†+゜:..*.;+゜:..*.;+君は太陽+゜:..*.;+゜:..*.;+†-
1 羅夢音 2008/10/18(Sat) 20:45
君は僕の陽だまりだった。
優しくて……。
温かくて……。
君と居ると、とても落ち着くんだ。
僕にとって一番大きな存在だった。
冷めきった僕の心を優しく溶かしてくれた…。
ずっと包んでくれると思っていた。
ずっと、ずっと………。
信じていた……。
- 2 羅夢音 2008/10/18(Sat) 20:53
† CAST †
知念侑李 −Chinen Yuri−
川崎菜央 −Kawasaki Nao−
- 3 羅夢音 2008/10/18(Sat) 21:01
†◆◇◆◇◆ご挨拶◇◆◇◆◇†
こんばんわ。この小説を書かせて頂く羅夢音です。
羅夢音はラムネと読みます^^
これで7作目となります。全て駄作です…。
今回のも駄作になると思いますが、見守っていて下さい。
知念君メインは初めてですが、精一杯頑張ります。
ちなみに作者の羅夢音はJUMPの伊野ちゃん担当で
大ちゃん副担当です♪←いらん情報
- 4 翔凪☆・* 2008/10/18(Sat) 21:23
- 羅夢音の新作だぁぁあぁぁ!!!!!!!
翔凪だよ♪
新作頑張ってね^^
応援してまぁす^^
- 5 羅夢音 2008/10/19(Sun) 12:52
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
うんw新作書くよvV
毎回来てくれてありがとう!
超嬉しいよw
頑張るぞー!!
- 6 羅夢音 2008/10/19(Sun) 13:51
「侑李、すごいじゃない!!」
僕は知念侑李。
自分で言うのも難だけど、将来が期待されてる陸上選手。
僕は幼い頃から陸上競技をお父さんから教わっていた。
小さすぎてあんまり覚えてないんだけど、夢は今と同じで、
『世界1の陸上選手』だったんだって。
そのために、僕はコツコツ練習を積んできたんだ。
「えへへv」
「侑李には明るい未来が待ってるわね!」
「うんっ!」
僕はもう中学3年生。恋だってしたい時期だ。
でも練習がいっぱいあって、恋をする時間なんて少しも無いんだ…。
だから、早く一人前になって僕にピッタリのパートナーを探すんだ。
- 7 菜菜 2008/10/19(Sun) 15:04
羅夢音見つけちったよ!!
新作もがんばってね!!
ファイトだよッ!!
- 8 羅夢音 2008/10/19(Sun) 17:02
†◆◇菜菜◇◆†
見つけてくれてありがとうw
新作も頑張りマッスル!←
ファイトするぞ!←不
- 9 羅夢音 2008/10/19(Sun) 17:14
僕は学校内で好きな人を探そうと思うんだ。
『あっ。この子可愛いな』って思うほど良い子が居るから。
でもね、やっぱり練習が大事なんだ。
練習がいっぱいあり過ぎて、学校にもあんまり行けないんだ。
だから、僕の成績は下がる一方。
勉強が全然出来ないんだ。
僕に残された道は、ただ1つ。
“世界一の陸上選手”になるだけなんだ。
「知念君、早退するの?」
「うん、練習があるから。」
「そっか…ばいばい。」
「………………。」
学校を早退なんて毎日のよう。
クラスメイトは僕が居なくなったら悪口を言い放題だ。
“あいつは馬鹿だ。”皆そう言う。
でも、そんなこと言われても構わない。
僕が学校に行けないのは、素晴らしい夢を持っているからなんだ。
- 10 翔凪☆・* 2008/10/19(Sun) 17:19
- うち、涙を希望の光へと終わったら
伊野ちゃんメインのやろっかなって!
タイトル決めたんだぁ^^
あんま面白くないかもだけど、
楽しみにしててね♪
- 11 羅夢音 2008/10/19(Sun) 17:23
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
え!?マジで?!
伊野ちゃんメインやるの!?
超楽しみww
頑張ってね♪
- 12 羅夢音 2008/10/19(Sun) 17:40
きっと皆、僕の悪口を言ってるに違いない。
僕は知らず知らずのうちに自分を追い込んでいたんだ。
そして僕は“不良”になった。
人に暴力を振るわけじゃない。
単なる肩書き。
制服は着崩して、髪の毛は茶色に染めた。
そんな僕を周りの皆は避けていった。
「……何か文句あんのかよ?」
「…いえ、無い……です。」
「だったら、ジロジロ見てくんじゃねぇよ。」
「すっ…すみません…。」
僕の周りだけは空気が違った。
どんよりと重い時間が流れている。
僕は、この空気が嫌で嫌でしょうがなかった。
- 13 羅夢音 2008/10/19(Sun) 18:10
そんな時は、必ず校庭に行くんだ。
たとえ授業中でも…。
そんな僕に先生は注意をしない。
『知念は勉強しなくても良い。』
そう言うんだ……。
だから僕は、学校でも家でもやることは同じ。
ただ、何となく行ってるだけなんだ…。
「はぁ……。」
そして、僕は今日も校庭に来た。
校庭の隅っこに良い場所があるんだ。
多分、僕しか知らないと思う。
「…ふぁ〜〜……。」
僕は大きなあくびをして、大の字に寝転んだ。
ここに居る時は、心が安らぐんだ…。
- 14 凛鈴×+* 2008/10/19(Sun) 19:02
- はっはっは!←
凛鈴も見つけた!羅夢音の新作っ!
頑張ってねっ!
毎日来ちゃうからねっ!!!
- 15 るな 2008/10/19(Sun) 19:15
- をーーー羅夢音じゃん!!
覚えてる??元:まなみ、現:るなでございますよ^^
てかまたまた自分の小説に行けなくなったし!!
最悪・・・。だから今は読むの専門なのだ☆
今度はちぃがメインか♪
更新頑張ってね☆ミ
常連良い??
- 16 羅夢音 2008/10/19(Sun) 19:46
†◆◇凛鈴×+*◇◆†
へっへっへ!!←
見つけてくれてありがとッ><
毎日来れたら来てください><
羅夢音、基本寂しがりやだからさ!←
†◆◇るな◇◆†
をーー!るな♪
覚えてるに決まってんじゃん!!
え??小説に行けなくなった…?
小説自体に行けなくなったなら、ageするけど…。
今回は初の知念くーん!!←不
- 17 羅夢音 2008/10/19(Sun) 20:10
太陽の日差しが心地よくて、僕はうとうとしていた。
「…〜君!……〜念…!!」
「………ん…?」
誰かが僕に呼びかけたんだ。
僕は、眠い目を擦って静かに顔を上げた。
「もうっ!知念君!!ちゃんと授業出なきゃ駄目でしょ!?」
「……あ?」
「“……あ?”じゃないでしょ!!さ、早く行くよ!」
「ちょっ…おい!!一体、何なんだよ!?お前誰だよ。」
僕の腕を引っ張っている人に見覚えは無い。
こいつは誰なんだ?
- 18 翔凪☆・* 2008/10/19(Sun) 20:35
- あのね!
うちのお父さんの弟が結婚するんだってwww
おめでたいねぇ^^
今日近所でお祭りがあって
ずっとラムネ飲んでた^^
ラムネ大好きだけど冬売ってないじゃん
だからさ、サイダーで我慢すんの^^;
ラムネも羅夢音も大好きだいッ!!!
伊野チャンメインの書くの〜
うちの友達に伊野ちゃんファンが居て
前は涼介担で一回JUMPファン辞めたんだけど
また、燃えた←
多分うちと白桃と凛鈴のせいだよ^0^
更新がんばッ^-^*
- 19 羅夢音 2008/10/20(Mon) 16:14
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
結婚ッ!?わぁおw←
おめでとうございます^^
赤ちゃんできたら、
翔凪のいとこになるね♪
羅夢音は名前がラムネなのに、
炭酸あんまり飲まない…。←おぃ
羅夢音も翔凪大好きだいッ!!
その元伊野ちゃんファンの子も
ここの小説板来ればいいのにね^^
翔凪達良い人だしさ〜♪
伊野ちゃんメイン、楽しみにしてるよvV
- 20 羅夢音 2008/10/20(Mon) 17:24
「お前、誰だよ。」
「私?……私の名前は川崎菜央。」
「…川崎……菜央?」
「同じクラスだから。覚えておいてね。」
「やだ。」
「えぇっ!?何で?!」
こんな女の名前覚えるくらいなら、
英単語1つ覚えた方がまし。
「覚えてよー?」
「いやだって。」
こいつ、しつこいなぁ…。
絶対覚えるわけないし。
でも“川崎菜央”という人物は僕の中で必要なものとなるんだ。
- 21 美沙 2008/10/20(Mon) 17:28
新しく書き始めたんですね^^
楽しみにしてます♪
頑張ってください☆
- 22 羅夢音 2008/10/20(Mon) 17:30
†◆◇美沙さん◇◆†
はい☆
知念君っぽくないですが…。
精一杯頑張ります^^
- 23 羅夢音 2008/10/20(Mon) 17:55
「もー分かったから!授業出ようよー!!」
「何でだよ?僕には必要無いし。」
「必要大あり!!」
「なんで?」
「知念君はさ、“義務教育”って言葉知ってる?」
「それくらい知ってるし。」
「じゃ、行こ。」
「だから、何でだよ!?…つーか、お前は俺が怖くないのかよ!?」
「どこが怖いの。超可愛いじゃん。」
「殴るよ^^?」
「きゃー☆可愛い知念君、こわぁい♪」
もう怒ったぞ………。
絶対殴ってやる…。
「おらぁーー!!待てー!!!」
「きゃぁ〜☆怖い〜♪」
- 24 羅夢音 2008/10/20(Mon) 18:01
僕は、川崎菜央とか言う奴を追いかけた。
でも、なかなか追いつくことができない。
「追いついた……。」
「おめでと♪知念君♪♪」
やっとの思いで追いついたと思ったら、周りが騒がしい。
僕は、顔を上げて辺りを見回した。
「なんだ?知念、授業に出るのか?」
「え゛……?」
「うん!先生〜!!知念君は授業出ます!」
「そうか、そうか。」
僕が立っていたのは自分のクラスだった。
…………完璧にハメられた。
- 25 。o〇雫〇o。 2008/10/20(Mon) 18:07
- これが羅夢音の新作ですね!!
ちぃはめられたね〜
不良の陸上選手かぁ。
おもしろそう!!
更新頑張ってね♪
- 26 羅夢音 2008/10/20(Mon) 18:11
†◆◇。o〇雫〇o。◇◆†
うん♪これが知念君メインのやつ!
ハメられたよ〜♪
多分、これから知念君らしい純粋さが…。
出てくる予定……。←
知念君、体育系凄そうだからさ♪
- 27 羅夢音 2008/10/20(Mon) 19:40
仕方なく、この授業は出ることにした。
でも、内容が全然分からない。
僕は、とても退屈だった…。
「よし。今日の授業はここまでー!」
「ちーねーん君ッ!!」
「……何だよ。」
休み時間になった途端、川崎菜央って奴が僕の元に来た。
何でこの子は僕にくっついてくんの?
「知念君ってさ!血液型何!?」
「……お前に言う必要あんの?」
「やだな〜“お前”だなんて!!“菜央”って呼んで♪」
「…菜……央…?」
「そう♪菜央!!」
「……………。」
「…でさ、血液型は?菜央に教えて☆」
菜央が、とびきりの笑顔を見せた。
僕は、とっさに答えてしまったんだ。
「…A…AB型ッ!!」
- 28 美沙 2008/10/21(Tue) 19:24
今回は知念クンメインの小説なんですね^^
知念クンは初めてなので、新鮮な感じです♪
知念クン可愛いですねww
頑張ってください☆
- 29 凛鈴×+* 2008/10/22(Wed) 19:20
- 羅夢音wwww!
今日、さっそくJUMPのCD買って
PVとメイキング見てた!
おもしろかったぁ!
光君の『犬になっちゃった!!』って
のが、一番だったなぁ・・・。
伊野チャンも可愛かったww
更新頑張って!
- 30 羅夢音 2008/10/22(Wed) 20:11
†◆◇美沙さん◇◆†
羅夢音も新鮮な感じですw
知念君らしさが出せるか分かりませんが、
頑張ります!!
知念君、昔1週間だけ担当でした^^;←
†◆◇凛鈴×+*◇◆†
羅夢音も見たよーーww
ホントカッコイイ〜〜!!
