかなって…不安になっちゃったんだもん…
それに…私は彼女なのに…グスッ…武くんの事…追っ掛けもしないから…グスッ…」
私はどんなに武くんに会いたくても、ずっと傍にいたくても、
埼玉の地を離れて、ここ大阪に来ようなんて、ほとんど考えた事がないから。
そんな冒険、怖くて出来ない。
武くんは私の目を真っ直ぐ見て、ちゃんと思いを話してくれた。
「あいつは、頼みもしないのに、勝手にこっちに来たんだ。
俺は、近い遠い、会える会えないが理由で好きな人を変えたりしねぇよ…
どんなに遠くにいても、全然会えなくても、今、俺が好きなのは、滝澤香織だよ。
香織が俺の手を放さなければ、俺は放さないって言ったろ?」
私は武くんから目を逸らし、返事をせずに俯いた。
796
ばかぼん
2008/04/20(Sun) 17:53
すると、武くんは呟くように言った。
「そんなに信じられないって言うなら…別れてくれていいよ…もう…」
武くんにこんな事言わせる気はなかったのに言わせてしまった。
「うん…そうだね…別れた方がいいかもね…」
私は武くんの顔が見れなかった。
「ごめんね…やっぱり、私みたいなのは面倒臭いよね。
武くんの事、信じてない訳じゃないんだよ…ウッッ…」
やっぱり私は、この性格を直さない限り、幸せにはなれないんだと思う。
「ホントは…グスッ…武くんとは別れたくない…ヒック…
でも…このままじゃ…グスッ…武くんが疲れちゃうし…ヒック…
ワガママばっかりの私が…ゥッッ…武くんをダメにしちゃう…グスッ…
だから…別れた方が…ヒック…いいよ…」
大好きな武くんをこれ以上、困らせたくないから。
797
涼香
2008/04/20(Sun) 18:07
更新お疲れ様☆
ずっと影読みしてたんだもん。わかるよ(>_<)
香織ちゃ〜ん!!なんでそう思っちゃうの?
別れたりしないよね!?
千葉さんと修也さん大好きだから、喜ぶよ♪
798
あさり
2008/04/20(Sun) 21:23
更新お疲れ様♪(o^_^o)
香織ちゃん、なんでそんなんなるの?!(汗)別れちゃダメだよ…早まっちっいか〜ん!!!
ばかぼんさんの意地悪虫は、いつまで騒ぐんじゃいヽ(*`Д´)ノ
香織ちゃん、早く素直になって〜(´□`)
799
なな♪
2008/04/20(Sun) 21:40
更新お疲れ様!!
いや〜いやいや><;
ダメダメ!!!なんて言う事を言ってるんだ!?
2人ともTOT泣
ばかぼんさ〜ん意地悪ダメですよ〜
800
きらぽん
2008/04/20(Sun) 21:41
えぇ!?別れちゃうのぉ〜!?p(´⌒`q)
た〜け〜しぃく〜ん!香織ちゃんの不安を分かってあげてよぉ〜!!(ρ_;)
ばかぼんちゃんの意地悪は、まだ×2続くのかしら(≧ε≦)
801
つばさ
2008/04/20(Sun) 21:50
いやいやいやいや!!(((゜д゜;)))
襲わせたりとかしなくていいから2人を元に戻してあげてー!!(T_T)
前作の北島サンと香織チャンの東京駅でのやり取りを思い出すと長期戦になる予感満々です(|||_|||)
802
璃吏
2008/04/20(Sun) 22:40
更新お疲れ様です♪
香織ちゃ〜ん素直になってぇ〜(>_<)ο〃
別れたらアカンO(≧〜≦)o
ばかぼんさんの意地悪はまだまだ続きそうですね〜^^
楽しみにしてます☆
803
知佳
2008/04/20(Sun) 23:27
怒りたいけど怒っちゃあかんよな(x_x;)
は〜(=_=;)香織ちゃんはなにゆうてんのΣ( ̄□ ̄)!!!!
北島さんがこんなにゆうてくれてんのに(^^;)香織ちゃん贅沢やわ(*´д`*)
804
美弥
2008/04/20(Sun) 23:39
ちょっと待って〜!!!Σ(○д〇)
北島クン、何言い出すの!?
「別れる」トカ言い出す前まで、「うわぁ〜、北島クン、カッコいい♪」って思ってたら…(笑)
いきなり突き落とされた感じです(^^;)
二人とも、別れるなんて言わないで、考え直して〜(´⌒`。)
805
亜瑚
2008/04/21(Mon) 00:11
香織ちゃんを叱り飛ばしてやりたい!
もっとガツンと言ってあげないと!
806
麻木
2008/04/21(Mon) 02:26
うげっ(-_-;)別れちゃ駄目よ〜。どうでる?武君!
不安を取り除くには抱きしめるのが一番です(^^♪ふふっ。
807
廉(れん)
2008/04/21(Mon) 19:28
更新お疲れ様♪
好きだけど気持ちが伝わらないなんて・・・(/_;)
不安な気持ちを素直に言って欲しいよ〜。
武〜(/_\;)
808
ばかぼん
2008/04/21(Mon) 20:02
コメントありがとうございます。みんなの反応が堪らなく嬉しいです(´艸`)
◆涼香
香織は大興奮してるから、何言っても無理だろうね。武くん頼みですよ〜(´艸`)
◆あさりちゃん
オラの意地悪虫は、みんなからの殺虫剤攻撃で治まってるよ。優しさは残ってるしね〜(*^^)v
◆なな♪ちゃん
意地悪ダメって言われても、しちゃったも〜ん(´艸`)武くんを冷静にさせないとダメかもね。
◆きらぽん
意地悪して欲しいなら、別れさせようかな〜(´艸`) でも、そこまで冷酷じゃないよ(^^;)
◆つばさ
この二人は駅でも揉めるのが好きらしい(´艸`) 長期戦にはしないから、ご安心を(*^-^)b
◆璃吏ちゃん
意地悪して欲しいならするけど、今回はもうしないさ〜。二人が可哀想だからね(´艸`)
◆知佳
香織には怒ったら逆効果かもね(^^;)どうしてくれようかね〜、この娘…
◆美弥ちゃん
また、武くんを「カッコイイ〜♪」って言ってもらえるようにするさ〜ヾ(´▽`;)ゝ見ててね☆
◆亜瑚ちゃん
このワガママ娘をバシッと亜瑚ちゃんに叱ってもらった方がいいかもね(^^;)でも、ご安心を!
◆麻木ちゃん
武くんはどうでるかね〜…って、麻木ちゃんかなり鋭いよ〜(*^-^)b
◆廉ちゃん
気持ちが伝わらないのって辛いよね。でも、武くんにどうにかさせるさ〜ヽ(*`▽´)ノ
809
ばかぼん
2008/04/21(Mon) 20:04
私が別れの言葉を言い終わると、武くんは黙って私を抱きしめてくれた。
「武くん…今までありがと…グスッ」
これでお別れなんだと思ったけど、そうじゃなかった。
「ありがとう…なんて言うなよ…」
「えっ…グスッ」
「こんな風に香織を追い詰めるつもりじゃなかったんだ…ごめん…」
悪いのは意地を張ってた私なのに、武くんは私に謝ってきた。
「武…グスッ…くん…ヒックヒック」
「俺は…香織と別れねぇよ」
「でも…私じゃ…ヒックヒック」
武くんは、後ろ向きになってしまった私の気持ちを、優しい言葉で前に向かせようとしれくれた。
「香織は面倒臭くないし、俺をダメになんかしない。
香織のワガママなんて可愛いもんだし、ワガママじゃなかったら香織じゃないよ。
別れてくれていいなんて、本心な訳ないだろ…
俺は別れる気なんかねぇ…だから、俺を信じてくれよ。なっ」
私はさらに涙が止まらなくなった。
810
ばかぼん
2008/04/21(Mon) 20:05
「こんな私でも…グスッ…いいの?」
武くんは私の問い掛けに躊躇なく答えてくれた。
「こんな香織だからいいの」
「…ウッッ…ごめん…ごめんね…グスッ…
武くんの事信じるよ…グスッ…ううん…ずっと信じてるもん…
だけど…不安になっちゃったの…ヒック…
私の知らない大学時代の話を…グスッ…あの人にされて…
それに、あの人キレイだし…どうせ私なんか…グスッ…」
武くんは私の言葉を聞いて、私を体から離した。
そして、しっかり私の目を見て、私を諭すような言葉を掛けてきた。
「香織? 前から言ってるだろ? 『どうせ私なんか』 って卑屈になるなって」
これは、付き合い始めた時に言われた言葉。
自分に自信のない私の口癖だと分かっている武くんは、
いつもこうやって私を前向きにしようとしてくれる。
811
ばかぼん
2008/04/21(Mon) 20:06
「誰が何と言おうと、俺の彼女は香織だよ。
だから、隠す必要なんかない。
胸張って 『私は北島武の女だぁ』 って、みんなに言っていいよ」
武くんは、私が安心出来る言葉を、次から次へと言ってくれる。
「今日だって、聖子に言えば良かったのに。
『残念でした〜』 って、『あなたの入り込む隙間はありませ〜ん!』 って」
そう言って、私の頭を優しく撫でてくれた。
「だって…あの人、すごい自信ありげだったから…」
「あいつは、前からそういう奴なんだよ」
「だけど…武くんの傍にいるんでしょ?」
それが何よりも不安だった。
「大丈夫だよ…俺は、相手にしねぇから」
「でも…グスッ」
まだ不安を隠せない私に、武くんは元カノに言った事を話してくれた。
812
ばかぼん
2008/04/21(Mon) 20:07
「俺、聖子にはちゃんと言ったから。
俺が一番大切にしたい女性は香織で、別れる気はないって。
香織を不安にさせたくないから、まとわり着くなとも言っておいたから。
だから、香織は何にも心配しなくていい。
分かった?」
「うん…分かった…グスッ…」
「まったっく…手の掛かるお嬢さんだ…」
そう言って、また、武くんは私を優しく抱きしめてくれた。
「逃げたりして…グスッ…ごめんね…」
私はやっと素直になって、武くんに逃げた事を謝った。
「いいよ。分かったから、もう泣くな。
素直じゃないのが、香織だからね〜」
武くんはそんな可愛くない所も含めて、
私を大切にしてくれてるんだって思ったら、ホントに嬉しかった。
813
あさり
2008/04/21(Mon) 20:15
更新お疲れ様(o^_^o)
キャー!!武君、かっこいい〜☆ホント、あったかくて優しいな〜♪
こんな男前の彼氏、私も欲しい…(*≧m≦*)
香織ちゃんは、幸せ者だね〜。自分を丸ごと認めて、受け入れてくれる武君の彼女で(*´д`*)
814
きらぽん
2008/04/21(Mon) 20:54
香織ちゃん、こんな素敵な彼氏が居て…羨ましいわぁ(≧ε≦)
私も武くんみたいな彼氏が欲しいわぁ(`∇´ゞ
ばかぼんちゃん、2人をラブ×2幸せにしてあげてね(≧∇≦)
815
麻木
2008/04/21(Mon) 21:00
更新お疲れ様です☆やったね^m^武君、男前だ〜。
そのまますべて受け止めてくれるなんてなかなかないよ〜。
香織ちゃんも武君のこと大切にしなきゃだね!
816
つばさ
2008/04/21(Mon) 21:01
ホント仲直りして良かったー!!(T_T)
東京駅で銀の鈴見たとき感動したもん(≧▽≦)笑それにしても北島サンはよくできた男性だよね(^o^;)
実際に北島サンもこんな感じなのかなーとか思っちゃう(^_^)v
817
璃吏
2008/04/21(Mon) 21:04
更新お疲れ様です♪
いやぁ〜良かった!!
そして武君がめちゃくちゃカッコイイです(>_<)ο〃
良かった(・_・、)
二人がもとに戻ってくれてヽ(´▽`)ノ
やっぱり二人はこうでなくちゃ!!
続き楽しみにしてます☆
818
涼香
2008/04/21(Mon) 21:14
更新お疲れ様☆
香織ちゃん、幸せ者だね
全て受け止めてくれる人が彼氏で(≧ー≦)
武君カッコイイよ(>_<)
こんな人が彼氏だったらよかったのに・・・
819
なな♪
2008/04/21(Mon) 22:06
更新お疲れ様です!!
いやいや〜よかったぁ。。。
も〜武くんてばかっこいいコト言いまくってる><
惚れるぅ〜〜〜〜
820
美弥
2008/04/22(Tue) 00:11
北島クン…カッコいい〜(*^^*)
たった一日でコロッとやられてしまいました(笑)
こんな彼氏欲しい〜(^^;)
香織チャンの不安もこれでだいぶなくなったかな(・∀・)
やっぱり香織チャンは元気な方が似合いますモンね♪
821
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:03
いつもコメントありがとうございます。今日もはりきって参ります。
◆あさりちゃん
実際はどうだか分からんけど、武くんはこうであって欲しいのよ(´艸`)私も香織が羨ましい。
◆きらぽん
やっぱり香織が羨ましいよねぇ("▽"*)もちろん、二人をラブラブにしますよ〜ん。
◆麻木ちゃん
男前に仕上げてみました〜。香織は武くんじゃなきゃダメみたいね♪
◆つばさ
そっか〜、そんなに共感してくれてんだね。大阪駅は行った事ないのよ(^^;)
◆璃吏ちゃん
武くんカッコイイでしょ〜(*´ー`)この二人はこんなやりとりばっかだけど、仲良しよ☆
◆涼香
ホント香織は幸せ者だよ。私もこんなイケメンで優しい彼氏さんが欲しいよ(人´∀`)
◆なな♪ちゃん
本物はシャイそうだから、こんな事は言ってくれないんだろうなぁって思うよ(^^;)
◆美弥ちゃん
一気に惚れちゃったかぁ(´艸`)私も自分で書いたくせに惚れそうだよ("▽"*)
822
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:06
「武くん?…グスッ…何でここが分かったの?」
だいたい予想は付いたけど、一応聞いてみた。
「何でじゃねぇだろうが。
まったく…親切に携帯の電源を切りやがって…マジで参ったんだからな」
「ごめん…」
武くんは、これにはちょっと怒っていた。
「でもさ、どうしようか困ってた時に、
タイミング良く香澄さんが修也さんの携帯に連絡をくれてさ、俺に繋げてくれたんだ」
私の予想通り、おねぇが武くんに連絡してくれていた。
「そっか…おねぇに連絡しておいて正解だったんだ」
あのおねぇなら、私の事を心配してくれて、武くんに連絡するのは目に見えていた。
だから、黙って帰ればいいのに、わざわざおねぇに連絡したのかもしれない。
「正解とか言ってんじゃねぇよ。
香織がいなくなったり、携帯の電源切ったりしなければ、
もっとすんなり事が済んだんじゃないのかねぇ」
「ごもっともです」
これ以上、返す言葉がなかった。
「香織の行動は予測不可能だよ。
来るなら来るって言ってくれれば良かったのに…」
そう思って当然だろうな。
「驚かせたかったんだもん…」
823
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:08
「そっか。俺の為に休みまで取って、会いに来てくれて、ありがとな。
でも、こうやって逃げられたらたまらんから、次からは連絡くれよな」
驚かせたかったと言う私の気持ちは分かってくれたみたいだけど、
やっぱり心配事は減らしたいんだというのが分かる。
「うん…気が向いたらね」
素直じゃない返事をしてみたら、
「お前…マジでいい加減にしろよ」
私を抱きしめている腕にギュッと力を入れて、私を軽く絞めてきた。
「うわ〜苦しいよぉ〜、鬼ぃぃぃ」
「ああ、鬼ですよ」
腕を緩めてくれた武くんが、私よりも上手だという事を忘れていた。
「意地悪ぅ…」
「俺が意地悪だって、もう分かってるだろ?」
武くんは、すねる私の頭をポンポンと軽く叩いた。
「うん…私の力では、敵わない事もね」
そう言って、武くんの胸に顔を埋めようとすると、武くんに声を掛けられた。
「香織?」
「ん?…んっ…」
武くんを見上げると同時に、私の口は武くんの唇で塞がれた。
とっても優しいキスだった。
824
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:11
武くんの唇が離れると、私は武くんの胸に顔を埋めた。
「私…もう不安になったりなんかしないよ…」
武くんの背中に回している腕に、ほんのちょっとだけ力を入れて、
少し甘えた事を言ってみると、
「俺の愛があるから?」
武くんは恥ずかしげもなく、そんな事を言った。
「やだぁ////愛とか言ってるし////」
言われた私の方が恥ずかしくなってしまった。
「言っちゃ悪いのか?」
強気でこんな事を言ってるけど、
私の頭に顎を乗せて、顔を見られないようにしてるって事は、
きっと武くんもかなり恥ずかしいんだろうな。
恥ずかしい思いをしてまでも、こんな事を言ってくれたのが嬉しかった。
「ううん、嬉しいよ♪」
偉そうにしてるけど、ちゃんと私が安心出来る言葉をくれる武くんは、
本当に私の事をよく分かってくれてる彼氏だと思う。
だから、私は武くんが大好き。
武くんは体から私を離すと、ジッと私の目を見つめて嬉しい事を言ってくれた。
「明日オフだから、一日香織に付き合うよ。
だから、今日は帰んないで、大阪に残るだろ?」
もちろん、もう今日は帰る気はない。
「うん…おねぇの所にも帰んない」
「えっ?!」
そんな意表を突くつもりはなかったんだけど、武くんは私の言葉に驚いていた。
「何で驚くの?