光君、面白かったよねぇw
岡本君のチュドーンってのも面白かった!
伊野ちゃんと薮君のやり取りが好・きv←
あとは、有ちゃんの寝顔とかw
- 31 羅夢音 2008/10/22(Wed) 20:18
「AB型かぁ♪変わり者なんだね!」
「……は?」
何だこいつ。
なんかムカつくんですけど。
「お前っ…。」
「菜央はね、O型なんだ♪」
「……人の話を最後まで聞…。」
「そんでねっ!」
「…………。」
一人でペラペラ喋り始める菜央。
僕が若干引き気味で菜央の話を聞いていたんだ。
- 32 翔凪☆・* 2008/10/22(Wed) 20:41
- やぁ♪
今部屋で悩んでる←
不登校にでもなってやろうかと想ってる←タヒ
ってかね、学校の友達と喧嘩(?)したのー!!
いやぁ〜なんか勘違いされてるんだよねぇ; ;
どーしよっかなー?
んで、不登校にでもなろうかと(アホ!
更新頑張ってぇ^^
- 33 羅夢音 2008/10/22(Wed) 21:06
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
学校は行った方が良いよ?
中学生の喧嘩は超怖いよ…。
悪口言いまくって虐めに発展する危険性あるし…。
自分が悪いと思ったら謝ればいいし、
自分が全く悪くなかったら謝らないでOK!←
だってさ、相手が一方的に悪いのにさ
自分が謝るなんておかしいよ。
そんなんで友情が壊れるんだったら縁切っちゃえ!←
翔凪には白桃や凛鈴が居るんだもんw
- 34 。o〇雫〇o。 2008/10/23(Thu) 19:31
- 菜央ちゃんかわいい♪
ちぃもかわいい♪
みんなかわいい♪←
壊れていてすいません・・・。
頑張って更新してください(^^)
- 35 羅夢音 2008/10/23(Thu) 19:48
†◆◇。o〇雫〇o。◇◆†
菜央、きっと喜んでるよ!←
知念君の可愛さはヤバいよね☆
キュンってくる!
壊れてても大丈夫だよ^^
羅夢音もよく壊れるから(笑)
- 36 羅夢音 2008/10/23(Thu) 20:25
「菜央のこと分かってくれたかな?」
数十分経って、菜央の話が終わった。
僕の顔には、もう疲労が出ていた。
「じゃあ、次は知念君の番ね♪」
「…え?」
「菜央、いっぱい喋ったもん。次は知念君が喋る番だよ。」
「…僕は……特に無い。」
「えーーー!?駄目だよ!!ちゃんと言いなさい!」
「…じゃあさ、僕の何が聞きたいの?」
…僕の何が聞きたいって言うの?
僕は陸上の練習くらいしかしてないよ。
僕のことなんて、つまらなすぎるよ……。
- 37 凛鈴×+* 2008/10/24(Fri) 18:57
- よぉっ!!←大ちゃんのマネ(笑)
凛鈴は知念君にたくさん聞きたい事
あるねぇ〜・・・。
たとえば、大野君の事とか(笑)
本当にKY度80%なのかとか・・・
まだまだあるけど・・
明日スクティーだねっ!
楽しみだな!
- 38 羅夢音 2008/10/25(Sat) 19:06
†◆◇凛鈴×+*◇◆†
よぉッッ!!!←凛鈴のマネ(汗)
大野君の秘密とか知らないかなぁ…。
知念君なら知ってそうなんだけどねぇw
今日はスクティー!!
真夜中のカーボーイになって〜♪←
- 39 羅夢音 2008/10/25(Sat) 19:14
「ん〜…じゃあさ、陸上のこと!!」
「…え?」
「楽しいから続けられるんでしょ?…その楽しさを教えてよv」
「……あ…あぁ…。」
“楽しいから続けられるんでしょ?”
そう言った菜央の顔は、少し寂しそうだった……。
僕の気のせいならいいんだけど……。
「…何か、分かんないけど楽しいんだよ。」
「えー?」
「……陸上は僕が唯一、本気になれるものなんだ。」
「……よく分かんないけど…分かった♪」
僕はチラッっと菜央を見た。
ちょっと引きつった笑顔。
こいつは……何かを隠している…。
- 40 美沙 2008/10/25(Sat) 19:48
菜央チャンが何を隠しているのか気になりますww
更新頑張ってくださいね☆
- 41 羅夢音 2008/10/25(Sat) 20:16
†◆◇美沙さん◇◆†
菜央ちゃんが隠していることは
まだまだ公開できないと思います…。
そのうち出てくると思うんでッ!!
- 42 羅夢音 2008/10/25(Sat) 20:27
「おい、菜央。」
「わぁっ!知念君が“菜央”って呼んでくれたv」
「……お前、何を隠してる?」
「…え……。」
「僕に何か隠してるでしょ?」
一瞬、菜央の顔が歪んだ。
…やっぱりだ……。
「何言ってるの?菜央、何も隠してないよ。」
「嘘付くなよ。」
「嘘なんか……。」
イラッ……。
「そーゆーのウザい。」
「えっ……知念…君?」
「もう二度と僕の視界に入ってくんな。」
- 43 羅夢音 2008/10/25(Sat) 20:33
「ちょっと待って知念君!!」
「…離せよ……。」
菜央は、僕の腕を掴んでいる。
…こんな奴と一緒に居たくない。
僕は低い声で言った。
「離せ。」
「嫌だよ!」
「離せって!!!」
「…痛っ……。」
「……ごめん。」
僕は思いっきり菜央の手を振り切った。
痛がった菜央に、僕は無意識に謝っていた。
「…知念く……。」
「じゃあな。」
- 44 翔凪☆・* 2008/10/25(Sat) 20:46
- ちぃ!!
いかんッ!!!
女の子に酷い事しちゃッ!!
乙女には誰にもいえない秘密があんのッ!!←
翔凪がコスプレ好きとかッ←
あー・・・
ガン○ムのコスプレしたぃぃwww
- 45 羅夢音 2008/10/26(Sun) 12:13
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
酷いことしちゃ駄目だよッ!!←
そうそう…翔凪がコスプレ好きとか……
って翔凪、コスプレすんの!?
衣装代、高くない…?←
- 46 羅夢音 2008/10/26(Sun) 12:26
「…知念く……。」
僕は菜央に背を向けて、足早に学校を去った。
下校時間ではないけど………。
校庭に行く気もしなかったから家に帰ることにした。
「はぁ………。」
僕は人通りが少ない路地裏に出た。
1人になりたかった……。
- 47 翔凪☆・* 2008/10/26(Sun) 12:31
- 衣装代!?
それは、そこら辺にある服組み合わせるのさぁvV
主にマンガキャラだけどね!!
最近は薔薇乙女(ローゼンメイデン)やってみたいなぁって・・・
コスプレは最近やらないんだけどね・・・
お母さんが秋葉特集とかテレビで見ててそうゆう人見ると
変ね〜あんたは、こんな事しないでよッ!
とか、言うから
ただ今コスプレ封印中!!
- 48 羅夢音 2008/10/26(Sun) 12:36
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
おッ!翔凪はやりくり上手だぁw
ローゼンメイデン、友達が何か言ってたなー。
お母さんが『伊野ちゃんって加護ちゃんに似てるね』
って言ってさ……。キレた^^;
『あんな未成年でタバコ吸った人と同じにすんな!!』って。
伊野ちゃんは、ちゃんとした子だもん。
- 49 羅夢音 2008/10/26(Sun) 12:41
「ねぇ…ちょっと、そこのチビちゃん♪」
「……あ?」
僕は見知らぬ男達に声をかけられた。
顔は、そこそこのイケメン。
「何ですか?」
「お前、不良になりかけ?!」
「そうですが、何か?」
「…使えるな。」
「……は?」
男達は何かを相談して、僕に言った。
「お前にやってほしいことがある。」
- 50 羅夢音 2008/10/26(Sun) 12:48
「…僕にやってほしいこと?」
「あぁ。お前、可愛いから女が捕まえやすいんだ。」
「……僕にナンパしろと?」
「その通り。お前、勘が鋭いな!」
ナンパか……。暇つぶしには良いかも。
「…やるか?」
「はい、やります^^」
僕がニッコリすると、男達も笑った。
……こんなことを引き受けたから、僕の人生は狂ったんだ…。
- 51 羅夢音 2008/10/26(Sun) 17:25
「じゃあ、さっそく行ってもらおうか。」
「はい。」
「うまくいったら、2,000円やるよ。」
「あっ…いらないです^^」
金銭トラブルって怖いんだよ。
『やっぱ金返せ』ってなった時、困るでしょ?
「そうか…。じゃあ、あそこに居る女連れてきて。」
「分かりました。」
男が指差した方には若くて綺麗なお姉さんが数人居た。
僕は小走りでお姉さんの元へ駆けていった。
- 52 翔凪☆・* 2008/10/26(Sun) 17:40
- ナンパだとーーーーー
いかんッ
そんな事をしちゃッ!!!
ちぃーーー!!!!
翔凪ついていっちゃうよvVvV
- 53 羅夢音 2008/10/26(Sun) 17:59
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
ナンパはいかんよー!←
翔凪がついていっちゃうってさw
ちぃ、翔凪をナンパしよーぜ(笑)←
- 54 。o○雫○o。 2008/10/27(Mon) 17:38
- ちぃ〜
ナンパは、だめだよ(泣)
これからどうなちゃうの?
続きが気になります〜★
更新ガンバッて♪
後、羅夢音って何の部活入ってる?
よかったら教えてください!!
もう1つの小説のがんばってね♪
- 55 羅夢音 2008/10/27(Mon) 19:57
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
本物のちぃだったら、絶対に
ナンパなんかしないよね(汗)
羅夢音は帰宅部♪←
雫は何か入ってんの?
- 56 羅夢音 2008/10/27(Mon) 20:03
「おねーさん達〜♪」
「あら、可愛い子w」
「あたし達に、何か用?」
「あのねー!ちょっと来てほしいのv」
「いいわよw」
ヘヘッ。ちょろいもんじゃん。
僕って、そこまで可愛いのかな?
「お兄さん達♪連れてきました^^」
「よくできました♪じゃあ、これ俺等のケーバンだから。」
『また、よろしくな。』と言って、男達は去って行った。
女の人達は、訳が分からない様子だった。
- 57 白桃+** 2008/10/28(Tue) 20:14
- 羅夢音の新作はぁ〜っけん!!
なかなかこれなくてごめんね(><人
ちぃメインかぁ♪ いいね!面白い!
あ!遅くなったけど、奇跡出会い 完結おめでと!
がんばってね^^ また来るネェ〜ン←
- 58 羅夢音 2008/10/29(Wed) 17:20
†◆◇白桃+**◇◆†
ちぃメインさ♪←何
ちぃらしくないけど、ちぃさ♪←
奇跡の出逢い終わったさー!
ありがとう^^
- 59 翔凪☆・* 2008/10/29(Wed) 18:14
- 付いてくー♪
裕翔kだったら
飛びつくッ←
離さないッ!!
羅夢音は、帰宅部なんだぁ〜♪
ウチ、高校は軽音楽部があるトコ行きたいんだー!!
歌うの大好きだからッ!!
- 60 羅夢音 2008/10/29(Wed) 18:23
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
羅夢音は伊野ちゃんだったら飛びつく!←
うん、帰宅部w
だって楽だしさ〜^^
羅夢音も歌好きだよw
音痴だけど…。←
- 61 。o〇雫〇o。 2008/10/29(Wed) 19:22
- あ、あたしは、小6だから帰宅部ですよ〜
ちぃはこれからどうなるんだろう?
- 62 羅夢音 2008/10/29(Wed) 20:06
†◆◇。o〇雫〇o。◇◆†
そっかぁ^^
一緒だね♪帰宅部〜!
面白そうな部活無いから入ってない。
あんなのやってるくらいなら、小説を更新するし!
- 63 菜菜 2008/10/30(Thu) 17:25
また来たョ〜
ちぃすごくね?ナンパってオイ! 笑
羅夢音は誰かにナンパされたい?