私は武くんとずっと一緒にいたいの。
武くん…一緒にいてくれるよね?」
驚く武くんを見ていたら、ちょっと不安になってしまった。
……嫌なんて言わないよね?
825
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:13
私が不安な表情をしていたのか、武くんは安心出来る優しい笑顔で返事をしてくれた。
「はいはい…時間の許す限り、一緒にいさせて頂きますよ、香織お嬢様♪」
武くんがちょっとふざけた事を言ってきたので、同じようにふざけて返した。
「ありがと!爺や」
これには、武くんも少々ムッとしていた。
「同い年なのに、爺やはねぇだろうよ」
そう言うから、武くんが絶対に照れる事を言ってみた。
「じゃあ、王子様☆」
「恥ずかしいからやめろや//// それなら、爺やでいいよ」
武くんは期待通りに照れてくれた。
これは初めて武くんに勝てると思い、調子に乗って、私は茶化す事をやめなかった。
「や〜だよぉ〜! 武王子でいいじゃん!」
すると…
「このやろ〜っ」
「きゃぁっ…んっ…」
私の悪いお口は、再び武くんの唇によって塞がれてしまった。
やっぱり武くんの方が、一枚も二枚も上手だったらしい。
「ふぁっ//// もう言いません」
「分かればよろしい」
そう言って、武くんはもう一度、私を優しく抱きしめてくれた。
……大阪まで来て、良かった〜♪
「武くん…大好き☆」
……あっ、おねぇに連絡しなきゃ!
武くんは、遠く離れていても、ちゃんと私の事を好きでいてくれてる。
カッコイイ武くんだから、不安がゼロになる事はないけれど、
不安でどうしようもなくなったら、会いに来て安心をもらえばいいんだから。
私の早とちりや勝手な思い込み、それと、マイナス思考の大暴走によって、
今後も武くんを振り回すかもしれないけれど、
それでも武くんは私を見捨てないで、優しく包み込んでくれると思う。
私みたいなじゃじゃ馬は、武くんじゃないと調教出来ないだろうな。
だから、武くん…これからも、私を宜しくね!
〜〜 END 〜〜
826
ばかぼん
2008/04/22(Tue) 21:15
≪皆様へ≫
心優しい武くんと暴走娘の香織のお話は如何だったでしょうか?
このカップルを好きな読者さんもいらっしゃったので、
結構はりきって、且つ、イメージを壊さないように書いたつもりです(^^;)
次は、久しぶりの千葉くんで〜す。
『天使の笑顔』の更なる続編です。七海と夫婦になってからのお話です。
それではでは…
827
璃吏
2008/04/22(Tue) 21:30
更新お疲れ様です♪
武君と香織ちゃん、良かったですヽ(´▽`)ノ
最後まで二人らしさが出ていて、ラブラブで、武君がかっこよくて・・・サイコーです(>_<)ο〃
次のお話は千葉さんですか〜しかも天使の笑顔の続編とな…Σ◎Дο
こりゃぁもうめちゃくちゃ楽しみにしてますよ☆
828
あさり
2008/04/22(Tue) 21:38
更新お疲れ様&完結おめでとう(o^_^o)
香織ちゃんの言動は、も〜ハラハラドキドキの連続だったよ(笑)
ばかぼんさんの小説は、やっぱイイ(≧ω≦)b
次の、天使の笑顔の続編も楽しみにしてるよ♪
829
きらぽん
2008/04/22(Tue) 21:40
完結お疲れさま!!
いやぁ〜最後の武くんと香織ちゃんのラブ×2っぷりには、ニヤけちゃったよ(笑)
やっぱり2人は、こうでなくっちゃ!!って、1人で納得しちゃったわよ(笑)
次は、進也さん&七海ちゃんなんやね!!
めっさ楽しみやわぁ!!(≧∇≦)
830
ともか
2008/04/22(Tue) 23:14
完結おめでとうございます^^
武王子様はかっこいいですね^^
吹きそうになりながらのろけてました♪
次も楽しみです
831
つばさ
2008/04/22(Tue) 23:31
完結おめでとー(≧▽≦)最後はラブラブになれてホント安心したよ(//▽//)
次のお話は久しぶりの千葉サンだから読むのにも気合い入っちゃうわv(^-^)v
大阪駅行ったら更にテンション上がると思う♪笑更新頑張ってねー(^O^)/
832
美弥
2008/04/23(Wed) 00:01
完結おめでとうございます♪
北島クンと香織チャン、ラブラブになってくれてよかったです(*^^*)
やっぱりこの二人大好きですヾ(o´∀`o)ノ
北島クンは「武王子」って呼ばれるの照れてるみたいだケド、香織チャンにとっては王子様ですモンね(*・∀-)☆
次は千葉サンと七海チャンですか〜(・∀・)
なんか千葉サン久しぶりだぁ〜(笑)
楽しみにしてま〜すy(*^∪^*)y
833
麻木
2008/04/23(Wed) 00:10
完結ばんざーい♪( ̄▽ ̄)ノ″
武王子(笑)いい!白タイツ想像しちゃった!ごめんなさ〜い(^^;
次はいよいよ千葉さんだー!今までのお話で結構満腹だけどデザートは別腹(笑)
楽しみにしてます☆
私の携帯sageられないんです。ごめんなさいm(__)m
834
涼香
2008/04/23(Wed) 00:54
更新お疲れ様&完結おめでとう(≧▽≦)
二人がラブラブになれて、本当によかった〜
次は、千葉さんと七海ちゃんだぁ!久しぶり(>_<)
楽しみに待ってるよ♪
835
知佳
2008/04/23(Wed) 17:26
前回書き忘れたけど、
ばかぼんちゃん…800おめでとう(*≧m≦*)
あと、香織ちゃん編完結おめでとう(*^∀^*)
北島さんは香織ちゃんの良いところも素直じゃないところも全部ひっくるめて愛してるんやね(//∀//)♪
これだけ愛されてたら大丈夫っしょ♪
次の千葉さん編も楽しみにしてるよ(*^∀^*)頑張ってな(≧∀≦)
836
名無しさん
2008/04/23(Wed) 18:39
いつもコメントありがとう。力をいっぱいくれてありがとうです!
◆璃吏ちゃん
香織は武くんへ反撃をいつも企んでるのよ(´艸`)武くんには全てお見通し☆
◆あさりちゃん
香織の言動には、私も参った。その妄想を褒めてもらえて嬉しいよヾ(≧∇≦*)〃
◆きらぽん
私も照れるくらいラブラブにしちゃったよ(´艸`)武くんと香織の関係はずっとこんな感じだろうね。
◆ともか
武くんを王子様にしちゃったよ。こんなのろけも、この二人ならOKでしょ?
◆つばさ
ラブラブにしなきゃ終われないし、暴動が起きそうだし(^^;)この二人は駅に感謝かな〜♪
◆美弥ちゃん
ますますこの二人を好きなってくれて良かった。武くんも「武王子」って呼ばれた甲斐があったね〜(´艸`)
◆麻木ちゃん
武くんに白タイツははかせないで(^^;)私も携帯からはsageられないから大丈夫よ☆
◆涼香
やっぱりラブラブはみんな喜んでくれるんだね〜♪次の千葉くんも幸せにしないといけないね〜(人´∀`)
◆知佳
良かったぁ、知佳が来てくれたぁ(ノ_・。)何か気に障る事したかなぁって気になってたんだ。
区切りの祝いありがとさ〜ん(*^-^)ノ 次の千葉くんも張り切って行くよ〜☆
837
ばかぼん
2008/04/23(Wed) 18:41
↑は私です(^^;)
≪皆様へ≫
これから、千葉くんのお話を更新していきますが、『天使の笑顔』本編の続・続・続編です(^^;)
前作を読まなくても話は分かるかと思います。
この話は、2008年12月〜2009年2月の設定で話を進めます。
という事で、千葉くんは31歳の設定です。
一応、この話に出てくる選手・監督以外の登場人物を紹介しておきます。
千葉七海(旧姓:吉岡)
千葉進也の妻。23歳。末っ子として育った為、かなり寂しがり屋で甘ったれ。
柴田菜月(旧姓:吉岡)
七海の姉で、進也の義理姉。31歳。堺ブレイザーズの広報担当で、進也の親友。
期待してくれているようですが、結構短い話になっちゃってます。
では、始めていきます。
838
ばかぼん
2008/04/23(Wed) 18:42
世間がクリスマスに向けて賑わい始めた頃、七海のお祖父さんが亡くなった。
それは、七海が妊娠して八ヶ月目の事だった。
大好きなお祖父さんを亡くした七海は、葬儀などが全て終わっても泣いてばかりいた。
哀しみに暮れるのは仕方ない事だと思うけれど、
七海は身重なだけに、俺は七海の体調が心配だった。
【ママになる天使(『天使の笑顔』続編その3)】 6 千葉進也
839
ばかぼん
2008/04/23(Wed) 18:43
お祖父さんが亡くなって一週間が経った日の真夜中、
眠りに就いてから一時間くらいした頃に目が覚めて起きてみると、
隣に寝ているはずの七海の姿がなかった。
俺はベッドから起き上がり、リビングへ向かった。
すると、七海は、明かりも点けずリビングにあるソファに座り、
クッションを抱きかかえ、それに顔を埋めて泣いていた。
「七海?」
俺が後ろから声を掛けると、ちょっとビクッとして振り返った。
「…ヒックヒック…グスッ」
俺は七海の隣に腰を下ろした。
「エアコンもつけないでこんなとこに座っていたら、風邪ひいちまうぞ」
七海の涙を拭いながらそう言うと、
「いいもん…別に…ヒック」
七海は俺の手を払って、俺に背を向けた。
840
ばかぼん
2008/04/23(Wed) 18:44
「なぁ? いつまでそうやって泣いてるつもり?」
俺がそう問い掛けると、七海は俺の方を見て、泣きながら言った。
「進也さんの…嘘つき…グスッ…
お祖父ちゃんに…赤ちゃん…ヒック…見せられなかったじゃん…」
「七海…」
お祖父さんの余命が半年と分かった時、
七海の花嫁姿を見たがっていたお祖父さんの為に結婚を決意し、二ヵ月後に結婚した。
お祖父さんは、七海の花嫁姿を見てから、見る見る元気になっていった。
俺は、早く子供を作ればお祖父さんにひ孫が見せられるかもしれないと、
結婚した当初から七海に言っていて、七海はそれを信じていた。
そして、幸運な事に、結婚してすぐに七海はお腹に子供を授かった。
しかし、医者が宣告した余命から、四ヶ月を過ぎた先週、
お祖父さんは治療の甲斐なく、力尽きて息を引き取った。
だから、七海は俺に 『嘘つき』 と言う言葉を吐いた。
841
ばかぼん
2008/04/23(Wed) 21:17
「お祖父ちゃんがいないんじゃ…ヒック…赤ちゃん産んだって…グスッ…意味ないよ…」
この言葉を言われた瞬間、正直、ショックだった。
お祖父さんの為じゃなければ、俺の子供は産みたくないと、取り方によってはそう聞こえるから。
だけど、七海の目を見れば本気で言ってない事くらい容易に分かった。
出産が近付いていて不安いっぱいの七海に、
追い討ちをかけるように大好きなお祖父さんが亡くなった。
そんな情緒不安定な状態の七海を、俺は責める事なんか出来ない。
だから、七海の状態が落ち着くまで、そっとしておくのがいいんだと思う。
そう思った俺は、七海の気に障らないように、
そして、今の七海が納得するように詫びの言葉を返した。
「そっか…子供が出来て大変なのも、産まれてから一番苦労するのも七海だもんな。
ごめんな…期待させるような事言って…」
俺は七海の頭を撫でて、ソファーから立ち上がった。
「風邪ひかないうちに、ちゃんとベッドに戻って来いよ。
おやすみ…」
七海にそう言い残して、俺はリビングを出て寝室へ戻った。
842
つばさ
2008/04/23(Wed) 21:35
あー確かにそう言われちゃ千葉サンもキツいな…(-o-;)
でも七海チャンのこと理解してあげてる千葉サンはやっぱり素敵だ(//▽//)笑
早く元気な子どもを産んでね(>_<)
843
璃吏
2008/04/23(Wed) 21:41
更新お疲れ様です♪
七海ちゃん辛いですね(・_・、)
でも千葉さんもすごく辛いと思います(>_<)
千葉さんすごく優しい(〃∀〃)
続き楽しみにしてますね☆
844
知佳
2008/04/23(Wed) 21:41
邪魔したらごめん(x_x;)
してへんしてへん((((゜д゜;))))
ごめんね気にさせちゃってO(><;)(;><)O
昨日は眠くて…(^^;)
お祖父ちゃんは亡くなっちゃったのか(*´д`*)
でも、言われてた余命を4ヶ月も過ぎたなんて、よっぽど七海ちゃんの結婚式を見れたんが嬉しかったんやろね(≧∀≦)
でも泣いてばっかじゃお腹の赤ちゃんが〜O(><;)(;><)O
しかも千葉さんに心配かけちゃって☆
845
美弥
2008/04/23(Wed) 23:06
タイトルの『ママになる天使』ってすごくいいですね♪
お祖父サン亡くなったのかぁ…。
でも、泣いてばかりで、七海チャンの身体が心配です(´⌒`。)
千葉サンもあぁ言われちゃったら辛いだろうなぁ。
846
きらぽん
2008/04/24(Thu) 07:35
本気で言ってないと思っても、進也さんには辛いセリフやね(ノ△T)
七海ちゃんも辛いんやろうけどねぇ…
やっぱり進也さんは、自分のコトよりも、七海ちゃんのコト優先やね(^w^)
でも、進也さんの気持ちも考えないと、七海ちゃん…菜月姉ちゃんに怒られっぞ( ̄∀ ̄)
847
ばかぼん
2008/04/24(Thu) 20:02
毎度お越し頂きありがとうで〜すヽ(*`▽´)ノ 頑張っていきますよ〜♪
◆つばさ
今回は最初だけよきっついのは(´艸`) 後はほのぼの行きたいかと(*´ー`)
千葉くんの素敵さに、かんぱ〜い♪ってか。
◆璃吏ちゃん
七海も千葉くんも辛い感じにしちまったよ(ノ_・。)すまん、すまん。
でも千葉くんの優しさに、帳消し〜♪
◆知佳
こっちこそ、コメを強要したみたいで、ごめん(ノ_・。)これからもヨロシク。
相変わらず、千葉くんに甘えっぱなしの七海よ。意地悪はこれくらいで(´艸`)
◆美弥ちゃん
題名って、意外と悩みの種だったりするのよ。だから、褒めてもらえて嬉しいぞい!
七海を泣かしたのも、千葉くんを辛い目に遭わせてのも私。早く何とかしないとね。
◆きらぽん
七海の言葉はちょっと辛すぎる言葉だったかな(-_-メ)でも優しい男でしょ♪
そう言えば…誰よりも怖〜い菜月がいたね(^^;)大丈夫よ、今回は。
848
ばかぼん
2008/04/24(Thu) 20:04
俺は寝室に戻り、ドアに背を向けるようにしてベッドに横になった。
そして、少しすると、
――カチャッ…
部屋のドアが開いた。
もちろん、部屋に入って来たのは七海しかいない。
ベッドの近くまで歩み寄って来た気配がしたけれど、布団には入って来なかった。
俺は振り向かずにそのままの状態でじっとしていた。
すると、七海が小さな声で俺に声を掛けてきた。
「進也…さん…グスッ」
「ん?」
俺は横になったまま、七海の方に体を向けた。
「…ヒックヒック…酷い事言って…ごめん、な、さい…グスッ」
七海は泣きながら俺に謝ってきた。
表情とその言葉だけで、さっきの発言を反省しているのがよく分かった。
別に反省する必要なんかないのに。
849
ばかぼん
2008/04/24(Thu) 20:05
「七海。そこ寒いからこっちおいで」
12月の寒い時期に、パジャマ一枚でウロウロされたら、俺が心配でたまらない。
「だって、私…ヒック…」
七海はまだ許してもらえるほど、謝ってないとでも思っているんだろう。
俺は七海さえ元気なら、そんなのどうでも良かった。
「いいから、こっちに来なさい!
体が大事なんだから」
「うん…ヒックヒック…」
俺が強く言うと、七海は俺の言葉に頷いた。
七海が入り易いように布団を捲ると、七海はスッと俺の隣に入って来た。
「まったく…自ら風邪ひくような事して」
布団の中で向かい合うように横になり、七海の肩をさすりながら言葉を掛けた。
すると、七海は俺の胸に手を当てて、また謝ってきた。
「進也さん…ごめんね…ヒック…赤ちゃん産むの…ウッッ…意味、ない、なんて…ヒック…言って…」
「いいよ、分かってるから」
七海の気持ちは、言わなくても目を見れば分かるんだから。
850
ばかぼん
2008/04/24(Thu) 20:06
「私…不安だけど…ヒックヒック…
進也さんの赤ちゃん…産むの…グスッ…楽しみに…してるんだよ…ヒック…」
俺は七海を安心させてあげたかった。
「だから、分かってるよ。
どんどんお腹が大きくなってきて、出産に対する不安も大きくなってきてるんだろ?