うちは伊野ちゃんにナンパされたいナッ
更新ガンバぁ〜
- 64 羅夢音 2008/10/30(Thu) 19:10
†◆◇菜菜◇◆†
ナンパは高木君が似合う←おぃ
羅夢音はね、…聞いちゃう?←
もち伊野ちゃんvV
- 65 羅夢音 2008/10/30(Thu) 19:25
「フンッ。」
…暇つぶしにもならなかった。
ただ、女に声を掛けただけ。
時間の無駄だった。
「…ふゎぁ〜〜…。」
僕は欠伸をして歩き出した。
行き先は特に無い。
暇だから何となく歩いてる。
「…何か面白いことないかなぁ……。」
- 66 羅夢音 2008/10/30(Thu) 19:47
「…あ、そうだ。さっきの人の登録を…。」
さっきの男達の携帯番号でも登録するか。
僕、優しいからちゃんと登録してあげる。
「…よし、完了!」
携帯を制服のポケットに入れて再び歩き出した。
温かい太陽の日差しを浴びて僕は何度も欠伸をした。
- 67 羅夢音 2008/10/30(Thu) 19:55
そして僕は懐かしい公園に来ていた。
幼い頃、練習の合間に来ていた公園…。
「さすがに小さいかな…。」
僕は昔、よくやっていた鉄棒を握った。
あの頃は1番低いのを使っていた。
さすがに今は、1番高いやつがピッタリだ。
「よっ…っと。」
- 68 羅夢音 2008/10/30(Thu) 20:05
足をかけてぐるぐると回る。
僕ってば天才かもしんない。
「あっっ…。」
回ったと同時に、ポケットから携帯が落ちた。
僕は、焦りながら鉄棒から降りた。
「…はぁ……。無事だぁ〜…。」
僕の携帯には友達のアドレスが1つも無い。
…というか、練習で友達なんかもできないけど。
「寂しいな、僕。」
- 69 白桃+** 2008/10/30(Thu) 20:11
- 知念君が、鉄棒やってるとこ
見てみたい!!
かわいいよね〜きっと・・・←チッチャイ子じゃないんだから!!
明日 連合運動会なんだぁ・・・・
- 70 羅夢音 2008/10/30(Thu) 20:14
†◆◇白桃+**◇◆†
羅夢音も見てみたいw
超凄い技やってほしいなぁ…。
羅夢音、知念君よりは身長高いもん!たぶん…。←
運動会かぁ…。懐かしい。←
頑張ってね^^
- 71 美沙 2008/10/31(Fri) 17:24
知念クン可愛いですね^^
続き気になりますww 頑張ってください♪
- 72 羅夢音 2008/10/31(Fri) 18:15
†◆◇美沙さん◇◆†
ちょっと不良っぽかったので、
可愛さを出していこうかと…←
明日更新します!!
- 73 。o〇雫〇o。 2008/10/31(Fri) 19:34
- ちぃかわいそう・・・
友達できるといいね♪
- 74 美沙 2008/11/01(Sat) 08:48
知念クンの、不良っぽいところと可愛いところの
ギャップがとても良いと思います^^
更新待ってますね♪
頑張ってください☆
- 75 羅夢音 2008/11/02(Sun) 20:11
†◆◇。o〇雫〇o。◇◆†
そうだね♪
メイクフレンズ!←ぇ
本物のちぃなら、友達多そうだけど(笑)
†◆◇美沙さん◇◆†
ギャップですか(*´∀`*)←
これからもギャップ少年をヨロシクです!←ぇ
そのうち、性格が変わっちゃうかもしれません(汗)
- 76 羅夢音 2008/11/02(Sun) 20:18
「…………。」
急に押し寄せた寂しさを膨らませないために、
僕はスッっと立ち上がった。
「…帰ろっと。」
こんなとこで、ふらついてたら時間の無駄。
さっさと帰って昼寝でもしよっと。
「行くぞ〜。」
僕は、その場で軽く跳躍をした。
- 77 羅夢音 2008/11/02(Sun) 20:37
「…ドンッ!」
僕は自分でスタートダッシュの合図を言って走り出した。
風を切って進む。
寒いくらいの風を受けながら僕は快調に走った…。
「気持ち良い…!!」
僕は、どんどん加速していく…。
頬に当たる空気も、どんどん冷たくなっていく。
- 78 七誌 2008/11/02(Sun) 20:41
- ☆超☆レア書き込み≪☆≪〜
三年に一度しかない書き込み★☆
この書き込みであなたの運命がかわるよ♪♪
1、今片思いしている異性と両思いになれちゃう☆
(無視した場合→二度と両思いになる事はありません)>>>>>>>2、うまくいかない恋人と超ラブラブになれちゃう
(無視した場合→ラブラブにならないで恋人から別れを告げられちゃいます)
3、にがてな科目が大得意になる☆
(無視した場合→にがてな科目じゃなく、すべての科目がにがてになっちゃいます
4、仲良くなりたい友達と親友になれる☆
(無視した場合→仲良くなれずもっと、仲が悪くなります)
5、貧乏な生活が金持ちの生活に変わる☆
(無視した場合→貧乏どころじゃなくホームレスみたいになっちゃいます)
6、今友達と喧嘩中、又はいじめられたりする人はその問題から解放される
(無視した場合→喧嘩やいじめがもっとひどくなります)→これを14箇所にはってネ♪あなたの願い事が叶いま〜す!!
これをやった貴方は夢や学校一のモテ子に
なりますw
やんなかったら不幸が突撃します
もうココまで読んでしまった人は最低3ヵ所は回さないと絶対不幸が100%突撃して死亡するでしょう
これをやった人は実際に
両思いになれたり、
学校一のモテ子になれたり、
夢が叶ったり
欲しい物が手に入ったり
キスされたり
告られたり
一気に幸せが手に入ります
だから移せば移すほどお得!
その他にもたっくさん叶った人がいます
だから回してね失敗した人なんていません
- 79 羅夢音 2008/11/02(Sun) 20:45
†◆◇七誌さん◇◆†
いい加減キレますよ^^?
迷惑だって言ったじゃないですか。
何が“レアな書き込み”(笑)?
アホじゃないですか。
やめてくださいってば。
- 80 羅夢音 2008/11/02(Sun) 20:55
「ゴール!!」
数分走って家に着いた。
結構なスピードで走ってたから、息が上がる…。
「はぁ…疲れた〜…。」
僕は、額の汗を拭って家のドアノブに手を掛けた。
「…ただいま。」
僕は、静かな声で言った。
- 81 。o○雫○o。 2008/11/03(Mon) 15:51
- そうだね☆
七誌さんのことは気にしないで更新がんばって♪
この頃これなくてごめんね・・・
- 82 羅夢音 2008/11/03(Mon) 18:28
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
おうよ!七誌さんなんか、
シカッティング♪←
雫も忙しいのに来てくれてありがとう^^
時間がある時に来てくれれば
い〜のおっけいだよw←
- 83 羅夢音 2008/11/03(Mon) 18:56
「あら侑李。今日は早いのね?」
「うん、ちょっと疲れたから早退してきた。」
「体は大丈夫なの?練習はできそう?」
「ん〜…今日は練習休んでもいい?」
「明日はちゃんとやりなさいよ。」
「分かってる。」
僕が練習をサボるなんて珍しいことだ。
練習命と言ってもいいほど練習を重ねてきたから…。
練習をしないと、僕の未来は無いんだ……。
「はぁ〜…。」
最近、溜息ばっかり。
練習ばっかりでつまらないからかな。
- 84 羅夢音 2008/11/03(Mon) 19:31
「練習なんて飽きたよー…。」
僕はそう言って、自分のベッドに飛び込んだ。
つまんない…つまんないよ……。
「…………………。」
僕は携帯で今さっき登録したアドレスに連絡を入れていた。
―――――――――――――
To:クソ男
Sub:お初です♪
―――――――――――――
本文
こんにちは。
今さっきお世話になった中学生
です。
名前は知念侑李と言います。
―――――――――――――
「そ〜しん…。」
- 85 。o○雫○o。 2008/11/04(Tue) 16:52
- 前回、sage なくて、ごめんなさい><
あの、男にメールなんて送っちゃダメ〜
羅夢音もいそがしいと思うけどがんばって☆
- 86 羅夢音 2008/11/05(Wed) 20:17
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
いいよ♪ってかありがとうだな♪
最近更新できなかったからさ^^;
あて先は“クソ男”だもんw←
ちぃも嫌ってるんだよ、きっと!
- 87 羅夢音 2008/11/05(Wed) 20:24
pirururururu...pirururururu...
数分して、あのクソ男から返信が来た。
名前は明かしてくれなかった。
「何だよ。僕、ちゃんと名前言ったのに。どこまでもクソ男だな。」
僕は、ぶつぶつ言いながら返事のメールを打っていた。
別に好かれたい訳じゃないけど機嫌はとっておく。
「初めて見たとき“カッコイイ!”って思いました。」
…ん?この文章って……女の子の告白みたいじゃん。
僕は打ちかけていた文章を全消去した。
- 88 羅夢音 2008/11/06(Thu) 20:03
「ん〜…シンプルにしよ。」
僕は簡単に“これからよろしくお願いします”と書いて送った。
……返事は来なかったけどさ。
「さぁて、寝るか。」
僕は仰向けになって、ベッドに潜り込んだ。
お日様の良い香りがする……。
温かく、落ち着く香り…。
僕はこの香りが大好きなんだ。
- 89 runa 2008/11/07(Fri) 15:37
- 更新して〜ぇ!!
お願い
- 90 。o○雫○o。 2008/11/10(Mon) 16:46
- お日様のにおいが好きなんだ〜
かわいい!!
ちぃも、クソ男のこと、好きじゃないみたいだね♪
よかった〜
更新がんばってね☆
応援してるよ(^^)/
- 91 羅夢音 2008/11/11(Tue) 17:36
†◆◇runaさん◇◆†
すみません…(>_<)
今PC禁止されてるので、
更新ができないんです(汗)
返事は書けますが
更新はできないです(;_;)
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
何かちぃはお日様の香り、
好きそうなイメージがあったから♪
悪い奴はちぃ、嫌うよ(笑)
- 92 羅夢音 2008/11/15(Sat) 13:35
「知念君っ……助けて…!」
「え……。」
「早くっ!!…苦しいよっっ!!」
「ちょっ…お前……菜央っ!?」
「……もう…時間切れ…。さようなら、知念君。」
待てよっ……。どこ行くんだよ…っ!!
……行かないで……。
僕を1人にしないでよ…菜央……。
「…っ。」
…あれ?ここは僕のベッドの上……。
「…なぁんだ…夢か。」
- 93 美沙 2008/11/16(Sun) 08:56
- 更新してくれたんですね♪
ありがとうございます^^
これからも頑張ってください☆
- 94 羅夢音 2008/11/16(Sun) 15:11
†◆◇美沙さん◇◆†
はい><
超特急で更新しました(汗)
見つかるとヤバイんで…。
- 95 羅夢音 2008/11/16(Sun) 15:22
それにしても変な夢だった…。
何故か菜央が出てきて……。
菜央は苦しんで消えていった……。
「……んー。」
冬になりかけの寒い時期なのに僕は汗だくになっていた。
…夢の中で、そんなに必死になってたってこと?
汗をかくくらい、必死に菜央を追いかけてたってこと?
「…なんかムシャクシャするっ…!」
僕はすぐに携帯を出して、クソ男に連絡を入れた。
- 96 羅夢音 2008/11/16(Sun) 15:48
返事は意外と早く帰ってきた。
“今夜9:00にあの路地裏で”
僕が男と交わした今日の予定だった。
「…まだ5時か……。」
僕が寝ている間に何時間も時間が過ぎていた。
…約束の時間まで、あと4時間。
「4時間って意外と長いんだよね〜……。」
僕は、大きく伸びをして自分の部屋から出た。
向かったのは陸上の練習場……。
- 97 羅夢音 2008/11/16(Sun) 15:52
「…さむっ……。」
何も羽織らないで行くのは、ちょっとキツい。
僕は家に戻ってジャケットを手に取った。
「あとは…手袋にマフラー……。」
僕は完全装備をして家を出た。
「えっと…自転車の鍵は…。」
- 98 。o○雫○o。 2008/11/16(Sun) 20:10
- 羅夢音がんばったね☆
ちぃの見た夢の意味って・・・?
続き気になる〜
がんばってね♪
- 99 羅夢音 2008/11/19(Wed) 17:43
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
うん!頑張ったよ(笑)
…なんか雫、勘鋭いね^^
ちぃの見た夢、関係するんだよ。
…よし!頑張りますか^^
- 100 羅夢音 2008/11/19(Wed) 17:47
「おっ。あった、あった。」
自転車の鍵は僕のジャケットの中に入りっぱなしだった。
前もジャケットを羽織って自転車に乗ったから、つい入れちゃったんだ。
「…はぁ〜……。」
吐いた息は白くなって僕に姿を見せた。
確実に冬へ向かっているんだ。
「さ、出発しますか。」
僕はペダルに足を掛けて思いっきり力を入れた。
- 101 羅夢音 2008/11/19(Wed) 18:16
「やばい…やばい…やばい…やばい……!!」
寒い、寒すぎる…!!