そんな不安定な時期に大好きなお祖父さんが亡くなったんだから、
哀しみで思考だっておかしくもなるだろ?」
正常でいられる方がおかしいのかもしれない。
「そりゃあ、『赤ちゃん産んでも意味ない』 って言われた瞬間はショックだったけど、
俺はそんなに余裕のない男じゃないよ。
七海が本気で言ってるのかそうじゃないのかぐらいは、もう分かるよ」
もう何年、七海だけを見てきたと思ってるんだって、言いたかった。
「ごめんね、進也さん…ヒック…」
851
ばかぼん
2008/04/24(Thu) 20:07
俺は七海の涙を拭いながら、約束して欲しい事をお願いした。
「もう謝んなくていいから。
ただ、『赤ちゃん産んでも意味ない』 なんて、もう二度と言わないでな。
俺は何を言われても我慢出来るけど、産まれてくる子供が可哀想だから」
意味がないのにこの世に生を享けたなんて、子供にそんな悲しい思いはさせたくないから。
「うん…ヒック…絶対に言わない…ヒック…」
七海は俺が言いたい事を分かってくれたんだろう。
「それと…お祖父さんが亡くなって寂しいのは分かるよ。
でも、いつまでも七海がそんなんじゃ、お祖父さんは喜ばない。
きっと、天国からでも、ひ孫が産まれてくるのを楽しみにしてくれてると思うから、
ちゃんと元気になって、安心させてあげなきゃいけないよ」
「うん…グスッ…もう泣かない…
だけど…ヒック…今だけ泣いてもいい?ヒック」
俺に体を寄せて来た七海に、俺は腕枕をしてやった。
「泣き納めってやつですか…いいよ、気の済むまで泣きな」
七海は俺に寄り添って、泣きながら眠りに就いた。
『もう泣かない』 と七海は言ったけど、この先も何かにつけて泣くだろう。
だけど、お祖父さんが亡くなった事に関して泣く事は、約束通り、もうないだろう。
852
つばさ
2008/04/24(Thu) 20:51
千葉サンの優しさには何杯でも乾杯するわ!!(//▽//)
こんな素敵なパパとママなら生まれてくる子どもも幸せだv(^-^)v
きっついのってまさかこれから始まるの…!?\(゜□゜)/
853
知佳
2008/04/24(Thu) 21:18
そんなことないよ〜(*≧m≦*)
千葉さんカッコいいなぁ〜(//∀//)
七海ちゃんじゃなくても惚れちゃうわ(*^皿^*)♪
しかもカッコいいだけじゃなく優しいなんて!!!言うことなしやな(≧∀≦)
854
璃吏
2008/04/24(Thu) 22:11
更新お疲れ様です♪
千葉さん優しい〜(〃∀〃)
大きい男だぁ〜O(≧∇≦)o
お祖父さんは天国からでも孫を楽しみにしてる、本当そう思いますよ(≧〜≦))
続き楽しみにしてます☆
855
涼香
2008/04/24(Thu) 22:16
更新お疲れ様☆
千葉さん優しいし、カッコイイ〜(≧□≦)ヾ
きっと天国のお祖父さんも楽しみにしてるって、思えるもんo(^-^)o
続き楽しみにしてるよ♪
856
なな♪
2008/04/24(Thu) 22:16
更新お疲れ様です!!
千葉さん〜〜もう優しすぎて//////
千葉さんがパパだったら(*^_^*)
857
美弥
2008/04/24(Thu) 23:06
なんかタイトル見た瞬間、「七海チャンっぽい!」って思ったんです(*^^*)
てか、七海チャンにしか似合わない!!
なんか喜んでもらえたみたいで嬉しいです(人´∀`)♪
千葉サン、優しいなぁ〜♪
なんかますますいい男になっちゃってますね(〃▽〃)
それにさても千葉サンがパパだなんて羨ましすぎる(≧∀≦)
858
きらぽん
2008/04/24(Thu) 23:46
はぁ〜進也さんは、心が広いねぇ( ̄∀ ̄)
七海ちゃんは、こんな素敵な旦那様を持って幸せものだよ!!羨ましいわぁ(≧∇≦)
誰よりも怖い菜月姉さんは、登場ナシなのね(笑)
更新頑張ってね♪
859
麻木
2008/04/25(Fri) 02:33
千葉さん優しいな〜(/_;)男前だ〜!こんな旦那さんがほしいです。
元気な赤ちゃん産んで〜(*^_^*)
860
ちな
2008/04/25(Fri) 16:24
こんにちは☆
すごくお久しぶりです。影読みだけでコメント残せずでごめんなさい…(泣)
千葉さん優しいね♪
旦那さんがいいかな?お父さんになって欲しいかな?って一人で妄想にふけってる
ちなでした(笑)
じゃ、また遊びにきます^^更新頑張ってね!!
861
真
2008/04/25(Fri) 16:47
お久しぶりです(≧▼≦)ノシ
最近、なかなか見に来る時間がなくて…ョ
七海ちゃんと進也さんの赤ちゃんが羨ましい(*^□^*)
ゥチも進也さんの子供として生まれたかった(´∀`)
862
ともか
2008/04/25(Fri) 22:08
始まりましたね♪♪
七海さんはママになるんですね〜
進也さんの優しさに胸キュンです
863
ばかぼん
2008/04/25(Fri) 22:27
コメントどうもありがとう。私は明日から大型連休で〜すv(`∀´v)
◆つばさ
今の両親でも十分幸せだけど、千葉くんみたいなカッコイイお父さんは憧れだね("▽"*)
◆知佳
これ読む前から千葉くんには惚れてるんでしょ(´艸`)パパにしちゃうよ〜♪
◆璃吏ちゃん
体も心もホントに大きい男だよ〜、ここでは(´艸`)こんな旦那なら安心だよね。
◆涼香
本物の千葉くんもこうであって欲しいと、願望盛りだくさん。やりすぎかな(´艸`)
◆なな♪ちゃん
うちのおとんは怖い頑固親父だから、千葉くんみたいなパパだったらいいよ(^^;)
◆美弥ちゃん
千葉くんにとって、七海は天使だからね〜("▽"*)千葉くんは男前度を増してま〜す!
◆きらぽん
心が広すぎって声が聞こえてきそうだよね(^^;)菜月姐さんはちょこっと出すよ!
◆麻木ちゃん
こんな旦那はどこ探しても見付からないだろうな(^^;)七海には頑張ってもらうよ。
◆ちなちゃん
お久しぶり。来てくれてどうも(*^-^)ノ 千葉くんは素敵な旦那さまがいいな〜♪
◆真
お久しぶり。元気だったかい? こんな夫婦の子供だったら、幸せだね〜("▽"*)
◆ともか
七海はママになるよ〜♪ 千葉くんもパパにしちゃいま〜す(´艸`)
864
ばかぼん
2008/04/25(Fri) 22:29
そして、二ヵ月後。
俺は、リーグの試合で北九州に来ていた。
明日が出産予定日の為、俺は七海の事が心配だったけど、試合を放り出す事は出来ない。
七海もそれはちゃんと分かってくれていた。
ただ、誰も傍にいないと不安がるので、七海の傍にいてやって欲しいと、菜月にお願いしてあった。
試合が終わり、控え室で着替えながらチームメートと談笑していると、
控え室に監督が嬉しそうに入って来た。
「おい、進也!
実はな、お前には内緒にしておいたんだが、
予定日より一日早いけど、今朝、七海ちゃん、陣痛が始まってな…」
「えっ? マジっすか?」
急な知らせで、驚きを隠せなかった。
驚く俺に対して、ガイチさんは嬉しそうに話を続けた。
「ああ。そんでな、今さっき菜月から連絡があって、七海ちゃん無事に男の子を出産したってよ」
「ホントっすか?」
「ああ、母子ともに元気だそうだ。
進也、おめでとう!」
そう言って、ガイチさんは俺の肩をポンポンと叩いた。
「あ、ありがとうございます!」
驚いたけれど、飛び上がりそうなほど嬉しかった。
それと同時に、無事に出産が済んだという事でホッとしている自分がいた。
「あぁ〜、良かったぁ…マジで嬉しい」
……って言うか…俺、泣きそう……
865
ばかぼん
2008/04/25(Fri) 22:31
俺が安堵の表情を浮かべると、チームの仲間から祝福の言葉が飛んできた。
「進也、おめでとう!
子供はマジでカワイイぞ。奥さんよりもな」
一番初めに声を掛けてくれたのは、自分も子持ちの澤(澤畠)さんだった。
「ありがとうございます」
すると、みんなから一斉に声が飛んできた。
「「「おめでとう!」」」
その後に、一人俺をからかう学の声が聞こえてきた。
「おめでとうございます、進也パパ〜♪」
「みんな、ありがとう。
だけど…学…お前は喧嘩売ってんのか?」
ちょっと睨みを利かせてみたけれど、
こんなめでたい日に俺が怒るはずないと思っている学は楽しそうだった。
「そんな訳ないじゃないですかぁ。
怖い顔すると、子供が泣きますよ、パパぁぁ♪」
そう言って、学はゴッツの後ろに隠れた。
……まあ、今日はいいか……
866
ばかぼん
2008/04/25(Fri) 22:33
すると、みんなの様子をニコニコと見ていたガイチさんが、
何かを思い出したようで、俺に話し掛けてきた。
「そうだ、進也。
菜月から伝言で、七海ちゃんが 『名前を考えておいて』 と言ってたとな」
「名前か…」
何回か言われた事があって、本などを買って調べてはいたけれど、
二人で考えればいいと思ってた。
菜月経由で言伝するくらいだから、俺にほぼ決定権があるとみた。
そんな事を考えていると、彰(増野)が右手を上げてみんなに声を掛けた。
「はい、みんな集合!
只今より、バーチーんとこの第一子の名付け会議を開催したいと思います!」
彰の声掛けに、澤さんが一番に反応した。
「お〜、いいね〜。
でも、一生名乗ってくもんだから、責任重大だぞ」
さすが子持ちは言う事が違うな。
「「「任せろ!」」」
その言葉をちゃんと聞いてたのかは分からないけど、全員が賛同してくれた。
すると、明らかにおかしな事を言いそうな学が意見を発した。
言いそうな事は予想出来た。
「はいっ、は〜いっ!
『学』 っていうのはどうですか?」
……やっぱりそうきたか……
867
ばかぼん
2008/04/25(Fri) 22:36
「「「却下!」」」
俺が言う前に、他の奴らが声を合わせて言った。
「なぁ〜んでぇぇ。
イケメンで、イイ子になりますよ!」
「自分で言うな!」
しつこい学に、武(北島)が一括すると、学は何故か黙った。
すると、修也(金井)が口を開いた。
「そうだ、進也さん?
ナナちゃんは、先日亡くなったお祖父さんの事が大好きだったんですよね?」
修也には色々話していたから、七海がお祖父さんが大好きな事も知っていた。
「ああ。産まれてくる子も、お祖父さんに一番見せたがってた。
それは叶わなかったけどな」
「じゃあ、お祖父さんの名前の文字を頂くってのはどうですか?」
名前を考えている時、そんな事は一度も思った事がなかった。
修也のその言葉に澤さんが賛同した。
「それ、いい案かもな。
大好きなお祖父さんの名前をもらったなんて知ったら、ナナちゃん泣くぞ。
おしっ、そうと決まれば、西野ぉ〜、パソコン貸して」
「澤さん、何すんですか?」
学が不思議そうな顔をして、澤さんに質問していた。
「画数とか字の意味とか調べんの。
今はインターネットで、何でもまかなえるもんなのよ〜」
感心していると、あちこちから声が飛んでいた。
「さすが! 最年長!」
「よっ! オヤジ!」
「誰だ! オヤジって言ったのは! 学か?」
「今のは俺じゃねぇ〜!」
それから、ワイワイやりながら、みんな真剣に我が子の名前を考えてくれた。
こんないい仲間を持って、俺は本当に幸せ者だと思った。
868
きらぽん
2008/04/25(Fri) 22:49
遂に生まれたのねぇ〜!!めっさ可愛いんやろなぁ(≧∇≦)
みんなが祝福してる様子が微笑ましいね。しかも、名付け大会まで開催って(笑)
どんな名前になるんやろ!?めっさ楽しみやわぁo(`▽´)o
更新頑張ってね♪
869
きらぽん
2008/04/25(Fri) 22:52
遂に生まれたのねぇ〜!!めっさ可愛いんやろなぁ(≧∇≦)
みんなが祝福してる様子が微笑ましいね。しかも、名付け大会まで開催って(笑)
どんな名前になるんやろ!?めっさ楽しみやわぁo(`▽´)o
ばかぼんちゃん→大型連休突入なのね!!羨ましいわぁ(¬з¬) 私にGWなんてものは…存在しない(泣)
更新楽しみにしてるね♪
870
美弥
2008/04/25(Fri) 23:44
や〜ん、産まれたぁ〜d(≧▽≦*)
もうなんか感動しちゃって泣きそうです!(笑)
二人の子ども、絶対可愛いんだろうなぁ(○´д`○)
どんな名前になるのか楽しみです♪
それにしても先輩パパの澤サンは行動が早い(笑)
大型連休…羨ましいです(^^;)
私は明日も学校だぁ〜(+▽+;)
早く実家に帰りたい(笑)
871
麻木
2008/04/26(Sat) 00:21
更新お疲れ様です☆
産まれた〜!!ばんざ〜い\(^o^)/男の子だったのね!
ブレメンはチームワークばっちりですね(笑)どんな名前になるのかな〜。
872
涼香
2008/04/26(Sat) 01:17
更新お疲れ様☆
生まれた〜(≧□≦)ヾ
感動して、涙が・・・と思ったら名付け会議で吹き出しちゃった(笑)
みんなが祝福してる様子は微笑ましいよ
どんな名前になるか、楽しみだよ♪
873
知佳
2008/04/26(Sat) 01:42
更新お疲れ様(*^∀^*)
大型って何連休???
もちろん♪最近木内さんの方にいってるけど、千葉さんのお話読んで千葉さんの方に引き戻される(笑)
七海ちゃん出産おめでとう(≧∀≦)
名前はなにになんのかな〜♪
相変わらずの木内さんでε=ヾ(*~▽~)ノ
ここぞとばかりに…やね♪
さすが澤畠さん(*^∀^*)♪
874
璃吏
2008/04/26(Sat) 03:18
更新お疲れ様です♪
ついに生まれたんですねヽ(´▽`)ノ
ブレメンは本当にいい人達ばかりですね〜O(≧∇≦)o
お祖父さんから一文字もらった名前なんて七海ちゃん嬉しいですよ(´∀`)
それに学君が面白い!!
続き楽しみにしてます☆
875
美優
2008/04/26(Sat) 09:20
更新お疲れ様です!
来ない間に、武くんの話も終わってました(^^;)
進也さん、やっとパパになったんですね!!
七海ちゃんと進也さんの子供だからきっとかっこいいんでしょうね////
見てみたいなぁ〜。。。。進也さんもそんなかっこいい子だったら、
親ばかになりそうですね^^楽しみです、親ばかな進也さん★
次の更新も頑張って下さい!
876
つばさ
2008/04/26(Sat) 17:11
千葉学!!( ̄口 ̄)笑
なんかBZのメンバーが名前決めたら,メンバーみんながパパのつもりなって赤ちゃん取り合いっこなってそうな予感(^ε^)笑
877
ともか
2008/04/26(Sat) 20:00
学くんがおもしろいです!!
爆笑しちゃいました^^
子供 無事生まれてよかったです♪
名前 何になるのか楽しみです
878
なな♪
2008/04/26(Sat) 20:59
更新の疲れ様です!!
生まれた〜〜><!進也パパァ〜
学君はいつもどうりナイスキャラです^^
879
知佳
2008/04/26(Sat) 21:47
あげ(*^∀^*)
木内さんお誕生日おめでとうございます〜(≧∀≦)♪
880
きらぽん
2008/04/26(Sat) 21:52
コメが2つも入ってた!!ごめんよ(^。^;)更新頑張ってね♪
881
ばかぼん
2008/04/26(Sat) 23:14
たくさんのコメントどうもありがとう。
◆きらぽん
いっぱいコメントありがと(´艸`) ブレはみんな素直に喜んでくれそうだよね。
◆美弥ちゃん
名前はそんな珍しくないと思う(^^;) 私は実家が近いから、一人でも寂しくな〜い。
◆麻木ちゃん
男の子と女の子悩んだんだけど、千葉くんには男の子が似合うと思ってね〜(´艸`)
◆涼香
感動の場面を笑いに変えたくなってしまう自分が悲しいよ(^^;)名前は期待しないでね。
◆知佳
私は10連休だよ。学くん26歳になったね〜。千葉くんに引き戻されたのを、また学くんに行かせてあげるよ(´艸`)
◆璃吏ちゃん
私は七海を泣かす事ばっかり考えちゃうんだよね〜。学くんはいつもこんな(^^;)
◆美優
千葉くんの子供は、パパを見習ってカッコ良くなると思うよ。しかも優しい(人´∀`)
◆つばさ
みんなで取り合いして欲しいな。でも、千葉くんが睨んで渡さなそう(^^;)
◆ともか
どうしても学くんを弄ってしまうのよね、私。名前は期待しないで待っててね〜(人´∀`)
◆なな♪ちゃん
進也パパなんてカッコイイっしょ。学くんはいつまでも少年であって欲しいの(´艸`)
882
ばかぼん
2008/04/26(Sat) 23:17
七海が出産した翌日。
俺は北九州から大阪に帰って来たその足で、七海の元へ向かった。
病院に着いて、受付で病室を尋ねていると、
「おーい、進也ぁ〜」
後ろから怖〜いお義姉様が声を掛けてきた。
黙って振り返ると、
「おかえり〜、パパ〜♪」
そう言って、菜月は俺の肩をポンポンと叩いた。
「お前までパパっておちょくるんか」
「おちょくったのは、学でしょ?」
「ああ。お前の子分だよ」
学の言動は、菜月の教えによるものかもしれないな。
「でも、嘘は言ってないも〜ん」
こいつには何を言っても無駄だから、突っ掛かって行くのは諦めた。
「まっ、いっか〜。
あっ、菜月ぃ…七海に付き添っててくれて、ありがとな」
883
ばかぼん
2008/04/26(Sat) 23:20
付き添ってくれた事に関しては本当に感謝していたから礼を言うと、
完全に茶化しと取れる事を言ってきた。
「な〜に、お礼なんか言ってんのよ、水臭い。
可愛い妹と甥っ子の為だし、義理の弟くんにはバレーを頑張ってもらわなきゃいけないからね〜。
これくらいなら、いつでもやるわよ」
……ホントに口の減らねぇ女だな……
「お世話になります…お義姉様」
「なっ?!」
……プチ反撃!