自転車のスピードを少し下げてみる。
それでも、頬を掠める凍てつく寒さの風には変わりない。
「…こたつ入りてぇ……。」
…何気に独り言が多いな、僕…。
友達居ないから…かな。
そう考えると、余計に寒さが増した。
「うぅー…。」
僕はうなだれながら、自転車をゆっくりこいだ。
- 102 美沙 2008/11/22(Sat) 20:35
なんか知念クンかわいそうですね…。
更新頑張ってください♪
またコメントしにきますね^^
- 103 。o○雫○o。 2008/11/23(Sun) 17:26
- ちぃ〜(泣)
かわいそう・・・。
え〜ん(泣)←
更新がんばってね☆
また、コメするよ♪
- 104 羅夢音 2008/11/24(Mon) 18:18
†◆◇美沙さん◇◆†
知念君…可哀想な役にしてみたかったんです。←
明後日くらいには更新できると思います^^
小説は書き始めたら続けるのでッ!!
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
よしッ。雫、ちぃんとこ行け!←は
…なんつって←逝け
……でも。←強制終了♪
- 105 。o○雫○o。 2008/11/24(Mon) 20:33
- 羅夢音〜
え〜ん(泣)(←ふざけるな!!
なんてのは冗談で、(←
更新がんばって☆
この小説大好きvV
小説の書き方のコツ、できたら教えて〜♪(←
ふざけまくっててごめんなさい・・・。
ばいばい☆
- 106 羅夢音 2008/11/26(Wed) 14:03
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
更新ね、明日にはたくさん出来ると思う…。
今、テストだしさ。
小説のコツ?
んとね、焦らずゆっくりと書くことだよ♪
- 107 羅夢音 2008/11/26(Wed) 14:24
そりゃ、練習仲間とかは居るよ?
でも、“その子たち、友達?”って聞かれたら絶対に否定するんだ。
だって、ただ単に利用してるだけだもん。
上辺だけの会話。上辺だけの友達。
僕は心から“友達だよ。”って言える人を作らない。
むしろ、作れないんだ。
「おー!侑李〜〜♪」
「…あぁ。」
「今日も一緒に練習しよっ!」
「……あぁ。」
僕は適当に話を流しておいた。
- 108 翔凪☆・* 2008/11/26(Wed) 17:33
- やぁ♪
今ね、好きな漫画が増えて
更新サボってるの^^;
やばい…
更新しなくては…
- 109 。o○雫○o。 2008/11/28(Fri) 14:23
- 友達って大切だよ!
ちぃ〜
『焦らずゆっくり』かぁ〜
コツ、教えてくれてありがとう♪
- 110 羅夢音 2008/11/30(Sun) 11:53
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
やぁやぁ♪
漫画かぁ〜!翔凪は何読んでるの?
羅夢音は最近読んでないんだけど…。
更新ね、羅夢音も出来ていない状態^^;
お互い頑張ろうね^^
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
そうだね^^大切だよね。
でも羅夢音は最近、
学校の友達と居るのが疲れる。←
趣味合わないし……。
うん、焦らずゆっくりやると良いんだよ、きっと!←
羅夢音はサボり過ぎだね……。
- 111 羅夢音 2008/11/30(Sun) 12:26
「…それにしても侑李ってすげぇよな!」
「…そうかな。」
「そうだよ!!何でもできちゃうしさ。」
「…ありがとね。」
「尊敬だよ、ほんと!」
「あっ居た居た!裕翔ー!ちょと頼みが!」
「あっはい!分かりました!今行きます!!…ごめん侑李、また後でな。」
「あぁ、じゃあな。」
…裕翔。あいつの名前か。
裕翔って言うんだな。…へぇ〜…。
「やべっ…!帰らないと。」
時計は7:40を指していた。
家に帰ってゆっくり温まろうと思っていたから、すぐに帰らないといけない。
僕はジャケットを羽織りなおしてコーチに声をかけた。
- 112 羅夢音 2008/11/30(Sun) 12:31
「コーチ…!すみませんが、用事があるんで帰らせていただきます。」
「おう、分かった。寒いから風邪には気をつけろよ。」
「はい、ありがとうございます!」
僕は、とびきりの作り笑いを見せた。
ちらっと裕翔の方を見ると手を振っていた。
僕は軽く手を振って練習場から外へ足を踏み出した。
「あ゛ー寒いーーっ!」
僕は、震えながらも自転車に鍵を挿した。
「どんだけだよ…もう。」
- 113 羅夢音 2008/11/30(Sun) 15:09
僕の家と練習場の距離を自転車で走ると、
少なくとも20分はかかる。
「手がかじかむっ……。」
僕は手に息をかけて勢い良く擦った。
ちょっとだけ温かくなってから、僕は自転車を走らせた。
風の抵抗を受けようが、僕には関係ない。
“早く帰らなきゃ”という気持ちが大きくて寒がっている暇なんてないんだ。
- 114 羅夢音 2008/12/01(Mon) 17:10
「ただいまっ!!」
「あら侑李。そんなに急いで、どっか行くの?」
「う…うん。でも、こたつで温もってからだけど。」
「そうねぇ〜…今日は雪が降るかもしれないってよ♪」
「そうなんだ。」
……雪……か…。
もう、この街には何年雪が降っていないだろう…。
地球温暖化が進んでいるせいで、最近は全く雪が見られない。
菜央は喜びそう…だなぁ。
「…ん?!…なんで菜央っ!?」
「侑李?どうかしたの?」
「あっ…いや、何でも無いよー。」
- 115 羅夢音 2008/12/01(Mon) 17:14
つい、癖で独り言が出てしまった…。
僕は頭の中で繰り広げられた菜央の笑顔を瞬時に消した。
「………僕は…。」
今から他の女をナンパしに行くんだ。
菜央のことなんか考えてられないよ…。
「じゃ…いってきまーす。」
「気をつけてねー!」
「分かってるってー。」
僕は縮こまった体をこたつから引きずり出し、革ジャンに身を包んだ。
- 116 羅夢音 2008/12/04(Thu) 16:26
「…さすがに自転車はNGだな……。」
自転車に乗ることを断念した僕は、その場で軽く跳躍をした。
体を温めて走ろうと思ったんだ。
「…1,2,3……よしっ!」
少し気合を入れるために頬を叩いた。
そして汗をかかない程度に軽く走り出した…。
- 117 。o○雫○o。 2008/12/04(Thu) 21:14
- あー分かるよ〜!!
あたしもけっこうあるもん☆
やっぱ、まんがとかみたいにうまくいかないよね〜
こうしんがんばってね♪
- 118 美沙 2008/12/05(Fri) 15:00
- 更新頑張ってください^^
- 119 羅夢音 2008/12/07(Sun) 14:19
†◆◇。o○雫○o。◇◆†
漫画みたいにうまくいけば良いのに…。
世の中厳しいね。←うざ
更新、止めまくちゃった^^;
頑張ろう!
†◆◇美沙さん◇◆†
はい!最近サボり気味でしたね…。
頑張ります!
- 120 羅夢音 2008/12/07(Sun) 14:46
「…まだ来てないや。」
時刻は8:30。
約束の時間まで、あと30分もある。
僕は携帯を取り出してメールを確認していた。
「うん…あとちょっと。」
30分は短いようで意外と長い。
僕は自分に暗示をかけるようにしていた。
「30分なんて、あっという間…。」
- 121 翔凪☆・* 2008/12/07(Sun) 19:07
- ひぐらしのなく頃にかな??
ほんとにはまってるんだぁ
なんか小説放置気味だけど
ブログやりたいなぁって…
でもあれって会社からメール
結構くるのかな?
親に言った方がいいのかねぇ←
- 122 羅夢音 2008/12/08(Mon) 18:13
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
えぇぇッ!?
あれって超怖いんでしょ!?
友達に勧められて、
一回だけアニメ見たことあるんだけど…。
やばい。泣きそうになった…。←
ブログ?羅夢音、親になんか言ってないよЬ
やりたいなら教えるけど♪
メールはね、
誰かからブログに書き込みがあった場合くらいだよ!
- 123 羅夢音 2008/12/08(Mon) 18:23
「…くん?」
「…え?」
僕は顔を上げた。
目の前にあった人物は紛れもなく…。
「…菜央……?」
「うんっ!そうだよ!」
「…こんな寒い中、何やってんだよ?」
「ちょっと親戚に会いに行ってたの!知念君こそ何やってんの?」
「僕は……内緒。」
「えぇー!!何で!菜央、ちゃんと言ったのに!」
“女をナンパしに来た”なんて…言えないでしょ…。
言ったとしたら、余計うるさいだろうし…。
- 124 羅夢音 2008/12/09(Tue) 17:11
「っつかさ“もう二度と僕の視界に入ってくんな”って言ったでしょ。」
「……………。」
「分かったら、とっとと帰…。」
「そんなの嫌だよーっだ!」
菜央は舌をベッと出して言った。
まるで、幼い子が挑発するかのように。
「…子供か。」
「まだまだ子供だよっ!知念君もでしょ!!」
「…精神年齢は、菜央より高いから。」
「…んー、菜央は心も体も中3だけど!」
…心は小3、体は中3の間違いだろ。
どう見たって性格は幼すぎるって。
- 125 名無し 2008/12/09(Tue) 17:16
- 【 】山田涼介と彩夏って奴の2ショットのプリクラ
【 】神木龍之介と彩夏って奴の2ショットプリクラ
【 】涼介君と神木君と彩夏って奴と裕って人の
4人で撮ったプリクラ
それぞれ違う板に5回貼ると、アドレスが出てくる仕組みにしました。
画質があまり良くないですが・・。
これ見てかなりショック受けた。
だから、担当おります・・。
ショック受けたくない人は見ないで下さい・・。
自分、想像以上にへこみました・・
- 126 羅夢音 2008/12/09(Tue) 17:23
†◆◇名無しさん◇◆†
そんなことしても、プリクラなんて
見れませんよ?
貼ったとしても、
アドなんか出てきません。
もし、見れたとしても
事務所に先に見つかってると思います。
今後、こういうことは辞めてください。
とても迷惑です。
- 127 羅夢音 2008/12/11(Thu) 19:47
「…分かったから、さっさと帰れ。風邪引くよ…。」
「…わぁぁ!知念君が菜央のこと心配してくれたー!」
「……は?」
「菜央、大事にされてるんだな♪」
「何勝手に解釈してんだよ。邪魔なんだ、さっさと帰れ。」
「やだよ〜♪」
男だったら一発殴ってたかもしれない。
でも、もし菜央が男だったとしても僕は殴っていないと思う。
それは、よく分かんないけど…。
菜央は殴っちゃいけない気がするんだ……。
「知念くーん!」
「何だよ…。」
「明日も学校来てね♪菜央、待ってるからさ!」
「…あぁ。」
- 128 羅夢音 2008/12/12(Fri) 15:11
「やった♪」
「……………。」
僕は自分の言った言葉に少し驚いた。
何で、“あぁ…。”って言ってしまったんだろう。
菜央のペースに乗せられたっていうのもあるけど…。
それだけじゃないような気がするんだ。
何か自分が分からなくなってきたよ…。
「じゃあ、菜央は帰るね!ばいばい!」
「あ…あぁ。」
菜央は満面の笑みを見せ、手を振った。
僕も軽く手を振って応えた。
- 129 羅夢音 2008/12/13(Sat) 15:39
「おー今の子、彼女かぁ〜?」
「おっ…お兄さん!!」
あのクソ男が、のこのこと歩いて来た。
僕は、少し驚きながらも対応した。
「お兄さんじゃなくてさ、“仁くん”って呼んでよ。」
「じっ…仁くん…?」
「そうそう、俺の名前。それよりさ…侑李って彼女居たんだ?」
「か…彼女なんかじゃありません!!!」
「そ…そっか。」
僕があまりにも声を張ったから、
クソ男 改め 仁くんは、少し驚いたみたい。
- 130 翔凪☆・* 2008/12/13(Sat) 15:54
- ひぐらし?
怖いかな??
慣れたわ。
アニメよりゲームが怖いんだよー
寝れなくなる←
漫画はほとんど読んだよww
- 131 羅夢音 2008/12/14(Sun) 15:40
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
あの怖さヤバイじゃん!
慣れたとか凄ッ…。
あれってゲームもあるわけ?!
そんなのやったら一生寝れなくなる。←
漫画ほとんど読んだのか…。
それも凄いわ。
羅夢音なんか読んでる途中で心臓発作起こしそう。←
- 132 羅夢音 2008/12/14(Sun) 15:51
「…さて、そろそろやってもらおうかな。」
「あの…他の方は…?」
「断られた。」
「そうですか。」
「だから、今日は誘うの一人で良い。」
「分かりました。」
仁くんが指差した方を見ると、とても綺麗な女性が居た。
『あの子誘ってきて』と言われ、僕は足早に向かって行った。
「お姉さん。」
「…ん?」
…そして僕のナンパは始まった。
今日の女性もすぐに僕についてきた。
そして僕は、仁くんにその女性を引き渡したんだ。
- 133 羅夢音 2008/12/15(Mon) 19:34
「ちょ…そこの男の子っ…!」
「なぁに気ぃ散らしてんの♪…あ、侑李ー!ありがとな。」
「いえいえ。」
「なっ……君…こいつとグル…。」
「あー“こいつ”なんて言っちゃ駄目なんだよー。お仕置きっ♪」
「ぼ…僕、帰ります!」
仁くんのキスが始まった。
あまりにも過激なものだったから僕は急いでその場を離れた。
あの女性の反応は、一体何だったんだろう…。
いかにも“仁くんのこと知ってます”って顔してた…。
仁くんって何者なんだろう……。
「一見、チャラ男だけど。」
僕は軽く鼻で笑った。
そして、すぐに訪れた退屈さに頭を抱えた。
「こんな早く帰るのもなぁ…。」
- 134 玲ナ 2008/12/15(Mon) 20:09
- おもろぉですえぇ
わたしは
貴方を追わなければならない 平成探偵団
ってのやってますぅできれば見に来てください
でもラムネさんのに比べると・・・・・・
ですが^^;;
- 135 羅夢音 2008/12/15(Mon) 20:12
†◆◇玲ナさん◇◆†
おもろですかー?
それは、ありがとうございますw
平成探偵団ですね…?
分かりました、行きます♪
- 136 羅夢音 2008/12/20(Sat) 13:49
「皆って何やってんだろ…?」
僕は、毎日がこんなに暇なのに…。
世間の皆は、一体何をしているのだろう…?
何か面白いことでもあるのかな。
何で、毎日笑っていられるのかな…。
「あーあ。つまんないや。」
僕がやってきたのは、あの公園。
昔、よく遊んでいた…あの公園。
「このベンチも変わってないなぁ…。」
僕は、思い出に浸りながら青いベンチに座った。
ベンチの近くには街灯があり、薄暗く僕を照らしている。
- 137 翔凪☆・* 2008/12/20(Sat) 14:11
- やぁ^^
ひぐらしねぇ小説も実写映画もあるんだよ(pq'v`∞)
後、来年映画やるらしい……
あの怖さと謎がたまらないんだよ(oωo`)
同じ人が考えた"うみねこのなく頃に"も愛読中…
羅夢音は何が好き?
更新頑張って!
- 138 羅夢音 2008/12/21(Sun) 18:19
†◆◇翔凪☆・*◇◆†
やっほ〜♪
えッ。小説も映画も…!?
ホラー無理だから、
見た瞬間、爆発しちゃうよ…(泣)
謎って良いよね//
怖いのは、嫌なんだけど…何か気になる
っていうのがある!!
ひぐらしがあれば、うみねこもあり…か。
羅夢音はー携帯小説くらいしか読んでない…。
好きなのは“大好きやったんやで”かな。
あとは、友達にブリーチの小説貸してもらってるよ♪
- 139 羅夢音 2008/12/21(Sun) 18:47
「…帰ろうかな。」
そう言って立ち上がった瞬間、聞き慣れた声が耳に入ってきた。
少し高めの透き通るような声…。
「ちーねーんーくーん!」
「わっ……なっ…菜央!?」
「そうだよ♪」
「さっき、帰ったんじゃ…。」
「帰ってる途中にね、落し物に気がついたの。」
「そ…そう。」
「それで!引き返してたら知念君を見つけてさ♪声かけたんだ〜!」
菜央はにっこり笑って話し出した。
菜央が話し出すと終わりが見えないくらい長くなるんだ…。
だから、僕は覚悟を決めて軽く聞き流すことにした。
「そういえば…知念君、寒くないの?」
「…別に…?」
- 140 羅夢音 2008/12/21(Sun) 19:14
「嘘ついちゃ駄目だよ?ほら…こんなに冷たくなってるじゃん。」
「っ……!!」
菜央は、僕の手をぎゅっと握った。
初めてのことだった…。
親以外の誰かに手を握られたことは。
だいたい、親ですら手を握るなんて滅多にない。
「離せっ…。」
「照れなくていいんだよ?」
「照れてなんかないしっ…!」
「だって、知念君…顔……真っ赤だよ?」
「えっ…!?」
言われて、顔が熱くなっているのが分かった。
僕は、何だか恥ずかしくなって逃げ出したい気分だった。
- 141 羅夢音 2008/12/22(Mon) 16:59
「知念君…。」
「な…に…?」
「菜央ね…すっごく悲しかった。」
「…なんで?」
「知念君に“もう二度と僕の視界に入ってくんな”って言われたから…。」
「あ…あれは…。」
「今日…本当に頭が真っ白だった…。」
「……………。」
僕のあの一言で菜央を傷つけてしまった。
あの一時の感情で…菜央を長い時間苦しめてしまった…。
僕の中に大きな罪悪感が生まれた。
「菜央……ごめ…。」
「ごめんなさい、知念君…。」
「…え…?」
- 142 羅夢音 2008/12/22(Mon) 17:04
「菜央が優柔不断だったのが悪かったね…。ごめんなさい。」
「ちがっ…謝るのはぼ…。」
「でも!…でもね、知念君…。まだ言えないの……。」
「………?」
「菜央、まだ言えないの…。知念君に隠してること…。だから待ってて欲しい。」
悲しい表情をした菜央は静かに声を出す。
たくさんの“ごめんなさい”と、
たくさんの“待ってて”という言葉が僕を包み込んだ。
「知念君が待ってくれたら…いつか、きっと……言える日が来るから…。」
「…………。」
「だから…待っててほしいの。」
「……うん。」
- 143 羅夢音 2008/12/23(Tue) 14:18
僕は、菜央の言葉を素直に受け入れた。
今日、出逢ったばかりだというのに…。
菜央の本当の気持ちが聞けたような気がした。
「…なんてねっ!」
「…え?」
「ごめん、変な話しちゃって…。」
無理矢理な笑顔…。
菜央は一生懸命、笑顔を作っていた。
僕の心は何かが突き刺さったように痛かった…。
- 144 美沙 2008/12/23(Tue) 16:21
なんかスゴく切ない感じですね…。
とても面白いです♪
更新頑張ってください^^
- 145 羅夢音 2008/12/24(Wed) 12:17
†◆◇美沙さん◇◆†
はい…今は切ない感じなんです><
今日はクリスマス・イヴですね!
更新、頑張ります♪
- 146 羅夢音 2008/12/24(Wed) 12:43
「…菜央…辛いの…?」
「え……?」
「…菜央、悲しい笑顔だったよ…?」
「……………。」
「辛いことあったら…言ってね?」
僕は、自分でも驚くほどの優しい声を出していた。
何故か…菜央の前では、僕が変わる。
いつもが、とても退屈だったのに…。
菜央と居ると、とても楽しいんだ。
何故なんだろう……?
「知念君、ありがとう…。」
二回目の菜央の笑顔は涙に濡れていた。
涙の雫が、ポタリと静かに落ちた。
- 147 名無しさん 2008/12/24(Wed) 16:33
- 過去の作品のURL載せてください!
過去の作品も読んでみたいデス!
更新頑張って!
- 148 羅夢音 2008/12/25(Thu) 18:03
†◆◇名無しさん◇◆†
…駄作ばっかりですよ…?
今まで、ほとんど台本書きですし…。
いいのなら載せますね。
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1203500301 HPサーチ
↑『†‡希望‡†』
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1208766455 HPサーチ
↑『†‡そんなボクたちプリプリプリティ‡†』
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1211095157 HPサーチ
↑『†.:*゚..:。:.::.*゚:.。:.永遠に誓う.:*゚..:。:.::.*゚:.。:.†』
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1217041113 HPサーチ
↑『‡゚・*:.。..。.:*・゚空を見上げて゚・*:.。..。.:*・゚ ‡』
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1219801031 HPサーチ
↑『†.:*゚..:。:.::.*゚:.。:.奇跡の出逢い.:*゚..:。:.::.*゚:.。:.†』
ここまでが完結しているものです。
ここから下のは現在、更新中です。
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1219981252 HPサーチ
↑『‡☆○o*:;;;:*o○☆double character☆○o*:;;;:*o○☆‡』
http://saturn-tv.net/~uwasa/nobel/readres.cgi?bo=jyani&vi=1224989969 HPサーチ
↑『‡○o゚・*:.。.*秘密の館*.。.:*・゚o○ ‡』
以上です。
- 149 羅夢音 2008/12/25(Thu) 18:10
「…泣くなって…。」
「…なんかね…嬉しいの……。」
「…え?」
「…知念君、菜央のこと嫌いになっちゃったのかなって…思ってた。」
「…………。」
「でもね、こうやって優しくされると…すごく嬉しくなっちゃうの…。」
「………そう…?」
「…菜央、知念君が好きだよ…。」
「えっ…!?」
菜央の思いがけない言葉に僕は固まってしまった。
菜央は、顔を赤く染めて僕を見つめている。
その真っ直ぐな視線に、僕は顔を伏せてしまった。
「…知念君が菜央を嫌いでも、菜央は知念君が好き。」
「え…えっと…その…。」
「……だから、待ってる!…学校来るのを。」
- 150 羅夢音 2008/12/25(Thu) 18:14
「だからね、明日…絶対来て…?菜央、待ってるから。」
「…ん、分かった…。」
「ありがと!じゃあ本当に菜央、帰るね!」
「あ…あぁ、じゃあな。」
「うんっ!ばいばい♪」
菜央は凄いや…。
さっきまで泣いてたのに、もう笑顔になってるんだもん。
菜央は真の強さを持っているのかな…?
「僕も…見習わなきゃ…。」
すっきりとした気持ちになった僕は、軽快な足取りで家へ戻った。
- 151 羅夢音 2008/12/25(Thu) 18:47
「ただいま〜!」
「…侑李…?…何かあったの!?」
「…え、何で。」
「いや…侑李が明るかったから…。」
母親のその一言で、僕のテンションは一気に下がった。
僕は暗い奴なの?明るかったら悪いわけ?
口には出さないけれど、心の中では文句をたくさん並べていた。
「うふふ…。今日は良い日ね♪」
「…………おやすみなさい。」
「あら?ご飯は?今日は侑李が好きな餃子よ。」
「また明日、食べるよ。」
「そう?…じゃあ、おやすみさない。」
- 152 羅夢音 2008/12/26(Fri) 14:44
僕は自分の部屋に行き、ベッドに入った。
そして、今日菜央に言われたことを思い返していた。
“…知念君が菜央を嫌いでも、菜央は知念君が好き”
僕は…菜央が好きなのかな?
それとも…嫌いなのかな?
「…まだ……分かんない…。」
今日、出逢ったばっかりだし…。
まだ自分の気持ちが分からないよ。
菜央が好きなのか、嫌いなのか…。
でも、一つだけ分かることがあるんだ。
それは、菜央が太陽のように温かいということ。
一緒に居ると、心がポカポカするんだ。
一緒に居るときだけ、僕は優しくなれるんだ。
「嫌味の無い、純粋な心に…。」
- 153 美沙 2008/12/27(Sat) 11:44
とても面白いです♪
頑張ってください^^
- 154 羅夢音 2008/12/27(Sat) 13:42
†◆◇美沙さん◇◆†
…はい!!!