俺の反撃を受けた菜月は、ちょっと怒った口調で俺に言った。
「馬鹿な事言ってないで、早くナナのとこに行きなさいよ。
可愛い息子が待ってるわよ」
「息子? あっ、そうか…」
ここに来た目的を忘れていた俺を見て、菜月は少し呆れていた。
「まったく…何しに来たのよ。対面して泣かないでよ」
「泣かねぇよ。ほんじゃ〜な」
とか言って、泣かない保障はないかな。
「進也…おめでとう」
「ありがとう」
祝福してくれた菜月と別れて、俺は七海の待つ病室へ向かった。
884
ばかぼん
2008/04/26(Sat) 23:24
――コンコンッ…ガラッ…
返事を待たずに病室に入ると、
ベッドを起こして起き上がっていた七海が、赤ん坊を抱いて座っていた。
「進也さん…おかえり」
「ただいま〜」
俺は七海に返事をしながら、二人の近くに歩み寄った。
そして、昨日産まれたばかりの我が子を、初めてこの目で見た。
親のひいき目だろうけど、ホントに可愛い。
俺はこんな可愛い息子を産んでくれた愛しい七海の方を見た。
七海は俺を見て、ニコニコしていた。
俺はベッドの端に腰を下ろし、七海の頭を撫でながら口を開いた。
「よく頑張ったな。ご苦労様」
「ありがと」
俺の言葉に返事をした七海の目には、涙が溜まってきていた。
俺は七海に感謝の思いを伝えた。
「七海…俺の子を産んでくれて…本当にありがとう…」
「ううん。私、進也さんの赤ちゃん産めて、ホントに嬉しいんだよ。
生まれてきてくれた時、感動して泣いちゃった」
そう言う七海の目からは涙が零れ始めていた。
885
ばかぼん
2008/04/26(Sat) 23:27
「ホッとしたのもあったんだろうな…って、今も泣いてるじゃん」
「だって、進也さんの顔見たら、ホントに安心したんだもん…グスッ」
七海は自分の袖で、目から零れる涙を拭っていた。
「そっか。一人で産むのは不安だったか」
「うん…グスッ」
七海の涙を拭ってから、七海がもっと安心出来るように手を握ってやった。
「不安な時に、傍にいてやれなくてごめんな」
「ううん。ねぇ…抱っこしてあげて」
七海は涙をしまって笑顔でそう言った。
「あっ、うん。でも、何か緊張するな…」
「大丈夫だよ。頑張ってパパ♪」
そう言って、七海から子供を受け渡された。
初めて自分の腕に抱く我が子は、他の何にも変えられない宝物だと思った。
「初めまして…ヨロシクな…」
小さい声だけど、自然とこんな言葉が口から零れた。
俺の腕の中にいる我が子を見ていたら、俺は自分の身がボロボロになっても、
七海とこの子を守って行くんだという、活力が沸々と沸いてくるのを感じた。
「はい、もうママに返します。
緊張で腕がヤバイ…子供落としちまいそうだ」
「それはマズイね」
七海は笑顔で俺から子供を受け取った。
886
美弥
2008/04/26(Sat) 23:57
なんか幸せそうだぁ〜(*^^*)
ここ来たら毎日感動出来そうです(人´∀`)♪
でも千葉サン、赤チャン落としちゃダメだよ!!(笑)
私は実家までバスで2時間くらい掛かります〜(^^;)
あと一週間、我慢!!(笑)
887
美優
2008/04/27(Sun) 09:18
最高!もう感動しまくりの鳥肌立ちまくりです><
親子三人で、幸せに生きていくところが目に
浮かびますよ^^私はそれを木の陰にかくれて・・・覗き見!?
完全なる変態はほうっておいて、次も頑張って下さい♪
888
つばさ
2008/04/27(Sun) 09:58
確かに他のメンバーのこと睨んで渡さないかも(^o^;)笑
なんかほのぼのした感じが良いねー(*^o^*)
それにしても千葉サンと菜月姉さんが義理の姉弟かと思うとおもしろいわ(^艸^)
889
涼香
2008/04/27(Sun) 10:14
更新お疲れ様☆
親子三人で幸せそう(>_<)ほのぼのしてていい!感動でまた涙が・・・(T□T)
続き楽しみにしてるよ♪
890
きらぽん
2008/04/27(Sun) 11:15
進也さん、赤ちゃん落としちゃダメよ(笑)でも、幸せそうで羨ましいわぁ(≧∇≦)
ブレメン→特に、学&太作くんには…抱かせなさそう(^w^)
理由→危ないから(笑)
更新頑張ってね♪
891
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:52
コメントどうもありがとう。髪の毛を切って、何か気分がいいです(*´ー`)
◆美弥ちゃん
幸せいっぱいでいいでしょ〜。一人暮らしで寂しい美弥ちゃんの元気の元になればいいな〜。
◆美優
ブツブツと鳥肌かい(^^;) 千葉くん家族にはとにかく幸せになって欲しいのだよ(*´ー`)
◆つばさ
子供を溺愛しそうだから、誰にも触らせないかもね。菜月がお姉さんつーのは怖いね(^^;)
◆涼香
七海率いる千葉家だからね〜、ほのぼのになってしまうだろうなぁ(*´ー`)
◆きらぽん
抱っこもすぐになれるだろうね。絶対に学くんとかには触らせなそう(^^;)
892
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:53
そして、七海は何かを思い出したかのように、俺に問い掛けてきた。
「あっ、ねぇねぇ? 子供の名前考えてきてくれた?」
嬉しさのあまり、名前を頼まれていた事を、俺も忘れていた。
「ああ。チームのみんなが一緒に考えてくれたよ」
「ホント?」
七海の顔から涙は消えて、本当に嬉しそうな笑みを浮かべていた。
「うん。初めはふざけてたけど、あの学も真剣に考えてたよ」
そう…珍しくみんな真面目だった。
「嬉しいねぇ…んで、何になったの?」
七海は何だかワクワクしている表情だった。
「“せいや”っていう名前はどうかなぁって」
「せいや? どういう字?」
そう言うと思ったので、紙に書いてきた名前を見せながら説明をした。
「七海のお祖父さんの名前 『聖司』 さんの 『聖』 に、俺と同じ止め字の 『也』 で 『聖也』。
賢く徳の優れた人になって欲しいという思いが込められてるんだ」
「お祖父ちゃんの名前を使ってくれたんだぁ…」
七海は本当に嬉しそうに微笑んでいた。
893
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:55
「修也が 『お祖父さんの名前の文字を…』 って言ってさ、
それからみんなで、『聖』 と 『司』 のどっちをもらうかとか、画数や意味とか、
あれもこれも、調べろ調べろって、結構楽しかったよ。
なかなかいい名前だろ?」
「うん」
七海は笑顔で頷いた。
「な〜っ? お前もそう思うだろ?」
俺は我が子に向かって声を掛けた。
子供の手に自分の人差し指を持って行くと、『気に入った』 と言うように、
俺の指をギュッと握ってくれた。
「おっ、返事してくれたよ」
「ホントだ…本人がいいって反応してるし、私も文句ないよ。
この子の名前…聖也にしよう」
七海はこの名前をすっかり気に入ってくれたようだった。
894
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:56
「みんな、名付け親になりたがってたから、きっと喜ぶよ」
「皆さんにお礼言わなきゃね」
「ああ。いい仲間を持って、良かったよ」
本当に心からそう思った。
七海は聖也の顔を見ながら、楽しそうに口を開いた。
「こんなカッコイイ名前付けてもらったんだから、きっと、進也さんに似てカッコイイ子になるよ。
って言うか、絶対に、進也さんみたいにカッコ良くて、優しくて、
みんなから好かれるような子にするんだぁ」
……おいおいおいおい……
「すでに親バカ?」
「うん。そうかも♪」
七海は 『進也さんみたいに〜』 と何か色々言っているけれど、
俺は元気で七海みたいに素直な子に育ってくれればそれでいい。
895
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:57