頑張りマックス!←古
- 155 羅夢音 2008/12/27(Sat) 13:48
時間は瞬く間に過ぎて、朝になった。
僕は早く寝たせいか、体が楽だった。
軽い体をベッドから起こして大きな伸びをする。
「ん〜……!!気持ちいい…。」
“菜央、待ってるから”
学校で、菜央は待っている。
学校へ行けば…菜央に会える。
僕は期待を胸に、学校の準備をした。
「えぇっと…、数学…音楽…。」
勉強の問題が解きたいわけじゃない。
ただ…菜央の約束を守りたかった…。
- 156 羅夢音 2008/12/29(Mon) 19:34
「行ってきます。」
「あっ…もう行くの?ご飯は?」
「いらない。」
「そう……。じゃあ、行ってらっしゃい。」
僕は、母親の言葉を軽く受け流した。
気持ちは、既に学校へ向いている。
早く、学校に着きたかった。
暇な時間を無くすために菜央に会いに行く。
持て余す暇を菜央で埋めたかった。
「…走るか。」
いつもは遅刻するんだけど…。
今日は間に合うように走ろうと思う。
たまにはこんな日があっても良い…よね?
- 157 羅夢音 2009/01/01(Thu) 16:38
「よしっ。」
僕は猛スピードで走りだした。
遅刻しそうな他の生徒をぐんぐん抜いていく…。
10人くらい抜いた頃には学校に着いた。
チャイムが鳴るまで、あと2分もあった。
「僕、すごいかも。」
自分の実力に少し自信が持てた。
今までの努力はちゃんと身についているんだ、と。
- 158 羅夢音 2009/01/01(Thu) 18:24
「………。」
僕が教室に入った瞬間、騒がしかった生徒が喋るのを止めた。
“何で居るの!?”そう言いたそうな顔をしている。
僕は軽く舌打ちをして自分の席についた。
「知念君っ!菜央との約束守ってくれたんだ!」
「別に…何となく来ただけだし。」
満面の笑みで走り寄ってきた菜央に何故か嘘をついてしまう僕。
本当のことを言うと、僕の弱さが見透かされてしまいそうな気がして…。
意味も無い嘘を、僕はついた。
「それでも嬉しいっ!ありがとう!!」
- 159 羅夢音 2009/01/01(Thu) 18:43
「…………。」
「もしかして…照れちゃった?」
「は?!お…おまっ…何言ってんだよっ!!」
「あははっ!動揺しすぎだって〜!」
「動揺なんか…!!」
「よし!知念君!!」
「人の話を最後まで…。」
「約束!!」
「……え?」
話を最後まで聞かない菜央に、僕は話すのを諦めた。
菜央は右手の小指を立てて、『約束しよ?』と言っている。
「約束…?」
「うん!菜央、毎日学校来るからさ…知念君も毎日来て!!」
「は?何で僕がそんな…。」
「嘘付いたら針1000本の〜ます!ゆびきった!!」
- 160 羅夢音 2009/01/01(Thu) 19:04
「ちょ…何勝手にやってんだよ!!」
「知念君に学校来て欲しいから!」
「…何でだよ?何で僕みたいな奴を…?」
僕は、とっさに尋ねてしまった。
“何で僕みたいな奴を…?”
…返事を聞くのが…怖かった。
もし…菜央が僕を拒絶してしまったら…。
“じゃあ、いいや。知念君のこと嫌い。”
そう言われたら…どうしよう…。
「何が“僕みたいな奴”なのさ!」
「…え。」
「菜央…昨日言ったでしょ!!“知念君が好きだよ”って!!」
- 161 羅夢音 2009/01/03(Sat) 13:19
「えっ!?川崎って知念さんのこと好きだったの!?」
菜央の爆弾発言に周りの生徒が騒ぎ出した。
菜央の方を軽く睨むと『やっちゃった』という顔をしている。
「へぇ〜!川崎って…そうだったんだぁ〜!」
「う…うるさい!!だって…知念君カッコイイんだもん!仕方ないじゃん!!」
“知念君カッコイイんだもん”
…言われたことなんてなかった。
いつも“可愛い”しか言われなかったから。
だから、菜央の言葉が無性に嬉しかったんだ。
「知念君っ…行こう!!」
「菜央…?授業…は?」
「サボる!!」
「ヒューヒュー!!保健の授業でもしに行くのかぁ〜?」
- 162 侑李(>ω・*)// 2009/01/03(Sat) 13:25
羅夢音ーーーー!!!♪♪
ぉ久ぁぁーーー★(≧ω≦)
チョリーッス!!侑李(>ω・*)//だぉ。
覚えてるぅぅ??
- 163 羅夢音 2009/01/03(Sat) 14:07
†◆◇侑李(>ω・*)//◇◆†
侑李ーーーッッ!!
YES!←
覚えてるよ(*`▽´*)Ь
元気だったかぁ〜?
- 164 羅夢音 2009/01/03(Sat) 14:16
「馬鹿っ!!」
菜央は捨て台詞を言った後、教室のドアを閉めた。
僕の右手は菜央の左手にしっかりと繋がれている。
僕はどうすればいいのか分からなくて、口を噤んでしまった。
「知念君…ごめんね?恥…かかせちゃったかな…?」
「えっ…あ…いや、大丈夫だよ。…それより…手…。」
「…もうちょっと、このまま…繋いでて良い?」
「えっ…?」
「嫌なら…いいんだけど…。」
顔を真っ赤に染めた菜央は、ゆっくりと手を離した。
僕は何故か、温もりが名残惜しくて……。
離れかかった菜央の手を、自ら握った。
- 165 羅夢音 2009/01/03(Sat) 14:38
「えっ!?」
菜央は赤くなった顔を僕に向けて驚いている。
僕は、繋いでいる手に力を込めた。
「もう少し…繋いでいたいんでしょ?」
「…うんっ!!」
菜央は、とびきりの笑顔を見せて頷いた。
僕も、ほっとして菜央に笑顔を向けた。
- 166 羅夢音 2009/01/05(Mon) 14:56
「やっと…菜央に笑顔を見せてくれたね…。」
「…え?」
「菜央、今まで知念君の笑顔……見たこと無かった。」
僕は、今までの学校生活を振り返ってみた。
学校に来たら、すぐに校庭へ行っていた。
教室に居る時だって生徒を睨みつけていて…。
菜央の言うとおり、僕は笑っていなかった。
「やっぱ知念君は笑顔が素敵だね!」
「そうかな…?」
「うん!とっても優しい笑顔だよ。」
僕は菜央の目を見つめた。
菜央の目は、とても綺麗で澄んでいた…。
今までその目に、一体どんなものを映してきたんだろう?
- 167 羅夢音 2009/01/05(Mon) 16:10
「菜央ね、人生初のサボりなんだ♪」
「えっ…いいの?サボっちゃって…。」
「いいの、いいの!知念君だって、一緒だし!」
「僕は、いつもサボってるから。」
「それなら、菜央もサボる!知念君と一緒!」
「本当に良いの?」
「好きな人と同じことしたいの。」
不意に出された言葉に、少しドキッとしてしまった。
僕の心臓の音がどんどん速くなっていくのが分かった。
「知念君は…菜央のこと嫌い?」
「えっ…!?」
「一応…昨日の告白だったんだもん。返事…聞きたいよ…。」
- 168 あかえ 2009/01/05(Mon) 16:33
- こんにちは。
いきなりすみません><
あの・・・最近ていうか前からだけど
これを何箇所かに貼ったらアドが出るって
奴ありますよね??
正直色んな人が信じてやったことあると思うんです。
私もその中の1人です。
でも絶対にアドでないですよね?
だって嘘ですもん。
でもつい最近知ったんです・・・
あれは嘘じゃない事・・・
本当にアドがあることを―・・・
少しの事で出てきました。
なので教えようと想います。
みなさんが今触っているきーぼーどありますよね?
そのキーの右上に英語で『Scroll Look』ってあるでしょ?
そこを指定された数だけ貼って押したら【】にアドが出るんです。
でも1つだけ。
出るアドは全て本物ですよ。
みんなが好きなジャニーズの見苦しいシーンの動画・写真
が数知れず載ってるんです。
観たく無い人は絶対やめてくださいね。
信じる信じないはあなた次第。
でも貼らないと死ぬとか願いが叶うのは全くの嘘。
アドが載るだけどことですよ。安心して。
一回試してください。
【 】
この記事をコピーして5箇所貼り付けて下さい。
どこでも構いません。
そしたら確実に出ます。
ただし出るのは自分が貼ったのでなく
最初に見たコピーした文章ですのでご注意を。
この記事を貼ったら今大活躍中の
山田涼介くんとラブベリーの雑誌のモデル朝日奈央ちゃんの
キスプリが見られます。
信じる信じないは・・・貴方次第ですので。でわ。
- 169 美沙 2009/01/06(Tue) 10:25
なんか素敵なお話ですね^^
知念クンの返事が気になります♪
更新頑張ってください☆
- 170 羅夢音 2009/01/06(Tue) 13:20
†◆◇あかえさん◇◆†
嘘ですー。
やめましょー。
†◆◇美沙さん◇◆†
そッそうですか!?
嬉しいです…!!
知念君の返事…!はい!
頑張ります^^
- 171 羅夢音 2009/01/06(Tue) 13:29
★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★
みなさん♪こんにちは☆
この度、私の担当様・伊野尾慧君が……。
明治大学に合格したということで。
とっても幸せに浸っている羅夢音です。←
お祝いの言葉として書き込みました♪
それでは、また^^
★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★★´∀`★
- 172 羅夢音 2009/01/07(Wed) 16:26
「僕の返事…は……。」
僕らはしばらく歩いてから足を止めた。
廊下に僕の声が少しだけ響く。
菜央との間に流れている空気は、とても静まり返っていた。
「僕は……。」
どう答えていいのかが分からない。
菜央のことは、嫌いじゃない。
どちらかと言えば“好き”という感情の方が大きい。
だけど、それが恋愛対象かどうかが分からない。
僕の“好き”とは…どういう気持ちなんだろう?
- 173 羅夢音 2009/01/08(Thu) 17:36
「ごめん……まだ分からない。」
「そっか…。」
「菜央のこと…好きなんだけど……分からないんだ。」
菜央…ごめんね……。
僕…自分の気持ちが分からないんだ。
恋愛…したことないから…さ。
「じゃあ…菜央……頑張るからね…!!」
「え…。」
「菜央、知念君が好きになってくれるように…頑張る!」
- 174 ◆涙◆ 2009/01/08(Thu) 17:48
ばんわ(笑)←
凄い面白いですっ♪(´U`)♪
常連&タメOKですかぁ??
- 175 羅夢音 2009/01/09(Fri) 16:24
†◆◇ ◆涙◆さん◇◆†
面白いですか!
ありがとうございます♪
常連もタメもい〜のおっけいですよw←
私もタメ、いいですか??
- 176 羅夢音 2009/01/09(Fri) 16:36
そう言って菜央は笑顔になった。
菜央の笑顔はいつだって温かい。
太陽のように優しくて……。
太陽のように僕を温めてくれる…。
「菜央…。」
「菜央しか見られないようにしてあげるよ!」
「…ふふっ…、いい女になれよ。待ってるからさ。」
「わぁ〜〜!また知念君笑ったぁ♪」
「な…何だよ。笑っちゃ……いけないのかよ?」
「ううん!嬉しいんだ。」
嬉しい―…?
- 177 美沙 2009/01/10(Sat) 15:14
こんにちは♪
私、この小説スゴく好きです^^
なんか続きが気になっちゃいますww
更新頑張ってください♪
- 178 羅夢音 2009/01/12(Mon) 19:39
†◆◇美沙さん◇◆†
こんにちは!!
本当ですか?!とっても嬉しいです><
続き…頑張ります!
ありがとうございます♪
- 179 羅夢音 2009/01/12(Mon) 19:48
「嬉しい…の?何で?」
「…知念君の笑顔が好きだから!」
「…笑顔…。」
「そう!知念君が笑うと菜央は幸せな気分になるんだ♪」
菜央は顔を少し赤らめて、そう言った。
僕の笑顔を好きと言ってくれる人が…ここに居る。
周りの声も気にせず、僕を好いてくれる人が…ここに居る。
それが、僕にとっての幸せ―…。
「…ありがとう…菜央。」
- 180 羅夢音 2009/01/16(Fri) 14:33
「こちらこそ、ありがとう♪」
そして、菜央はいつもの明るい笑顔を見せてくれた。
太陽のように温かい、あの笑顔を…。
僕の陽だまりである笑顔を…。
「菜央の笑顔は…優しいね。」
「……菜央の笑顔?」
菜央は不思議そうに僕を見つめた。
その汚れのない綺麗な瞳に僕は映っている。
- 181 羅夢音 2009/01/16(Fri) 17:10
「うん。菜央の笑顔は太陽みたいだよ…。」
「…そんなに赤いっけ…?」
「違う。そういう意味じゃない。」
「……?」
「…太陽みたいに…温かいってこと。」
僕は廊下の窓から空を見上げた。
天気は気持ちいいほどの快晴。
雲一つない、清々しい空色だ。
「僕は真っ青な空で…菜央は真っ赤な太陽…。」
- 182 羅夢音 2009/01/16(Fri) 17:19
「知念君が空で…菜央が太陽…?」
「そう…思わない?」
菜央は温かくて優しい太陽―…。
僕は冷たい青色の空―…。
菜央は…そう思わない?
「空は…青く冷たいから…僕みたいだなって…。」
「そういう意味だったら…知念君は空じゃないよ!」
僕の視線は、真っ青な空から菜央の顔へと移っていた。
菜央の表情は、さっきよりずっと真剣になっている…。
- 183 美沙 2009/01/16(Fri) 19:44
更新頑張ってください♪
- 184 羅夢音 2009/01/17(Sat) 18:52
†◆◇美沙さん◇◆†
はい♪
テストも終わったし、頑張ります!
- 185 羅夢音 2009/01/17(Sat) 19:12
「知念君は…冷たくないよ…。」
菜央は悲しそうに小さく呟いた。
何で…そんな顔するの…?
「僕は…冷たいよ…。」
「冷たくない!!…知念君は温かいの!!」
菜央の声のトーンからして、怒っているようだった…。
そして菜央は大きく息を吸って、穏やかな声でこう言った。
「知念君は…空のように大きくて……空のように優しい人だよ…。」
- 186 誓叶+.* 2009/01/18(Sun) 10:43
- 翔凪だよ!
誓叶と書いてちかと読むのらー
誓いは叶うで誓叶。
どうかな??
これからもよろしくね^^
- 187 羅夢音 2009/01/18(Sun) 12:40
†◆◇誓叶+.*◇◆†
いい名前じゃぁん!!
めっちゃいいじゃんっ!
なんか綺麗だね☆
誓いは叶う…をぉっ綺麗〜♪
うん!これからもよろしくね^^
- 188 羅夢音 2009/01/18(Sun) 13:11
―空のように大きくて……空のように優しい人―
僕の中の世界が少し、広がったような気がした。
“空は冷たい”と思っていた僕は…。
たった今、“空は大きくて優しい”と思えるようになった。
菜央は良い意味で僕に刺激を与えてくれる。
僕の心を少しずつ浄化してくれている…。
「菜央はやっぱり凄いや。」
「そんなことないよ!知念君の方が…。」
「僕は凄くない。…菜央が凄いんだよ。」
いつもは僕の言葉が遮られるけど、今度は僕が菜央の言葉を遮った。
菜央はびっくりしたみたいで、おとなしく僕の話を聞いてくれた。
- 189 羅夢音 2009/01/19(Mon) 16:07
「菜央は僕を変えつつあるんだ…。昨日、会ったばっかりなのにね。」
「菜央は…クラスが同じになった時から、ずっと知念君と話したかったんだよ?」
「ごめん、僕が睨んでばっかりだったから…近づけなかったよね…。」
僕は、思っていたことの大半を菜央に話した。
菜央がどんなに凄いか…。
僕は序所に心を開き始めている。
自分でも…変わり始めていることに気付いてる。
「菜央…知念君ともっと話したい…。知念君を知りたい…!」
「…ありがとう。……また明日も明後日も学校…来るよ。」
「本当に!?」
「うん!」
「やったー!嬉しいっ!!」
無邪気な笑顔で笑う菜央。
菜央の笑顔のために、今は何でもできると思った…。
- 190 羅夢音 2009/01/21(Wed) 18:59
それからというもの、僕は毎日学校へ行って授業を受けた。
たまには授業をサボることもあるけど、それは菜央とたくさん話すため。
僕と菜央は一緒に校庭へ出て、お互いのことを教えあった。
そんな毎日が、とても充実していた。
「文化祭…?」
「そう!クラスで何か出し物をやるんだって!」
ある日、菜央が持ちかけた話題。
一ヶ月後にこの学校で文化祭を開催するらしい。
特に興味は沸かなかったけれど、興奮する菜央の話を聞かない訳にはいかなかった。
「それで、知念君は何やりたいの?」
「え、僕?」
- 191 羅夢音 2009/01/21(Wed) 19:20
「そう、知念君!クラスで二つ出し物やるんだって。」
「…で、何で僕?」
「多数決だからさ、知念君の意見が聞きたくて♪」
「僕はー……。」
特に趣味なんてものはないから、すぐには思いつかなかった。
そこで、僕は菜央から連想したものを言うことにした。
「じゃあ…飲食店とかは?」
ここ何日か話して分かったこと。
菜央は食べることが大好きらしい。
特に好きなのは餃子で、僕と一緒だったから話が盛り上がった。
- 192 羅夢音 2009/01/21(Wed) 19:26
「飲食店かぁ〜!餃子…出せるといいな♪」
「そうだね。」
「じゃあ…そろそろクラスに戻ろうか!」
「…また説教食らうかな…。」
「かもね…。でも、二人だから一人よりは平気でしょ?」
「そうだよね。…よしっ行こうか。」
二人なら…大丈夫。
そう信じて、僕らは教室に向かった。
「……そっと開けてね…?」
「分かってるって…。」
- 193 羅夢音 2009/01/22(Thu) 16:28
僕と菜央は教室のドアの前で息を潜めていた。
後ろから、そっと入れば先生だって気付かないはず…。
僕はゆっくりと、ドアにかけていた手に力を込めていった。
「…あ、川崎さんと知念君だ。」
眼鏡をかけた、一人の男子生徒が僕たちを見ながら言った。
教卓の前に居た彼の発言で、クラスの生徒の視線が一斉にこちらを向いた。
「川崎さんたちは…何か提案ある?」
「…え?」
- 194 羅夢音 2009/01/27(Tue) 16:48
教卓に立っていた、一人の女子が言った。
どうやら、あの眼鏡とあの女は学級委員らしい。
眼鏡の方は…潔癖症って感じのイメージ。
女の方は、すごく気が強そうな感じ。
僕は質問を答えずに、人間分析をしていた。
「て…提案?」
「そう。そろそろ文化祭でしょ?その提案。…何かある?」
「えっとね、飲食店!」
菜央の、その言葉で周りの女子から歓声が上がった。
『菜央ちゃん、最高!』とか『それにしようよ!』とか聞こえてくる。
逆に男子のほとんどはブーイングをしている。
- 195 羅夢音 2009/01/27(Tue) 16:54
「何なんだ…?」
「えっと…。男子は多数決で、“メイド喫茶”が一番だったの。」
「へー…。何が面白いわけ?」
「それは…知らないけど。」
僕の独り言が、あの気の強そうな女子学級委員に聞こえていたみたい。
僕の疑問を、不思議がりながらも答えてくれた。
僕も一応、男だから『あんたもメイド喫茶が良かったんじゃないの?』とでも思っているんだろう。
「あいにくだけど、僕はメイド喫茶になんて興味ないから。」
「え!?…あたし、まだ何も言ってないんだけど…。」
「反応見てりゃ、分かるっての。」
- 196 羅夢音 2009/01/27(Tue) 17:00
「そ…そうかな。」
「うん。」
少し頬を赤らめて言う、彼女。
結構女っぽいところもあるんだな、と僕は心の中で言った。
到底、口に出して言えそうな言葉でもないし。
「知念君っ…!」
「…?何、菜央?」
「…あっ…ううん。…何でもない…。」
悲しげな表情をする菜央。
僕は不審に思って、問いかけてみた。
- 197 羅夢音 2009/01/27(Tue) 17:05
「菜央…?どうかしたの?言いたいことあるんだったら言えよ。」
「何でも…ないもんっ。」
泣きそうだったのが一変、今度は怒っているように見えた。
ますます訳が分からなくなる僕。
やることもなく、ただ立ち尽くしていた。
すると、女子学級委員がそっと僕に耳打ちをしてきた。
「…嫉妬だよ。」
「……え?」
「川崎さん、知念君のこと好きなんでしょ?…だったら今のは嫉妬だよ。」
「…ふーん…。そっか、ありがと。」
ようやく菜央の反応の意味が分かった。
嫉妬するようなことじゃない気もするけど、女心はそういうものなんだろう。
- 198 美沙 2009/01/28(Wed) 17:24
嫉妬するなんて、菜央チャン可愛いですね^^
あと、なんか知念クンがカッコイイです♪
更新頑張ってください☆
- 199 羅夢音 2009/01/28(Wed) 18:17
†◆◇美沙さん◇◆†
菜央ちゃん、少し子供っぽいですが…。
一応、女の子です…し。←
嫉妬しちゃいました><
知念君は男らしくしようかなぁって
思ってます!
あんま…男らしいとかは分からないんですけど(汗)
ありがとうございます★
- 200 羅夢音 2009/01/31(Sat) 14:23
「菜〜央…。」
「ち…知念君は、あの人と仲良くしてればいいじゃんっ!」
「もー、そんなに僕が好きだからって嫉妬すんなよー。」
「なっ…なな何言ってんのさ!!も…もう、知らないんだからね!」
冗談混じりに言った、僕の言葉に菜央は顔を赤くした。
その反応が本当に可愛くて、今すぐにでも抱きしめてやりたかった。
…でも、今の僕にはできない。
こんな中途半端な気持ちで菜央を抱きしめることなんてできない。
下手したら、菜央は傷ついてしまう。
菜央を傷つけることは、もう二度としたくなかった。
- 201 美沙 2009/02/01(Sun) 09:58
知念クンカッコイイですね^^
でも、自分のことを“僕”って呼ぶのは可愛いです♪
更新頑張ってください☆
- 202 羅夢音 2009/02/03(Tue) 16:16
†◆◇美沙さん◇◆†
はい★最近は声までも可愛いからカッコイイに
なってきましたよね!!
軽く萌えますw←
何かの雑誌で、知念君は自分のことを
“俺”とは呼ばずに“僕”と呼ぶ〜っ的なことが
書いてあったので♪
そうしてみました!
- 203 羅夢音 2009/02/03(Tue) 16:28
「菜央〜…ごめんって。別に僕…あいつのこと好きじゃないしさ。」
誰にも聞こえないように菜央の耳元で囁いた。
僕があの学級委員を好きな訳が無い。
あんな気の強い女は、正直言って苦手。
「…それ本当?」
「うん、本当。だから安心して?」
「……うんっ!」
菜央の無邪気な笑顔が見れて、内心ほっとした。
菜央は人を信じやすいタイプなんだな…。
- 204 羅夢音 2009/02/08(Sun) 13:29
「ねぇ、川崎さんと知念君って付き合ってんの?」
その言葉に反応して、菜央と僕は声の主の方を向いた。
そこには男子の学級委員が。
眼鏡をかけて頭も堅そうな奴が、いきなり何を言った?
「なっ…なななな……。」
「付き合ってんの?」
明らかに動揺を隠し切れていない菜央。
しかし、男子学級委員は追求をやめようとしない。
- 205 美沙 2009/02/12(Thu) 15:03
更新楽しみにしてます♪
頑張ってください☆
- 206 羅夢音 2009/02/14(Sat) 02:02
†◆◇美沙さん◇◆†
いつもありがとうございます★
頑張ります^^
- 207 羅夢音 2009/02/14(Sat) 02:05
「つ…つ付き合ってなんかないよっ!」
「…良かった。」
「……え?」
「えっ?…あ、いや。なんでもない。」
今、確かに聞いた。
“…良かった。”って。
あいつは…菜央のことが…?
「…どうしたの、知念君?」
「……なんでもない。」
- 208 羅夢音 2009/02/14(Sat) 02:11
幸い、菜央には聞こえていなかったみたいだ。
あの眼鏡が菜央のことを好きだったなんて…。
嬉しい気分にはなれなかった。
“恋”というものは、いいこと…なんだよね?
相手を想うだけで、幸せな気持ちになれる。
自然に笑顔が溢れてくる。
……なのに、なんで?