名前が決まり、穏やかな表情で子供を見つめる七海の顔は、ちゃんと母親の顔になっていた。
と思ったのも束の間…いつもの甘ったれの七海が顔を出した。
「進也さん。頑張ったご褒美ちょうだい♪」
「ご褒美?」
また訳の分からん事を言い出したと思ったら、
「うん♪」
七海は笑顔で、自分の唇を指差していた。
……子供の前でキスしろって事かい……
「はいはい…お疲れ様…」
俺は七海の要望通り、七海にキスのご褒美を贈った。
いつも俺の隣で笑顔を咲かせる七海が、俺の可愛い息子・聖也を産んでくれた。
まさに、天使が小さな天使を産んだといった感じ。
俺は、俺の家族である二人の天使をどんなものからも守るって約束する。
だから、七海と聖也は、俺のパワーの源となる 『天使の笑顔』 をいつも咲かせていて欲しい。
〜〜 END 〜〜
896
ばかぼん
2008/04/27(Sun) 19:59
≪皆様へ≫
千葉くんのお話終わりで〜す。
こんな旦那が欲しいと思いながら、書き書きしてました。
ブレメンのお話、あと2作ほどあるのですが、
このままココで書くと1000レスを超えてしまいそうなので、
新しくスレを立てたいと思います。
題名は、『ブレメン☆恋のお話 vol.2』 でいきます。ワンパターン(^^;)
ではでは…
※明日はちょっと更新出来ません…
897
麻木
2008/04/27(Sun) 20:54
お疲れ様でした(*^_^*)千葉さんは確かに男の子のパパっぽいです(笑)
子供も産まれてものすごく張り切る千葉さん想像したらなんかほのぼの
しました〜。きっと素敵な家族になるんだろうな(^^)
ゆっくり休んでまた次のお話楽しみにしてます☆長々と失礼しました。
898
璃吏
2008/04/27(Sun) 21:38
更新お疲れ様です♪
完結おめでとうございます(*^_^*)
聖也君が生まれてもラブラブな二人が羨ましいです(〃∀〃)
しかも千葉さんがカッコイイO(≧∇≦)o
次のお話も楽しみにしてますね☆
899
きらぽん
2008/04/27(Sun) 22:06
進也さんは、聖也くんが大きくなったら、めっさ遊んであげるんやろねぇ(≧∇≦)
七海ちゃんは、いつまでも進也さんラブやね!!
ええのぅ…ご褒美のキス!!私も欲しい〜(笑)
次も楽しみにしてるよ♪更新頑張ってね(≧∇≦)
900
美弥
2008/04/27(Sun) 22:59
お疲れ様でしたヾ(o´∀`o)ノ
聖也クンかぁ〜♪
パパとママどっちに似るんでしょーね?(*^^*)
なんか性格は七海チャンに似そうな気がします(笑)
それにしても、七海チャンは相変わらず大胆だぁ(^^;)
夫婦だカラいっか♪
次のお話も楽しみにしてま〜す(人´∀`)♪
901
涼香
2008/04/27(Sun) 23:14
更新お疲れ様&完結おめでと(≧▽≦)ヾ
聖也くんかぁ、いい名前だね!きっと素敵な家族になるんだろうね(>_<)
ゆっくり休んでね。次の話も楽しみにしてるよ♪
902
ともか
2008/04/27(Sun) 23:20
完結おめでとうございます^^
聖也くんはオレサマキャラになるのかな?それとも甘えん坊さん?
いろんなこと考えちゃいました♪
次回作も楽しみです
903
知佳
2008/04/28(Mon) 02:49
完結おめでとう(*^∀^*)
10連休Σ( ̄□ ̄)!?
めっちゃ羨ましいねんけど(x_x;)
うちの店もまとまった休みがほしい。
まじで???
じゃあ引き戻してもらおかな(*^皿^*)
聖也くんかぁ♪
良い名前やね(≧∀≦)ばかぼんちゃんも澤畠さんみたいにパソコンたたいて調べたん??
これからどんな風に育っていくか楽しみやわ(*≧m≦*)
じゃあ次は新スレでやね(≧∀≦)
904
ちぇりー
2008/04/28(Mon) 18:26
ご無沙汰でした!
体調を崩してしまって、ずっと来れなくてごめんなさい。
いつのまにか北島さんと千葉さんの話終わっちゃってましたね;
今慌てて一気に読んで、すごくハッピーな気持ちです♪♪
幸せを分けてもらった気がします(^-^*)
次も楽しみにしてます!更新がんばってください☆
905
なな♪
2008/04/28(Mon) 21:02
更新お疲れ様です!!!
ハッピーエンドwwww
聖也っていい名前だぁ〜(*^_^*)
ばかぼんさんのお話やばいですね^^
もうはまりまくりですwww
906
あさり
2008/04/28(Mon) 21:33
お疲れ様(o^_^o)
ちょびっとお久しぶり♪10連休か〜。う、うらやましい(´ヘ`;)
私には、GWなんて物は存在しないの…(涙)
千葉さんと七海ちゃん、幸せそう〜(〃▽〃)その幸せを、私にも分けてくれ〜ヽ(≧▽≦)/
次も楽しみにしてるよ☆
907
愛絵理
2008/04/28(Mon) 22:33
更新お疲れ様〜♪完結おめでとう!!
めっちゃ久々です!
「聖也」・・・なんていい名前っ!
私たちのbabyにぴったりの名前ね!(え?違う?)
また、楽しみにしてるね♪
908
杏奈
2008/04/29(Tue) 13:41
あげます^^
909
ばかぼん
2008/04/29(Tue) 17:30
いつもコメントどうもありがとう。
調子こいてて目障りかもしれないけれど、読んでくれる人がいる限り、
ネタが尽きるまで頑張らせてもらいます(*´ー`)
◆麻木ちゃん
千葉くんは守る家族がいたら、すごい力を発揮しそうだよね。
そんで家族を大事にしそう(´艸`) 七海はいつまでも愛されるのよ〜♪
◆璃吏ちゃん
子供が何人生まれても、七海と千葉くんのラブラブは永久に不滅です(´艸`)羨ましい♪
そんで歳を重ねても、千葉くんはカッコイイの☆
◆きらぽん
小さい子供と遊んでる姿が絵になるよね。んで、その姿にやられるんだな〜、
私もご褒美のキス欲しい("▽"*)何もしてないけど…
◆美弥ちゃん
どっちに似るかな〜。私的には千葉くんみたいになって欲しいね。七海だと天然ちゃんに…
七海の大胆さは変わらないよ。だって、千葉くんを愛してるからね(´艸`)
◆涼香
いい名前とか言ってもらえて嬉しい。結構調べたんだよね(^^;)
間違いなくこの家族は素敵な家族になるよ♪
◆ともか
聖也くんは是非オレ様キャラになって欲しい(´艸`)時折甘えん坊で。
いろんな事を想像してくれるのは、すごく嬉しいよ♪
◆知佳
遠慮なく、千葉くんから学くんへ引き戻すよ(´艸`)だって…次は…(´艸`)
聖也の名前はパソコン叩いたよ〜(^^;)お祖父さんの名前から苦労したよ(^^;)
◆ちぇりー
体調は大丈夫なの?無理は禁物だよ。でも、読んでくれてありがとう(*^-^)b
ハッピーな気持ちになってもらえて嬉しい。どんどんお届けしますよ〜♪
◆なな♪ちゃん
ハッピーエンドっていいよね〜("▽"*)自分で書いてて幸せな気分になれるもん。
私の妄想にどっぷりはまってちょうだいね〜♪
◆あさりちゃん
お仕事ご苦労様。体壊さないようにね(ノ_・。)無理しないでよ。
私も千葉くんと七海の幸せを分けて欲しい。これは切実よ(^^;)
◆愛絵理
久しぶりだね。忙しいの?無理しないでね。でもぉぉ…こらこら〜!「私たちのbaby」とはなんじゃぁ。
「進也さんは渡さないもん!」と七海が怒ってるよ(^^;)
◆杏奈ちゃん
あげ、どうもありがとう(*^-^)b
910
ばかぼん
2008/04/29(Tue) 19:51
この間お知らせした通り、新しくスレを立てます。
『ブレメン☆恋のお話 vol.2』 で、学くんと武くんのお話を載せる予定です♪
良かったら、また読みに来て下さいね。ヨロシクで〜す(*^-^)ノ
911
名無しさん
2008/06/22(Sun) 06:20
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