嫌な気持ちが、出てくるよ。
クラスメイトの恋を応援したいと思っているのに…。
今の僕が思っていることは…。
―応援なんかしたくない。
- 209 羅夢音 2009/02/20(Fri) 16:54
「………知念君?」
「……何。」
「…なんか…怒ってる?」
「怒ってなんかない。」
「絶対怒ってるよっ!」
自分でも分かるくらいの不機嫌さ。
…さっきの言葉からだ。
あの眼鏡の言葉から、なんかモヤモヤし出した。
――僕は気付き始めていた。
君への気持ちを。
でも、それを認めようとしない僕がいる。
恋って…何?
恋って…どういうもの?
- 210 名無しさん 2009/02/23(Mon) 16:15
- 頑張ってください☆
- 211 美沙 2009/02/25(Wed) 17:18
知念クンは菜央チャンのこと好きなのかな?
気になりますww
更新頑張ってください♪
- 212 雫 2009/02/27(Fri) 16:31
- すごく久しぶり〜
この頃来れなくってごめん・・・
菜央ちゃんかわいい☆
更新がんばってね♪
- 213 羅夢音 2009/02/28(Sat) 19:20
†◆◇名無しさん◇◆†
ありがとうございます★
更新は、あまりできないと思いますが…。
最後まで書きます!!
よければ、また来て下さい^^
†◆◇美沙さん◇◆†
知念君は…ま…まぁ、う〜…んって
感じです。←意味不
今は中盤ですね。
はいっ!ありがとうございます><
†◆◇雫◇◆†
をぉっ!←何
超お久しぶり〜♪
名前、若干変えた??
菜央ちゃんね…。
今思ったんだけど、
中3にしては、かなり幼いよね(笑
- 214 羅夢音 2009/02/28(Sat) 19:25
「ねぇー…何で?菜央、何もしてないじゃんっ!」
「…………してるよ。」
あの眼鏡を好きにさせてるじゃん。
それなのに、気付いてない菜央って…。
―ずるいよ…―
「…菜央、何かしたっけ?」
ほら、その表情。
その困ってる顔に、どれだけの男子が惹かれると思ってんの?
少しは気付いてよ…僕の気持ち…。
- 215 美沙 2009/03/01(Sun) 08:17
更新してくださったんですね♪
嬉しいです^^
私この小説大好きなので^^
菜央チャン可愛いですね♪
更新頑張ってください^^
- 216 名無しさん 2009/03/01(Sun) 08:24
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
- 217 羅夢音 2009/03/02(Mon) 17:36
†◆◇美沙さん◇◆†
好きだなんて……(感泣)!!
ありがとうございますッッ><
とっても嬉しいです☆
最近、あんまり更新していないのに、
来てくださってありがとうございます!
†◆◇名無しさん◇◆†
あッ…。なんかよく分かんないですけど、
ありがとうございます★
…でも、この駄作小説…400もスレないんですけど(涙)
それくらいの勢いで頑張りますね♪
- 218 羅夢音 2009/03/04(Wed) 17:57
「…もういいよ。菜央は菜央だしね。」
「…何…その言い方……。」
「別に。気にしなくていいから。」
「……知念君、本当に何で怒ってんの…?」
「だから、僕は怒ってない。」
「嘘だっ……!菜央…なんかしちゃった……?」
小さくて泣きそうな声で言ってくる菜央。
…全部…僕が悪いわけじゃないんだから…。
ちっとも気付かない菜央も…いけないんだよ?
………菜央の嫉妬が終わったら、今度は僕の番。
嫉妬は絶対にしたくない、って思ってた。
何か醜いような気がして……。
好きな子ができても、嫉妬だけはしないって決めてた。
なのに……。
相手は、あの菜央なのに…。
今の僕は、一人の男子に嫉妬してしまっている。
嫉妬は意外とすぐにしてしまうものなんだね。
- 219 名無しさん 2009/03/06(Fri) 01:56
- 頑張ってください☆
- 220 美沙 2009/03/06(Fri) 16:28
なんだか切ないですね…。
続きが気になりますww
更新頑張ってください♪
- 221 羅夢音 2009/03/07(Sat) 17:06
†◆◇名無しさん◇◆†
ありがとうございます★
†◆◇美沙さん◇◆†
そうですね^^;
そろそろ話を転回させる予定です…。
いつもありがとうございます♪
- 222 羅夢音 2009/03/07(Sat) 17:29
「本当に何でもないから。」
大きな溜め息をついて言った僕。
僕が、もう少し大人だったら…。
もっと素直に気持ちを打ち明けることができたら…。
菜央を安心させてやることもできたのかな…?
「…っもういいよ!!知念君な…んかっ……っ知念…く……ん…。」
「…な…菜央?」
「も……う………。」
「…っ菜央!?」
- 223 美沙 2009/03/07(Sat) 20:25
菜央チャン泣いちゃいましたね…。
これからどうなるのか楽しみにしてます♪
頑張ってください☆
- 224 羅夢音 2009/03/11(Wed) 14:47
†◆◇美沙さん◇◆†
そうですねー…菜央ちゃん…弱虫です。←おぃ
ありがとうございます!
今日は更新します♪
- 225 のな 2009/03/16(Mon) 19:10
- はじめまして!!
実は、影読みしてました…。
菜央ちゃんと侑李くんの恋はが
どうなっていくのか気になりなす+.*
常連&タメOKですか?
更新頑張って下さい(^-^)☆
- 226 羅夢音 2009/03/21(Sat) 14:05
†◆◇のなさん◇◆†
初めまして★
返事遅くなってすみません…。
影読みありがとうございます♪
さらに、放置していたのにコメントまでくださって…!!
嬉しいですッ!!
タメ、い〜のおっけいですよъъ
- 227 羅夢音 2009/03/21(Sat) 14:34
『ドシンッ』と鈍い音が耳に届く。
その瞬間、僕は必死に君の名前を呼んでいた…。
「菜央っ…!!菜央!!!」
「………………。」
しかし、君からの応答は無い。
僕の頭空っぽだった。
あの時、僕は見た。
菜央の目から光るものが流れているのを。
そして、その後…。
菜央は吸い込まれるように、床と接触した。
…倒れたんだ。
- 228 羅夢音 2009/03/21(Sat) 14:42
「知念君どいて…!!」
「菜央っ……。」
「知念君っ!!」
僕は、何人かの生徒によって菜央から離された。
そして担任は、菜央を抱えて教室から出て行った。
僕の中には“動揺”という感情が大きく膨れ上がっていた。
「菜央………っ…。」
そして、追い打ちをかけるようにして聞こえた言葉…。
- 229 羅夢音 2009/03/21(Sat) 14:49
「川崎…もう駄目かもな。」
“川崎…もう駄目かもな”
どういう…こと……?
心を落ち着かせることも、今の僕にはできなかった。
ただ…菜央のことが心配で。
気づいたときには、声を発していたある男子生徒の胸倉を掴んでいた。
「菜央が…もう駄目って……どういうことだ?」
「…かっ…川崎…さんは……えっと…。」
「早く言え…!!」
その男子は、怯えた目つきで僕を見てくる。
脅す勢いで僕は、その男子を問い詰めた。
- 230 美沙 2009/03/21(Sat) 15:05
なんか最後の方の知念クンカッコイイですね^^
それにしても、菜央チャンが心配です…。
続き楽しみにしてます♪
更新頑張ってください☆
- 231 羅夢音 2009/03/21(Sat) 15:20
†◆◇美沙さん◇◆†
最後の知念君は、若干私の理想です!←おい
ちょい怖が…いいかな、と。
菜央ちゃんは…はい。←何
ありがとうございます★
- 232 のな 2009/03/21(Sat) 20:17
- どもっ!!タメでいかせてもらいます^^
「…かっ…川崎…さんは……えっと…。」
…って続きをはよ言え!!
いつもとちがうクォォォォォル(クール)
な知念君もいいかも…(*・▽・*)
こぉぉぉぉぉしんがんばって☆
- 233 羅夢音 2009/03/24(Tue) 17:11
†◆◇のな◇◆†
うん♪タメだねww
続きはね、これから書くよ><
さて、どうなることやら…。←
クォォォォルいいよね(笑)
こぉぉぉしん頑張るね♪
ありがと☆
- 234 羅夢音 2009/03/24(Tue) 17:20
「……菜央は何なんだよっ!?」
「…っ…………。」
その男子は、苦しそうな顔をして、一言だけ言った。
「 川崎さんは…原因不明の病気なんだ…。 」
「…え…。」
あまりの衝撃的な彼の言葉に、僕が手に込めていた力は意図も簡単に抜けてしまった。
“川崎さんは…原因不明の病気なんだ…”
何度も僕の頭の中でリピートされている言葉。
菜央が病気……?
そんなの…嘘だろ…?
- 235 羅夢音 2009/03/24(Tue) 17:29
「ははっ…変な冗談言うね、君は…。」
「…冗談じゃ…ないよ…。」
「…嘘つきは黙ってもらおうか。」
僕は、体中から集めた殺気を彼に向けた。
これ以上…何も言うんじゃない。
「本当なんだよっ…!!あいつ…一昨年くらいに、病気が見つかって…。」
「…っ…どこだっ!?」
「……え…?」
「菜央が運ばれた病院は…!?」
たった今…救急車のサイレンが聞こえた。
たぶん、菜央が運ばれているんだろう…。
僕は瞬時に、そう悟った。
だんだん音が聞こえなくなってくる。
この学校から菜央は離れていく。
- 236 羅夢音 2009/03/27(Fri) 17:28
今、菜央の傍に居ないと…。
菜央とは一生会えなくなる気がした。
菜央の存在自体が…僕から消えてしまいそうな気がした。
「病院はっ!?」
「えっと……駅近くの…総合病院…だったと思う…。」
駅までは…歩いて約2時間。
遠いけど…今は走るしかない。
菜央のためなら、どこへでも飛んで行ける。
- 237 羅夢音 2009/03/27(Fri) 17:43
「おっ!侑李じゃん。久しぶり。」
「……仁君。」
街中を走っている途中、久しぶりに仁君と会った。
仁君は2,3人の仲間らしき人を連れている。
『早く病院に行かなきゃ』という焦りで、僕はイライラしていた。
「今、空いてるか?」
「すみません…!!今は本当に無理です。」
「そっかー…。じゃあ…7時にいつもの場所な。」
「分かりましたっ…!!」
- 238 美沙 2009/03/31(Tue) 09:21
久しぶりに仁クンの登場ですね♪
続き気になります!
更新頑張ってください☆
- 239 羅夢音 2009/04/02(Thu) 15:55
†◆◇美沙さん◇◆†
ですね☆
でも、仁君はちょっと悪キャラで
いきますっ!←
ありがとうございます!
- 240 羅夢音 2009/04/08(Wed) 15:23
―・お知らせ的なもの←・―
こんにちは。作者の羅夢音です。
この小説についてのお知らせがあります。
…私、最近ここの板…来てないですよね?
…来てないんです、はい。←何
実は、最近ジャニヲタ脱気味なんです。
なので、あまり来れないというか…。
『来たい』と思えないんです。
こんな半端な気持ちで小説なんて書けません。
駄作が、もっと駄作になります。
文章を考えることも、今の私にはできません。
ただ、内容を繋いでいるだけになってしまっています。
なので…この小説は消そうと思っています。
読む専門にしようかな、とも考えています。
以上です。
―羅夢音―
- 241 美沙 2009/04/08(Wed) 17:43
私羅夢音さんの小説好きなので、
もう読めなくなってしまうのはとても悲しいです。
でも羅夢音さんがきちんと考えた出したことなら、私には何も言えませんもんね。
小説を書くのをやめても、ぜひ私の小説にはまたいらしてください♪
お待ちしてます^^
- 242 羅夢音 2009/04/09(Thu) 16:47
†◆◇美沙さん◇◆†
最近、病んでたり、憂鬱なんです…。
だから、あんまりPCやる気無かったり…なんです。
気持ちがリフレッシュしたら、また立て直して書こうと思ってます。
このまま、更新ストップしても荒らされると思うので…。
ちゃんと、書ける時が来たら、また立て直して書くつもりです!
ここに小説を立てなくとも、他のサイトで立てると思います。
その時は、ぜひ、来て下さい☆(いつになるか分からないですが←)
美沙さんの小説はバッチリ行きます!!
- 243 名無しさん 2009/05/05(Tue) 12:05
- 中島君ってカッコイイと思いませんか?
- 244 羅夢音 2009/05/05(Tue) 17:47
†◆◇名無しさん◇◆†
カッコいいと思いますよ!
…この小説は沈めたいのでageないでください…。
よろしくおねがいします。
- 245 名無しさん 2009/08/06(Thu) 14:26
- age